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日本のお笑いタレント (1974-) ウィキペディアから
ビビる大木(ビビるおおき、1974年〈昭和49年〉9月29日[3] - )は、日本のお笑いタレント。ワタナベエンターテインメント所属。かすかべ親善大使[6]。埼玉応援団(愛称:コバトン倶楽部)[7]。ジョン万次郎資料館名誉館長[8]。萩ふるさと大使。高知県観光特使。本名・旧芸名は大木 淳(おおき じゅん)[1]。妻は歌手のAKINA。
ビビる | |
---|---|
本名 | 大木 淳(おおき じゅん)[1] |
ニックネーム | 春日部の若大将[2] |
生年月日 | 1974年9月29日(49歳)[3] |
国籍 | 日本 |
身長 | 176cm[3] |
言語 | 日本語 |
方言 | 標準語 埼玉弁 |
最終学歴 | 専門学校東京アナウンス学院芸能バラエティ科[4] |
出身 | 埼玉県春日部市 |
コンビ名 | ビビる(1995年 - 2002年) |
相方 | 大内登(コンビ時代) |
芸風 | コント |
事務所 | ワタナベエンターテインメント |
活動時期 | 1995年5月[5] - |
同期 |
有吉弘行 劇団ひとり おぎやはぎ など |
現在の代表番組 |
前略、大とくさん 家、ついて行ってイイですか? 他 |
過去の代表番組 |
笑う犬 リチャードホール トリビアの泉 ラジかるッ おもいッきりDON! おもいッきりPON! ウチくる!? 土曜スタジオパーク BS熱中夜話 PON! |
配偶者 | AKINA(2013年 - ) |
親族 | 大木優紀(はとこ) |
公式サイト | 公式プロフィール |
埼玉県春日部市出身。春日部市立谷原中学校、西武台千葉高等学校、専門学校東京アナウンス学院芸能バラエティ科卒業[4][9]。1995年、大内登とともにお笑いコンビ「ビビる」を結成。担当は大木がボケ、大内がツッコミ。デビュー当時はジャージを着用して活動。その後、「はじめまして、こんばんみ!!」「わっしょい!」のギャグがブレイクするなどし、バラエティ番組やコントなどに活動の場を広げていった。
2002年4月、ラジオ番組『ビビるの@llnightnippon.com』(ニッポン放送)にて、大内が芸能界の表舞台からの引退を表明。大木はかつてのコンビ名「ビビる」の名残りを残して現在の芸名に改名し、ピン芸人となる。「ビビる」を芸名に冠したのは、大木曰く「ビビる」というユニットから1人が抜けただけ、とのことである。大内引退後はコンビ時代以上の活躍を見せ、多数のバラエティ番組に出演。ピン芸人になってもしばらくはバーター芸人と呼ばれることが多く、大木自身も所属事務所の先輩である「中山秀征のバーターです」とネタにしていた。また、NHK総合テレビにレギュラー番組を持っているためか、お笑い芸人の中でもNHKの番組にゲスト出演する機会が極めて多い。
2010年10月 かすかべ親善大使(初代):埼玉県春日部市の「合併5周年記念式典」でプロボクサーの内山高志、漆芸家の増村紀一郎、脳科学者の茂木健一郎とともに委嘱。
2011年、テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターが発表した『2011タレント番組出演本数ランキング』で、大木は496本で2位となった。
2013年4月1日、ジョン万次郎資料館の名誉館長に就任。雑司ヶ谷霊園の墓地に就任の報告をしている。
2013年5月14日、かねてから交際していたAKINAと同年4月30日に結婚したことが報じられた[10]。
2015年4月5日、妻のAKINAが第1子を妊娠中であることを明らかにした(妊娠5か月)[11]。8月27日に第1子の女児が誕生[12]。
若手時代からアドリブやフリートークが上手く、土田晃之は大木を有力な雛壇芸人の一人として評価している。
『CHIMPAN NEWS CHANNEL』(フジテレビ)ではチンパンジーの何をするかわからない動きに対しての的確なアドリブに高評価を得ている。これをきっかけにナレーションなど声を使った仕事が増えている。
『ビビる大木のギャグ一覧』
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