愛
ウィクショナリーから
愛
字源
- 陳劍 「孔家坡漢簡的“祟”字」 復旦大学出土文献与古文字研究中心網、2011年11月8日。
意義
- めでる。かわいがる。いつくしむ。
- 互いの意志のもと、恋し、思いあうこと。
- 物事をめでて、大事にすること。
- (仏教 サンスクリット:तृष्णा (tṛṣṇā)/パーリ語:taṇhāの漢訳)十二因縁の一つで、対象のものごとを貪ったり、執着すること。渇愛。
- (仏教 サンスクリット:premaの漢訳)善悪に関わらず好むこと。愛楽。
発音
名詞
愛 (あい)
- あるものに対して抱く、慈しみ同化したいと思う自然発生的な気持ち及びそのような気持ちが生じること。愛情。
- 二人の間に、愛がはぐくまれた。
- 宗教上の語。神が、我ら人類を保護しいつくしむ性質。キリスト教の概念アガペーに当てられた訳。
派生語
類義語
翻訳
語義1 — 「愛情#翻訳」を参照のこと
造語成分・略称
（愛蘭の第1字）
- アイルランドを意味する語を作る。
熟語
熟語
愛 *
- ローマ字表記
動詞
- ～を欲しがる。
- ローマ字表記
名詞
- 愛。愛情。
動詞
- 愛する。
- ～するのを好む。
副詞
- （閩南語、客家語）～しなければならない。
- ハングル: 애
- 音訓読み: 사랑 애
- 文化観光部2000年式: ae
- マッキューン＝ライシャワー式: ae
- イェール式: ya
熟語
- ローマ字表記
- チュ・クォック・グー: ải, ái, áy
文字コード
点字
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