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太平駅
北海道札幌市北区にある北海道旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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太平駅(たいへいえき)は、北海道札幌市北区太平2条5丁目[注釈 1]にある北海道旅客鉄道(JR北海道)札沼線(学園都市線)の駅である。駅番号はG06。事務管理コードは▲110227。電報略号はタヘ。

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歴史
- 1986年(昭和61年)11月1日:日本国有鉄道(国鉄)札沼線の太平臨時乗降場として新設[3][報道 1][報道 2]。旅客のみ取扱い[4]。駅員無配置駅[2]。当初は線路(単線)の北側にホームがあった。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR北海道の駅となる[1]。同時に駅に昇格し、太平駅となる[1]。
- 1991年(平成3年)3月16日:札沼線に「学園都市線」の愛称を設定[報道 1][報道 2][5]。
- 1995年(平成7年)3月16日:札沼線(学園都市線)の当駅 - 篠路駅間が複線化[1]。当駅においては、この際新たに上り線および1番ホームが構築された[6]。
- 1999年(平成11年)
- 2000年(平成12年)
- 2007年(平成19年)10月1日:駅番号設定(G06)[報道 3]。
- 2008年(平成20年)10月25日:ICカード「Kitaca」使用開始[報道 4]。
- 2012年(平成24年)6月1日:札沼線(学園都市線)のうち、当駅を含む桑園駅 - 北海道医療大学駅間が電化(交流20,000V・50Hz)[報道 5][報道 6]。
駅名の由来
→「太平 (札幌市)」も参照
地名より[3]。
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駅構造
相対式ホーム2面2線(ホーム長:135m[* 2])を持つ地上駅。桑園駅管理の無人駅である。
簡易自動券売機、簡易自動改札機(Kitaca、磁気券ともに対応)が設置されている。Kitacaの利用が可能であるが、カードの販売は行わない。
- 北口改札(2018年10月)
- 南口改札(2018年10月)
- ホーム(2018年10月)
- 跨線橋(2017年3月)
- 駅名標(2017年3月)
利用状況
2022年(令和4年)度の1日平均乗車人員は845人である[* 3]。
近年の1日平均乗車人員の推移は下記のとおりである。
駅周辺
古くからの住宅街である。
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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