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マリオカートアーケード版第一作目 ウィキペディアから
『マリオカート アーケードグランプリ』(MARIO KART ARCADE GP)は任天堂が発売したマリオカートシリーズのアーケードゲーム版である。ナムコ(法人としては現在のバンダイナムコエンターテインメント)が開発。2005年12月中旬から稼働開始。続編にあたる『マリオカート アーケードグランプリ2』は約1年3ヶ月後の2007年3月中旬から稼働開始。2013年7月25日には約6年4ヶ月振りの完全新作『マリオカート アーケードグランプリDX』が稼働開始[1]。
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アーケード版ではマリオサーキット、レインボーロードに相当するコースが存在しない作品がある。クッパキャッスルのみ全て存在する。
本作と次作にはマリオサーキットに相当するコースが存在しない。
アップデートで追加されたものを除き、過去作のコースのリメイクとなっている。過去作のワリオカップ、パックマンカップ、レインボーカップに相当するコースは存在しない。
また、本作では全14コースのBGMが全て個別のものになっている。
家庭用のマリオカートには登場しないアイテムが多数存在する。ここではその内の一部を紹介する。また、ここでのアイテム名後の()にはアイテムタイプが記される。また、○のついたアイテムは、家庭用にも全く同じものが登場するもの。
『マリオカート ダブルダッシュ!!』におけるスペシャルアイテムと同類のアイテムで、『1』ではカップで優勝すること、『2』ではマリオコインを集めることで入手できる。『DX』では廃止され、一部は通常アイテムとしてタマゴスロットで入手可能。
『アーケードグランプリDX』の「ふたりで協力モード」プレイ時にのみ登場するアイテム。1人が運転、1人が攻撃を担当し、それぞれの合体カートごとに放てるアイテムを発射して攻撃することができる。また、使用中に専用のBGMが流れる。なお、このアイテムは使った側が攻撃を担当する。タッグメダルを一定数集めることにより合体カートがパワーアップしていく。なお、新しい合体カートを手に入れるとそれまでのタッグメダルはリセットされる。
また第2回アップデートにより合体カートに体力ゲージがつくようになった。攻撃を受けるとゲージが減り、空になると強制的に合体が解除されてしまう。
合体カートは現在6号まであり、6号に到達するにはタッグメダルを合計380枚集めなければいけない。以下は合体カートの一覧。
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