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イギリスのテレビ番組 ウィキペディアから
"Who Do You Think You Are?"(フー・ドゥ・ユー・シンク・ユー・アー?)は、2004年からBBCで放送が開始された、家族史を扱ったイギリスのドキュメンタリー番組。番組では、各回ゲストの有名人が自分の家族史に向き合う。制作はウォール・トゥ・ウォール・メディアが担当している[1][2]。高視聴率番組でもあり、600万人を超える視聴者を記録したこともある[3]。同名の海外版も10ヶ国以上で制作されている。略称は頭文字を取った "WDYTYA?" である[4]。
シリーズ1・2はBBC Twoで放送され[5]、前者は2004年のBBC Two最高視聴率番組となった[2]。シリーズ3からはBBC Oneで放送されている。シリーズ1のナレーションはデビッド・モリシーが務め[6]、番組は2005年の英国アカデミー賞 テレビ部門 (en) でノンフィクション・シリーズ賞にノミネートを受けた[7]。2006年からはモリシーの後任としてマーク・ストロングがナレーションを担当し[8]、2013年からはシェリー・ルンギに引き継がれている[9]。
シリーズ1では、番組の終わり5分に司会者のエイドリアン・チャイルズと系譜学者ニック・バラット (en) が登場し、家系図を追う方法について解説していた[10]。2007年には同じBBCのキャンペーン "Family Wanted" とタイアップした特別編が放送され、生後数日で養子に出された経歴を持つニッキー・キャンベルがゲストとなった[11]。
テーマ音楽はマーク・セイヤー=ウェイド(英: Mark Sayer-Wade)によるもので、初期のエピソードでは番組BGMも担当していた[12]。音楽の担当はジュリアン・ハムリン(英: Julian Hamlin)、エドマンド・ジョリフに引き継がれている[13]。
ボリス・ジョンソンを取り上げた回は、2007年暮れに放送される予定だったが、ジョンソンがロンドン市長選挙への出馬準備を始めたことで放送が延期され、2008年放送の翌シリーズまで持ち越された[14]。
# | 出演者 | 初放送日 | 視聴者(100万人単位)[15] | |
---|---|---|---|---|
1 | ビル・オディー | 2004年10月12日 | 5.79 | |
オディーは父と父方の祖母に育てられたが、バーミンガムに向かって、実母の人生と躁鬱病に苦しんだ過去、彼女の継母について知ろうとする。その後、祖母の人生や、ランカシャー・ロッチデールにいた彼女の夫と家族について調べる。ランカシャー・グリンドルトンに住んでいたオディーの先祖について知り、旅は終わる。 | ||||
2 | アマンダ・レッドマン | 2004年10月19日 | 4.63 | |
3 | スー・ジョンストン | 2004年10月26日 | 4.25 | |
4 | ジェレミー・クラークソン | 2004年11月2日 | 4.95 | |
5 | イアン・ヒスロップ | 2004年11月9日 | 4.96 | |
12歳で父親を亡くしたヒスロップは、祖父たちに会ったことが無い。彼は亡母の故郷ジャージーを訪ねるが、この島は彼女が子ども時代の5年間、ナチス・ドイツによる占領を受けていた。ヒスロップはまた、父方の祖父が第9ハイランド軽歩兵隊としてヒンデンブルク線をかけて戦っていたフランス・ノール県クラリーを訪ねる。彼は次に南アフリカに向かい、母方の祖父が王立ランカスター連隊 (en) として第2次ボーア戦争時のスピオン・コップの戦いで戦っていた場所を訪れる。南アフリカ滞在中、彼は1795年に父親の母方の高祖父が、第72連隊 (en) の一員として、オランダからケープタウンを目指す探険に参加していたことを知る。 | ||||
6 | モイラ・スチュアート | 2004年11月16日 | 5.35 | |
7 | デイヴィッド・バディエル | 2004年11月23日 | 4.60 | |
8 | レスリー・ギャレット | 2004年11月30日 | 4.41 | |
9 | ミーラ・サイアル | 2004年12月7日 | 3.97 | |
10 | ヴィク・リーヴス | 2004年12月14日 | 4.46 |
# | 出演者 | 初放送日 | 視聴者(100万人単位)[15] |
---|---|---|---|
1 | ジェレミー・パクスマン | 2006年1月11日 | 5.48 |
2 | シーラ・ハンコック | 2006年1月18日 | 5.43 |
3 | スティーヴン・フライ | 2006年1月25日 | 5.86 |
4 | ジュリアン・クレアリー | 2006年2月1日 | 5.94 |
5 | ジェーン・ホロックス | 2006年2月8日 | 5.64 |
6 | グリンダ・チャーダ | 2006年2月15日 | 3.96 |
# | 出演者 | 初放送日 | 視聴者(100万人単位)[15] | |
---|---|---|---|---|
1 | バーバラ・ウィンザー | 2006年9月6日 | 6.40 | |
2 | ロバート・リンゼイ | 2006年9月13日 | 5.95 | |
3 | コリン・ジャクソン | 2006年9月20日 | 5.19 | |
4 | デイヴィッド・テナント | 2006年9月27日 | 5.75 | |
テナントは父方のルーツであるスコットランド・マル島を巡り、家族がローランド地方ではなくハイランド地方出身であることに驚く[注釈 1]。彼は母方の祖父が1930年代にデリー・シティFCでプレイしていたサッカー選手だと知り、親戚には北アイルランドのプロテスタント系組織オレンジ党のメンバーがいると分かって興味を示す。また、自分の曾祖父が北アイルランド・ロンドンデリーのカトリック教会抑圧で重要な働きをしたことや、カトリックの親戚が血の日曜日事件で銃撃されていたことを知り驚く。 | ||||
5 | デイヴィッド・ディッキンソン | 2006年10月4日 | 5.80 | |
6 | ナイジェラ・ローソン | 2006年10月11日 | 6.15 | |
ローソンは自分の先祖がイベリア半島出身のユダヤ人・セファルディムだと考えていたが、実際には東欧やドイツ出身のユダヤ人であるアシュケナジムだと分かり驚く[17]。また、母方を遡って5代前にあたるコンラッド・サムズ(後にコールマン・ジョゼフと改名)[注釈 2]が、窃盗の有罪判決を受け、実刑を逃れるため1830年にアムステルダムからイングランドに渡ってきた事実を知る。 | ||||
7 | ジェレミー・アイアンズ | 2006年10月18日 | 5.82 | |
8 | ジュリア・サワラ | 2006年10月25日 | 5.54 |
# | 出演者 | 初放送日 | 視聴者(100万人単位)[15] | |
---|---|---|---|---|
1 | ナターシャ・カプリンスキー | 2007年9月6日 | 6.78 | |
カプリンスキーは父方の家系を辿ってベラルーシ・スロニムに向かい、彼女のいとこ家族に関する公式文書を見る。文書にはスロニムのユダヤ人ゲットーでナチスが行った「粛清」(英: "liquidation"、大量虐殺)で亡くなった家族がいることや、家族の一部がゲリラとなって粛清を逃れ、最終的にオーストラリアへ移住したことが書かれていた。母方の家系を辿ると、ジョージ3世の薬師だった人物に辿り着いた。 | ||||
2 | ジョン・ハート | 2007年9月13日 | 5.80 | |
3 | グリフ・リース・ジョーンズ | 2007年9月20日 | 5.75 | |
4 | キャロル・ボーダマン | 2007年9月27日 | 6.53 | |
彼女は番組で、父親がナチス占領下のオランダでレジスタンスとして活動していたことを知るが、父は番組の撮影中に亡くなっていた。彼女の曾祖父であるアドルフ・フォーダーマンはビタミンの発見に大きく寄与していた。 | ||||
5 | アリステア・マゴーワン | 2007年10月4日 | 6.17 | |
6 | グレアム・ノートン | 2007年10月11日 | 6.88 | |
ノートンの実家ウォーカー家の先祖は元々サウス・ヨークシャー、ウェントワース出身の農民で、17世紀にアイルランドへ向かった家系だった[注釈 3]。先祖の中には、1798年のアイルランド反乱でイギリス王室と戦い、カーニュー処刑 (en) に関わっていた人物もいた。また、家系にはこの反乱の中心となったソサエティ・オブ・ユナイテッド・アイリッシュメンにより、戦闘で殺された人物もいた。 | ||||
7 | マシュー・ピンセント | 2007年11月18日 | 6.57 |
# | 出演者 | 初放送日 | 視聴者(100万人単位)[15] | |
---|---|---|---|---|
1 | パッツィ・ケンジット | 2008年8月13日 | 7.10 | |
2 | ボリス・ジョンソン | 2008年8月20日 | 7.04 | |
3 | ジェリー・スプリンガー | 2008年8月27日 | 6.71 | |
スプリンガーはイングランドで生まれ幼い頃にアメリカへ移住した人物で、イギリスを旅しながら1939年8月に両親がナチス・ドイツからの難民として逃れてきた歴史を辿る。彼は、イングランドで両親の保証人になり50ポンド[注釈 4]を支払った人物がいることを知るが、両親以外の家族は見捨てられ亡くなった。彼は続いて曾祖父の故郷ノイシュテティン(独: Neustettin、現ポーランド・シュチェチネク)を訪れ、反ユダヤ人的政治家エルンスト・ヘンリチが暴力沙汰を起こした後、曾祖父のアーブラハム・シュプリンガー(独: Abraham Springer)[注釈 5]が働きかけて外部からの支援を勝ち取ったことを知る。スプリンガーは母方の祖母マリー・カルマン(独: Marie Kallmann)が強制送還されたウッチ・ゲットーを訪ねる。彼女は1942年5月にヘウムノ強制収容所へ送られた。またスプリンガーの父方の祖母ゼルマ・シュプリンガー(独: Selma Springer)は、テレージエンシュタットで亡くなっている。 | ||||
4 | エスター・ランツゼン | 2008年9月3日 | 6.44 | |
5 | エインズリー・ハリオット | 2008年9月10日 | 6.70 | |
6 | デヴィッド・スーシェ | 2008年9月17日 | 6.79 | |
スーシェは水を愛する人物だが、母方を5代遡った先祖は、イングランド東海岸で沈没したブリッグの船長だった。父方の先祖はロシアのユダヤ人で、スーシェは家族がロシアを逃れトルコ・プロイセン・南アフリカ・イギリスと落ち延びてきた歴史を辿る。また、有名写真家だった祖父・曾祖父についても知る。 | ||||
7 | ジョディ・キッド | 2008年9月24日 | 5.87 | |
8 | ローレンス・ルウェリン=ボウエン | 2008年9月29日 | 4.72 |
# | 出演者 | 初放送日 | 視聴者(100万人単位)[15] | |
---|---|---|---|---|
1 | ローリー・ブレマー | 2009年2月2日 | 6.44 | |
2 | フィオナ・ブルース | 2009年2月9日 | 5.86 | |
3 | リック・スタイン | 2009年2月16日 | 5.64 | |
4 | ゾーイ・ワナメイカー | 2009年2月23日 | 5.82 | |
5 | ケヴィン・ホウェイトリー | 2009年3月2日 | 5.99 | |
6 | デイヴィナ・マコール | 2009年7月15日 | 6.92 | |
7 | クリス・モイルズ | 2009年7月22日 | 5.23 | |
8 | ケイト・ハンブル | 2009年7月29日 | 5.19 | |
9 | デイヴィッド・ミッチェル | 2009年8月5日 | 4.55 | |
10 | キム・キャトラル | 2009年8月12日 | 6.27 | |
キャトラルは母方の祖父ジョージ・ボー(英: George Baugh)が1938年に失踪した事件を調べ、祖父が重婚しており、4人の子どもを儲けていたことを知る。祖父は失踪後、1961年に新しい家族とオーストラリアへ移住し、亡くなる1974年までこの地で暮らした。 | ||||
11 | マーティン・フリーマン[22] | 2009年8月19日 | 6.48 | |
父方の祖父について調べたフリーマンは、祖父が第二次世界大戦中のダンケルクの戦いで、軍医として勤務中に戦死したことを知る。彼は曾祖父が盲目だったことや3回結婚していたことを知り、今まで会ったことの無かった親戚に出会う。また、19世紀末から20世紀初頭にかけて、当時の流行病だった梅毒が家族を苦しめた歴史を知る。 |
# | 出演者 | 初放送日 | 視聴者(100万人単位)[15] | |
---|---|---|---|---|
1 | ブルース・フォーサイス[23] | 2010年7月19日 | 7.22 | |
2 | ルパート・エヴェレット | 2010年7月26日 | 5.97 | |
3 | デヴラ・カーワン | 2010年8月2日 | 5.58 | |
カーワンは成長後、自分とアイルランドの英雄マイケル・コリンズに繋がりがあることを知ったが、それがどのようなものなのかまでは知らなかった。彼女は母方の祖父の母マーガレット・コリンズ・オドリスコル(英: Margaret Collins O'Driscoll、カーワンの曾祖母)とコリンズがきょうだいだったことを知る。また、コリンズの生誕地であるコーク県クロナキルティを旅する。カーワンは、アイルランド共和軍 (IRA) に参加していた祖父フィニアン・オドリスコル(英: Finian O'Driscoll)がどんな活動をしていたか探る。父方の家系を遡ると、曾祖父ヘンリー・カーン(英: Henry Kahn)は、ロシア帝国からやって来たポーランド系ユダヤ人で、19世紀末にアイルランドのカトリック女性と結婚するため祖国を捨てたことが分かる。カーワンは、カトリック教会がふたりの結婚を拒んだため、曾祖父母がプロテスタントのアイルランド聖公会で結婚式を挙げたことに驚く。 | ||||
4 | モンティ・ドン | 2010年8月9日 | 5.95 | |
5 | ルパート・ペンリー=ジョーンズ | 2010年8月16日 | 5.68 | |
ペンリー=ジョーンズはインドを旅し、家族がインドにルーツを持つという噂を確かめようとする。彼の5代前に当たるトーマス・ジョンストン(英: Thomas Johnstone)は、ロイヤル・マドラス・フュージリアーズ (Royal Madras Fusiliers) の特務曹長で、イギリスによるインド大反乱鎮圧に従事していた。彼はジョンストンの妻ルイーザ・コラム(英: Louisa Collum)がイギリス・インドのハーフだったことを突き止める。 | ||||
6 | アレクサンダー・アームストロング | 2010年8月23日 | 6.46 | |
アームストロングは、アイルランドのジェントリだった母方の家系を遡る。マコーズランド家(英: McCauslands)は元々北アイルランド・ロンドンデリー県ドレナーの出身で、先祖であるラウズ=バウトン準男爵家 (Rouse-Boughton baronets) を辿ると、エドワード・サマセット (第2代ウスター侯)に行き着く。彼は、エドワード3世、ジョン・ボーフォート (初代サマセット伯)、サマセット公を介して繋がる、征服王ことウィリアム1世の子孫だった。 | ||||
7 | ジェイソン・ドノヴァン | 2010年8月30日 | 5.55 | |
8 | ヒュー・クワーシー | 2010年9月6日 | 5.42 | |
9 | アラン・カミング | 2010年9月13日 | 5.15 | |
カミングは、家族から「英領マラヤで警察官として務めており、銃の清掃中に死んだ」と聞かされていた母方の祖父の一生を辿る。彼は、祖父が第二次世界大戦中のダンケルクの戦いで英雄的に戦って恐ろしい経験をしたことや、ビルマの戦い中、日本軍のインド侵攻を阻止するため働いていた時に戦傷を受けたこと、マラヤで死の原因となったロシアンルーレットを行うに至った祖父の精神的問題について知る。 |
# | 出演者[24][25] | 初放送日 | 視聴者(100万人単位)[15] | |
---|---|---|---|---|
1 | ジューン・ブラウン | 2011年8月10日 | 6.62 | |
2 | J・K・ローリング | 2011年8月17日 | 7.00 | |
ローリングは母親の父方の曾祖父に当たるルイ・ヴォラン(仏: Louis Volant)について調べる。彼はフランス人の給仕頭で、1920年代にはサヴォイ・ホテルで働いていた。ヴォランは、第一次世界大戦の戦功が認められ、戦功十字章を受けた。ローリングはパリでメイドとして働きつつ、未婚でヴォランを生んだ母サロメ・シューシュ(仏: Salomée Schuch)についても調べる。彼女は17歳の時、普仏戦争中にドイツ帝国の一部となった故郷アルザス・ブリュマトを離れた。その後、彼女はルイの父と結婚し、帰化してフランスの国籍を得た。 | ||||
3 | セバスチャン・コー | 2011年8月24日 | 5.45 | |
4 | ラリー・ラム | 2011年8月31日 | 5.45 | |
5 | エミリア・フォックス | 2011年9月7日 | 6.06 | |
フォックスは、演劇にかける一家の情熱はどこから来たのか探ろうとする。父親は、フォックスにとって父方の祖父に当たる舞台エージェントのロビン・フォックスが、俳優志望だった可能性があると信じている。調査により、ロビンの母親は1890年代遅くにロンドンの舞台で活動していた女優ヒルダ・ハンベリー (Hilda Hanbury) だったことが判明する。ハンベリーは俳優兼マネージャー (Actor-manager) のハーバート・ビアボーム・ツリーと共にアメリカを旅したが、大した成功は上げられず、端役扱いに格下げされてしまった。フォックスはまた、ハンベリーの夫アーサー・"ウィリー" (Arthur "Willie") の父であるサンプソン・フォックス (Sampson Fox) が、繊維工場の年少労働者からリーズ鍛冶会社 (Leeds Forge Company) の所有者にまで登り詰めた百万長者だったことを知る。サンプソンは莫大な富を支えに、ロンドンにある王立音楽大学の単独寄付者となったこともあった。しかしながら、彼は水性ガスを普及促進する中で、出資者にこれはエネルギー源だけでなく経済的成功の源なのだと囁き、スキャンダルを起こしていたことも発覚する。 | ||||
6 | アラン・カー | 2011年9月14日 | 5.49 | |
7 | ロビン・ギブ | 2011年9月21日 | 4.37 | |
8 | リチャード・マデリー[26] | 2011年9月28日 | 5.05 | |
9 | レン・グッドマン | 2011年10月5日 | 5.03 | |
10 | トレイシー・エミン | 2011年10月12日 | 不明(421万人以下) |
# | 出演者[27] | 初放送日 | 視聴者(100万人単位)[15] |
---|---|---|---|
1 | サマンサ・ウォマック | 2012年8月15日 | 5.30 |
2 | グレッグ・ウォレス | 2012年8月22日 | 5.46 |
3 | パトリック・スチュワート | 2012年8月29日 | 4.58 |
4 | アニー・レノックス | 2012年9月5日 | 4.86 |
5 | ヒュー・デニス | 2012年9月12日 | 4.87 |
6 | アレックス・キングストン | 2012年9月19日 | 4.97 |
7 | ウィリアム・ローチ | 2012年9月26日 | 4.30 |
8 | セリア・イムリー | 2012年10月10日 | 4.89 |
9 | ジョン・バーンズ | 2012年10月17日 | 不明(410万人以下) |
10 | ジョン・ビショップ | 2012年12月6日 | 5.53 |
# | 出演者[28] | 初放送日 | 視聴者(100万人単位)[15] |
---|---|---|---|
1 | ユーナ・スタッブス | 2013年7月24日 | 5.24 |
2 | ナイジェル・ヘイヴァース | 2013年7月31日 | 5.39 |
3 | ミニー・ドライヴァー | 2013年8月7日 | 4.95 |
4 | レスリー・シャープ | 2013年8月14日 | 4.52 |
5 | ゲーリー・リネカー | 2013年8月21日 | 5.37 |
6 | ニック・ヒューワー | 2013年8月28日 | 4.52 |
7 | ニティン・ガナトラ | 2013年9月4日 | 4.31 |
8 | サラ・ミリカン | 2013年9月11日 | 4.57 |
9 | マリアンヌ・フェイスフル | 2013年9月18日 | 3.78 |
10 | ジョン・シンプソン | 2013年9月25日 | 3.99 |
# | 出演者 | 初放送日 | 視聴者(100万人単位)[15] | |
---|---|---|---|---|
— | Who Do They Think They Are?: 10 Years, 100 Shows[29] | 2014年8月6日 | 不明(334万人以下) | |
1 | ジュリー・ウォルターズ[30] | 2014年8月7日 | 5.23 | |
アイルランド人の曾祖父アンソニー・クラーク(英: Anthony Clarke)について迫る。 | ||||
2 | ブライアン・ブレスド | 2014年8月14日 | 5.31 | |
ブレスドは製本業者だった5代前のバーナバス・ブレスドについて調べ、ロンドンからポーツマスへ移った後、彼の子どもたち4人が孤児として残されたことを知る。ブレスドの高祖父にあたるジェイベズ・ブレスドは、「リアル・オリバー・ツイスト」のような人生を送った[31]。 | ||||
3 | タムジン・アウスウェイト | 2014年8月21日 | 4.94 | |
4 | ブレンダン・オキャロル | 2014年8月28日 | 6.06 | |
5 | シェリダン・スミス | 2014年9月4日 | 4.74 | |
6 | メアリー・ベリー | 2014年9月11日 | 4.75 | |
7 | マーティン・ショー | 2014年9月18日 | 5.39 | |
8 | レジー・イェーツ | 2014年9月25日 | 4.18 | |
9 | ビリー・コノリー | 2014年10月2日 | 5.74 | |
10 | ツイッギー | 2014年10月9日 | 5.33 |
2015年6月23日、BBCはシリーズ12の放送が同年8月13日から始まることを発表した[32][33]。
# | 出演者 | 初放送日[34] | 視聴者(100万人単位)[15] | |
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1 | ポール・ハリウッド | 2015年8月13日 | 5.08 | |
2 | ジェーン・シーモア | 2015年8月20日 | 5.14 | |
シーモアはポーランド系ユダヤ人だった大おばふたりが第二次世界大戦中にどんな人生を送ったか辿る。 | ||||
3 | デレク・ジャコビ | 2015年8月27日 | 4.68 | |
カトリック教会の迫害から逃れてきたユグノーにルーツを持つジャコビは、フランスを旅して、プロテスタントだった祖先が受けた迫害の恐怖を探る。6代前のジョゼフ・デ・ラ・プレーニュ(仏: Joseph de la Plaigne)はルイ14世の優れた財務官で、1685年のナントの勅令廃止以来隠れプロテスタントとして生きた。彼は信仰が暴かれたことで、1701年に王によりロシュ城へ投獄される。翌年、彼は賄賂を渡して脱獄し、ロンドンへ逃げたと考えられている。デ・ラ・プレーニュは死の2年前の1708年、70歳の時に、同じユグノーのサロメ・デ・ラ・バスティード(仏: Salomé de la Bastide)と結婚した。彼女はアーマンド・デ・ラ・バスティード大佐(仏: Colonel Armand de la Bastide)のきょうだいで、デ・ラ・プレーニュの45歳年下だった。ふたりの間には1709年に息子ギヨームが生まれ、ウィリアム・キャヴェンディッシュ (第2代デヴォンシャー公爵)を名付け親として洗礼を受けた。彼は後に、イギリス風に「ウィリアム・ラプレイン」(英: William Laplain)と名前を変え、デヴォンシャー公爵家の司祭を務めた。 | ||||
4 | ジェリー・ホール (Jerry Hall) | 2015年9月3日 | 4.38 | |
5 | ギャレス・マローン | 2015年9月10日 | 4.56 | |
6 | アン・リード | 2015年9月17日 | 4.70 | |
7 | フランク・ガードナー | 2015年9月24日 | 4.41 | |
8 | アニータ・ラニ | 2015年10月1日 | 4.38 | |
9 | マーク・ゲイティス | 2015年10月8日 | 不明(380万人以下) | |
10 | フランシス・デ・ラ・トゥーア | 2015年10月22日 | 3.83 | |
デ・ラ・トゥーアは貴族の血を引いている。彼女の6代前に当たるマリア・エリザベス・アダーレイ(英: Maria Elizabeth Adderley)は、ロバート・ホバート (第4代バッキンガムシャー伯爵)の養女で、1796年にアラン・ハイド・ガードナー (第2代ガードナー男爵)と結婚した。夫婦は、1805年に、ストラスモア伯爵の甥であるヘンリー・ジェイディス(英: Henry Jadis)とマリアの情事がガードナーに露見したことで離婚する。ガードナー男爵夫人はジェイディスとの間に非嫡出子であるヘンリー・フェントン・ガードナー(英: Henry Fenton Gardner、1802年生まれ)を儲けた。ヘンリーは、自分にはガードナー家の爵位を継ぐ権利があると主張し(英: The Gardner Peerage Case、ガードナー爵位事件の意味)、この後1825年に貴族院から非嫡出子と宣言された。デ・ラ・トゥーアはジェイディスの母で、ジョン・デラヴァル (初代デラヴァル男爵)の娘だったソフィア・アン(英: the Hon. Sophia Ann)の足跡を辿るため、リンカンシャーのドディントン・ホールやシートン・デラヴァル・ホールを訪れる。デ・ラ・トゥーアはこの旅で、ソフィアが結婚前に子どもを身籠もっていたこと、そして彼女の身分に相応しくないジョン・ジュディスという男と急ぎ結婚したという悲劇を聞かされる。呑んだくれのジェイディスからの暴力を受け、ソフィアは彼と離婚したが、これにより村八分にされてしまった。彼女はアヘンチンキ中毒に陥り、38歳で亡くなっている。 |
シリーズ13のラインナップは2016年7月13日に発表され[35]、同年11月24日から放送が始まった。
# | 出演者 | 初放送日 | 視聴者(100万人単位)[15] | |
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1 | ダニー・ダイア | 2016年11月24日 | 5.45 | |
ダイアは5代前の女性が子どもの誕生を隠したとして犯罪記録に掲載されていること、17代前の先祖がトマス・クロムウェルであること、16代前の先祖がエリザベス・シーモアだったことを突き止める。エリザベス・シーモアは、ヘンリー8世の3番目の妻・王妃だったジェーン・シーモアの妹だった。また、ダイアの24代前の先祖はエドワード3世だったことも分かる。 | ||||
2 | アマンダ・ホルデン | 2016年12月1日 | 4.71 | |
ホルデンは母方にフランス系のルーツがあるという噂を調べる。彼女は7代前のコリン・トーマス(英: Collin Thomas)が、コードウェイナー(革靴を作る職人)見習いとして働いた後、15歳でイギリス海軍に入隊したことで1年間投獄されていた。10年後、半島戦争で英国軍として戦っていた時、彼はフランス人女性と出会い、南西フランスのボルドー近郊で家庭を持つ。その後、トーマスは妻と1番上の子どもを連れてコーンウォールの家へ戻った。ホルデンはまた、父方の祖父で精神科の看護師だったフランク・ホルデン(英: Frank Holden)が、1940年6月のランカストリア沈没の生存者だったことを知る。この船は、サン=ナゼールの港外で爆撃を受けて沈没し、多数の死者を出した。 | ||||
3 | リズ・ボニン | 2016年12月8日 | 3.94 | |
ボニンは母方のインド系ルーツを探るためトリニダード島に向かい、高祖父ティモシー・サージュ(英: Timothy Sirju)が、1872年にインドからこの島へ家族で移住し、年季奉公として働いていたことを知る。彼女はその後父方のフランス系ルーツを辿ろうとマルティニークを訪れ、5代前のフランソワ・アレクサンドレ・グロ・デゾーモー(仏: François Alexandre Gros Désormeaux)が、プランテーション・奴隷所有者で、解放奴隷のひとりマリー・ジョゼフ(仏: Marie Joseph)と1835年に結婚したこと、またデゾーモー本人も元々は奴隷の生まれだったことを突き止める。デゾーモーとその母親ポーリーン・ゾーイ(仏: Pauline Zoé)は、デゾーモーの父親によって解放奴隷になったが、このように解放奴隷がプランテーションを引き継ぎ奴隷所有者となるのは珍しい例だったという。 | ||||
4 | シェリル・コール(「シェリル」名義[36]) | 2016年12月15日 | 4.81 | |
番組の調査で、父方の家系がタインサイド出身であること、またシェリルの先祖には大勢の炭鉱夫がいたことが分かる。さらに遡って父方の家系のある分家を調べている時に、調査員は彼女の先祖に数人の水夫が含まれていることに気付く。次に母方の家系を調べると、彼女の祖母であるオルガ・リドリー(英: Olga Ridley)は、イーディス・アニー・バートン(英: Edith Annie Burton)の産んだ双子のひとりと分かる。バートンは、男やもめで妻の遺児もいるジョゼフ・リドリー(英: Joseph Ridley)という男性の家政婦として働いていた。リドリーは第一次世界大戦中、フランスでダラム軽歩兵隊所属の工兵 (pioneer) として働いた。また、国政調査より、戦前は食糧雑貨の卸売商人として働いていたことが分かる。 | ||||
5 | リッキー・トムリンソン | 2016年12月22日 | 4.28 | |
6 | イアン・マッケラン | 2017年1月25日 | 4.21 | |
マッケランは俳優だった大おじフランク・ロウズ(英: Frank Lowes)や、彼の高祖父にあたるロバート・ロウズ(英: Robert Lowes)について調べる。ロバート・ロウズは、マンチェスターの労働者たちが土曜日に半休をもらえるよう活動したが、これは現代的週末のはしりとも言えるものだった。 | ||||
7 | グレッグ・デイヴィース | 2017年2月1日 | 4.63 | |
8 | ワーウィック・デイヴィス | 2017年2月15日 | 5.24 | |
9 | スネトラ・サーカー | 2017年2月22日 | 3.97 | |
10 | ソフィー・ラワース | 2017年3月8日 | 4.45 |
2017年6月23日、BBCは第14シリーズのラインナップを発表し、全10エピソードで構成されることが分かった[37]。
2018年5月10日、同年夏に放送されるシリーズ15の出演者が公開され、オリヴィア・コールマン、ボーイ・ジョージ、ミシェル・キーガン、ロバート・リンダー、マーヴィン・ヒュームズ、シャーリー・バラス、リー・マック、ジョニー・ピーコックの登場が明らかになった[38][39]。
番組は2005年・2010年に英国アカデミー賞 テレビ部門 (en) ノンフィクション・シリーズ賞のノミネートを受けている[7][41]。
番組DVDは、シリーズ11分までがイギリス(リージョン2)で発売されている。2007年10月には、BBCマガジン (en) から、テレビシリーズの内容を月刊で刊行する雑誌 "Who Do You Think You Are? Magazine" の出版が開始された。また、シリーズ1から4までのボックスセットがアコーン・メディアUKより発売されている[42]。
コンプリート・シリーズ | リリース日 | DVD特典 | ディスク枚数 | ||
---|---|---|---|---|---|
リージョン1 | リージョン2 | リージョン4 | |||
The Complete First Series |
TBA | 2007年3月5日 | 2008年9月17日 | 未公開映像、"First Steps to Researching Your Family" | 3 |
The Complete Second Series |
TBA | 2007年9月4日 | 2008年11月12日 | 未公開映像 | 2 |
The Complete Third Series |
TBA | 2009年1月12日 | 2009年3月18日 | None | 3 |
The Complete Fourth Series |
TBA | 2009年8月3日 | 2009年5月20日 | ニッキー・キャンベル出演の「養子縁組スペシャル」 | 3 |
The Complete Fifth Series |
TBA | 2010年2月1日 | TBA | 未公開映像 (behind-the-scenes) 3本 | 3 |
The Complete Sixth Series |
TBA | 2010年9月6日 | TBA | None | 4 |
The Complete Seventh Series |
TBA | 2011年3月7日 | TBA | None | 3 |
The Complete Eighth Series |
TBA | 2012年8月20日[43] | TBA | None | 3 |
The Complete Ninth Series |
TBA | 2013年8月5日[44] | TBA | None | 3 |
The Complete Tenth Series |
TBA | 2014年9月22日[45] | TBA | None | 3 |
The Complete Eleventh Series |
TBA | 2014年11月10日[46] | TBA | Who Do They Think They Are?: 10 Years, 100 Shows | 3 |
シリーズのコンセプトは世界中で人気となり、BBCは海外のテレビ局に対し同様の番組を作る許可を与えている。
ポーランドの放送局TVP1は、ポーランド版の番組 "Sekrety rodzinne" を制作し、2006年11月から2007年3月にかけて放送した。2007年9月には、CBCテレビジョンが13話からなるカナダ版を放送した。
オーストラリアでは、2008年1月からスペシャル・ブロードキャスティング・サービス (SBS) がオーストラリア版を放送した。これに先立ち、BBCによるオリジナル版から6エピソード分(スティーヴン・フライ、ビル・オディー、ジュリア・サワラ、ジェレミー・クラークソン、グリンダ・チャーダ、ナイジェラ・ローソン)が放送されている。
2008年には、ドイツ公共放送連盟 (ARD) のDas Ersteでドイツ版 "Das Geheimnis meiner Familie" (de) (意味:わたしの家族の秘密)が放送された。このシリーズでは、マリー=ルイーゼ・マーヤン、アーミン・ローデ、クリスティーネ・ノイバウアー、ペーター・マファイの4人が特集された。
アイルランドの放送局アイルランド放送協会 (RTÉ) は、2008年8月・2009年8月にアイルランド版を2シリーズ分放送した。アイルランド版では、世界的に活躍するアーダル・オーハンロン、ダナ、ロザンナ・デービソン、ディアムード・ギャヴィンなどが取り上げられた[47][48]。アイルランドでのイギリス版放送はTG4が担当した。
スウェーデンの公共放送スウェーデン・テレビでは、スウェーデン版の "Vem tror du att du är?" (en) が2009年に放送された。同じ年の5月から6月にかけては、BBC版の数エピソード(スティーヴン・フライ、ジェレミー・アイアンズ、ナイジェラ・ローソン、ジョン・ハート、ジェーン・ホロックス)が放送されている。また、2009年5月31日には、南アフリカの放送局SABC 2が、地元の有名人を取り上げた現地版を、2部に分けて放送している[49]。
NBC放送のアメリカ版は、2010年3月5日に初放送され、同年6月13日にはBBC Oneでも放送された。同じ年にはオランダ版の "Verborgen Verleden"(意味:隠された過去)が放送開始され、2010年から2013年にかけて、各8話の4シリーズが放送された。また2005年から2008年にかけて、同じくオランダのテレビ局で、"Verre Verwanten"(意味:遠い親戚)という番組も放送されている。2010年9月には、デンマークのテレビ局デンマーク放送協会が、"Ved du hvem du er?" (en) と銘打ったデンマーク版の第1シリーズを放送した。2010年9月1日には、フランス2でフランス版 "Retour aux Sources" 2エピソードが放送され、ヴァンサン・ペレーズ、クレメンティーネ・セラリーが特集された[50]。
2011年1月、ノルウェーのテレビ局ノルウェー放送協会は、ノルウェー版の "Hvem tror du at du er?" 放送を開始した。
2012年1月9日から、フィンランド国営放送でフィンランド版 "Kuka oikein olet?" の放送が始まり、地元の有名人に焦点を当てて15エピソードが放送された[51]。
アメリカのPBSでは、この番組のコンセプトを発展させ、ヘンリー・ルイス・ゲイツ・ジュニア司会の番組『ファインディング・ユア・ルーツ』を放送している。このシリーズでは、DNA鑑定も取り入れられ、Y染色体・ミトコンドリアDNA・常染色体などを元に、遺伝的祖先に迫る。初回は2012年3月24日に放送された[52]。
2013年1月には、チェコの放送局チェコ・テレビが、チェコ版 "Tajemství rodu" (cz) (意味:家系の秘密)を放送開始した[53]。また2013年1月15日には、RTP1でポルトガル版の "Quem É que Tu Pensas Que És?"(英語版原題の直訳)が放送開始された。第1シーズンではコメディアンのヘルマン・ホセや、ファド演奏家のカマネ、ロックバンドXutos & Pontapésのゼ・ペドロ(葡: Zé Pedro)などが特集された[54]。
国・地域 | 番組名 | 放送局 | 放送日 |
---|---|---|---|
オーストラリア | Who Do You Think You Are? | SBS One | 2008年1月 - 現在 |
カナダ ケベック州 |
Who Do You Think You Are? | CBCテレビジョン | 2007年10月11日 - 2008年1月31日 |
Qui êtes-vous? | Ici ラジオ・カナダ・テレ | 2013年11月8日 | |
チェコ | Tajemství rodu (cz) | ČT1(チェコ・テレビ) | 2013年1月9日 |
デンマーク | Ved du hvem du er? | DR1 | 2010年9月15日 - 2012年3月17日 |
フィンランド | Kuka oikein olet? | Yle TV1(フィンランド国営放送) | 2012年1月9日 |
フランス | Retour aux Sources | フランス2 | 2010年9月1日 |
ドイツ | Das Geheimnis meiner Familie (de) | Das Erste(ドイツ公共放送連盟/ARD) | 2008年3月31日 - |
アイルランド | Who Do You Think You Are? | RTÉ One(アイルランド放送協会) | 2008年9月15日 - 2009年10月19日 |
イスラエル | Mi Ata Hoshev She'ata | チャンネル1 | 2010年2月4日 |
オランダ | Verborgen verleden | NPO 2(旧称:Nederland 2) | 2010年9月29日 - 現在 |
ノルウェー | Hvem tror du at du er? | NRK1(ノルウェー放送協会) | 2011年1月 - 現在 |
ポーランド | Sekrety rodzinne | TVP1(ポーランド・テレビ) | 2006年11月 - 2007年3月 |
ポルトガル | Quem É que Tu Pensas Que És? | RTP1 | 2013年1月15日 |
ロシア | Моя родословная | チャンネル1 | 2009年7月1日 - 2011年2月12日 |
南アフリカ | Who Do You Think You Are? | SABC2(南アフリカ放送協会) | 2009年5月31日 |
スウェーデン | Vem tror du att du är? (en) | SVT1(スウェーデン・テレビ) | 2009年春 |
アメリカ | Who Do You Think You Are? | NBC (2010年 - 2012年) ザ・ラーニング・チャンネル (TLC、2013年 - 現在) |
2010年3月5日 - 現在 |
BBCウェールズは類似番組『カミング・ホーム』を放送しており、Yellow Duck Productions制作で、ウェールズにゆかりのある有名人を取り上げている[55][56]。2007年には、この番組を制作するウォール・トゥ・ウォール・メディアが、ITV1で、有名人が先祖の職業について調べる番組 "You Don't Know You're Born" (en) を放送した。同じ年には、UKTVで "My Famous Family" (en) も放送されている。
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