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Paledusk
日本のロックバンド ウィキペディアから
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Paledusk(ペイルダスク)は、日本のロックバンド。福岡県出身。
2014年(平成26年)から楽曲制作を始め、2015年(平成27年)4月に本格的なライブ活動を開始[1]。
バンド名は、高校生の時に英語の授業中、単語帳のページを適当に開き、気に入った単語の「Pale」と「Dusk」を選び並べた[2][3][注釈 1]。
2025年9月、アニメ『ガチアクタ』のオープニングテーマソング『HUGs』でAVEXのA.S.A.Bレーベルからメジャーデビュー[4]。
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メンバー
- Kaito(カイト)
- ボーカル担当。本名は長井海人[5][6]。1997年(平成9年)7月31日生まれ[7]。福岡県出身[7]。特技はスクリーム[8][9]。
- JACK IN THE BOX 2021のNOCTURNAL BLOODLUSTのステージに出演[10]。
- Tsubasa(ツバサ)
- ギター担当。本名は石橋翼[3]。本名はフルネームで「1484283」と表現でき[3][11]、当初の活動名は283。1995年(平成7年)[12]7月23日生まれ。Kaitoと同じく結成当初からのメンバー。
- 影響を受けたミュージシャンはcoldrainのSugiとY.K.C、松任谷由実[13]。特技はギターを弾きながらコサックダンスを踊ること[3]。
- DAIDAI(ダイダイ)
- ギター担当。本名は江原大介[14][15]。当初の活動名は「Daisuke」。1994年11月13日生まれ。
- 2017年(平成29年)9月に加入を発表[16]。影響を受けたギタリストはエクストリームのヌーノ・ベッテンコート、アニマルズ・アズ・リーダーズのTosin Abasiなど[13]。音楽で世界中を廻りたいという夢があるため、アメリカの大学で音楽の勉強をしていた[13]。その地でギター修行していたバンドも何も組んでいない20歳の頃、アメリカに住んでいたhydeと偶然出会い「今日ONE OK ROCKが来ているから一緒に行こうか」などと、色々なロックバンドのライブに連れていって貰ったりとよくお世話になっていたが、それから7~8年後の2023年(令和5年)にロック・フェスティバルのNEX_FESTでPaleduskとしてhydeと対バンした際、DAIDAIが「あのときはお世話になりました」と挨拶をし「え、誰?」と返答されるも「昔よくライブに連れてってくれた僕です」と答え「Paleduskって君がやってたの!?」とhydeから驚かれたほか、2024年(令和6年)9月22日放送の横浜エフエム放送「JAL presents 石井竜也のFLYING HEART」でhydeは「その子今、世界中で活躍してて。ビルボードとかにも作曲した曲が載るくらい凄いアーティストになってて、びっくりした。逆に俺の曲作ってくれへん?って」と喜びを語っている[17][18]。
- TRiDENTの「Spoopy」や[19]岡崎体育の「Knock Out」への編曲として参加[20]、VIGORMANの「Hey Taxi」のプロデュース[21]、ブリング・ミー・ザ・ホライズンの「AmEN! (feat. Lil Uzi Vert and Daryl Palumbo of Glassjaw)」「DArkSide」「Kool-Aid」[22]、リル・ウージー・ヴァートの「The End (feat. BABYMETAL)」など他のアーティストの楽曲制作も行っており[22]、フォートナイトのBGMも手がけている[23][24][25]。2019年(令和元年)9月16日のライブ中にステージから落ち、利き手の右手を骨折して以来[26]、腕は両利きである[要出典]。
- BOB(ボブ)
- ドラム担当。1993年11月16日生まれ。
- 2023年(令和5年)10月に加入を発表[27]。2023年(令和5年)7月までAliAにてドラムを担当していた。
- ジャッキー・チェンの大ファンで[9][28]、パイロット版『超逆境クイズバトル!! 99人の壁』の初回放送ではジャッキーチェンのジャンルでの回答者として出演した程の[29]知識を有しており[9][30][31]、ジャッキーの物真似を特技としている[9][32]。
サポートメンバー
元メンバー
- Katchang(カッチャン)
- ギター・クリーンボーカル担当。結成当初のメンバー。2017年(平成29年)8月に脱退。現在はuniverse last a wardのメンバーとして活動中。
- 川村啓(カワムラケイ)
- ベース担当。結成当初のメンバー。2015年(平成27年)に脱退。
- Ash(アッシュ)
- ベース担当。台湾人。DAIDAIとは、アメリカで同じ音楽学校でギターを学んでいた友人であった。台湾で音楽の道に入るきっかけがなく、前任のベースが脱退する際にKaitoらから誘われ、Paleduskへ加入。
- 2019年(令和元年)12月12日に脱退を発表。日本への渡航、および滞在し活動するためのビザの更新の際に問題が発生し、すぐに日本へ戻って活動することが困難なことから継続を断念した[35]。
- Seiya(セイヤ)
- ドラムス担当。前任のドラムが脱退する話を耳にして、自らKaitoに入りたいと連絡を取り加入した。
- 2022年(令和4年)11月20日に、正式ドラマーからサポートドラマーとして活動していくことが発表された[36]。
- レイナ
- ドラムス担当。結成当初の女性メンバー。2016年(平成28年)10月初旬に脱退。
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略歴
2015年(平成27年)にKaitoが初代ベースに声をかけて結成[37]。
2017年(平成29年)2月22日、PERIPHERYの来日公演にてサポート・アクトを務める[38]。同年4月5日にEP『War Declaration』をリリース。9月にDaisukeが加入。
2018年(平成30年)11月20日、ベースのJohnが脱退。12月のライブから後任としてAshが加入。
2019年(平成31年)4月に行われたオーストラリアのバンドPOLARISの来日公演"SPRING JAPAN TOUR 2019"に全公演出演[39]。12月にAshが脱退。
2020年(令和2年)、3月に開催予定だったKNOTFEST JAPAN 2020「FESTIVAL」にオープニングアクトとしての出演が決まっていたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け延期となる[40]。
2021年(令和3年)1月、EU/UKのAvocado Bookingsと契約[41]。
2022年(令和4年)6月、Alpha wolfとFit For A King、Great American Ghostとのオーストラリアツアーを敢行。11月20日にベースのKazukiが脱退、ドラムスのSeiyaがサポートメンバーとなることを発表。
2023年(令和5年)4月2日、2020年(令和2年)から延期となっていた「KNOTFEST JAPAN 2020」の再々振替公演として行われた「KNOTFEST JAPAN 2023」に出演[42]。同月、変態紳士クラブのVIGORMANとのフィーチャリング楽曲「I'm ready to die for my friends feat. VIGORMAN」を配信リリース。
2025年(令和7年)8月30日、31日に日産スタジアムで行われた「ONE OK ROCK DETOX JAPAN TOUR 2025」にゲスト出演。ONE OK ROCK、CHICO CARLITOと共に「C.U.R.I.O.S.I.T.Y.」を披露した。
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作品
EP
シングル
ミュージックビデオ
タイアップ
ライブ
要約
視点
ワンマンライブ
ライブツアー
フェス・イベント
2016年-2023年
2016年
- 3月13日 - TENJIN ONTAQ 2016
2017年
- 3月12日 - TENJIN ONTAQ 2017
- 12月3日 - Azami "DAWN" Release Tour 2017 FINAL SERIES at "NAGOYA"
- 9月18日 - TOKYO CALLING 2017
2018年
- 3月11日 - TENJIN ONTAQ 2018
- 5月7日 - PYROMANIA TOUR 004-OSAKA
- 9月15日 - TOKYO CALLING 2018
2019年
- 2月2日 - でらロックフェスティバル2019
- 3月17日 - TENJIN ONTAQ 2019
- 8月6日 - SHIMA [BLAST] TOUR 2019
- 8月7日 - SHIMA [BLAST] TOUR 2019
- 9月1日 - TRIANGLE'19
- 9月15日 - TOKYO CALLING 2019
- 9月23日 - ACROSS THE FUTURE 2019
- 9月25日 - ACROSS THE FUTURE 2019
- 9月26日 - ACROSS THE FUTURE 2019
- 11月2日 - RAZORS EDGE presents "STORMY DUDES FESTA 2019"
- 11月30日 - G-FREAK FACTORY"FLARE/Fire"TOUR 2019
2020年
- 2月1日 - HOSTED BY coldrain BLARE FEST. 2020
- 3月15日 -
TENJIN ONTAQ 2020 - 3月21日 -
KNOTFEST JAPAN 2020「FESTIVAL」(オープニングアクト) - 4月11日 -
PRAISE MAKE A RIOT TOUR 2020 - 6月21日 -
FREEDOM NAGOYA 2020
2021年
- 4月11日 - FABLED NUMBER presents『DIE ON ROCK FES 2021』×『Welcome to "The FABLED"』Mr.DIE McDuck正規メンバー加入式典祭 ~最終章~
- 6月19日 - FREEDOM NAGOYA2021 -EXPO-
- 7月3日 - Sable Hills Presents"MESSIAH" Release Show
- 7月4日 - CVLTE praystation 2 tour 2021
- 8月29日 - TRIANGLE'21
- 9月25日 - BLOODAXE FESTIVAL 2021
- 10月28日 - THE HEAVY CLASH TOUR 2021
- 11月5日 - KOUBOU
- 12月17日 - PROMPTS pre. "OUTERSCAPE TOUR FINAL"
2022年
- 2月1日 - LIVE HOUSE Queblick 9th ANNIVERSARY LIVE -Day1-
- 2月5日 - DEVI BATTLE〜デビバト〜Vol.6 Paledusk × DEVILOOF
- 3月17日 - NOISEMAKER presents AXIS TOUR
- 4月3日 - THE BONDS 2022 -In the Dive-
- 5月15日 - Crossfaith presents 'ATLAS OF FAITH : NEW FRONTIER'
- 5月22日 - COMING KOBE22
- 6月5日 - SATANIC CARNIVAL 2022
- 7月16日 - FREEDOM NAGOYA2022 -EXPO-
- 7月17日 - 共闘
- 7月29日 - RED CONNECTION 2022
- 10月13日 - STEADY TOUR 2022
- 10月14日 - STEADY TOUR 2022
- 10月30日 - SATANIC PARTY 2022
- 11月1日 - AFJB presents DENGEKI TOUR 2022
- 11月2日 - AFJB presents DENGEKI TOUR 2022
- 11月4日 - SHIBUYA CYCLONE 25TH ANNIVERSARY
2023年
- 2月4日 - BLARE FEST.2023
- 2月19日 - HOMIES FES 2023
- 3月4日 - Zephyren presents A.V.E.S.T project Vol.17
- 4月2日 - KNOTFEST JAPAN 2023 "FESTIVAL"
- 4月9日 - YON FES 2023
- 5月20日 - KITAKAZE ROCK FES.
- 11月12日 - ヤバイTシャツ屋さん "BEST of the Tank-top" 47都道府県TOUR 2023-2024
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脚注
外部リンク
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