レット・イット・ゴー (ディズニーの曲)

2013年のディズニーアニメ映画『アナと雪の女王』に使用された楽曲 ウィキペディアから

レット・イット・ゴー」(: Let It Go)は、2013年ディズニーアニメ映画『アナと雪の女王』に使用された楽曲。作詞作曲は、クリステン・アンダーソン=ロペスロバート・ロペス。劇中の挿入歌としては、アメリカ人女優で歌手のイディナ・メンゼルが王女エルサ役の声優として歌唱している。日本語の愛称は「レリゴー」。

概要 「レット・イット・ゴー」, イディナ・メンゼルの楽曲 ...
レット・イット・ゴー
イディナ・メンゼル楽曲
収録アルバムアナと雪の女王
リリース2013年11月25日
録音2012年[1]
ジャンルショー・チューン
時間3分45秒
レーベルウォルト・ディズニー
作詞者クリステン・アンダーソン=ロペスロバート・ロペス
プロデュースクリステン・アンダーソン=ロペス、ロバート・ロペス、クリストフ・ベック、クリス・モンタン、トム・マクドゥーガル
アナと雪の女王収録順
とびら開けて
(4)
レット・イット・ゴー
(5)
「トナカイのほうがずっといい」
(6)
ミュージックビデオ
「レット・イット・ゴー」 - YouTube
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人々に自らの魔法を知られてしまったエルサが、王国から逃げ出した直後の場面でこの曲が使用される。もはや自分の意思で抑えることが出来ないほど強大な魔法を持つエルサが、幼少期以来ずっと抑えられてきたハンディキャップから解放され、何にも恐れずに魔法が使えることを歓喜し、氷の城を築城するシーンで使われている(一方で本人は知らないとはいえ、王国は彼女の魔法による氷で覆われたままになる)。

制作

Thumb
イディナ・メンゼル

この曲はクリステン・アンダーソン=ロペスとロバート・ロペスが映画のために書き下ろした最初の楽曲である。作詞・作曲にあたって彼らは『リトル・マーメイド』や『美女と野獣』といった他のディズニー映画や、アデルエイミー・マンレディー・ガガアヴリル・ラヴィーンキャロル・キングといった様々なアーティストからインスピレーションを受けている[2]。この楽曲は結果的に、劇中におけるエルサの性格描写に大きく影響した。当初の脚本で、エルサは悪役として書かれていたが、この楽曲から、監督のクリス・バックジェニファー・リーは徐々にエルサを物語の主役の1人として書き直すこととなった[3][4]

曲の調は全体を通して変イ長調 (A Major) であるが、曲の冒頭は関係調(平行調)のヘ短調の主和音である Fm から始まる。拍子は4拍子、テンポは1分間137拍 (♩=137)。歌唱にあたって必要なボーカルの声域はF3ファ)からE5)である[5]

曲を制作したクリステン・アンダーソン=ロペスとロバート・ロペスは歌唱をする歌手として、特に「ブロードウェイで最も壮麗な歌声で、ミュージカルの花形の1つ」と称したイディナ・メンゼルを想定して歌を書き下した。そのためボーカルの音域もメンゼルの声域を考慮して作られている[6]。イディナ・メンゼルは2014年3月2日の第86回アカデミー賞授賞式で、この曲をテレビ初披露した[7]

評価

この曲は映画評論家や音楽評論家のほか、一般にも広く絶賛されている[4][8][9]。「ロチェスター市新聞」は、映画のサウンドトラックとして最高の楽曲と称し[8]、「エンターテインメント・ウィークリー」のマーク・スネティカーは「驚愕に値する解放の賛歌」[9]と評した一方で、「デイリーニューズ」のジョー・ジェミアノウィッツは「不安や恐怖からの解放let goを求めたガールパワーへの感動的な賛辞」とも評している[10]。また、異性愛に限定されない愛についての作品のメッセージや「ありのままの自分」を肯定する内容から、同性愛カミングアウトの歌として受け取る人々も少なくない[11]

2014年新語・流行語大賞の候補50語に、劇中楽曲の「レット・イット・ゴー」から「ありのままで」「レリゴー」がノミネートされ[12]、「ありのままで」がトップテンに選出された[13]

大和ネクスト銀行が調査したシニア層(50歳から79歳)が選ぶ、2014年心に響いた歌ランキングで第1位を獲得[14]

CD&DLでーた』が2014年に発表した作品を対象に「2014年1番思い出に残っている曲」を調査したところ、松たか子の歌唱で第1位、May J.の歌唱で第3位にランクインした[15]

2015年に開催された第87回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に採用された。大会史上でディズニーの楽曲が採用されたのは初めてである。

Billboard Hot 100史上、ディズニーのアニメ映画の楽曲としてはイディナ・メンゼル版が第4位、デミ・ロヴァート版が第13位のヒット曲である(2022年4月9日付時点)[16]

受賞

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部門結果
第86回アカデミー賞[17] 歌曲賞 受賞
第71回ゴールデングローブ賞[18] 主題歌賞 ノミネート
フェニックス映画批評家協会[19] 歌曲賞 受賞
デンバー映画批評家協会英語版[20] 歌曲賞 受賞
第18回サテライト賞[21] 主題歌賞 ノミネート
第19回クリティクス・チョイス・アワード[22] 歌曲賞 受賞
2014年度JASRAC賞 外国作品賞 受賞
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チャート・認定

さらに見る チャート(2013年–14年), 最高位 ...
チャート(2013年–14年) 最高位
オーストラリア (ARIA)[23]16
オーストリア (Ö3 Austria Top 40)[24]74
ベルギー (Ultratip Flanders)[25]55
カナダ (Canadian Hot 100)[26]18
デンマーク (Tracklisten)[27]34
フィンランド (Nokia MixRadio)[28] 31
アイルランド (IRMA)[29]7
日本 (Japan Hot 100)[30]4
オランダ (Single Top 100)[31]67
ニュージーランド (Recorded Music NZ)[32]31
スコットランド (Official Charts Company)[33]10
韓国 (Gaon International Chart)[34] 1
韓国 (Gaon Chart)[34] 1
スウェーデン (Sverigetopplistan)[35]15
UK シングルス (OCC)[36]11
US Billboard Hot 100[37]5
US Adult Contemporary (Billboard)[38]9
US Adult Top 40 (Billboard)[39]20
US Dance Club Songs (Billboard)[40]1
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認定

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国/地域 認定認定/売上数
オーストラリア (ARIA)[41] Platinumdagger 70,000[42]
日本 (RIAJ)[43] ミリオンdagger 1,000,000ダウンロード[44]
イギリス (BPI)[45] Gold 400,000double-dagger
アメリカ合衆国 (RIAA)[46] 3× Platinumdagger 3,000,000[47]

* 認定のみに基づく売上数
^ 認定のみに基づく出荷枚数

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デミ・ロヴァート バージョン

要約
視点
概要 「レット・イット・ゴー」, デミ・ロヴァート の シングル ...
「レット・イット・ゴー」
デミ・ロヴァートシングル
初出アルバム『アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック
リリース
規格 CDシングルデジタルダウンロード
ジャンル ポップ・ロック
時間
レーベル ウォルト・ディズニー
作詞・作曲 クリステン・アンダーソン=ロペスロバート・ロペス
プロデュース エマニュエル・キリアコウ英語版アンドリュー・ゴールドスタイン英語版
デミ・ロヴァート シングル 年表
メイド・イン・ザ・USA
(2013年)
レット・イット・ゴー
(2013年)
ネオン・ライツ
(2013年)
ミュージックビデオ
「レット・イット・ゴー」 - YouTube
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デミ・ロヴァートが歌うバージョンは、カバーではあるが、まったく同じ曲ではなく、オリジナル版と同じクリステン・アンダーソン=ロペスとロバート・ロペスの手によっていくつかの点が変更された上で、ポップ風にアレンジされている。

映画ではエンドクレジットの場面で流れる。

背景とリリース

アンダーソン=ロペスによると、歌手としてロヴァートを選んだのは、ロヴァート自身にエルサと共通する部分を見出したためである。[6] ロヴァートのカヴァーバージョンはウォルト・ディズニー・レコードからシングルとして2013年の10月21日に発売された。[48]

キー(調)は、オリジナルであるメンデルのバージョンが上述のようにA-flat major(変イ長調)キーなのに対して、ロヴァートのバージョンはG major(ト長調)のキーである。また、ボーカルの声域はロヴァートの歌唱域に合わせる形で、G3(ソ)からE5(ミ)の間に変更されている。[49]

ミュージックビデオ

オリジナル版とは別にミュージックビデオが制作された。ミュージックビデオはデクラン・ホワイトブルームの監督によって制作され[50]、2013年11月1日に公開された[51]

チャート・認定

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チャート(2013年-14年) 最高位
オーストラリア (ARIA)[52]25
オーストリア (Ö3 Austria Top 40)[53]60
ベルギー (Ultratop 50 Flanders)[54]15
ベルギー (Ultratip Wallonia)[55]21
カナダ (Canadian Hot 100)[56]31
デンマーク (Tracklisten)[57]26
フランス (SNEP)[58]131
ドイツ (GfK Entertainment charts)[59]83
アイルランド (IRMA)[60]34
日本 (Japan Hot 100)[61]51
オランダ (Single Top 100)[62]70
ニュージーランド (Recorded Music NZ)[63]13
スコットランド (Official Charts Company)[64]32
韓国 (Gaon International Chart)[34] 7
韓国 (Gaon Chart)[65] 50
スウェーデン (Sverigetopplistan)[66]25
スイス (Schweizer Hitparade)[67]60
UK シングルス (OCC)[68]42
US Billboard Hot 100[69]38
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外国語

要約
視点

英語版に加え、全世界43の言語で歌われている[70][71][72]

さらに見る 歌手, 曲名 ...
歌手 曲名 英訳 言語
Саида Габния(サイダ・ガブニア) 「Иоужь наҟ, ибхаршҭ зегьы」 「Let It Go, Forget Everything」 アブハジア語
Antonela Çekixhi[73](アントネラ・チェキシ) Jam e Lirë I'm Free アルバニア語
نسمة محجوب (Nesma Mahgoub)[74](ネスマ・マジューブ) أطلقي سركِ Release Your Secret アラビア語
Taryn Szpilman[75](タリン・シュピルマン) Livre Estou I'm Free ブラジルポルトガル語
Надежда Панайотова(ナデジダ・パナヨトワ) Слагам край I'm Putting an End ブルガリア語
Anaïs Delva(アナイス・デルバ) Libérée, délivrée Freed, Released カナダフランス語
白珍寶Jobelle Ubalde[要出典](バイ・ジェンバオ) 冰心鎖 Ice Heart Lock 広東語
Gisela Lladó Cánovas[70](ギセラ・リヤド・カノバス) ¡Suéltalo! Let It Go! スペイン語
Gisela Lladó Cánovas[70][76](ギセラ・リヤド・カノバス) Vol Volar It Wants to Fly カタルーニャ語
Nataša Mirković[要出典](ナターシャ・ミルコヴィッチ) Puštam sve I'm Letting Everything Go クロアチア語
Monika Absolonová[77](モニカ・アブソロノバ) Najednou Suddenly チェコ語
Maria Lucia Heiberg Rosenberg[78](マリア・ルシア・ハイベルク・ローゼンベルク) Lad Det Ske Let It Happen デンマーク語
Willemijn Verkaik[70][79](ヴィレミン・ヴェルカイク) Laat het los, laat het gaan Let It Go, Let It Go オランダ語
نسمة محجوب (Nesma Mahgoub)(ネスマ・マジューブ) 「متخبيش الأسرار」 「I'll Keep No Secret」 エジプトアラビア語
Hanna-Liina Võsa[要出典](ハンナ・リーナ・ヴォサ) Olgu nii Let It Be エストニア語
Katja Sirkiä[要出典](カチャ・シルキ) Taakse jää It's Left Behind フィンランド語
Elke Buyle[80](エルケ・ブイル) Laat Het Los Let It Go フラマン語
Anaïs Delva(アナイス・デルバ)(劇中・エンドロール)[81] Libérée, délivrée Freed, Released フランス語
Willemijn Verkaik[70](ヴィレミン・ヴェルカイク) Lass jetzt los Let Go Now ドイツ語
Σία Κοσκινά (Sίa Koskiná)[要出典](シーア・コスキナ) Και ξεχνώ And I Forget ギリシア語
מונה מור (Mona Mor)[要出典](モナ・ムーア) לעזוב To Let Go ヘブライ語
सुनिधि चौहान(スニディ・チャウハン) 「फना हो」 「Destroy it」 ヒンディー語
Nikolett Füredi[要出典](ニコレット・フレディ) Legyen hó Let There Be Snow ハンガリー語
Ágústa Eva Erlendsdóttir[要出典](アグスタ・エヴァ・エルレンズドッティル) Þetta er nóg This Is Enough アイスランド語
Mikha Sherly Marpaung(ミカ・シェリー・マルパウン)(劇中)[要出典]
AnggunChilla KianaRegina IvanovaNowelaCindy Bernadette(エンドロール)[82][83]
Lepaskan Let It Go インドネシア語
Serena Autieri(セレナ・オーティエリ)(劇中)
Martina Stoessel(マルティナ・ステッセル)(エンドロール)[84]
All'alba sorgerò I Will Rise at the Dawn イタリア語
松たか子(劇中)[70][85]
May J.(エンドロール)[86]
「Let It Go〜ありのままで〜」 Let It Go〜The way I am〜 日本語
Гергъокъаланы Халимат(ハリマット・ゲルゴカラニ) 「Къайтмайды, ызына」 「It Won't Return」 カラチャイ・バルカル語
Айнұр Бермұхамбетова(アイヌール・ベルムカンベトワ) 「Қанат қақ, қалықта」 「Flap Your Wings, And Soar」 カザフ語
박혜나パク・ヘナ(劇中)[87]
孝琳ヒョリン(エンドロール)[88][89]
다 잊어」(劇中)
Let It Go」(エンドロール)
Forget Everything」(劇中)
Let It Go」(エンドロール)
韓国語
Carmen Sarahí(カルメン・サラヒ)(劇中)[70]
Martina Stoessel(マルティナ・ステッセル)(エンドロール)[90]
Libre Soy I'm Free 南米スペイン語
Jolanta Strikaite[91](ジョランタ・ストリカイテ) Lai Nu Snieg Let It Snow ラトビア語
Girmantė Vaitkutė[要出典](ギルマンテ・ヴァイクテ) Tebūnie Let It Be リトアニア語
Marsha Milan Londoh(マーシャ・ミラン・ロンドー)
(劇中・エンドロール)[70][92]
Bebaskan Set It Free マレー語
胡维纳(フー・ウェイナ)(劇中)[93]
姚貝娜中国語版(ヤオ・ベイナ)(エンドロール)[94]
随它吧 Let It Be 普通中国語
Awhimai Fraser(アフィマイ・フレイザー) Waerea Unchained マオリ語
Lisa Stokke[95][96](リサ・ストッケ) La Den Gå Let It Go ノルウェー語
سارینا سیاح (サリナ・サヤ) ‍‍‌「رها کن」 「Release It」 ペルシア語
Katarzyna Łaska[97](カタルジナ・ワスカ) Mam tę moc I Have This Power ポーランド語
Ana Margarida Encarnação[98](アナ・マルガリーダ・エンカルナソン) Já Passou It Has Passed/It Already Passed ポルトガル語
Dalma Kovács[要出典](ダルマ・コヴァチ) S-a întâmplat It Happened ルーマニア語
Анна Бутурлина(アンナ・ブトゥリナ )(劇中)[70]
Юлия Довганишина(ユリア・ドヴガニシナ)
(エンドロール)[要出典]
Отпусти и забудь Let Go and Forget ロシア語
Јелена Гавриловић(エレナ・ガブリロビッチ)[99] Сад је крај Now It's the End セルビア語
Andrea Somorovská[要出典](アンドレア・ソモロフスカ) Von to dám I Let It Out スロバキア語
Nuška Drašček Rojko[要出典](ヌシュカ・ドラシュチェク・ロイコ) Zaživim I Come to Life スロベニア語
Annika Herlitz[100](アニカ・ヘルリッツ) Slå dig fri Free Yourself スウェーデン語
Owen Caling(オーウェン・コーリング) 「Ako to」 「It's Me」 タガログ語
林芯儀()[101] 放開手 Release Hand 台湾中国語
Wichayanee Pearklin (Gam)[102](ウィチャヤニー・ピアクリン) ปล่อยมันไป Let It Go タイ語
ሩት ሳምሶም(ルース・サムソン)もしくはሚካል ሳምሶም(ミカル・サムソン) 「ግደፊዮ」 「Leave It Behind」 ティグリニャ語
Begüm Günceler[要出典](ベガム・ギュンセラー) Aldırma Don't Mind It トルコ語
Шаніс(Olha Shanis)[要出典](オルガ・シャニス) Все одно Doesn't Matter ウクライナ語
Dương Hoàng Yến[103](ズオン・ホアン・イェン) Hãy bước đi Step Ahead ベトナム語
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また、世界25の国と地域それぞれの言語でエルサ役を演じた女優22人(フランス語とカナダ・フランス語、ドイツ語とオランダ語、スペイン語とカタルーニャ語は同じ女優による)が歌った"Let It Go"をメドレーのように1曲につなぎ合わせた25か国語版のミュージックビデオも公開されている。25か国語版で歌われている言語は、歌唱順に以下のとおりである。

1英語2フランス語3ドイツ語4オランダ語5北京語(中国語)
6スウェーデン語7日本語8スペイン(ラテンアメリカ)語9ポーランド語10ハンガリー語
11スペイン語12カタルーニャ語13イタリア語14韓国語15セルビア語
16広東語17ポルトガル語18マレーシア語19ロシア語20デンマーク語
21ブルガリア語22ノルウェー語23タイ語24カナダ・フランス語25フラマン語

また、POP調にアレンジされたデミ・ロヴァートバージョンは42ヶ国ある中で10ヶ国[注 1]しか製作されていない。

これにより、製作されていない国からディズニーへの合わせにより、毎年各国で開催されるdisney on iceでのデミ・ロヴァートバージョンを新たに、その国の言語へ訳し実際イベントで使われた。

その他のカバー

  • アレックス・ボイエ - アフリカ風にアレンジされたカバー曲を2014年2月に発売した[104][105][106]
  • 徳永英明 - カバーアルバム『VOCALIST 6』(初回限定盤B)に収録[107]
  • 華原朋美 - カバーアルバム『MEMORIES -1 & 2 Special Limited Edition-』に収録[108]
  • 小野リサ - カバーコンピレーションアルバム『Bossa Disney Best』に収録。
  • 岩佐美咲 - 通常版シングル「初酒」に収録[109]
  • 高瀬“Makoring”麻里子 - 日本コロムビア版カバー音源。2014年6月18日発売『こどものうた〜烈車戦隊トッキュウジャー・地球ぴょんぴょん〜』が初出
  • Sinon - 2014年10月22日発売のアルバム『すこし歩こうよ』収録。
  • 海上自衛隊東京音楽隊三宅由佳莉 - 2015年3月4日発売のアルバム『希望〜Songs for Tomorrow』、2016年6月1日発売のアルバム『THE BEST ~DEEP BLUE SPIRITS~』に収録。
  • サラ・オレイン - 2015年4月8日発売のアルバム『SARAH - Deluxe Edition』に収録。
  • 礼真琴 - 2016年1月6日発売のカバーアルバム『Disney Songs by TAKARAZUKA』に収録。
  • 水谷千重子(友近) - 2016年1月20日発売のアルバム『水谷千重子 ベストアルバム BAKAITTERU』に収録。
  • 井上芳雄 - 2018年12月12日発売のアルバム『井上芳雄・ミーツ・ディズニー~プラウド・オブ・ユア・ボーイ~』に収録。
  • レア・サロンガ - 2019年3月22日発売のアルバム『The Story of My Life: Lea Salonga Live from Manila』に収録。
  • ラミン・カリムルー - 2019年7月31日発売のアルバム『フロム・ナウ・オン [ジャパン・スペシャル・エディション]』に収録。
  • 牧野由依 - 2020年9月16日発売のアルバム『Disney Glitter Melodies』に収録。アレンジはSerph。通常盤・初回限定盤共に日本語版歌詞を収録。初回限定盤にはボーナストラックとして、英語版歌詞のカバーを収録。
  • コレナンデ商会 - 2020年にカバーされた。この時はエルサをイメージした衣装を身にまとったキーウィがメインボーカルを務め、ターキーがコーラスを担当した。ブルブルがピアノを弾いている。
  • Dressing - 2024年6月19日発売のアルバム『キュンキュンパレード』に収録。

備考

脚注

外部リンク

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