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ポーランド語

インド・ヨーロッパ語族の西スラヴ語群に属するポーランドの言語 ウィキペディアから

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ポーランド語(ポーランドご、: język polski(イェンズィク・ポルスキ)polski、または polszczyzna(ポルシュチズナ))は、インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派西スラヴ語群レヒト諸語に属するポーランドの公用語。レヒト諸語と同じ西スラヴ語群に属する言語は、チェコ・スロヴァキア諸語ソルブ諸語である。名詞の格変化は7格(主格、生格、与格、対格、造格、前置格、呼格)あり、文中での語の働きが格語尾によって示されることなど、形態による表現の豊かさを特徴とする。

概要 ポーランド語, 発音 ...

ポーランド語は16世紀の期間に発達し、新単語は19世紀に口語ドイツ語ラテン語ロシア語英語から採られポーランド語のスペルに反映されている[1]ラテン文字は12世紀に導入され、話し言葉だけのポーランド語を記載できるようになった[2]

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公用地域

公用語としては、ポーランド国内のみで使用される。国内話者人口はおよそ3860万人。

歴史

ローマ・カトリック勢力下でラテン語・フランス語を輸入していた経緯から、それぞれの名残が見られる。

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方言

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ポーランド語方言の分布
  ヴィエルコポルスカ方言
  マウォポルスカ方言

文字

ラテン・アルファベットを基にした32文字を使用する。

アクセント

ポーランド語のアクセントは「強さアクセント」で、アクセントの置かれた音節を強くやや長めに発音する。母音の長短による意味の違いはない。 また、ポーランド語のアクセントにはもう一つ「次末アクセント」という特徴がある。これは最後から2番目の音節にアクセントを置くという意味である。ただし、外来語の中にはアクセントの位置が特殊なものがある。

子音の有声化・無声化

子音は、前後のほかの子音に影響を受けて、対応する有声と無声が交替する場合がある。

有声化の例:

  1. 無声音がw([v])を除く有声音の前に接続した場合。

無声化の例:

  1. 有声音が語末に来た場合。
  2. 有声音が無声音の前に接続した場合。
    • babka [ˈbapka] <おばあちゃん>
  3. 本来は有声音であるw([v])の前に無声音が接続すると、[v]は無声音[f]に変化する。
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文法

要約
視点

人称代名詞

()内は同義の英語

さらに見る 単数, 複数 ...
  • 2人称の敬称は、「男性の主人」、「女性の主人」という意味の名詞 pan, pani を用いる。また pan 、 pani は英語で言う Mr, Mrs と同じように名詞につけて「~さん」という意味にも用いられる。
Czy pani jest zmęczona? あなたは疲れていますか?
Pani Grzegorzewska jest nauczycielką. グジェゴジェフスカさん(夫人)は教師です。
  • 3人称は名詞を受けるため、人間や動物など自然性を持つもの以外でも、男性名詞であればonで、女性名詞であればonaで受ける。
  • ポーランド語では、動詞の人称変化によって主語が判断できるため、1人称と2人称については強調したいときを除いて省略するのが一般的。3人称も名詞を何度も繰り返すのを避けるために使用されるが、文脈で主語がはっきりわかっているときは省略する。

人称代名詞と指示代名詞の格変化は以下の通りである。

さらに見る ↓格変化 代名詞→, 1人称 ...
さらに見る ↓格変化 代名詞→, ten ...

名詞

名詞は、単数では男性名詞 rzeczownik rodzaju męskiego (m)、女性名詞 rzeczownik rodzaju żeńskiego (ż)、中性名詞 rzeczownik rodzaju nijakiego (n)の3つがある。男性名詞はさらに「活動体名詞」(=人間と動物)と「不活動体名詞」(=物など)に分かれるが、女性名詞と中性名詞にはこのような区別はない。名詞は複数では「男性人間名詞」と「非男性人間名詞」に分類される。 また、ポーランド語の名詞には単数・複数ともに7つの格があり、文中での語の働きが格によって変化した格語尾で示されるため、名詞の格変化の理解はポーランド語を学ぶ上で重要である。

格変化

ポーランド語の格は、以下の7つである。 JanekとAgata(ヤネク・アガタ…人名)を例にみてみる。

  • 主格 mianownik 文の主語を作り、日本語でいう「は」「が」の役割をする。辞書の見出しとなる形。他の言語では「一格」と呼ばれることもある。: nominative
Janek czyta książkę. ヤネクは本を読んでいる。
Agata lubi psy. アガタは犬が好きだ。
  • 生格 dopełniacz 所有や帰属を表し、「の」の役割を果たす。また生格を支配する動詞や形容詞、前置詞にともなわれる格。否定文の目的語は生格を取る。他の言語では「二格」、「属格」、「所有格」とよばれる。: genitive
To jest samochód Janka. これはヤネクの車です。
Idę do Janka. ヤネクのところに行くところです。
To jest pies Agaty. これはアガタの犬です。
Nie mam Japońskich kolegów. 私は日本人の友達がいません。
  • 与格 celownik 間接目的語となる格。「に」の働きをする。間接目的語を取る動詞や、与格支配の動詞、形容詞、前置詞にともなわれる。「三格」とも。: dative
Kup Jankowi zabawki. ヤネクにおもちゃを買ってやりなさい。
Trzeba Jankowi pieniędzy. ヤネクにはお金が必要だ。
Kup Agacie psa. アガタに犬を買ってやりなさい。
  • 対格 biernik 直接目的語(補語)になる形。「を」の働きを示す。大部分の動詞は対格を要求する。対格支配の前置詞とも用いられる。「四格」、「目的格」などとも呼ばれる。: accusative
Barbara kocha Janka. バルバラはヤネクを愛している。
Ten list jest pisany przez Janka. この手紙はヤネクに書かれた。
Marek lubi Agatę. マレックはアガタを好きだ。
  • 造格 narzędnik 手段・方法・材料など、「~で」、「~を使って」という働きを、英語などとは異なり、前置詞をともなわず名詞の変化形のみで表す。また、「述語の造格」として、「~は~である」の「~である」の働きもする。造格支配の動詞、前置詞とともに用いる。具格または道具格助格ともよばれる。: instrumental
Mama chwali się Jankiem. 母はヤネクのことを自慢する。
Dziś idziemy do kina z Jankiem. 私たちは今日ヤネクと映画館へ行きます。
Marek spotyka się z Agatą. マレックはアガタとデートをしています。
Jego matka jest Japonką. 彼の母親は日本人です。
  • 前置格 miejscownik 必ず前置詞とともに用いられる格。おもに場所を表す。「処格」、「場所格」、「位置格」などと呼ばれる。: locative(「前置格」に対応する英語は "prepositional" だが、英語におけるポーランド語の用語としては "locative" 「処格」が用いられる)。
Plotkowali o Janku. 彼らはヤネクについて噂話をした。
Porozmawiajmy o Agacie. アガタについて話そうよ。
  • 呼格 wołacz 文の構造から独立して使用できる格。「~よ!」など問いかけ、呼びかけに用いられる。手紙の書き出しにもこの格が使われる。ただし、堅い言い回しでなければ、呼格の代わりに主格で呼びかけることもある。: vocative
Janku! ヤネク(よ)!
Mój drogi Janku, (手紙の書き出し) 親愛なるヤネク
Cześć Agato! やぁアガタ!
男性名詞

男性名詞 rzeczownik rodzaju męskiego の格変化。

さらに見る 国 kraj, 客 gość ...
女性名詞

女性名詞 rzeczownik rodzaju żeńskiego の格変化。

さらに見る 新聞 gazeta, 床 podłoga ...
中性名詞

中性名詞 rzeczownik rodzaju nijakiego の格変化。

さらに見る 食べ物 jedzenie, ビール piwo ...

形容詞

格変化(y変化形容詞)

ładny「きれいな」を例に、単数と複数における形容詞格変化を示す。

さらに見る 単数, 双数 ...

格変化(ki変化形容詞)

Japoński「日本」を例に、単数と複数における形容詞格変化を示す。

さらに見る 単数, 双数 ...

数詞

基数詞を用いる場合、主格は1が単数形、2~4が複数形、5以降は12, 13, 14以外の一の位が2, 3, 4である数を除き、全て複数生格形となる。なお、基数詞と修飾された名詞の両方が格変化する。

  • 例: jabłko 〈りんご〉 → 1: jedno jabłko, 2: dwa jabłka, 5: pięć jabłek, 12: dwanaście jabłek, 22: dwadzieścia dwa jabłka

また、集合数詞で修飾された名詞は与格と前置格を除き、全て複数生格形で表される。

動詞

ポーランド語の動詞の不定形は大部分-ćで終わる。

動詞は、時制(現在・過去・未来)と法(直接法・仮定法・命令法)と数(単数・双数(一部の方言のみ)[7]・複数)に従って変化する。他のスラブ語と同じく、相に応じて二種類の動詞[8]が存在する。

byćの活用形

być は「ある」「~である」の意味の動詞である。過去形と仮定法ではbył-、未来形では一人称・三人称の単数ではbęd-、それ以外は bedzi- が語幹になる。

さらに見る 現在形, 過去形 ...

規則変化動詞の活用形

規則変化動詞には大別して、第1型(-a変化)、第2型(-i変化)、第3型(-e変化)、第4型(-ą変化)がある。

第1型(-a変化)

znać「知る」を例に、規則変化を示す。不完了体は未来形を有する。

さらに見る 不完了体, 現在形 ...

対応する完了体poznaćは次の通りである。完了体では現在形の形で未来を表現する。

さらに見る 完了体, 現在形 ...
第1型(-ie変化)

pisać「書く」を例に、規則変化を示す。不完了体は未来形を有する。

さらに見る 不完了体, 現在形 ...

対応する完了体napisaćは次の通りである。完了体では現在形の形で未来を表現する。

さらに見る 不完了体, 現在形 ...
第2型(-i変化)

lubić「好む」を例に、規則変化を示す。不完了体は未来形を有する。

さらに見る 不完了体, 現在形 ...

対応する完了体polubićは次の通りである。完了体では現在形の形で未来を表現する。

さらに見る 完了体, 現在形 ...
第3型(-e変化)

bieleć「白くする」を例に、規則変化を示す。

さらに見る 不完了体, 現在形 ...

対応する完了体pobielećは次の通りである。完了体では現在形の形で未来を表現する。

さらに見る 完了体, 現在形 ...
第4型(子音変化)
①n語幹

kliknąć「クリックする」を例に、規則変化を示す。完了体では現在形の形で未来を表現する。なおこの「-nąć」は、名詞から直接生成される-ować変化や-ać変化の動詞に対応する完了形[11]ともなる。

さらに見る 完了体, 現在形 ...
第5型(-ować変化)

pracować「働く」を例に、規則変化を示す。不完了体は未来形を有する。

さらに見る 不完了体, 現在形 ...
動詞の時制・相・態
文法用語の出典:[3][12]
  • 現在形 英語と同じく、現在の事柄を表す。完了体動詞の現在は事実上未来について言及することになる。
Zawsze kupuję(不完) ten cukierek. いつもこのお菓子を買う
Dziś kupię(完) swój samochód. 今日、自分の車を買う
  • 過去形 英語と同じく、過去の事柄を表す。元来は過去分詞 (スラヴ語学では l-分詞と呼ばれる) + być の現在形に由来する迂言法的な表現であるため、人称や数だけでなく、性別でも変化する[13]
Dziś kupowałem(不完) swój samochód. 今日、僕は自分の車を買おうとしていた
Dziś kupiłem(完) swój samochód. 今日、僕は自分の車を買った
  • 過去完了 英語の大過去に相当する。現在は過去形と意味が同じになり文学で語調を整える目的以外では、ほとんど使われない[14]
Złota Wolność dała była Polsce dobrodziejkę. 黄金の自由は、ポーランドに恩恵をもたらした。
  • 未来形 英語のwill未来形に相当する。不完了体動詞にのみ存在する(完了体動詞は現在形で事実上の未来を表す)。
Dziś będę pisał artykuł. 僕は今日記事を書くつもりです
Dziś będę pisać artykuł. 私は今日記事を書くつもりです
cf. 完了体動詞の現在
Dziś napiszę artykuł. 今日記事を書き切る
  • 仮定法 英語の仮定法、ラテン語やフランス語の接続法と同じである[15]。元来は過去分詞 + bycのアオリストに由来する迂言法的な表現[14]であるため、人称や数だけでなく、性でも変化し、byの部分が接続詞と結合することもある。[16]
To zrobiłbym, gdybym miał czas. 時間があれば僕はそれをしただろう[17]
Abyście wiedzieli, jakobyście każdemu z osobna odpowiedzieć mieli.そうすれば、ひとりびとりに対してどう答えるべきか、わかるであろう[18][19]
  • 仮定法過去 英語の仮定法過去に相当する。現在はほとんど使われない。現代ポーランド語では意味は同じである。
Byłbym to zrobił, gdybym miał czas. 時間があれば僕はそれをしただろう[10]
  • 命令法 ラテン語やフランス語の命令法と同じである。"niech"をつければ、未来や過去の命令が作れる。不完了体と完了体では一回か繰り返しかの他にニュアンスが異なることがある。
Dawaj mi ciasteczka.クッキーをいくつかいつもください。(不完了)
Daj mi ciasteczka.クッキーをいくつかください。(完了)
Mowa wasza niech zawsze będzie przyjemna, solą okraszona.いつも、塩で味つけられたやさしい言葉使いなさい。(未来命令)[20][21]
  • 能動態 主体が対象に影響を与える態である。
Dziś kieruję mój samochód. 今日、自分の車を運転します
  • 受動態 主体が対象から影響を与えられる態である。być または zostać + 受動分詞で表す。不完了体と完了体で使う助動詞は異なる。
Ten list jest pisany przez niego.この手紙は彼によって書かれた。(不完了・現在)
Ten list musi być pisany przez niego.この手紙は彼によって書かれなければならない。(不完了・助動詞あり)
Ten list będzie pisany przez niego.この手紙は彼によって書かれるだろう。(不完了・未来形)
Ten list zostanie napisany przez niego.この手紙は彼によって書かれてしまうだろう。(完了・未来形)
  • 中動態 主体が対象から影響を与えられる態である。能動態の動詞 + "się"で表す。副詞や代名詞、前置詞がある、動詞の位置が最後になると動詞から離されたり、動詞の前に移動することがあるので注意すること。
Często czuję się spokojnie rozmawiając z działaczką. 活動家の女性と話しながら、しばしばくつろいでいます
Podoba mi się to, że głosem protagonistki czuję się spokojnie. 女主人公の声でくつろぐのが好きです
Rzeczniczka się już czuła, że jej głosem czuję się spokojnie. 代弁者の女性は既に自分の声で私がくつろぐのを察していました
  • 完了体 動作・行為が完了することを表す。完了体には現在(非過去)時制と過去時制が存在し、現在形は実質未来を表す。
Dziś przeczytam książkę. 今日は本を読んでしまう
Dziś przeczytałem książkę . 今日は本を読んでしまった
  • 不完了体 動作・行為が完了したかどうかについて関心がなく、結果的に進行の意味を表すこともある。不完了体には現在時制、過去時制、未来時制が存在する。不完了体の命令形はぞんざいな響きがある。
Teraz czytam książkę. いま本を読んでいる
Wczoraj czytałem książkę. 昨日は本を読んでいた.
Dziś będę czytać książkę. 今日は本を読むつもりです
Idź stąd. ここから出よ
  • 不定形 英語の不定詞に相当する。ただし、musieć、być、pomagać、umieć、mócなどの助動詞と共に用いるか、lubićやchciećなどの目的語のときにしか使われない。それ以外は分詞や従属節を用いる。英語のto不定詞と分詞の区別は体を用いて表現する。
Muszę czytać książkę po polsku. ポーランド語で本を読まないといけない。
Umiem czytać książkę po polsku. ポーランド語で本を読むことができる。
Mogę czytać książkę po polsku. ポーランド語で本を読むことができる。
Lubię czytać książkę po polsku. ポーランド語で本を読んでいることが好きです。
Lubię przeczytać książkę po polsku. ポーランド語で本を読むことが好きです。
Chcę przeczytać książkę po polsku. ポーランド語で本を読みたいです。
  • 動名詞 英語の動名詞に相当する。形容詞としての用法はない。不定詞の使用要件に当てはまらない場合は、原則として動名詞を使う。一部の動名詞は中性の普通名詞として使われる[注釈 1]
Czekanie na pociąg to nie podróżowanie. ただ電車を待つことは旅行ではありません。
Pamiętaj o piciu wody. 水を飲むことをお忘れなく。
Edukacja nie jest samym chodzeniem do szkoły. 教育とはただ学校に行くことだけではありません。
  • 副分詞 英語の分詞構文に相当する表現を行う分詞の一種である。ただし、主語が異なる場合は使えないため、接続詞を使うことになる[22]
On leżał na kanapie, czytając książkę. 彼は本を読みながらソファーで横になっていた。
Jadąc prosto, można dojechać do jeziora. 直進すれば、湖にたどり着ける。
  • 形容分詞 英語の分詞の形容詞的用法に相当する。関係代名詞を使う代わりに、形容分詞を使うことが多い。比較級および最上級は存在しない。
Każdy robotnik pracujący w tej fabryce jest zadowolony z warunków. この工場で働いている労働者は労働条件に満足している。
Każdy pracujący otrzymał urlop. 各々労働者は休暇を取った。
  • 非人称過去 形容分詞に由来し、動詞の語幹に「-to」または「-no」を付ける[23]姉妹言語サンスクリットにも同じ用法が存在する[24]。ただしこちらでは「-no」に相当する語形は、他動詞に対して主に使われるようである[25]
Podano obiad. 食事が出された
Zadanie wykonano. 課題は達成された
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簡単な表現

  • あいさつ(英語での直訳を続ける)
    • Dzień dobry. (ジェニュ ドブリ)=こんにちは。(A) Day (that is) good. = Good day.
    • Cześć. (チェシュチュ)=やぁ。Respecting (for you).
    • Dobry wieczór. (ドブリ ヴィェチュル)=こんばんは。Good evening.
    • Dobranoc. (ドブラノツ)=おやすみなさい。Good-night.
    • Dziękuję. (ジェンクイェ)=ありがとう。(I) thank (you).
    • Nie ma za co. (ニェマザツォ)=どういたしまして。(It does) not have (anything) for what.
    • Do widzenia. (ド ヴィゼニャ)=さようなら。To (our next) meeting.
    • Przepraszam. (プシェプラシャム)=すみません。/ ごめんなさい。(I) apologise (to you).
    • Proszę. (プロシェ)=どうぞ。/ どういたしまして。 (I) request (sth / you to do / you to be). / (I) request (you not to thank me).
    • Halo (ハロ)=もしもし。Hello.
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脚注

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関連項目

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外部リンク

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