Bunkamura(ぶんかむら、文化村)は、日本の東京都渋谷区道玄坂にある大型複合文化施設である。企画展用の美術館、ミニシアター、コンサートホールなどで構成されている。1989年に開業した。
| この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。 (2017年7月) |
東急グループの総帥・五島昇の弟分・岡田茂東映社長が1975年に開設したテーマパークに東映太秦映画村と命名したことに[3]、「お前いいタイトル付けたなあ」と感心し、五島が本プロジェクトを発案[3]、同じような「〇〇村」という名前を付けた[3]。
1980年代の東急グループ全体の戦略であった「3C戦略」に基づき設立された、株式会社東急文化村が運営する東急グループの施設である。
東急グループの「3C」とは「culture(文化)」、「CATV(東急有線テレビ 現:イッツ・コミュニケーションズ)」、card(クレジット・イチマルキュウ 現・東急カード)の頭文字をとったもので、Bunkamuraはカルチャー(文化)の中心的プロジェクトであり、東急グループの「文化戦略」の中核を担うものである。
良質の文化を創造し提供する「発表の場」、新しい文化の育成のための「創造の場」、人・芸術・物の交流を促進する「出会いの場」の3つをコンセプトに[1]、コンサートホール(音楽)、劇場(演劇)、美術館(美術)、ミニシアター(映画)の各施設をはじめ、カフェやアート関連ショップなどがある。かつてファンハウス(現・アリオラジャパン)が東急グループ傘下に入っていた時期には、共同で東急ファン事業を行っていた。
最寄り駅は渋谷駅。渋谷スクランブル交差点界隈から文化村通りで接続する。隣接する東急百貨店本店とは各階の連絡通路で結ばれていた。
- 1964年- 渋谷区立大向小学校の土地を東急が購入。
- 1967年- 同地に東急百貨店本店(東急本店)が開店。
- 1982年6月 - 渋谷の商業再開発における東急の戦略を確立するため、渋谷商業開発のマスタープラン「渋谷計画1985」の作成を日本都市総合研究所に依頼。
- 1984年2月 - 東急グループ経営会議常務会において、「東急文化村」の設立が決定。
- 1984年4月11日 - 「渋谷計画1985」を基に東急百貨店内に「文化事業開発室」が創設。
- 1984年6月 - 東京急行電鉄と東急百貨店の出資(約240億円)で、東急百貨店本店の隣の余剰地(同じく大向小学校跡地)にて「東急文化村」の建設が始まる。
- 1988年 - 「Bunkamura」の管理・運営を目的として、株式会社東急文化村設立。
- 1989年 - ファンハウスが東急グループ入りしたのと同時に、共同で東急ファン事業を展開する。
- 1989年 - 東京フィルハーモニー交響楽団がオーチャードホールと日本で初めてフランチャイズ契約を結び本拠地とする。
- 1989年9月3日 - 日本初の大型の複合文化施設として「Bunkamura」開業。
- 1990年 - 「Bunkamura ドゥ マゴ 文学賞」を創設。
- 1992年 - 「創造と才能への支援」の一環から、「シアターコクーン戯曲賞」を創設。
- 1994年 - 「シアターコクーン戯曲賞の運営」で、1994年度の「メセナ育成賞」(社団法人企業 メセナ協議会主催)を受賞。
- 1995年12月31日 - 第一回「東急ジルベスターコンサート」開催。
- 1999年 - 「複合文化施設Bunkamuraの運営」で、1999年度「メセナ大賞」(社団法人企業 メセナ協議会主催)を受賞。
- 1999年 - 東急ファン事業が終了。ファンハウスはBMGジャパンと合併しBMGファンハウス(→BMG JAPAN→アリオラジャパン)となる。レコーディングスタジオ「TOKYU FUN STUDIO」はBunkamuraに売却されBunkamuraスタジオとなる。
- 2000年4月 - 会員組織「フレンズ」発足。
- 2002年4月 - 会員組織「倶楽部B」発足。
- 2005年4月1日 - それまでの会員組織「Bunkamura Member's Club」をリニューアルし、「Bunkamura チケットメイト」発足。
- 2007年10月16日 - インターネットショッピングサイト「Bunkamura オンライン市場」開始。
- 2009年6月 - 開館20周年キャンペーンとして、「Bunkamura POINT CARD」開始。
- 2011年7月4日 - 改装工事のため休館[7]
- 2011年12月23日 - リニューアルオープン。
- 2016年12月1日 - 松涛カフェがフランネル スタイル コーヒーにリニューアル。
- 2023年4月10日- 土地開発計画「Shibuya Upper West Project」に伴い、オーチャードホールを除き2027年度まで長期休館する予定[8]。
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階 (階の名前) |
店 |
営業時間 |
特徴 |
6階 (シネマフロア) |
ル・シネマ |
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- テーマカラーは青色。マークは菱形。
- Bunkamuraで唯一、フランス語名の施設。
- 独自の作品選定を行う、単館ロードショースタイルのミニシアター。
- ル・シネマ1(150席)および、ル・シネマ2(126席)の2館があり、定員制・入替制を導入している。
- 営業時間 - 上映作品により異なる。
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3階 (オーチャードフロア) |
オーチャードホール |
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- テーマカラーは赤色。マークは四角形。
- 世界三大ホール(コンセルトヘボウ、シンフォニーホール、ウィーン楽友協会)と同様のシューボックス型を採用した、国内最大規模のシューボックス型ホールで総客席数2,150席。
- 高く平らな天井と垂直で大きな側壁に音が繰り返し反射し、重厚で豊かな音場を生み出す。
- ステージに設けられた三重構造の可動式音響シェルターにより劇場としても機能し、クラシックコンサートをメインに、オペラ、バレエ、ポピュラーコンサートなど、異なるジャンルを一つの空間で提供できるコンバーチブルホール。
- 「豊穣」をイメージとした内装となっている。
- コンサートや演劇目的以外では滅多に利用されないが、例年4月1日は、東急グループ全社合同の入社式が行われる。6月末には東急の株主総会が行われる。
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松涛カフェ(レストラン) |
(注文締め 19:00) |
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1階 (メインロビーフロア) |
シアターコクーン |
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- テーマカラーは緑色。マークは丸。
- 総客席数747席。舞台から1階最後列の客席までが24m、客席の左右は三層のサイドバルコニー席になっており客席と舞台の一体感を実現。
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インフォメーションカウンター(案内所) |
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チケットカウンター(発券所) |
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Bunkamura ギャラリー(芸術作品展示場) |
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- 1階ロビーラウンジに面しており、国内外で注目を集める作家の企画展を開催。
- 油彩、版画、立体、写真など幅広い分野のアート作品を展覧販売している。
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ドゥ マゴ パリ(レストラン) |
(注文締め 22:00) |
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ロビーラウンジ(レストラン) |
(注文締め 19:00) |
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Bunkamura Shop |
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- 音楽をテーマにしたアクセサリー、バッグ、ステーショナリー、デスクインテリア、服飾小物等を販売
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フラワーショップ エルベ シャトラン |
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- オリジナルデザインのアレンジやブーケをはじめ、特別オーダーもできる。
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SWAROVSKI Shop |
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倶楽部B会員デスク |
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地下1階 (ガーデンフロア) |
ザ・ミュージアム |
曜日 | 営業時間 |
月~木 | 10:00 - 19:00(入館は18:30まで) |
金・土 | 21:00まで開館(入館は20:30まで) |
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- テーマカラーは黄色。マークは三角形。
- 所蔵作品は無く、企画・展示を運営の主体とし、近代美術の流れに焦点をあて、テーマ性・先見性・話題性を持った展覧会を開催する美術館。
- 主に19 - 20世紀の西洋絵画展、海外美術館の名品展、女性芸術家の作品展、写真展の4つのテーマを中心に、年間4 - 6回の企画展を開催している。
- 展示面積 - 836.6m2
- 天井高4m、無柱で可動壁面パネルにより自由に構成することができる。
- 入館料 - 開催する展覧会により異なる。
- 身障者割引 - チケット購入時にチケット販売窓口で障害者手帳(身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、愛の手帳、被爆者健康手帳)を提示すれば、本人および介助者(1名)の入館料が割引。
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Bunkamura スタジオ(旧TOKYU FUN STUDIO) |
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- オーチャードホール、シアターコクーンとのダイレクトリンクにより、ハイクオリティーなライブ録音が可能。
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ドゥ マゴ パリ(レストラン) |
(注文締め 22:00) |
- パリのサンジェルマン・デ・プレ(パリ6区にある地区)にある老舗カフェ「ドゥ マゴ」(1885年創業)の海外業務提携第1号店
- 席数 - 180席(店内60席、テラス120席)
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ミュージアムショップ(ザ・ミュージアム内) |
曜日 | 営業時間 |
月~木 | 10:00 - 19:00 |
金・土 (展覧会がない日) | 10:00 - 19:00 |
金・土 (展覧会がある日) | 10:00 - 21:00 |
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- ザ・ミュージアム館内にあり、ザ・ミュージアムで開催中の展覧会関連書籍や、ポストカード、ステーショナリー、Tシャツ、アクセサリー、時計、傘等を販売。
- ザ・ミュージアムへの入館者のみ利用できる。
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ブックショップ ナディッフモダン(書店) |
曜日 | 営業時間 |
月~木 | 10:00 - 20:00 |
金・土 | 10:00 - 21:00 |
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- クルーザーをイメージした内装で、20世紀を中心にした画集、古書、美術書等を販売。
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地下2階 (パーキングフロア) |
駐車場 |
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- 東急本店地下駐車場(新館駐車場含む)278台、東急第1パーキング139台
- Bunkamura専用の駐車場は無く、Bunkamura利用時の駐車料金の割引優待は無い。
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閉じる
- 東京フィルハーモニー交響楽団(オーチャードホール)
- 日本で初めてフランチャイズ契約を結び、本拠地として年8回の定期演奏会を行っている。
- K-BALLET COMPANY(オーチャードホール)
- 熊川哲也が芸術監督を務める日本を代表するバレエ団。2018年11月よりフランチャイズ契約を締結。都内での公演のほとんどをオーチャードホールで開催している。
- オンシアター自由劇場(シアターコクーン)
- 1985年から串田和美がシアターコクーンの芸術監督に就任、設計段階から関わっており、1989年より「オンシアター自由劇場」としてフランチャイズ契約を結んだが、1996年2月の「オンシアター自由劇場最終記念公演」を以って、フランチャイズ劇団としての任期を満了(解散)した。
Bunkamuraでは文化・芸術を長期的に支援・育成してもらうため、複数の企業による単発的な協賛ではない長期のスポンサーシステムを採用している。これがオフィシャルサプライヤーである。
MY Bunkamura
Bunkamuraが提供するオンラインサービスの総称で、 Bunkamura、東急シアターオーブ、セルリアンタワー能楽堂のチケット販売とメールマガジン配信を行う登録制度。パソコン、スマートフォンにて利用可。
- 2013年11月に発足し、登録無料、年会費無料、システム利用料無料である。次のような特典がある。
- チケット先行販売
- 抽選制または先着制のいづれかにてチケットの先行販売を実施(対象外の公演もあり)。
- メールマガジンの配信
- 「MY Bunkamura」で取り扱うチケット情報を月2回配信。他に、登録時のアンケートに基づき、自分の興味に合った公演情報をタイムリーに配信。
- 登録者限定サービス
- プレゼントやイベント開催などを実施。
オーチャード フレンズ
Bunkamuraが企画したオーチャードホールで行われる公演をシリーズ化したもので、チケットが優待価格で提供される。2000年4月に発足。法人会員であれば、会費は年間一口200,000円で1年間有効である。特典としては一口につき11公演、合計22枚(全てS券)のチケットが提供される。また、Bunkamuraのホームページに開設する「オーチャードフレンズ」のページに、本会員の法人名を希望により記載する事が出来る。記載の際は本会員が指定するロゴマークを使用し、本会員のホームページとリンクさせることも可能。
倶楽部B
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項目 |
内容 |
発足 |
2002年4月 |
入会条件 |
年齢30歳以上、年収500万円以上、勤続年数または営業年数(自営の場合)5年以上。 |
入会金 |
50,000円(税抜) |
月会費 |
5,000円(税抜) |
特典 |
特典種別 | 特典内容 |
ホール特典 |
対象ホール
| 特典内容
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オーチャードホール、シアターコクーン、東急シアターオーブ、セルリアンタワー能楽堂
| Bunkamura主催公演をはじめとした「倶楽部B特選公演」について、特別先行予約期間が設けられ、その期間中にチケットの最優先予約ができる。
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ザ・ミュージアム
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- 1催事につき、招待券が2枚送付される。
- 招待券利用後、同一催事に再度入場の際は会員本人と同伴者1名まで、前売料金で入場できる。
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ル・シネマ
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- 指定席の先行予約(鑑賞日の4日前までの申込み)ができる。
- 会員本人と同伴者1名まで、当日一般料金(通常1,800円(税込))を1,000円(税込)で鑑賞できる。
- プログラムが1冊100円引きで購入できる。
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オーチャードホール、シアターコクーン、ル・シネマの各ビュッフェ、およびロビーラウンジ
| ドリンクが1品につき100円割引になる。
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会員デスク特典 |
特典対象
| 特典内容
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送料
| チケット及びお買上げ商品の送料が無料になる。
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オペラグラス
| 無料貸し出し
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演劇作品鑑賞
| 「倶楽部B会員デスク」で貸し出される。
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取り寄せ
| CDや芸術書の取り寄せができる。
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クローク
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特別駐車カード
| Bunkamuraを利用の際、本人会員に限り、東急本店地下駐車場、アットパーク宇田川町の「特別駐車カード」3枚(1か月間に3時間まで無料)が配付される。
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館内施設の買い物時
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- 会員カードの提示により、Bunkamura内での店舗で料金が 10%‐5% 引きになる。
- 注文時の会員カードの提示により、レストラン「ドゥ マゴ パリ」が10%割引になる。
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イベント特典
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- 会員限定パーティ、懇親会が開催される。
- Bunkamura内外のイベントに会員優先枠を設けられ優待料金での参加、または招待がある(一部のイベントに限る)。
- 会員による有志企画を運営、サポートする。
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パートナーズレストラン |
- 倶楽部Bデスクで、プレ&アフターシアターのレストランやホテル予約ができる。
- 一部、倶楽部Bデスク予約特典がある。
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その他 |
- 「倶楽部B TOP&カード」と倶楽部Bオリジナル会員バッヂ(プラチナ製pt900)を発行される。
- 本会員はもう一名を「パートナー会員」として登録でき、一部の特典が利用できる。
- 毎月、会報誌「倶楽部B」が送付される。
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閉じる
- Bunkamura magazine
- 音楽、演劇、映画、美術等の様々なジャンルの情報を載せたもので、Bunkamuraのイベントスケジュールやチケット発売情報等を紹介している。価格は無料で、Bunkamura内各所、東急百貨店各店、渋谷エクセルホテル東急、都内主要コンサート会場他で配布されている。
- Bunkamura オンライン市場
- 2007年10月16日に営業開始した。音楽・演劇・映画・美術にちなんだアートグッズ等を販売している。
出典
「新建築・新設備 東急文化村(Bunkamura)」『BE建築設備』1989年12月号
「佐藤正忠の極意対談 連載第234回 ゲスト―東映社長 岡田茂 『映画は天才が作る。会社はそれを支える体制作りをしなくては』」『経済界』1991年11月24日号、経済界、81頁。