トップQs
タイムライン
チャット
視点
2012年の千葉ロッテマリーンズ
ウィキペディアから
Remove ads
2012年の千葉ロッテマリーンズでは、2012年シーズンの千葉ロッテマリーンズの動向をまとめる。
この年の千葉ロッテマリーンズは、西村徳文監督の3年目のシーズンであり、最後のシーズンである。チームスローガンは「和のもとともに闘おう!」。
概要
開幕カードの楽天3連戦をスイープし、1952年以来60年ぶりに開幕4連勝する[1]などスタートダッシュに成功すると首位争いを演じ、42年ぶりに前半戦を首位で折り返す。しかし後半戦に入ると失速し、8月31日から9連敗を喫するなど後半戦だけで借金14を記録した。最終的にはシーズン5位に終えた。[2]監督の西村徳文は責任を取る形で退任し、翌年から伊東勤が監督に就任することとなった。
選手個人では、角中勝也が独立リーグ出身選手としては初となる首位打者を獲得しベストナインにも選出された。益田直也は新人としては歴代最高となる41ホールドを記録し新人王を受賞した。
チーム成績
レギュラーシーズン
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 北海道日本ハムファイターズ | 74 | 59 | 11 | .556 | 優勝 |
2位 | 埼玉西武ライオンズ | 72 | 63 | 9 | .533 | 3.0 |
3位 | 福岡ソフトバンクホークス | 67 | 65 | 12 | .508 | 6.5 |
4位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 67 | 67 | 10 | .500 | 7.5 |
5位 | 千葉ロッテマリーンズ | 62 | 67 | 15 | .481 | 10.0 |
6位 | オリックス・バファローズ | 57 | 77 | 10 | .425 | 17.5 |
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 読売ジャイアンツ | 17 | 7 | 0 | .708 | 優勝 |
2位 | 北海道日本ハムファイターズ | 14 | 8 | 2 | .636 | 2.0 |
3位 | 千葉ロッテマリーンズ | 12 | 7 | 5 | .632 | 2.5 |
4位 | 中日ドラゴンズ | 12 | 8 | 4 | .600 | 3.0 |
5位 | 埼玉西武ライオンズ | 13 | 11 | 0 | .542 | 4.0 |
6位 | 広島東洋カープ | 10 | 11 | 3 | .476 | 5.5 |
7位 | オリックス・バファローズ | 10 | 13 | 1 | .435 | 6.5 |
8位 | 阪神タイガース | 9 | 12 | 3 | .429 | 6.5 |
9位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 10 | 14 | 0 | .417 | 7.0 |
10位 | 横浜DeNAベイスターズ | 9 | 14 | 1 | .391 | 7.5 |
11位 | 福岡ソフトバンクホークス | 8 | 13 | 3 | .381 | 7.5 |
12位 | 東京ヤクルトスワローズ | 9 | 15 | 0 | .375 | 8.0 |
Remove ads
個人成績
投手成績
- 色付きは規定投球回数(144イニング)以上の選手
- 太字はリーグ最高
打撃成績
- 色付きは規定打席(446打席)以上の選手
- 太字はリーグ最高
Remove ads
できごと
選手・スタッフ
ドラフト
→詳細は「2012年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)」を参照
出典
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads