高松サービスエリア
石川県かほく市のと里山海道のサービスエリア・石川県道60号の道の駅 ウィキペディアから
石川県かほく市のと里山海道のサービスエリア・石川県道60号の道の駅 ウィキペディアから
高松サービスエリア(たかまつサービスエリア)は、石川県かほく市二ツ屋にあるのと里山海道(石川県道60号金沢田鶴浜線)のサービスエリアである。道の駅を兼ねており[6]、道の駅高松(みちのえきたかまつ)の名称で登録している。
高松ICと米出IC間に設置されている[4]。石川県加賀地方最北のかほく市の北端部に位置しており、当SAの北側が羽咋郡宝達志水町(旧能登国)と接していることから、能登キリコ祭りで用いられるキリコを模した巨大看板が当SA下り線の本線流入部そばに設置されている[7]。
当SAの南側には2003年(平成15年)8月に穴水方面出口、金沢方面入口のハーフインターチェンジとして県立看護大ICが併設された。6年後の2009年(平成21年)12月には、当SAの敷地内を活用する形で、フルインターチェンジ化された。ランプには当エリアのランプを併用しており、同じくハーフからフル化した西山IC・西山PAと類似した構造となっている。構造上、穴水方面(下り線)の流出入をする場合に限り、当SAへ立ち寄ることができ、金沢方面(上り線)の流出入時にはSAへ立ち寄ることはできない。
各施設の詳細は公式サイトを参照。
北鉄能登バス・北鉄奥能登バス(北陸鉄道グループのバス子会社)が運行する特急・急行バスの停留所が、上下線のSAそれぞれに設置されている。
いずれも全便停車する。
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