石橋亜紗

日本の女性アナウンサー ウィキペディアから

石橋 亜紗(いしばし あさ)は、NHKアナウンサー

概要 いしばし あさ 石橋 亜紗, プロフィール ...
いしばし あさ 
石橋 亜紗
プロフィール
本名 北嶋 亜紗(きたじま あさ)(旧姓:石橋)
出身地 日本 東京都
最終学歴 慶應義塾大学文学部卒業
勤務局 NHK大阪放送局
職歴 熊本(2014.6 - 2017.3)→大阪(2017.4 - 2019.3)→東京アナウンス室(2019.4 - 2021.3)→大阪(2021.4 - 2025.3)→東京アナウンス室(2025.4 - )
活動期間 2014年 -
ジャンル 報道情報
配偶者 北嶋右京[1]
公式サイト NHK・石橋亜紗
出演番組・活動
出演中 本文参照
出演経歴 本文参照
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人物・来歴

東京都出身。女子学院中学校・高等学校[2]慶應義塾大学文学部人文社会学科英米文学専攻卒業。2014年に入局で平成生。

2014年6月より研修を経て初任地となる熊本放送局に配属され、3年間勤務した。

2017年2月16日に、新年度から大阪放送局で『ニュースほっと関西』を担当することが発表される[3]。2年間勤務した。

2019年4月より協会本部メディア総局アナウンス室勤務となる。同年、熊本局時代の同僚だったアナウンサーの北嶋右京と結婚。

2021年4月に大阪放送局に2度目の異動となり[4]、金曜夕方の新報道・情報番組『ニュース きん5時』(大阪局制作で全国放送)で同じく東京から大阪に異動となる武田真一と共にメインキャスターを務める[5]

2023年7月7日の『ニュース きん5時』にて「しばらく休養入りする」ことを発表。なお6月23日放送の同番組に出演したアンミカ(タレント)が自身のInstagramにて石橋が産休入りすることを記している[6]

嗜好・挿話

  • 中学、高校と6年間ミュージカル部に所属しており、宝塚歌劇団のファン[7]
  • ハロヲタ(ハロー!プロジェクトのファン)でもあり、入局試験の面接で一人で踊った[7]
  • 大学時代には第35回福澤杯争奪全日本学生英語弁論大会の常任委員を務めた経歴がある[8]。またテレビ朝日アスクに通っていた[9]
  • 趣味はダンス、ミュージカル鑑賞[10]

過去の担当番組

熊本放送局時代(2014年度 - 2016年度)
  • 熊本県のニュース・中継・リポート
  • 着信御礼!ケータイ大喜利(2015年1月1日・3月14日) - 投稿受付センター実況
  • ニュースウオッチ9(フィールドリポーター)(鈴木奈穂子夏期休暇中に代理キャスターを務めた田中泉の代理リポーター)(2016年8月1日 - 8月5日)
  • 水俣病60年 NHKが見つめた水俣
  • NEXT 未来のために “ゼロの阿蘇”を撮る 熊本地震から半年(ナレーション・2016年10月15日)※番組ナレーターとしては最年少。
  • クマロク!(不定期)
  • 一本の道「ケルトの聖地“ハロウィーンの道”を歩く~アイルランド~」(2017年2月22日)
  • 熊本放送局コールサインアナウンス
大阪放送局時代(1度目)(2017年度 - 2018年度)
東京アナウンス室時代(2019年度 - 2020年度)
  • NHKニュースおはよう日本(キャスター)(土曜・日曜・祝日)(2019年4月6日 - 2021年3月28日)[12]
  • ららら♪クラシック(司会)(2019年4月5日 - 2021年3月26日)
  • さわやか自然百景
    • 『大分 深島の海』(ナレーション・2019年10月20日)
    • 『新春特集 日本列島 島にきらめく命』(ナレーション・2021年1月2日)
  • ゆく年くる年 キャスター(2019年12月31日 - 2020年1月1日、2020年12月31日 - 2021年1月1日)
  • NHKスペシャル『2020巻頭言 10years after 未来への分岐点』(ナレーション・2020年1月1日)
  • BS1スペシャル
    • 『ウイルスvs人類 カギを握るワクチンと治療薬』(ナレーション・2020年4月25日[13]
    • 『謎の感染拡大──前編 新型ウイルスの起源を追う』(ナレーション・2021年2月7日初回放送)
    • 『謎の感染拡大――後編 空白の3週間に何が』(ナレーション・2021年2月7日初回放送)
  • NHKスペシャル『激闘 シャチ対シロナガスクジラ~巨大生物集う謎の海域~』(ナレーション・2020年11月14日)
  • ニュースきょう一日井上あさひの夏期休暇に伴う代理キャスター・2020年10月21日、22日)
大阪放送局時代(2度目)(2021年度 - 2024年度)
  • ニュースほっと関西→ほっと関西(平日12:15・15:07の関西ローカルニュースを担当した日に番組後半のフラッシュニュースコーナーを担当)[14]
    • 牛田茉友の代理キャスター、2022年2月7日 - 10日、11月14日 - 18日)
    • 嶋田ココの代理キャスター、2023年5月24日)
  • シリーズ御堂筋線モダン建築でたどる大阪100年
    • 『前編 “東洋のシャンゼリゼ”誕生』(ナレーション・2023年6月8日)
    • 『後編 天空への夢OSAKAの未来』(ナレーション・2023年6月15日)
  • ニュース きん5時(キャスター)(2021年4月2日 - 2023年7月7日)
  • 歴史探偵(探偵=レポーター)(2021年5月12日 - 2023年4月5日)
  • 関西のニュース(『ニュース きん5時』が大相撲中継などで休止となる週を中心に不定期で担当[16]
  • 京コトはじめ(『ニュース きん5時』が大相撲中継などで休止となる週を中心に不定期で、中継コーナー「京コト+」担当)

脚注

外部リンク

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