石巻商工信用組合
宮城県石巻市にある信用組合 ウィキペディアから
石巻商工信用組合（いしのまきしょうこうしんようくみあい）は、宮城県石巻市に本店を置く信用組合である。
| 種類 | 信用協同組合 |
|---|---|
| 本社所在地 |
日本 〒986-0822 宮城県石巻市中央二丁目9番3号 北緯38度28分53.1秒 東経141度18分31.6秒 |
| 設立 | 1955年9月 |
| 業種 | 銀行業 |
| 法人番号 | 9370305000063 |
| 金融機関コード | 2061 |
| 事業内容 | 預金の受入れ、資金の貸出し 他 |
| 代表者 | 梶谷啓二（理事長） |
| 資本金 |
4億2953万9000円 （出資金、2022年3月31日現在）[1] |
| 従業員数 | 120人（2022年3月31日現在）[1] |
| 支店舗数 | 12店（本支店） |
| 決算期 | 3月31日 |
| 会計監査人 | EY新日本有限責任監査法人[1] |
| 外部リンク | https://www.ishinomakisyokou.shinkumi.jp/ |
| 石巻商工信用組合のデータ | |
|---|---|
| 法人番号 | 9370305000063 |
| 貸出金残高 | 612億8400万8000円 |
| 預金残高 | 1104億7798万1000円 |
| 特記事項： 2022年3月31日現在[1] | |
概要
設立は1955年（昭和30年）9月。ATMではしんくみ お得ねっと提携信用組合のカードによる出金は自組合扱いとなる。
沿革[2]
- 1955年
- 9月 - 事業認可、営業地域を石巻市、矢本町(現:東松島市)、河北町、渡波町、稲井村(以上、現:石巻市)、女川町とする。
- 9月 - 石巻商工会議所を仮店舗とし開設・営業開始。
- 1956年5月 - 営業地域に河南町(現:石巻市)を加える。
- 1959年6月 - 営業地域に鳴瀬町(現:東松島市)、雄勝町、桃生町、北上町、牡鹿町(以上、現:石巻市)、松島町を加える。
- 1963年6月 -営業地域に志津川町、歌津町(以上、現:南三陸町)、津山町(現:登米市)を加える。
- 1971年6月 - 営業地域に登米町、豊里町(以上、現:登米市)を加える。
- 1973年6月 - 営業地域に大郷町、鹿島台町(現:大崎市)、涌谷町、南郷町(現:美里町)を加える。
- 1977年6月 - 営業地域に本吉町(現:気仙沼市)を加える。
- 2005年7月 - 市町村合併により登米市と大崎市の営業地域を市内全域とする。
- 2011年
- 3月 - 東日本大震災により被災。
- 4月 - 本店・本部は中里支店内、湊支店は渡波支店内にて営業再開。
- 2015年7月 - 石巻市恵み野3丁目に本部・蛇田支店を新築・営業開始[3]。
- 2016年5月 - 石巻市中央2丁目に本店営業部を新築・営業開始[4]。
- 2019年10月 - 信組 ATM 通帳記帳提携開始[5]。
- 2021年4月 - セブン銀行ATM利用時の手数料を全時間帯、有料とした[6]。
支店
脚注
外部リンク
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