泉ケ丘駅
大阪府堺市南区にある泉北高速鉄道の駅 ウィキペディアから
大阪府堺市南区にある泉北高速鉄道の駅 ウィキペディアから
泉北ニュータウン泉ヶ丘地区に位置し、泉北高速鉄道線のうち乗降客数が最も多い駅であり、拠点とも言われている[1]。駅周辺には髙島屋泉北店が入居するパンジョや、ジョイパーク泉ヶ丘といったショッピングセンターが立地している。なお、地区名などの表記では「泉ヶ丘」が多用されるが、駅名の正式な表記は「泉ケ丘」である。
当駅以南は全ての列車が各駅に停車する。
島式ホーム1面2線の橋上駅。改札口は1ヵ所のみ。完全バリアフリー化が施工されている。2004年12月から耐震補強工事とコンコースの改良工事(アスベスト除去併施)を行っていたが2006年5月に竣工した。2016年12月からは、駅全体のリニューアル工事が開始され、2018年春に完成した。改装の際にかつて中もず寄りにあった階段は撤去され、位置を和泉中央寄りに移動し新設した。以前は駅改札内で託児施設・プリスクールのキッズワールド泉ヶ丘が開園していた。
2019年(令和元年)次の1日平均乗降人員は40,504人(乗車人員:20,266人、降車人員:20,238人)である。この数字は中百舌鳥駅を除く泉北高速鉄道の駅では第1位である[9]。
近年の1日平均乗降・乗車人員の推移は下表の通りである。
年次 | 1日平均 乗降人員 |
1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|---|
1990年(平成 | 2年)67,630 | 33,929 | [10] |
1991年(平成 | 3年)69,118 | 34,653 | [11] |
1992年(平成 | 4年)67,154 | 33,674 | [12] |
1993年(平成 | 5年)66,288 | 33,238 | [13] |
1994年(平成 | 6年)64,523 | 32,371 | [14] |
1995年(平成 | 7年)62,606 | 31,448 | [15] |
1996年(平成 | 8年)62,603 | 31,416 | [16] |
1997年(平成 | 9年)59,170 | 29,690 | [17] |
1998年(平成10年) | 56,636 | 28,394 | [18] |
1999年(平成11年) | 54,302 | 27,056 | [19] |
2000年(平成12年) | 53,537 | 26,723 | [20] |
2001年(平成13年) | 50,809 | 25,357 | [21] |
2002年(平成14年) | 49,342 | 24,644 | [22] |
2003年(平成15年) | 47,714 | 23,835 | [23] |
2004年(平成16年) | 46,936 | 23,443 | [24] |
2005年(平成17年) | 46,756 | 23,352 | [25] |
2006年(平成18年) | 46,480 | 23,240 | [26] |
2007年(平成19年) | 46,250 | 23,135 | [27] |
2008年(平成20年) | 45,978 | 22,996 | [28] |
2009年(平成21年) | 44,718 | 22,369 | [29] |
2010年(平成22年) | 43,971 | 21,985 | [30] |
2011年(平成23年) | 43,313 | 21,620 | [31] |
2012年(平成24年) | 42,942 | 21,443 | [32] |
2013年(平成25年) | 43,727 | 21,833 | [33] |
2014年(平成26年) | 42,477 | 21,200 | [34] |
2015年(平成27年) | 42,172 | 21,105 | [35] |
2016年(平成28年) | 41,270 | 20,663 | [36] |
2017年(平成29年) | 40,976 | 20,526 | [37] |
2018年(平成30年) | 40,810 | 20,430 | [38] |
2019年(令和元年) | 40,504 | 20,266 | [39] |
南側ロータリー ※エアポートリムジンバス(のりば7から発車、光明池営業所担当)、河内長野・泉ヶ丘線(470系統 のりば6から発車、河内長野営業所担当)を除き、泉北営業所担当。
北側ロータリー ※のりば1の堺東・泉ヶ丘線、のりば4の東山・泉ヶ丘線は東山営業所担当、のりば4の泉北光明池地区線は光明池営業所担当、他は泉北営業所担当
217C系統では深夜バスが運行されていたが2020年4月1日ダイヤ改正にて廃止された。
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