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日本の漫画、メディアミックス作品 ウィキペディアから
『機動戦士ガンダム サンダーボルト』(きどうせんしガンダム サンダーボルト)は、矢立肇、富野由悠季原案、太田垣康男作による「ガンダムシリーズ」の漫画作品、およびそれを原作とするアニメ作品。
機動戦士ガンダム サンダーボルト | |||
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ジャンル | SF、ロボット、ガンダムシリーズ | ||
漫画 | |||
原作・原案など | 矢立肇、富野由悠季(原案) | ||
作画 | 太田垣康男 | ||
出版社 | 小学館 | ||
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掲載誌 | ビッグコミックスペリオール | ||
レーベル | ビッグコミックススペシャル | ||
発表号 | 2012年No.8 - | ||
巻数 | 既刊24巻(2024年7月現在) | ||
OVA | |||
原作 | 矢立肇、富野由悠季、太田垣康男 | ||
監督 | 松尾衡 | ||
脚本 | 松尾衡 | ||
キャラクターデザイン | 高谷浩利 | ||
メカニックデザイン | 仲盛文、中谷誠一、カトキハジメ | ||
音楽 | 菊地成孔 | ||
アニメーション制作 | サンライズ | ||
製作 | サンライズ | ||
発売日 | 2015年 - 2016年(第1シーズン) 2017年(第2シーズン) | ||
話数 | 全4話(第1シーズン) 全4話(第2シーズン) | ||
映画:機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY | |||
監督 | 松尾衡 | ||
音楽 | 菊地成孔 | ||
制作 | サンライズ | ||
配給 | 松竹 | ||
封切日 | 2016年6月25日 | ||
上映時間 | 70分 | ||
映画:機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER | |||
監督 | 松尾衡 | ||
音楽 | 菊地成孔 | ||
制作 | サンライズ | ||
配給 | 松竹 | ||
封切日 | 2017年11月18日 | ||
上映時間 | 90分 | ||
テンプレート - ノート |
当項目では外伝作品『砂鼠ショーン』、『機動戦士ガンダム サンダーボルト 外伝』についても述べる。
テレビアニメ『機動戦士ガンダム』の「一年戦争」に組み込まれる「宇宙世紀」[1]に端を発する歴史・世界とは別に存在する、一種のパラレルワールド、『Another U.C.』作品である[2]。これらは大まかな世界観として宇宙世紀を踏襲しているものの、“正史の歴史的事実”に縛られずに生まれた作品であり、そのためAnother U.C.はその設定は時系列に、正史との矛盾や違いが生まれる[2]。2024年12月時点でシリーズ累計部数は540万部を突破している[3]。
小学館の青年漫画雑誌「ビッグコミックスペリオール」2012年No.8(4月13日号3月23日発売)より連載を開始。3DCGを活用し、独自の設定やデザインを盛り込んで大幅にアレンジされた人型機動兵器モビルスーツ(以下「MS」)や艦艇などの兵器の細密な描画が特徴のひとつ。なお、 2019年第1号以降は作者の腱鞘炎の悪化によって従来の描画が不可能になったため、「砂漠の掟 2」以降は大幅に簡略化された[4][5]。
作中に登場する人型機動兵器モビルスーツ(以下「MS」)や艦艇などの兵器に、作者は「(自身の手法を)あえて変えようと思わず、自分がメカをデザインする上でこだわる部分やラインを、MSに入れ込んだらどうなるか?を考えながらデザインした」「人型でこだわった時に、どこまで合理的にできるか」「漫画『MOONLIGHT MILE』で現実に近い宇宙開発メカを描いた経験を、『サンダーボルト』の登場MSに反映させている」とコメント[6]。バンダイから市販される「ガンプラ(ガンダムのプラモデル)」は宇宙世紀カテゴリ「HIGH GRADE UC(HGUC)」とは別個に、パッケージアートを作者が描き下ろし、突起やエッジ部分が鋭く造形された本作専用のカテゴリ「HIGH GRADE GUNDAM THUNDERBOLT(HGTB)」シリーズを展開[7]している。『月刊ホビージャパン』(以下「HJ」)2012年5月号からアレンジされたMSのデザイン画と模型作例がコラボレーション企画「サンダーボルトメカニクス」に掲載、2013年5月30日にムック本も発売された。
本作のアニメ化以前の2014年に放送されたテレビアニメ『ガンダムビルドファイターズトライ』の作中では、ガンダムシリーズ作品の1つとして、登場人物が本作のガンプラについて言及している。
外伝『砂鼠ショーン』は、「ビッグコミック」2013年第11号・第12号に前後編で掲載された。その後、『天才たちの競演』第2巻(小学館ビッグコミックススペシャル、2014年3月28日発売、ISBN 978-4-09-186163-4)へ収録され、単行本へは2015年2月27日発売の第5集に収録された。
2016年6月24日発売の『ビッグコミックスペリオール』14号にゆうきまさみによる本作のパロディ漫画「ざ・ライバル サンダーボルト」が掲載[8]。
本作の連載については、作者が神保町[6]の寿司屋で『スペリオール』編集長から持ちかけられ、二つ返事で承諾したとのことである[9]。
作者は、本作を連載する以前の作品でのコメントで「『ガンダム』はSF作品をやる者にとっては最大の敵。SF作品をやるなら『ガンダム』でやらなかったことをやろうと、『ガンダム』的な要素を排除していた時期がある」と発言していた[6]こともあり、自身が以前は『ガンダム』のいわゆるアンチだと思われていたようだが、Twitter上でガンダムのイラストなどを公開するようになってからはガンダム好きと知られるようになった、と回想している[6][9]。また、「黒澤明の映画作品が好きだがオリジナル作品を作れなくなるので封印している。それと同様に、好きだけどモノマネになるのは嫌なので『ファーストガンダム』映画3部作も10年以上は観ていない。『サンダーボルト』連載のために観返そうとも思ったが、我慢した」とも語る[6]。
ホビージャパン誌「サンダーボルトメカニクス」との連動企画で、ウェブコミック配信サイト「eBigComic4」(イービッグコミックフォー)で連載されたオムニバス形式の全編フルカラー漫画。
一年戦争や本編の裏側で人知れず展開された、連邦軍やジオン軍、そのどちらでもない者たちによる戦いを描く。「誌面に登場した素晴らしい模型作例の数々をもっと世に知らしめたい」という作者の考えで、MSの大半は内容に合わせたポージングの作例の写真を取り込んで描かれている。
単発エピソードについては#単発エピソードの登場人物を参照。
本作品に登場するモビルスーツ (MS) に共通する主な特徴として、機体の関節部分や連邦軍機のバックパック、ジオン軍機の動力パイプなどが防塵カバーで覆われていること(シーリング)が挙げられる。これは、スペースシャトルなどに使われているカナダアームの関節部分をイメージしてデザインされたものである[6]とのこと。また、バックパックなどに弾倉交換用や武装保持用のサブアームが付随していることが多いが、これはもはや人型である必要性を否定する存在であり[16]、本来はミノフスキー粒子散布下での目視による白兵戦用の人型機動兵器であるMSの根幹を揺るがす設定となっている。アニメ版ではこれらのMSは、放電現象が常に発生し、デブリが異常に多いサンダーボルト宙域に対応した仕様となっている。 また、水陸両用MSは原典で四肢の蛇腹状だった部分が、本作では球体関節を組み合わされたものにアレンジされており、外見が原典機と大きく異なっているなど、既存の宇宙世紀ガンダムシリーズと異なる独自設定が多岐にわたる。また、現実の技術進歩の影響も受けてモニター類に直接触れて操作するタッチパネル描写もある。
アニメ版では、原典に寄せる形で一部の機体の設定やデザインなどが変更されている。
話数 | サブタイトル | 特集モデル | 配信日 |
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第1話 | サンダーボルト放送局 | RGM-79 ジム (サンダーボルト版) | 2015年 12月18日 |
第2話 | ラストダンスは君と | RB-79 ボール (サンダーボルト版) | 2016年 1月8日 |
第3話 | Rescue me (1) | RGC-80 ジムキャノン (サンダーボルト版) | 2月12日 |
第4話 | Rescue me (2) | ガトル (フルスクラッチモデル) | 3月11日 |
第5話 | Rescue me (3) | MS-06 量産型ザク (サンダーボルト版) | 4月8日 |
第6話 | レナードの帰還 | ザク・マシンガン | 6月10日 |
第7話 | 盾 | FA-78 フルアーマーガンダム (サンダーボルト版) | 7月8日[注 16] |
番外編 | 特別掲載 機動戦士ガンダムサンダーボルト外伝の原点 円形劇場〈隠者の一撃/Hermit Shot〉 | 円形劇場〈隠者の一撃/Hermit Shot〉 | 8月12日 |
第8話 | サバイバー | MS-05 ザクI (サンダーボルト版) | 10月26日 |
第9話 | 死ぬには良い日だ (1) | MS-06E ザク強行偵察型 (サンダーボルト版) | 11月30日 |
第10話 | 死ぬには良い日だ (2) | MS-06E-3 ザク・フリッパー (サンダーボルト版) | 12月28日 |
第11話 | 死ぬには良い日だ (3) | MS-06R 高機動型ザク”サイコ・ザク” (サンダーボルト版) | 2017年 2月10日 |
第12話 | さよなら月曜日 | RX-77-2 ガンキャノン (サンダーボルト版) | 3月10日 |
番外編 | 快進撃!!機動戦士ガンダムサンダーボルト | RX-78AL アトラスガンダム | 5月19日 |
第13話 | 戦闘糧食(コンバットレーション) | MS-06 量産型ザク (サンダーボルト版) | 7月21日 |
第14話 | The color of memories | ビッグ・ガン (サンダーボルト版) | 8月25日 |
第15話 (前編) | 砂漠の掟―プロローグ― | 9月29日 | |
第15話 | 砂漠の掟 1[注 17] | RX-79[G]BO ガンダムバウンサー (サンダーボルト版) | 2018年 5月25日 |
第16話 | 砂漠の掟 2 | 2019年 2月8日 | |
第17話 | 砂漠の掟 3 | 3月8日 | |
第18話 | 砂漠の掟 4 | 4月12日 | |
第19話 | 砂漠の掟 5 | 5月10日 | |
第20話 | 砂漠の掟 6 | 6月14日 | |
第21話 | 砂漠の掟 7 | 7月12日 | |
第22話 | 砂漠の掟 8 | 8月9日 | |
第23話 | 男と女 1 | 10月11日 | |
第24話 | 男と女 2 | 11月11日 | |
第25話 | 男と女 3 | 12月13日 | |
第26話 | 男と女 4 | 2020年 1月10日 | |
第27話 | 男と女 5 | 3月13日 | |
第28話 | 男と女 6 | 4月10日 | |
第29話 | 成層圏スプリンターズ(1) | 2022年 10月28日 | |
第30話 | 成層圏スプリンターズ(2) | 11月25日 | |
第31話 | 成層圏スプリンターズ(3) | 12月23日 | |
第32話 | ひまわり(1) | 2024年 2月23日 | |
第33話 | ひまわり(2) | 3月29日 | |
第34話 | ひまわり(3) | 4月26日 | |
第35話 | ひまわり(4) | 5月31日 |
話数 | サブタイトル | 作者 | 登場MS | 配信日 |
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番外編 | MS STORIES (1) | 竹田裕一郎 | フルアーマーガンダム | 2017年 6月9日 |
MS STORIES (2) | 深見真 | ザクII | 6月12日 | |
MS STORIES (3) | 永川成基 | ジム | 6月13日 | |
MS STORIES (4) | 竹田裕一郎 | リック・ドム | 6月14日 | |
MS STORIES (5) | 深見真 | ガンキャノン | 6月15日 | |
MS STORIES (6) | 永川成基 | ゲルググ | 6月16日 | |
MS STORIES (7) | 竹田裕一郎 | 地上用ザクII | 6月19日 | |
MS STORIES (8) | 深見真 | 水中型ジム | 6月20日 | |
MS STORIES (9) | 永川成基 | 陸戦型ガンダムS型 | 6月21日 | |
MS STORIES (10) | 竹田裕一郎 | ザクII&ビッグ・ガン | 6月22日 | |
MS STORIES (11) | 深見真 | ジム・キャノン | 6月23日 | |
MS STORIES (12) | 永川成基 | ズゴック | 6月26日 | |
MS STORIES (13) | 竹田裕一郎 | ガンタンク | 6月27日 | |
MS STORIES (14) | 深見真 | ザク強行偵察型 ザク・フリッパー | 6月28日 | |
MS STORIES (15) | 永川成基 | ゾゴック | 6月29日 | |
MS STORIES (16) | 竹田裕一郎 | グフカスタム | 6月30日 | |
MS STORIES (17) | 深見真 | 旧ザク | 7月3日 |
BANDAI SPIRITSから複数の登場兵器がキット化されている。
バンダイから「FW GUNDAM CONVERGE」シリーズのなかで以下の機体が商品化されている。
バンダイから「ガシャポン戦士DASH」シリーズのなかで以下の機体が商品化されている。
企画 | サンライズ |
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原作 | 矢立肇、富野由悠季 |
漫画原作・デザイン | 太田垣康男、スタジオ・トア |
監督・脚本 | 松尾衡 |
アニメーションキャラクターデザイン | 高谷浩利 |
モビルスーツ原案 | 大河原邦男 |
アニメーションメカニカルデザイン | 仲盛文、中谷誠一、カトキハジメ |
美術監督・美術ボード・美術設定 | 中村豪希 |
デザインワークス | 岡田有章、宮本崇、玄馬宣彦、津野田勝敏 片山学、工藤友靖、常木志伸、石本剛啓 |
色彩設計 | すずきたかこ |
CGディレクター | 藤江智洋 |
モニターデザイン | 青木隆 |
撮影監督 | 脇顯太朗 |
編集 | 今井大介(ジェイ・フィルム) |
音楽 | 菊地成孔 |
音楽プロデューサー | 山田智子、藤吉博士(第2シーズン) |
音響監督 | 木村絵理子 |
音響効果 | 西村睦弘 |
エグゼクティブプロデューサー | 佐々木新 |
チーフプロデューサー | 上山公一 |
プロデューサー | 小形尚弘、菊川裕之 |
製作 | サンライズ |
原作の第1部に当たる第1シーズンが2015年から2016年にかけて全4話構成で制作され[29]、2017年に続編となる第2シーズンが全4話で公開された[30]。
プロデューサーを務めたサンライズの小形尚弘によれば、本作は宇宙世紀の本伝ではなく、パラレルに位置づけられている[31]。また、劇場アニメ『機動戦士ガンダムNT』上映時に発行された書籍『ガンダム宇宙世紀メモリアル』では、アニメ版『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』とともに "Another U.C." に分類されている[32]。
音声収録はプレスコ形式で制作されている[33][34]。また、ガンダムシリーズのアニメとしては初めて4K視聴を想定した画質で制作されている[注 29]。
2015年11月23日にはベルサール秋葉原で第1話限定試写イベントが開催され、上映後には原作者の太田垣康男、監督の松尾衡、サンライズプロデューサーの小形尚弘、シークレットゲストとしてイオ・フレミング役の中村悠一、ダリル・ローレンツ役の木村良平が登壇した[33]。
2016年6月25日には、配信された第1シーズン全4話に新規シーンを追加したディレクターズカット版『機動戦士ガンダム サンダーボルト DECEMBER SKY』(以下『DECEMBER SKY』)の全国劇場上映と映像配信が2週間限定で行われた[36]。興行収入は7100万円[37]。
2016年4月29日には、ガンダムフロント東京の壁面映像演出・WALL-Gで『機動戦士ガンダム サンダーボルト A session in the sector of Thunderbolt』が上映された。新作ミュージッククリップで、新作音楽は菊地成孔が手掛ける。
2016年6月15日には、オリジナル・サウンドトラックアルバム『「機動戦士ガンダム サンダーボルト」オリジナル・サウンドトラック』が発売された。
2017年11月18日には、第2シーズン全4話を再編集し新作カットなどを追加した[38]『機動戦士ガンダム サンダーボルト BANDIT FLOWER』が『機動戦士ガンダム Twilight AXIS 赤き残影』との二本立て[39]で全国15館にて2週間限定でイベント上映された。興行収入は8300万円(見込み)[40]。
キャッチコピーは「ふたりは、殺し合う宿命…」(第1シーズン)、「ニュータイプを撃て―――」(BANDIT FLOWER)。
本作はガンダムシリーズとしては初めてネット配信(有料)形式を基本的な公開媒体としており、通常のオンデマンド・期間限定配信のほか、セル型配信サービス「Electronic Sell Through」でも配信されている。(一度権利を購入すると、期間を限定せずに随時視聴が可能となる)この「配信版」については今のところディスク媒体のセルソフトがリリースされていない。
なお、特別版二作品についてはセルディスクがリリースされている。
『DECEMBER SKY』は同年7月29日にDVDとBDが発売。同年12月22日にはUHD-BDが発売[41]。UHD-BDではテレビやプレイヤーなど4K視聴環境を整えれば、当初から想定して制作された本作の4K画質を家庭でも視聴できる。このほか、UHD BDの映像では「輝度のHD版」というべき「HDR」化も成されており、BD以上の高い輝度映像になっている(4K同様、対応機器が必要)。
『BANDIT FLOWER』のBD/DVDは2017年12月8日に一般販売。同日UHD-BDがBDと2in1パックになった版も発売された。
話数 | コンテ | 演出 | キャラクター | メカ | 配信日 | ||||||
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作画監督 | 総作画監督 | 作画監督 | 総作画監督 | 先行 | 通常 | ||||||
第1シーズン | |||||||||||
第1話 | 松尾衡 | 高谷浩利 | - | 中谷誠一 仲盛文 | - | 2015年 12月11日 | 2015年 12月25日 | ||||
第2話 | 寺岡厳 | 吉沢俊一 | 玉川真吾 | 高谷浩利 | 片山学 | 仲盛文 | 2016年 1月29日 | 2016年 2月12日 | |||
第3話 | カトキハジメ | 綿田慎也 | 田頭真理恵 | 伊藤一樹 小松英司 | 3月4日 | 3月18日 | |||||
第4話 | 松尾衡 | 高谷浩利 | - | 中谷誠一 仲盛文 | - | 4月8日 | 4月22日 | ||||
劇場版 | 松尾衡 寺岡厳 カトキハジメ | 松尾衡 吉沢俊一 綿田慎也 | 高谷浩利 玉川真吾 田頭真理恵 | 高谷浩利 | 仲盛文 中谷誠一 片山学 伊藤一樹 小松英司 | 仲盛文 | 6月25日 劇場公開 | ||||
第2シーズン | |||||||||||
第5話 | 松尾衡 | 高谷浩利 | - | 仲盛文 中谷誠一 | - | 2017年 3月24日 | |||||
第6話 | 田頭真理恵 高谷浩利 | 小松英司 鈴木竜也 | 4月28日 | ||||||||
第7話 | 松尾衡 玄馬宣彦 | 吉沢俊一 | 渡部貴喜 高谷浩利 | 片山学 伊藤一樹 仲盛文 | 5月31日 | ||||||
第8話 | 松尾衡 | 高谷浩利 菱沼義仁 松川哲也 | 中谷誠一 鈴木竜也 小松英司 仲盛文 | 7月14日 |
2023年、MBSテレビ/TBSテレビ系の全国同時ネット放送枠「日5」(17:00 - 17:30)にて、2月12日・19日・26日の3週連続で本作の第1作目ディレクターズカット版 『DECEMBER SKY』 をベースとして全3話に分割編集した「TVエディション」を放送する[42]。同枠にて放送していた当時のガンダム最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』が分割2クール放送となったことに伴い、第1クールと第2クールの間(同年1月-3月)にかけて宇宙世紀系のガンダムOVA・映画3作品を放送することになった内の1作[43]となる。
話数 | サブタイトル | 放送日 |
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第1話 | 雷 | 2023年 2月12日 |
第2話 | 水 | 2月19日 |
第3話 | 花 | 2月26日 |
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