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日本の元モデル、元レースクイーン ウィキペディアから
川崎 あや(かわさき あや、1991年〈平成3年〉1月3日 - )は、ゼロイチファミリアに所属する日本の元ファッションモデル、元タレント、元レースクイーン。後述の引退後も、肖像権処理などから事務所に籍を置き公式サイトでも所属タレント扱いのままとなっている。
神奈川県出身[2][3]。『ミスFLASH2016』グランプリを獲得し、グラビアアイドルとして活躍。レースクイーンユニット『Pacific Fairies』の2017年度メンバーでもあった。
2014年3月、「SUPER GT2014」ランボルギーニのレースクイーンに選ばれる[4]。同年8月、「汐留グラビア甲子園2014」[5]出場(ファイナリスト)。
2015年3月、「SUPER GT2015」でアウディのレースクイーンとして「クリスタルクロコクイーン」を務める[2][6]。同年7月、DVD『はにかみ天使』がAmazon女性アイドルの売れ筋ランキングで1位[7]、『川崎あや GIRL A』 (Kindle版、2015年7月発売)がAmazon売れ筋ランキングKindle本:タレント写真集で1位となった。9月にはミスFLASH2016候補生にエントリー。「高身長に素晴らしいクビレと美脚」というレースクイーン然としたスタイル[8]と「きわどい水着のギャップ」で活躍。東京スポーツ「プロが選ぶアイドルDVD賞2015」のウエスト賞を受賞[9]した。
2016年1月11日、『FLASH』(光文社)本誌およびミスFLASH2016公式サイトにて第10回ミスFLASH2016グランプリ受賞が発表された[10][11][注 1]。
同年4月28日、女性お笑いコンビのうみのいえとともにMCを務めるウェブ番組『『育ドル◆◆』〜中野坂上の陣〜』がAbemaTVにて放送開始。川崎にとって初のレギュラー番組がMC役となった[12][13]。
2017年4月には『週刊プレイボーイ』(集英社)の選ぶ「グラドルくびれ番付・西横綱」に選出された[14]。同年にはSUPER GT『Pacific Fairies』メンバーとして再びRQ活動を行う[15]。この年のPacific Fairiesは日本レースクイーン大賞で阿久津真央がグランプリを受賞。更に新人グランプリ(立花はる)やコスチュームグランプリも受賞と、同賞初の同一チームによる3冠を達成した[16]。
2018年11月発売、『ヤングジャンプ増刊号ヤングジャンプGOLD』(集英社)では同じゼロイチファミリア所属の6名(川崎あや、アンジェラ芽衣、十味、青山ひかる、黒木ひかり、月野もも)で「YJ DREAM GiRLS」を結成し掲載[17]。
しかし2019年3月31日付のツイッターで、「心身共に休めたくて」と心情を吐露し、同年5月からの一時休業を発表[18]。それから2か月後の同年7月25日に発売された『週刊ヤングジャンプ』34号で、2020年3月に芸能界を引退することを発表した[19]。
2020年1月23日、引退記念写真集『ジャパニーズ グラビア』[注 2](集英社)を発売し[20]、同年3月14日に行われた引退式をもって芸能界を引退[21]。同じミスFLASH2016でグランプリを獲得した豊田瀬里奈と中野杏も既に表舞台から身を引いており、川崎の引退で10代目ミスFLASH上位3名がすべて芸能活動を行わなくなった。
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