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日本のお笑いコンビ ウィキペディアから
フタリシズカは、ワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ。
2人ともワタナベコメディスクール23期(2015年10月入学、2016年9月卒業)出身[21]。2016年11月結成[1]。ワタナベコメディスクール時代に当時ピンで活動していた横井のダンスネタに加賀谷が爆笑したことで気に入り、加賀谷から誘って結成に至った。しかし結成の話を切り出す時に加賀谷は関係無い話ばかりしていたために、結局、先に周りからその話を聞いて知っていた横井から先に本題を切り出したという[18]。
横井は加賀谷のことを異性として好きであると公言する[18]。最初はあまり好きではなかったが、コンビを続けていくには相方を好きにならないといけないと考えて好きになる努力をしていくうちに本当に好きになったという。また、横井は加賀谷への恋心について、全くビジネスではなくガチンコだと語っている[2]。結成して1年ほど経ったある時、突然横井から加賀谷に愛を告白したがこれをドッキリだと思った加賀谷は丁寧にお断りしていた[18]。このようなことから、横井は自分たちを「片思い男女コンビ」だとしている[22]。横井は「好きな人と一緒に居られるし、お笑いと恋愛が同時に出来るなんてラッキー」と話し、本格的に付き合うことになったら「彼氏の前でおバカな姿は見せられないので、解散する」とも話している[18]。
また、自分たちを「踊る体育会系男女コンビ」とも称している[23]。
2018年、第39回ABCお笑いグランプリで決勝進出。結果はファーストステージ(Bブロック)敗退。2020年、第41回ABCお笑いグランプリで二度目の決勝進出[24]、本選の結果は第3位であったが、AbemaTVの視聴者投票で決められた「ABEMA賞」にて優勝。AbemaTVの冠特番の出演権を獲得した[25][26]。
2021年1月1日(2020年12月31日深夜)放送の『ぐるナイおもしろ荘 お笑い第7世代NEXTスター発掘スペシャル』に出演を決め、準優勝[2]。
ネタは主にコント、音ネタ。M-1グランプリに出場して漫才を演じたこともある[1]。横井が全力で演じるダンスや、特技であるボイスパーカッションを大きな武器としてネタ中に取り入れている[18]。また、ネタ中の音源は全て加賀谷が制作している。
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