優駿牝馬

日本の中央競馬の重賞競走 ウィキペディアから

優駿牝馬

優駿牝馬(ゆうしゅんひんば)は、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場で施行する中央競馬重賞競走GI)である。1965年から(オークス)の副称が付けられており、競馬番組表での名称は「優駿牝馬(オークス)[4]、回次を含める表記では「優駿牝馬(第○回オークス)[3]と表記している。

概要 優駿牝馬(オークス) Yushun Himba(Japanese Oaks), 開催国 ...
優駿牝馬(オークス)
Yushun Himba(Japanese Oaks)[1]
Thumb
第84回優駿牝馬(2023年5月21日)
優勝馬:リバティアイランド、鞍上:川田将雅
開催国 日本
主催者 日本中央競馬会
競馬場 東京競馬場
創設 1938年11月23日[2]
2024年の情報
距離 芝2400m
格付け GI
賞金 1着賞金1億5000万円
出走条件 サラ系3歳牝馬(国際)(指定)
負担重量 馬齢(55kg)
出典 [3][4]
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「オーク(Oak)」は、を意味する英語[5]。「ダービーステークス」創設者の第12代ダービー卿エドワード・スミス・スタンレーは樫の森が茂る「オークス」と呼ばれる土地を所有しており、1779年にエリザベス・ハミルトンと結婚した際、記念に競馬を開催することを発案[5]。その中に夫人の希望を入れて3歳牝馬のレースを行い、これが「オークスステークス」と名づけられたのが由来とされている[5]。日本では本競走の優勝馬を「樫の女王」という通称で呼ぶこともある[6]

正賞は内閣総理大臣賞日本馬主協会連合会会長賞[3][4]

概要

要約
視点

1938年にイギリスオークスステークスを範として、4歳(現3歳)牝馬限定の「阪神優駿牝馬(はんしんゆうしゅんひんば)」を阪神競馬場(旧鳴尾競馬場)に創設[7]横浜農林省賞典四歳呼馬(現: 皐月賞)東京優駿(日本ダービー)京都農林省賞典四歳呼馬(現: 菊花賞)中山四歳牝馬特別(現: 桜花賞)とともに日本のクラシック競走のひとつとされる。桜花賞は最もスピードのある繁殖牝馬の検定競走とされたのに対し、本競走はスピードとスタミナを兼ね備えた繁殖牝馬を選定するためのレースとされている[7]

距離は創設当初芝2700mだったが、1940年から1942年まで芝2450mで施行した後、1943年から芝2400mに変更[7]。施行場も1946年から東京競馬場に変更され、この際に名称を「優駿牝馬」に改称。1965年から(オークス)の副称が付けられ、現在に至る[7]。施行時期は1952年まで秋季だったが、1953年から春季に変更された[7]

1984年よりグレード制が施行され、GI[注 1]に格付け。1995年から地方競馬所属馬が、2003年からは外国産馬がそれぞれ出走可能になり[8]、2010年からは外国馬も出走可能な国際競走となった[9]

2018年から2020年まで、本競走の1 - 3着馬には当該年に行われるヴェルメイユ賞への優先出走権が与えられていた。同年よりヴィクトリアマイル安田記念とともにデスティナシオンフランスの名称で提携していた[10]が、2021年より対象競走から外された[11]

競走条件

以下の内容は、2024年現在[3][4]のもの。

出走資格: サラ系3歳牝馬(出走可能頭数 :最大18頭)

  • JRA所属馬
  • 地方競馬所属馬(後述)
  • 外国調教馬(優先出走)

負担重量: 馬齢(55kg)

  • 第3回 - 第6回は57kg[2]

未勝利馬・未出走馬(収得賞金が0の馬)には出走権がないものの、未勝利馬・未出走馬でも出走できるフローラステークススイートピーステークスで収得賞金を加算し、優先出走権を得れば出走できる。2017年までは、フローラステークス3着・スイートピーステークス2着でも優先出走権を得られたものの、これらの着順では収得賞金を得られないため、未勝利馬・未出走馬がこれらの着順となった場合は出走資格を得られなかった[12]

出馬投票を行った馬のうち優先出走権を持つ馬から優先して割り当て、その他の馬は通算収得賞金の総計が多い順に出走できる。なお、出馬投票の結果同順位の馬が多数おり出走可能頭数を超過した場合は、抽選で出走馬を決める[12]

優先出走権

出馬投票を行った外国馬は、優先出走できる[12][13]

JRA所属馬・地方競馬所属馬は以下の競走で所定の成績を収めた馬に、優先出走権が付与される[12][14]

さらに見る 競走名, 格 ...
優先出走権トライアル競走
競走名競馬場距離必要な着順
桜花賞GI日本の旗阪神競馬場芝1600m5着以内
フローラステークス
(オークストライアル)
GII日本の旗東京競馬場芝2000m2着以内
スイートピーステークス
(オークストライアル)
L日本の旗東京競馬場芝1800m1着馬
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地方競馬所属馬は上記のほか、NHKマイルカップの2着以内馬、およびJRAで施行する芝の3歳重賞競走優勝馬にも出走資格が与えられる[12][14][7]

その他の前哨戦

優先出走権の付与はされないが、以下のレースも本競走に繋がるレースとなっている。

さらに見る 競走名, 格 ...
競走名競馬場距離
忘れな草賞L日本の旗阪神競馬場芝2000m
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賞金

2024年の1着賞金は1億5000万円で、以下2着6000万円、3着3800万円、4着2300万円、5着1500万円[3][4]

歴史

年表

  • 1938年 - 4歳牝馬限定の競走「阪神優駿牝馬」を創設[7]
  • 1939年 - 距離を2450メートルに短縮。1位入線のヒサヨシが競走後、薬物使用が判明し失格となり、2位入線のホシホマレが繰り上がりで優勝(ヒサヨシ事件)。
  • 1943年 - 施行場を京都競馬場に変更、距離を2400メートルに短縮。
  • 1944年・1945年 - 太平洋戦争の影響で中止。
  • 1946年 - 施行場を東京競馬場に変更、名称も「優駿牝馬」に変更[7]
  • 1965年 - これ以降「オークス」の副称が付く[7]
  • 1984年 - グレード制導入、GI[注 1]に格付け。
  • 1995年 - 指定交流競走となり、地方所属馬も出走が可能になる[2]
  • 2001年 - 馬齢表示を国際基準へ変更したことに伴い、出走条件を「3歳牝馬」に変更。
  • 2003年 - 外国産馬が最大2頭まで出走可能となる[8]
  • 2007年 - 格付表記をJpnIに変更[15]
  • 2010年
  • 2020年 - 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止のため、「無観客競馬」として実施。
  • 2024年 - 負担重量を馬齢表記に変更。

歴代優勝馬

要約
視点

優勝馬の馬齢は、2000年以前も現行表記に揃えている。

競馬場について、第5回までの「阪神」は鳴尾競馬場を表す。

競走名は第6回まで「阪神優駿牝馬」、第7回以降は「優駿牝馬」[7]

さらに見る 回数, 施行日 ...
回数施行日競馬場距離優勝馬性齢タイム優勝騎手管理調教師馬主単勝オッズ単勝人気1着本賞金
第1回1938年11月23日阪神2700m[注 2]アステリモア牝32:57 2/5保田隆芳尾形景造タイヘイ 1[17]
第2回1939年10月1日阪神2450m[注 2]ホシホマレ牝32:55 3/5
+ 大差[注 3]
佐々木猛大久保房松ハクヨウ2
第3回1940年10月6日阪神2450m[注 2]ルーネラ牝32:38 0/5近藤貞男青池良佐天野弥三郎2
第4回1941年10月5日阪神2450m[注 2]テツバンザイ牝32:43 1/5稲葉幸夫鈴木甚四郎1
第5回1942年10月11日阪神2450m[注 2]ロツクステーツ牝32:39 0/5玉谷敬治尾形景造吉田善助1
第6回1943年10月3日京都芝2400mクリフジ牝32:34 0/5前田長吉尾形景造栗林友二1
第7回1946年11月24日東京芝2400mミツマサ牝32:46 2/5新屋幸吉上村大治郎東浜一行1
第8回1947年10月19日東京芝2400mトキツカゼ牝32:40 2/5佐藤嘉秋大久保房松川口鷲太郎1
第9回1948年11月14日東京芝2400mヤシマヒメ牝32:32 0/5佐藤嘉秋大久保房松小林庄平1
第10回1949年11月13日東京芝2400mキングナイト牝32:38 0/5高橋英夫函館孫作浜谷年雄4
第11回1950年11月19日東京芝2400mコマミノル牝32:38 0/5渡辺正人西塚十勝山内伝作6
第12回1951年11月18日東京芝2400mキヨフジ牝32:33 4/5阿部正太郎田中和一郎山口茂治2
第13回1952年10月5日東京芝2400mスウヰイスー牝32:31 2/5八木沢勝美松山吉三郎高峰三枝子2
第14回1953年5月17日東京芝2400mジツホマレ牝32:36 3/5杉村一馬杉村政春中塚志つゑ4
第15回1954年5月22日東京芝2400mヤマイチ牝32:39 0/5八木沢勝美尾形藤吉永田雅一3
第16回1955年5月28日東京芝2400mヒロイチ牝32:32 4/5岩下密政矢倉玉男吉田一太郎4
第17回1956年5月27日東京芝2400mフエアマンナ牝32:33 4/5佐藤嘉秋大久保房松小林庄平5.8[18]2120万円
第18回1957年5月19日東京芝2400mミスオンワード牝32:32 0/5栗田勝武田文吾樫山純三2.41
第19回1958年5月18日東京芝2400mミスマルサ牝32:33 0/5八木沢勝美古賀嘉蔵木村健次9.64
第20回1959年5月17日東京芝2400mオーカン牝32:33 4/5清田十一伊藤勝吉吉田一太郎2.01150万円
第21回1960年5月22日東京芝2400mスターロツチ牝32:33.4高松三太松山吉三郎藤井金次郎37.89200万円
第22回1961年5月21日東京芝2400mチトセホープ牝32:32.5伊藤修司伊藤勝吉野間勘一郎2.91400万円
第23回1962年5月20日東京芝2400mオーハヤブサ牝32:31.9藤本勝彦藤本冨良笠木政彦21.78
第24回1963年5月19日東京芝2400mアイテイオー牝32:32.4伊藤竹男久保田金造伊藤忠雄10.14500万円
第25回1964年5月24日東京芝2400mカネケヤキ牝32:31.1野平祐二杉浦照金指吉昭3.61550万円
第26回1965年5月23日東京芝2400mベロナ牝32:31.3加賀武見田中和夫田中はな[注 4]11.44650万円
第27回1966年5月22日東京芝2400mヒロヨシ牝32:36.2古山良司久保田彦之勝川玉子20.65700万円
第28回1967年5月13日東京芝2400mヤマピツト牝32:29.6保田隆芳浅見国一小林信夫3.011000万円
第29回1968年6月30日東京芝2400mルピナス牝32:31.6中野渡清一茂木為二郎藤田正明17.081300万円
第30回1969年5月18日東京芝2400mシャダイターキン牝32:32.4森安重勝尾形藤吉吉田善哉19.851500万円
第31回1970年5月17日東京芝2400mジュピック牝32:40.6森安重勝工藤嘉見松井照夫31.2121700万円
第32回1971年6月6日東京芝2400mカネヒムロ牝32:36.0岡部幸雄成宮明光金指利明24.392000万円
第33回1972年7月2日東京芝2400mタケフブキ牝32:28.8嶋田功稲葉幸夫近藤たけ10.932300万円
第34回1973年5月20日東京芝2400mナスノチグサ牝32:28.9嶋田功稲葉幸夫那須野牧場5.522600万円
第35回1974年5月19日東京芝2400mトウコウエルザ牝32:29.1嶋田功仲住達弥渡辺喜八郎19.493000万円
第36回1975年5月18日東京芝2400mテスコガビー牝32:30.6菅原泰夫仲住芳雄長島忠雄3.013400万円
第37回1976年5月23日東京芝2400mテイタニヤ牝32:34.4嶋田功稲葉幸夫原八衛5.013800万円
第38回1977年5月22日東京芝2400mリニアクイン牝32:28.1松田幸春松田由太郎桶谷辰造14000万円
第39回1978年5月21日東京芝2400mファイブホープ牝32:30.2横山富雄山岡寿恵次榊原富夫23.354100万円
第40回1979年5月20日東京芝2400mアグネスレディー牝32:29.6河内洋長浜彦三郎渡辺孝男6.21
第41回1980年5月18日東京芝2400mケイキロク牝32:32.3岡部幸雄浅見国一内田敦子29.8104500万円
第42回1981年5月24日東京芝2400mテンモン牝32:29.5嶋田功稲葉幸夫原八衛4.615000万円
第43回1982年5月23日東京芝2400mシャダイアイバー牝32:28.6加藤和宏二本柳俊夫吉田善哉23.575400万円
第44回1983年5月22日東京芝2400mダイナカール牝32:30.9岡部幸雄高橋英夫(有)社台レースホース4.925600万円
第45回1984年5月20日東京芝2400mトウカイローマン牝32:31.9岡冨俊一中村均内村正則27.79
第46回1985年5月19日東京芝2400mノアノハコブネ牝32:30.7音無秀孝田中良平小田切有一84.9215800万円
第47回1986年5月18日東京芝2400mメジロラモーヌ牝32:29.6河内洋奥平真治(有)メジロ牧場1.816000万円
第48回1987年5月24日東京芝2400mマックスビューティ牝32:30.9田原成貴伊藤雄二田所祐1.816500万円
第49回1988年5月22日東京芝2400mコスモドリーム牝32:28.3熊沢重文松田博資田邉廣己23.1107000万円
第50回1989年5月21日東京芝2400mライトカラー牝32:29.0田島良保清田十一伊藤照三34.8107800万円
第51回1990年5月20日東京芝2400mエイシンサニー牝32:26.1岸滋彦坂口正則平井豊光12.258300万円
第52回1991年5月19日東京芝2400mイソノルーブル牝32:27.8松永幹夫清水久雄磯野俊雄12.149000万円
第53回1992年5月24日東京芝2400mアドラーブル牝32:28.9村本善之小林稔根岸治男15.149600万円
第54回1993年5月23日東京芝2400mベガ牝32:27.3武豊松田博資吉田和子3.41
第55回1994年5月22日東京芝2400mチョウカイキャロル牝32:27.5小島貞博鶴留明雄新田嘉一4.72
第56回1995年5月21日東京芝2400mダンスパートナー牝32:26.7武豊白井寿昭吉田勝己4.639700万円
第57回1996年5月26日東京芝2400mエアグルーヴ牝32:29.1武豊伊藤雄二吉原毎文2.51
第58回1997年5月25日東京芝2400mメジロドーベル牝32:27.7吉田豊大久保洋吉メジロ商事(株)2.92
第59回1998年5月31日東京芝2400mエリモエクセル牝32:28.1的場均加藤敬二山本慎一13.47
第60回1999年5月30日東京芝2400mウメノファイバー牝32:26.9蛯名正義相沢郁梅崎敏則16.97
第61回2000年5月21日東京芝2400mシルクプリマドンナ牝32:30.2藤田伸二山内研二(有)シルク3.71
第62回2001年5月20日東京芝2400mレディパステル牝32:26.3K.デザーモ田中清隆(株)ロードホースクラブ17.65
第63回2002年5月19日東京芝2400mスマイルトゥモロー牝32:27.7吉田豊勢司和浩飯田正剛10.54
第64回2003年5月25日東京芝2400mスティルインラブ牝32:27.5幸英明松元省一(有)ノースヒルズマネジメント5.62
第65回2004年5月23日東京芝2400mダイワエルシエーロ牝32:27.2福永祐一松田国英大和商事(株)21.46
第66回2005年5月22日東京芝2400mシーザリオ牝32:28.8福永祐一角居勝彦(有)キャロットファーム1.51
第67回2006年5月21日東京芝2400mカワカミプリンセス牝32:26.2本田優西浦勝一三石川上牧場6.73
第68回2007年5月20日東京芝2400mローブデコルテ牝32:25.3福永祐一松元茂樹前田幸治11.75
第69回2008年5月25日東京芝2400mトールポピー牝32:28.8池添謙一角居勝彦(有)キャロットファーム9.74
第70回2009年5月24日東京芝2400mブエナビスタ牝32:26.1安藤勝己松田博資(有)サンデーレーシング1.41
第71回2010年5月23日東京芝2400mアパパネ牝32:29.9
(同着)
蛯名正義国枝栄(株)金子真人ホールディングス3.81
サンテミリオン横山典弘古賀慎明吉田照哉8.55
第72回2011年5月22日東京芝2400mエリンコート牝32:25.7後藤浩輝笹田和秀吉田照哉37.27
第73回2012年5月20日東京芝2400mジェンティルドンナ牝32:23.6川田将雅石坂正(有)サンデーレーシング5.63
第74回2013年5月19日東京芝2400mメイショウマンボ牝32:25.2武幸四郎飯田明弘松本好雄28.59
第75回2014年5月25日東京芝2400mヌーヴォレコルト牝32:25.8岩田康誠斎藤誠原禮子9.82
第76回2015年5月24日東京芝2400mミッキークイーン牝32:25.0浜中俊池江泰寿野田みづき6.83
第77回2016年5月22日東京芝2400mシンハライト牝32:25.0池添謙一石坂正(有)キャロットファーム2.011億円
第78回2017年5月21日東京芝2400mソウルスターリング牝32:24.1C.ルメール藤沢和雄(有)社台レースホース2.41
第79回2018年5月20日東京芝2400mアーモンドアイ牝32:23.8C.ルメール国枝栄(有)シルクレーシング1.71
第80回2019年5月19日東京芝2400mラヴズオンリーユー牝3R2:22.8M.デムーロ矢作芳人DMMドリームクラブ(株)4.01
第81回2020年5月24日東京芝2400mデアリングタクト牝32:24.4松山弘平杉山晴紀(株)ノルマンディーサラブレッドレーシング1.611億1000万円
第82回2021年5月23日東京芝2400mユーバーレーベン牝32:24.5M.デムーロ手塚貴久(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン8.93
第83回2022年5月22日東京芝2400mスターズオンアース牝32:23.9C.ルメール高柳瑞樹(有)社台レースホース6.531億4000万円
第84回2023年5月21日東京芝2400mリバティアイランド牝32:23.1川田将雅中内田充正(有)サンデーレーシング1.411億5000万円
第85回2024年5月19日東京芝2400mチェルヴィニア牝32:24.0C.ルメール木村哲也(有)サンデーレーシング4.62
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優駿牝馬の記録

  • レースレコード 2:22.8(第80回優勝馬ラヴズオンリーユー)[19]
    • 優勝タイム最遅記録 - 2:46 2/5(第7回優勝馬ミツマサ)[20]
  • 最多優勝騎手 - 5勝
    • 嶋田功(第33回・第34回・第35回・第37回・第42回)[21]
  • 最多優勝調教師 - 5勝
    • 尾形藤吉(第1回・第5回・第6回・第15回・第30回)
    • 稲葉幸夫(第4回[22]・第33回・第34回・第37回・第42回)[23][24]
  • 同一騎手の最多連覇記録 - 3連覇
    • 嶋田功(第33 -35回)
  • 最多優勝馬主 - 4勝
    • (有)サンデーレーシング(第70回・第73回•第83回・第84回)
  • 最多勝利種牡馬 - 4勝
  • 最年少勝利騎手 - 熊沢重文(第49回・20歳3ヶ月)[25]
  • 最年長勝利騎手 - 本田優(第67回・47歳7ヶ月)
  • 親子制覇
    • クリフジ - ヤマイチ
    • ダイナカール - エアグルーヴ

[26]

  • 姉妹制覇
    • 無し

[27][28]

  • 騎手・調教師の両方で優勝
    • 稲葉幸夫(第4回(調騎兼業)、第33回・第34回・第37回・第42回)、高橋英夫(第10回、第44回)、清田十一(第20回、第50回)

脚注・出典

関連項目

外部リンク

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