伊豆の国市(いずのくにし)は、静岡県の伊豆半島北部に位置する市。
概要 いずのくにし 伊豆の国市, 国 ...
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伊豆の国市と全国の年齢別人口分布(2005年)
| 伊豆の国市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 伊豆の国市 ■緑色 ― 日本全国
| ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 |
伊豆の国市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年)
| 37,984人
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1975年(昭和50年)
| 41,165人
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1980年(昭和55年)
| 44,046人
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1985年(昭和60年)
| 46,413人
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1990年(平成2年)
| 48,369人
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1995年(平成7年)
| 50,328人
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2000年(平成12年)
| 50,062人
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2005年(平成17年)
| 50,011人
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2010年(平成22年)
| 49,269人
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2015年(平成27年)
| 48,152人
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2020年(令和2年)
| 46,804人
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総務省統計局 国勢調査より |
地区
- 韮山(にらやま)地区 - 旧韮山町
- 原木(ばらき) - 旧原木村
- 長崎(ながさき) - 旧長崎村
- 奈古谷(なごや) - 旧奈古谷村(旧北奈古谷村・南奈古谷村)
- 四日町(よっかまち) - 旧四日町村
- 旧韮山町(狭義)
- 韮山多田(にらやま-ただ) - 旧多田村
- 韮山山木(にらやま-やまき) - 旧山木村・滝山村
- 韮山土手和田(にらやま-どてわだ) - 旧土手和田村
- 韮山韮山(にらやま-にらやま) - 旧韮山代官所・韮山城
- 韮山金谷(にらやま-かなや) - 旧金谷村
- 寺家(じけ) - 旧寺家村
- 中條(ちゅうじょう) - 旧中條村
- 南條(なんじょう) - 旧南條村
- 中(なか) - 旧中村
- 内中(うちなか) - 旧内中村
- 伊豆長岡(いずながおか)地区 - 旧伊豆長岡町
- 江間(えま) - 旧江間村
- 北江間(きたえま) - 旧北江間村
- 南江間(みなみえま) - 旧南江間村
- 墹之上(ままのうえ) - 旧墹之上村
- 古奈(こな) - 旧古奈村
- 富士見(ふじみ)
- 天野(あまの) - 旧天野村
- 長岡(ながおか) - 旧長岡村
- 花坂(はなさか) - 旧花坂村
- 戸沢(とさわ) - 旧戸沢村
- 長瀬(ながせ) - 旧長瀬村
- 小坂(おさか) - 旧小坂村
- 大仁(おおひと)地区 - 旧大仁町
- 宗光寺(そうこうじ) - 旧宗光寺村
- 守木(もりき) - 旧守木村
- 立花(たちばな)
- 白山堂(しらやまどう) - 旧白山堂村
- 御門(みかど) - 旧御門村
- 田京(たきょう) - 旧田京村
- 三福(みふく) - 旧三福村
- 神島(かみしま) - 旧神島村(旧神益村・中島村)
- 中島(なかじま) - 旧中島村
- 吉田(よしだ) - 旧吉田村
- 大仁(おおひと) - 旧大仁村
- 旧北狩野村エリア
- 田中山(たなかやま)
- 下畑(しもはた) - 旧下畑村
- 浮橋(うきはし) - 旧浮橋村
- 田原野(たわらの) - 旧田原野村
- 長者原(ちょうじゃがはら)
県政
静岡県議会議員 (定数69、2019年4月選挙、任期:2019年4月30日 - 2023年4月29日)
定数1 会派別内訳(自民改革会議…1)
平均年齢
- 全体 - 47.6歳(2012年10月1日現在)[1]
病院
- 順天堂大学医学部附属静岡病院(長岡)
- 慈広会記念病院(長岡)
- 伊豆韮山温泉病院(中條)
- 伊豆保健医療センター(田京)
- 長岡リハビリテーション病院(長岡)
温泉
日帰り温泉
- 源泉 駒の湯荘
- 韮山温泉館
- 弘法の湯(本店、長岡店)
- あづまや旅館
- ホテルサンバレー伊豆長岡 本館
- ホテル天坊
- 実篤の宿 いずみ荘
- 長岡南浴場
- ニュー八景園
- 一二三荘
自然公園
- 城池親水公園
- 狩野川さくら公園
- 守山西公園
- 大堤池親水公園
- 市民の森 浮橋
- 足湯公園
文化施設
- 韮山文化センター(韮山時代劇場)
- 長岡総合会館(アクシスかつらぎ)
- 大仁市民会館
スポーツ施設
- 韮山運動公園(陸上、野球場)
- 江間公園(テニス場、ゲートボール場)
- 狩野川リバーサイドパーク(テニス場、アスレチック)
- 葛城山パラグライダーエリア着陸場
- 広瀬公園(テニス場、弓道場、プール)
- 神島運動公園(サッカー場)
- さつきヶ丘公園(野球場、サッカー場、キャンプ場)
- モビリティパーク(オートキャンプ場)
屋内施設
- 韮山体育館
- 長岡体育館
- 長岡温水プール(サンゆうプール)
- 大仁体育館
別荘地
- 伊豆エメラルドタウン : 「富士箱根カントリークラブ」の西方・北西、「富士見パークウェイ」の北方。敷地256万平米(東京ドーム57個分)を誇る広大な別荘地。
- 小松ケ原別荘地 : 「富士箱根カントリークラブ」の東隣り、「富士見パークウェイ」の北方。元々の開発・管理は、玄岳の反対側(東山麓)の熱海市にある別荘地「熱海自然郷」と同じく、コマツ製作所系の小松地所とコマツゼネラルサービスであり、名称の由来にもなっている。(現在はどちらの管理運営も、株式会社エンゼルフォレストリゾートに事業譲渡されている)。
- 富士見ニュータウン : 「富士箱根カントリークラブ」の南西、「富士見パークウェイ」の南方。日本通運(日通)系の企業が「富士見パークウェイ」「伊豆富士見ランド」と共に開発し、現在も日通不動産が管理運営している。
イベント
- パン祖のパン祭 - 1月下旬。
- 鵺ばらい祭 - 1月最終日曜。
- 源氏あやめ祭り - 7月上旬。
- かわかんじょう - 8月1日。
- 戦国花火大会 - 8月4日。
- 下駄ダンスコンテスト(旧・下駄供養祭/下駄マラソン) - 11月下旬。
- いちご狩り - 1月-5月。
- アユの友釣り - 5月-12月。
その他
- 長嶋茂雄ロード - 元読売巨人軍選手・監督の長嶋茂雄が現役時代の1967年から1974年まで旧大仁町でシーズンイン前の自主トレーニングを行っていた故事に由来して、長嶋がトレーニングに使用していた道路などに対して伊豆の国市が命名した[2]。いくつものモニュメントが設置されている。
ウィキメディア・コモンズには、
伊豆の国市に関連するカテゴリがあります。