伊藤聡子

日本のテレビタレント、キャスター (1967-) ウィキペディアから

伊藤 聡子(いとう さとこ[1]1967年7月3日[2] - )は、日本のテレビタレント、コメンテーターキャスター事業創造大学院大学客員教授。地域経済の活性化、および国際協力が得意領域[3]三桂所属。

概要 いとう さとこ伊藤 聡子, プロフィール ...
いとう さとこ
伊藤 聡子
プロフィール
出身地 日本 新潟県
生年月日 (1967-07-03) 1967年7月3日(57歳)
血液型 A型
最終学歴 事業創造大学院大学
所属事務所 三桂
活動期間 1989年 - 現在
ジャンル 情報番組ほか
配偶者 なし
公式サイト 公式プロフィール
出演番組・活動
出演中 本文参照
出演経歴 スーパーモーニング(テレビ朝日)
サンデーモーニング(TBS)他
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来歴

新潟県糸魚川市出身[4]。両親共に糸魚川市出身。小学4年生の頃に長野県へ引っ越す[5]新潟県立新潟高等学校東京女子大学文理学部[2]英米文学科卒業[t 1]。 大学3年時[2]1989年から、TBSの『サンデーモーニング』にリポーターとして出演。

1993年10月より、テレビ朝日『スーパーモーニング』のメインキャスターを担当( ~2000年3月)。

2000年4月10日より、『ベストタイム』の総合司会を担当 ( ~2001年3月30日)。

2002年4月より、ニューヨークのフォーダム大学に留学しアメリカ社会学を学ぶ(1年間)。

日本へ帰国後、テレビやラジオでキャスターを担当。JICAの途上国視察にも参加。

途上国や日本の地方などの自立にはビジネスの視点が不可欠と考え、(地元新潟県の)事業創造大学院大学に通いMBAを取得。

2010年、事業創造大学院大学の客員教授に就任[6]。2022年文部科学省日本ユネスコ国内委員会委員[7]

中小企業政策審議会委員、国土交通省地域づくり表彰審査会委員、文部科学省原子力科学技術委員会委員、新潟市文化創造推進委員会 委員、新潟大学経営協議会委員、新潟大学非常勤講師、糸魚川ジオパーク大使なども務める[8][9]

現在、客員教授や非常勤講師や各種テレビ番組への出演の仕事のほかにも、シンポジウム出演や講演会などでも活躍中。

私生活では離婚歴がある。

パーソナルデータ

  • 趣味 : ゴルフ(ベストスコア90)、スキューバダイビング[10]。カメラ[11]きき酒師[8]
  • 姉と弟がいる[12]
  • 特技:カラオケ[2]
  • 1994年の夏にダイビング免許を慶良間諸島で取得[2]
  • 健康法は散歩と水泳[2]
  • 「スーパーモーニング」に出演していた時は午後10時に床に入り、朝4時に起床していたが、実際には寝床の中で「ニュースステーション」を観ていた[2]
  • ゲストの名前を何度も間違えて台本に正しい名前を大きく書いたが、それでも間違えて放送終了後にトイレで泣いたことを失敗談に挙げている[2]

出演番組

報道・情報ワイドショー番組

さらに見る 期間, 番組名 ...
期間番組名役職
1989年1993年9月 サンデーモーニングTBSレポーター
1993年10月2000年3月 スーパーモーニングテレビ朝日総合司会
2000年4月2001年3月 ベストタイム(TBS)
2005年4月2日2021年2月27日 ウェークアップ!ぷらす読売テレビコメンテーター
2006年7月31日現在 情報ライブ ミヤネ屋(読売テレビ)パネリスト出演
2006年10月2008年9月 朝はビタミン!テレビ東京木曜日リポーター
2009年3月30日現在 かんさい情報ネットten.(読売テレビ)準レギュラーコメンテーター
2009年4月2011年3月 ひるおび!(TBS)隔週金曜日コメンテーター
2011年2月20日 たかじんのそこまで言って委員会(読売テレビ)ゲスト出演
2011年4月現在 ひるおび!(TBS→TBSテレビ)水曜日コメンテーター
※2013年3月までは、隔週での出演
2018年10月2023年9月 UP!→アップ!メ~テレ月曜日コメンテーター
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  • 令和3年度行政書士制度PRポスター(掲示期間:2021年8月1日〜2022年7月31日)[13]

脚注

外部リンク

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