ブンシリ(サハノンチャイクン ブンシリ、1978年10月3日 - )は、日本で活動するタイ人のタレント、俳優。
概要 ブンシリ Bunshiri.S, 生年月日 ...
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- 愛称 : ぶんちゃん
- 出身地 : タイ(チョンブリー県)
- サイズ : 172cm B.92 W.83 H.94 シューズ26.5cm
- 血液型 : O型
- 言語 : タイ語、日本語、英語
既婚
2001年にタイの歴代首相などを輩出している国立大学、タマサート大学を優等生二位の首席で卒業し[1]、卒業後にタイ国政府観光庁認定ガイドライセンスを取得する。
2002年に読売新聞の奨学生として来日。2年間、日本語学校に通い、日本語能力試験1級に合格。その後、東京農業大学に研究生として進学した。2005年からは、日本大学藝術学部の科目等履修生として演劇を学んだ。
その後、イギリスのロンドンとオーストラリアのシドニーへ留学し、2010年に再来日した。
イベント出演・雑誌メディア掲載
- YKK AP 広報誌「NEIGHBOR(ネイバー)」連載開始(2024年2月-連載中)
- 共同通信社 全国地方新聞連載「読書日和」コラム掲載(2023年10月)
- タイフェスティバル佐賀 2023 - 総合司会(2023年10月)
- 復興庁主催 福島県PRイベント「GENKI FUKUSHIMA」レポーター(2023年1月)
- 茨城県PRイベント出演 - いばらきガパオ (2022年7月)
- タイフェスティバル佐賀 2022 - 総合司会(2022年10月)
- Krist Singto Fan meeting in Japan - MC(2022年5月)
- 東北観光推進機構主催 東北6県PR番組 - 総合司会(2022年2月)
- タイフェスティバル佐賀 2021 - 総合司会(2021年10月)
- 「HIGH FLYERS」独占インタビュー記事掲載(2021年6月)
- 「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」MAGIC HOUR With Eiji Akaso & Keita Machida タイ・日本・英語 同時通訳MC(2021年2月)
- タイフェスティバル佐賀 2020 - 総合司会(2020年10月)[10]
- タイフェスティバル福岡 2019 - 総合司会(2019年11月)[11]
- タイフェスティバル佐賀 2019 - 総合司会(2019年10月)[10]
- タイフェスティバル仙台 2019 - 総合司会(2019年6月)[12]
- タイフェスティバル東京 2019 - メインステージ司会(2019年5月)
- テレビドラマ「中学聖日記」末永聖役のタイ語指導 - TBSテレビ (2018年12月)[13]
- 「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」試写会トークショー出演(2018年9月)[14]
- タイフェスティバル福岡 2019 - 総合司会(2019年11月)
- タイフェスティバル仙台 2018 - 総合司会(2018年6月)[15]
- キロラン大阪 - 大阪観光局記者会見司会 (2018年5月)
- タイフェスティバル仙台 2017 - 総合司会 (2017年6月)
- タイフェスティバル仙台 2016 - 総合司会[16]
- イオンタイフェア 2016- 総合司会 イオン仙台店(2016年5月) [17]
- 富士急行公式タイ語ページ ブンシリタイアップ連載企画掲載(2016年4月)[18])
- タイフェスティバル福岡 2015(2015年10月、タイ国政府観光庁主催) - 総合司会[19]
- エアアジアタイ祭り(2015年9月、タイ国政府観光庁・エアアジア・新関西国際空港 3社共催) - 総合司会[20]
- タイフェスティバル仙台 2015 総合司会[21]
- イオンタイフェア2015(イオンモール幕張新都心) - 総合司会
- 月刊 Wai Wai Thailand ワイワイタイランド社「ブンちゃんと日本の芸能界」 - コラム連載中[22]
- 国際交流基金アジアセンタータイ映画特集インタビュー掲載(2014年11月)[23]
- 洋泉社MOOK「観光ニッポン最前線!」トークコラム掲載(2014年11月発行)
- TOKYO HEADLINE 単独インタビュー掲載(2014年10月25日)[24]
- 兵庫県教職員組合主催 講演会「タイから見た日本」(2014年10月)
- 第7回したまちコメディ映画祭in台東「愛しのゴースト」(2014年9月) - トークショーゲスト出演[25]
- イオンタイフェア2014(イオンモール幕張新都心) - 総合ゲストMC、単独トークショー
- タイフェスティバル仙台2014 - 総合司会
- タイフェスティバル福岡2014 - 総合司会[26]
- Miss and Mr.Thailand in Japan 2013 - 司会出演[27]
- タイフェスティバル福岡2013 - ゲスト出演[28]
- イオンタイフェア2013(イオンレイクタウン) - 単独トークショー
- タイフェスティバル東京代々木2013 - 単独トークショー
- タイフェスティバル仙台2013 - 総合司会出演[29]
- タイ国立大学カセサート大学(Kasetsart University)人文学部 特別講演(2013年12月)
- レイクタウンタイフェア2012 - 単独トークショー[30]
ラジオ
- まんまる(NHKラジオ第1放送)ひとのわコーナーゲスト 2024年6月6日[41]
- 外人さん大指摘!爆笑日本人の急所!!(ラジオ日本)[42]
- 大変感動した曲として一休さんのEDである「ははうえさま」をあげており、思いを語るうちに号泣してしまったことがある[43]。ちなみにタイでは一休さんは褒め言葉であり、頭のいい子供に「あなた一休さんだね〜」と使うと話した。
- タイのおばけ「ガス~ゥ」(昼間は普通の女性の姿をしているが、夜になると、頭と内臓だけ体から切り離し空を飛ぶタイのお化け)を紹介する際、そのタイ語のアクセントが出演者に大ウケした[44]。世界くらべてみたらではガス〜ゥの話で「う〇こを食べます」と答え、その際にマイクに近づいて話したことからツッコまれ笑いがおこった。
- 2010年9月24日放送のテレビ朝日「飛び出せワールドモニター」出演の際、土田晃之に“タイのおしゃべりクソ野郎”と命名された[45]。
“ライオン株式会社”. www.lion.co.jp. 2019年3月3日閲覧。