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日本のコンピュータゲーム ウィキペディアから
ドラゴンボールZ バーストリミット(ドラゴンボールゼット バーストリミット、DRAGON BALL Z BURST LIMIT)は、2008年6月5日にディンプス開発、バンダイナムコゲームスから発売された3D対戦アクションゲーム。
PlayStation 2で発売された『ドラゴンボール』の流れを汲む格闘ゲームであり、基本操作の一部を踏襲。登場するキャラクターは基本的に人造人間編までに登場したものとなっている。
新世代機のPlayStation 3、Xbox 360の美麗映像で、オンライン対戦が可能となっている。当時のCMもフリーザがその映像に驚いたり、影山ヒロノブが『ドラゴンボール』ファンとオンライン対戦し、勝利するというものだった。
本作はこれまでに登場した格闘アクションゲーム、PlayStation 2用のゲームソフト『ドラゴンボールZ3』、PlayStation Portable用のゲームソフト『ドラゴンボールZ 真武道会2』から基本システムを踏襲している。
様々な条件により、バトル中に突如ドラマムービーが発生し、相手の攻撃を防ぐ、体力が回復する、攻撃力・防御力が上昇するといった様々な効果をもたらす。特定のモード以外では、プレーヤーはバトルでセットしたいドラマピースを自由に選択することができる。どのようなドラマピースを持っているかはキャラクターごとに大きく異なる。
なお、特定の組み合わせ同士で援護すると掛け合いが発生する。
気力ゲージのコンテナを一つ分消費することで、攻守両面で強力な効果を持つ数々のオーラアクションを使用できる。
キャラクターが一定時間パワーアップし、強力なアクションが繰り出せるようになる。気力ゲージが満タンの時に使うことができる。
特定の発動攻撃もしくは、吹き飛ばし攻撃から発生する攻防システム。アルティメットムーヴアタックが発動すると、入力はボタンの連打数のみを判断し、一定時間内に相手より多く連打したほうが勝ちとなる。成功すれば大ダメージを与えることができるが、失敗すると相手にダメージを与えることはできず、疲労ゲージが溜まってしまう。
全21人使用できる。登場キャラクターの総数はZ3や真武道会2よりも少なくなった。
なお、ラウンドコールは大友龍三郎が担当。
なお、セル編クリア後のエンディングは英語バージョンになっている。
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