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ドコモダケとは2005年1月に登場したNTTドコモの料金案内のCMやパンフレット等に登場するキノコ型のマスコットキャラクターである。現在、ドコモダケのストラップがゲームセンターの景品になるなど商品化も進んでいる。デザイナーはシンガタの黒須美彦、電通の原田睦子、東北新社の垣内美香。CMの共演は加藤あい。主題歌は主にバンドダッケ?が担当している。
ドコモダケ docomodake | |
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対象 | |
分類 | NTTドコモのマスコットキャラクター |
デザイン | 黒須美彦、原田睦子、垣内美香 |
指定日 | 2005年1月 |
指定者 | NTTドコモ広報部 |
性別 | |
公式サイト | ドコモダケ公式サイト |
通話料金プランに含まれる無料通話分の2か月くりこしに加えてファミリー割引契約者間で分け合えるサービスを最初にドコモが開始したことで、“(このサービスは)ドコモだけ(only)”というのを“ドコモ茸(ダケ)”とかけている。 なお、「○○タケ」という名を標準和名に持つキノコは多く見られるが、連濁して「○○ダケ」となる種は存在しない[1]。
初登場時からいるのは以下の3体。
2005年12月に新料金プラン「ファミ割ワイド」の登場で以下の新しい家族が登場した。同時に、コドコモダケはショウガクドコモダケに改名した。
2006年3月に「パケ・ホーダイ」がすべてのFOMA新料金プランの対応することにあわせて以下の新しい家族が登場した。
2007年1月にドコモダケのホームページにてムスメドコモダケのカレシドコモダケオーディションの開催を告知。
の4タイプの候補からのオーディションが、2月から2か月間行われた。この中からツッパリ系が投票で選ばれた。その後、ムスメドコモダケとツッパリ系カレシドコモダケは交際の末、2008年に結婚した。
2010年4月にムスメドコモダケとカレシドコモダケにベイビドコモダケが生まれた。
2011年9月にはキッズケータイ・HW-02Cの発売に合わせた新キャラクター・コドモダケとして以下の3種類が誕生。いずれも設定上は「ドコモダケの新種・進化形」とされている[2]。
家族共通の特徴としては、笠を回して空を飛ぶことが出来る。 詳しいドコモダケ一家の特徴などは
ドコモダケのホームページの「ドコモダケのひみつ」を参照。
FOMAのテレビ電話機能を使用したVライブショートムービー「ドレミファドコモダケ」を配信。ドコモダケのホームページに記載の電話番号に電話をすると、動画が見られる。
この節の加筆が望まれています。 |
携帯サイト版の公式ホームページで毎月18~20日頃に待受画面、デコメールピクチャ、デコメールテンプレート デコメ絵文字が追加更新される。
当初は1000円、3000円のみの販売だったが2005年末に5000円が登場し、3種類存在する。金額によって絵柄が違う。絵柄はモバイラーズチェックを贈るを参照。
ドコモダケが登場するデコメールは、モバイラーズチェックをiモードからプレゼントされたユーザーに届く「モバチェメール」がある。そのほか、モバイルSuicaのサービス開始を記念し、ドコモダケとSuicaのペンギンが使用された期間限定のものがある。
2006年3月に発売された子供向け携帯電話(キッズケータイ)、FOMA SA800iからアクセスできる「キッズiモード」のインデックスページ「キッズiメニュー」にもドコモダケが登場する。
2005年7月29日に講談社からドコモダケを主人公にした絵本「Doco Doco Docomodake(ドコドコドコモダケ)」が発売された。
2005年12月21日に岡田徹率いるグループ「バンドダッケ?」がマキシシングル『ドコモダケのうた』(作詞:原田睦子、垣内美香、黒須美彦 作曲:岡田徹)をSony Music Directから発売された。その後、2006年8月23日に『ドコモダケのうた ムスメドコモダケの恋』をリリース。
2006年3月1日から31日まで大阪府吹田市や豊中市の北大阪地区を走る北大阪急行電鉄の車両、8000形の座席の一部にドコモダケが描かれたモケットが登場した。
2007年12月6日にAQインタラクティブよりニンテンドーDS専用ソフト『ぽろろんっ! ドコモダケDS』が販売された。メーカー希望価格は5040円。
2014年12月18日にソニックムーブ(とNTTドコモ)によりdゲーム用アプリ『ドコモダケのねこ牧』がサービス提供開始された。基本プレイ無料のアイテム課金制。後にGREE・Mobageでも利用可能になった。
ドコモの携帯を新規申し込むと、季節に合ったドコモダケぬいぐるみストラップがもらえる。また、通信販売などでもタオル、スカーフ、ストラップ等のドコモダケグッズが買える。
また、NTTドコモ公式サイト「テトリス&Getプチアプリ」にてゲームアプリが提供されていて、いずれも簡単なミニゲームが端末にダウンロードできる。ジー・モードによる開発でおもに505iシリーズ以降に対応している。
この他にdocomo Wi-Fiの利用できる箇所およびXiの利用できる箇所を示すステッカーにも使用されている。赤い背景色とドコモダケが目印となっている。
各種キャンペーンにもマスコットキャラクターとして利用されている。
ドコモの広告から生まれたキャラクター「ドコモダケ」をアーティストに託し、それぞれが個性溢れる料理法でその魅力を紹介する展覧会『HOW TO COOK DOCOMODAKE?』が、2008年10月4日(土)~10月13日(月・祝日)10:00~18:00 会場:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]特設会場に開催された。
同展は2007年10月にニューヨークSOHOにあるギャラリーで開催され、10日間という短い会期にもかかわらず6500人を超える入場者を記録した凱旋アート展覧会である。
会場では同展作品集をはじめ、ドコモダケのベレー帽、ケチャップをかけられるなど様々な方法で料理されたドコモダケのストラップなどの展覧会限定ミュージアムグッズも販売された。
2013年1月、「応援学割」キャンペーン開始に合わせてドコモダケを擬人化するかたちで「ドコモ田家」をコマーシャル等に登場させることになった。擬人化ということで、出演者は全員ドコモダケの傘の部分を模した帽子をかぶっている。[3]
2013年1月、応援学割のタイアップに合わせた、AKB48による「AKBダケ」が登場した。前述の「ドコモ田家」と同じく擬人化ということで、出演者は全員ドコモダケの傘の部分を模した帽子をかぶっているが、ドコモダケバージョンもある。
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