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クィーンズバーン
日本の競走馬 ウィキペディアから
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クィーンズバーンは、日本の競走馬。馬名の由来は女王様の大切な宝物。主な勝ち鞍は2012年阪神牝馬ステークス。
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経歴
2歳(2010年)
デビューは11月6日の京都競馬場のダート1400m戦。前目からの競馬となり、最後押し切ってデビュー戦を飾った。続く阪神の500万下は前からの競馬になるも伸びず6着に敗れた。
3歳(2011年)
2月の京都の500万下も最後バテて11着惨敗となり、この後7ヶ月の休養に入った。休養明けとなった9月の札幌の芝1500mで2着に健闘し、この後芝のレースを使うこととなった。そして10月の手稲山特別は途中から逃げる形となり、結局逃げ切って2勝目を飾った。つづく京都の衣笠特別も逃げ切って連勝した。
4歳(2012年)
1月の京都の石清水ステークスは6番人気だったものの2着に逃げ粘った。そして準オープンの身で2度目の重賞挑戦となった阪神牝馬ステークスは11番人気だったものの見事に逃げ粘って重賞初制覇となった。しかし初のGI挑戦となったヴィクトリアマイルは7着に敗れた。このあと2戦するも着外となった。
5歳(2013年) - 6歳(2014年)
京都牝馬ステークスは4着に粘るも阪急杯は13着に惨敗。しかし連覇を狙った阪神牝馬ステークスは3着に健闘した。しかし、その後は勝ちきれず6歳1月の淀短距離ステークス9着を最後に現役を引退した。
現在は生まれ故郷のノーザンファームで繁殖牝馬となっている[1]。
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競走成績
要約
視点
以下の内容は、netkeiba.com[2]およびJBISサーチ[3]に基づく。
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繁殖成績
- 2025年4月18日現在
血統表
クィーンズバーンの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | サンデーサイレンス系 |
[§ 2] | ||
父 スペシャルウィーク 1995 黒鹿毛 |
父の父 *サンデーサイレンスSunday Silence 1986 青鹿毛 |
Halo | Hail to Reason | |
Cosmah | ||||
Wishing Well | Understanding | |||
Mountain Flower | ||||
父の母 キャンペンガール1987 鹿毛 |
マルゼンスキー | Nijinsky II | ||
*シル | ||||
レディーシラオキ | *セントクレスピン | |||
ミスアシヤガワ | ||||
母 *シンコウエンジェル 1993 鹿毛 |
*オジジアン Ogygian 1983 鹿毛 |
Damascus | Sword Dancer | |
Kerala | ||||
Gonfalon | Francis S. | |||
Grand Splendor | ||||
母の母 A Kiss for Luck 1979 黒鹿毛 |
Reflected Glory | Jester | ||
Lysistrate | ||||
Painted Flag | Dusty Canyon | |||
Duchess Peg | ||||
母系(F-No.) | (FN:3-d) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | なし | [§ 4] | ||
出典 |
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参考文献
脚注
外部リンク
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