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オズワルド・アルベルト・カブレラ(Oswaldo Alberto Cabrera, 1999年3月1日 - )は、ベネズエラのミランダ州グアレナス出身のプロ野球選手(ユーティリティプレイヤー)。右投両打。MLBのニューヨーク・ヤンキース所属。
ニューヨーク・ヤンキース #95 | |
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AAA級スクラントン時代 (2022年7月17日) | |
基本情報 | |
国籍 | ベネズエラ |
出身地 | ミランダ州グアレナス |
生年月日 | 1999年3月1日(25歳) |
身長 体重 |
5' 10" =約177.8 cm 145 lb =約65.8 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投両打 |
ポジション | ユーティリティプレイヤー |
プロ入り | 2015年 アマチュアFA |
初出場 | 2022年8月17日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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2015年7月2日にアマチュア・フリーエージェントでニューヨーク・ヤンキースと契約してプロ入り。
2016年に傘下のルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・ヤンキースでプロデビューし、同じくルーキー級のガルフ・コーストリーグ・ヤンキース、プラスキ・ヤンキースでもプレーした。この年は3チーム合計で52試合に出場して打率.345、5本塁打、24打点の成績を記録した。
2017年はA-級スタテンアイランド・ヤンキースで開幕を迎え、シーズン途中にA級チャールストン・リバードッグスへ昇格。2チーム合計で112試合に出場して打率.253、4本塁打、53打点の成績を記録した。
2018年はA級チャールストンで126試合に出場して打率.229、6本塁打、48打点の成績を記録した。
2019年はA+級タンパ・ターポンズで120試合に出場して打率.260、8本塁打、56打点の成績を記録した。
2020年は新型コロナウイルスの影響でマイナーリーグの試合が開催されず、公式戦への出場はなかった。
2021年はAA級サマセット・ペイトリオッツで109試合に出場して打率.256、24本塁打、78打点の成績を記録し、ダブルAノースイーストのMVPを受賞[1]。シーズン終盤にはAAA級スクラントン・ウィルクスバリ・レイルライダースへ昇格した。オフにルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠に登録された[2]。
2022年はAAA級スクラントンで開幕を迎えた。8月17日にメジャーへ昇格し、同日のタンパベイ・レイズ戦に「6番・三塁手」で先発出場してメジャーデビューを果たした[3]。
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