イオンモール木曽川
愛知県一宮市にあるショッピングセンター ウィキペディアから
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イオンモール木曽川(イオンモールきそがわ)は、愛知県一宮市木曽川町に所在するショッピングセンターである。
イオンモール木曽川 ÆON MALL KISOGAWA | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒493-0001 愛知県一宮市木曽川町大字黒田字南八ッヶ池25-1[1] |
座標 | 北緯35度20分58.7秒 東経136度46分25.3秒 |
開業日 | 2004年(平成16年)6月24日[2] |
正式名称 | イオンモール木曽川 |
土地所有者 | 倉敷紡績株式会社 |
施設所有者 | 倉敷紡績株式会社[1][3] |
施設管理者 |
株式会社ダイヤモンドシティ[4] ↓ イオンモール株式会社 |
設計者 | 株式会社アール、株式会社大林組 |
施工者 | 株式会社大林組[5] |
敷地面積 | 約95,000 m2[6] |
延床面積 | 約158,000 m2[1] |
商業施設面積 | 約48,500 m2[1] |
中核店舗 |
ジャスコ木曽川店[2] ↓ イオン木曽川店 |
店舗数 | 約160[6] |
営業時間 | 店舗により異なる |
駐車台数 | 4,400台[6] |
前身 |
倉敷紡績木曽川工場[4] ↓ ダイヤモンドシティ・キリオ ↓ イオンモール木曽川キリオ ↓ イオンモール木曽川 |
最寄駅 | 黒田駅3分[1]・木曽川駅10分 |
最寄IC | 一宮木曽川IC |
外部リンク | 公式サイト |
愛知県の中でもかなり北に位置し、また愛知県最西端のイオンモールでもある。倉敷紡績木曽川工場跡地の再開発事業の一環として2002年(平成14年)に計画が発表され[7]、2003年(平成15年)8月20日に「ダイヤモンドシティ木曽川ショッピングセンター」として着工した[8]。この着工時点では2004年(平成16年)4月12日の開業を目指していた[9]。
2004年(平成16年)1月にはショッピングセンターの正式名称を「ダイヤモンドシティ・キリオ(DIAMOND CITY Kirio)」とすることを決定し[10]、同年6月24日に正式開業した[2]。開業時点では、運営は株式会社ダイヤモンドシティで[4]、核店舗はジャスコ木曽川店であった[2]。
旧名称の最後に付いていた愛称の「キリオ(Kirio)」の由来は、Kindhearted(親切で思いやりのある)+Impress(感動を与える)+Refresh(爽やかにする)+Interest(興味が持てる)+Only one(ただ一つの)の頭文字を取り、木曽川をローマ字にした「Kisogawa」の「Ki」と、川をスペイン語にした「Rio」をあわせた合成語となっている[11]。現名称に変更後も、この愛称で親しまれている[12]。
2007年(平成19年)8月21日、運営会社のダイヤモンドシティがイオン興産と合併したことに伴って運営母体がイオンモールとなり[13]、同年9月22日に「イオンモール木曽川キリオ」に名称変更された[14]。
また、2011年(平成23年)にはイオンモール運営ショッピングセンターの名称を「イオンモール+所在地名」の形に統一することになったため、10月21日に「イオンモール木曽川」へ変更[14]。これに先立つ3月1日には、イオングループの総合スーパーを「イオン」に統一する[15]ことに伴い、核店舗の名称が「ジャスコ木曽川店」[1]から「イオン木曽川店」に改称された。 また、現存する店舗としては東海地方唯一の元ダイヤモンドシティ店舗である。
当店の近隣にアピタパワー木曽川店が立地している[16]ほか、テラスウォーク一宮[17](1975年(昭和50年)6月27日に[18]国道22号(名岐バイパス)沿いに大規模な駐車場を備えモータリゼーションに対応開店したユニーの主力店舗の一つで「サンテラス一宮店」を経てアピタ一宮店へ店名を変更した後[19]建て替えられたもの)などのユニー系のショッピングセンターが立地している。
また、当店は愛知県内に立地しているが、来店客の約30%は岐阜県内から来ているとされており[20]、カラフルタウン岐阜[21]などの岐阜県内のショッピングセンターも競合店となっている。
2010年(平成22年)11月11日にリニューアルグランドオープン[22]し、多くのテナントが改装され、また新規テナントも出店した。
核店舗のイオン木曽川店は売り場を1階・2階に置き、3階部分は「イオン側駐車場」となっている[23]。
専門店テナントは約160店舗が出店する。出店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「ショップガイド」を、営業時間およびATMを設置する金融機関の詳細は公式サイト「営業時間・サービス案内」を参照。
2017年(平成29年)3月から段階的に9月までの間に二回目の大型改装を行った。大型書店「未来屋書店」や大型家電量販店「Joshin」が出店。新設の食物販ゾーン(つむぐダイニング)には知多の魚屋「魚太郎」や「OSOZAi KiTCHEN mino misho」[24]も出店している[25][23]。
TOHOシネマズ木曽川 TOHO CINEMAS KISOGAWA | |
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情報 | |
正式名称 | TOHOシネマズ木曽川 |
完成 | 2004年 |
開館 | 2004年6月18日 |
開館公演 |
『デイ・アフター・トゥモロー』(ローランド・エメリッヒ監督) 『海猿』(羽住英一郎監督)他 |
収容人員 | (10スクリーン)1,821人 |
設備 | 5.1chデジタルサウンド、DLP |
用途 | シネマコンプレックス |
運営 | TOHOシネマズ株式会社 |
所在地 |
〒493-0001 愛知県一宮市木曽川町黒田南八ツケ池25-1 |
外部リンク | TOHOシネマズ木曽川 |
TOHOシネマズ運営のシネマコンプレックス。ダイヤモンドシティ・キリオ開業と同日の2004年(平成16年)6月18日にオープン。開業当初は中部東宝株式会社が運営していたが、2008年(平成20年)3月1日付の合併によりTOHOシネマズ運営となった。
かつての木曽川町内には帝国劇場、木曽川銀座劇場、木曽川東映劇場の3館[注釈 1]があった。木曽川町は2005年(平成17年)4月1日付で一宮市に編入合併されたため、一宮市内としては「一宮東映」(1955年(昭和30年)8月開業)が 1990年(平成2年)4月8日に閉館[注釈 2]して以来15年ぶりの映画館となった。
スクリーンNo. | 座席数 | 車椅子席数 |
---|---|---|
1 | 93 | 2 |
2 | 104 | 2 |
3 | 182 | 2 |
4 | 130 | 2 |
5 | 381 | 3 |
6 | 313 | 2 |
7 | 93 | 2 |
8 | 214 | 2 |
9 | 163 | 2 |
10 | 134 | 2 |
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