アサシン クリードシリーズにおける年表

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アサシン クリードシリーズにおける年表(アサシン クリードシリーズにおけるねんぴょう)では、ユービーアイソフトステルスゲームアサシン クリードシリーズ」における架空の出来事を年表形式に掲載する。この世界の出来事は基本的に現実の時間軸に沿って展開する設定になっているが、史実から大きく脚色されている出来事もある。以下の年代表記は西暦である。

年表

要約
視点

印が付いているものは、ゲームの創作を含まない実際に起きた出来事(史実)である。

紀元前

年代不明
  • イスが既存種族に遺伝子操作を行い、人間を創造する[1]
紀元前75383年
紀元前75010年頃
  • ジュノーの父、サターンが人間に殺される。この反逆を皮切りに人間とイスとの争いが始まる[1]
  • イヴがイスからエデンの果実を盗み、果実の力でアダムを目覚めさせる。それがきっかけとなり人間による一斉蜂起が起こる[1]
紀元前75000年頃
有史以前
紀元前1700年
  • ヨセフヤコブから「きらびやかな服」として聖骸布を受け取る。
紀元前1368年
紀元前1334年
紀元前970年
紀元前480年
紀元前465年
紀元前458年
  • スパルタ王レオニダス1世の子孫、カサンドラ(またはアレクシオス)が生まれ、スパルタの将軍ニコラオスの家で戦闘訓練を受け育てられる[1]
紀元前430年
  • ペロポネソス戦争が起き、その裏でワシ使いの傭兵カサンドラ(アレクシオス)が暗躍する[1][4]
  • カサンドラ(アレクシオス)の手により「ペロポネソス戦争」の裏でギリシアで暗躍していたコスモスの門徒が壊滅する。
  • カサンドラ(アレクシオス)、アトランティスで実の父と出会い「ヘルメス・トリスメギストスの杖」を授かる。
紀元前425年前後
  • ダリウスを追っていたペルシアの結社がギリシア内で暗躍し始め、ダリウスの息子ナタカス(娘ニーナ)と結婚しエルピディオスと言う子供を設けていたカサンドラ(アレクシオス)もやがて巻き込まれて行く。
  • カサンドラ(アレクシオス)、ダリウスと共に結社を退けたがナタカス(ニーナ)を失う。エルピディオスの安全を憂慮したカサンドラ(アレクシオス)はダリウスに子供を託しギリシアから旅立たせ、やがてエジプトのアヤへと血脈が受け継がれて行く(『アサシン クリード オデッセイ』DLC『最初の刃の遺産』)。
  • カサンドラ(アレクシオス)、バカンス先で起きた事件でイスの力を失ったレオニダスの槍をヘロドトスに託し、まだ見ぬ世界への冒険に旅立つ[5]
紀元前323年
紀元前210年
紀元前85年
  • メジャイのセブに息子が生まれ、バエクと名付けられる。
紀元前49年
  • エジプトのメジャイ、シワのバエクの子ケムが5人の仮面の男に殺される。
紀元前47年
紀元前44年
紀元前42年
紀元前40年
紀元前38年
  • バエクがテーベで起きたファラオの呪いを調査する(『アサシン クリード オリジンズ』DLC『ファラオの呪い』)。
紀元前30年
  • 8月12日、アミュネットがクレオパトラを暗殺[6](アミュネットから渡された毒をクレオパトラが飲み、自害[1])。その際、息子カエサリオンを隠れし者の一員として引き取る[7]
時期不明
バエク、アミュネット死去。

1世紀

33年
  • 古き結社が聖骸布の力で人々を癒して回っていたイエス・キリストを処刑し、聖骸布を奪う。
41年
  • ローマのアサシンレオニウスがカリグラを暗殺。

3世紀

259年
  • アサシンのアクィラスがローマでイシスのアンクを巡る戦いを繰り広げる。

4世紀

時期不明

5世紀

時期不明

6世紀

時期不明
  • 乞食に扮したオーディンの試練を達成したシグムンドがエデンの剣を手に入れ、王となる。

8世紀

755年
  • 中国のにおいて隠れし者(无形者)と古き結社(维序者)が戦い続けている中、結社の一員の安禄山が朝廷に背き安史の乱を引き起こす。鎮圧に失敗し、混乱する王朝の中で隠れし者の李萼が行動を開始する[8]
793年

9世紀

835年
  • バシム・イブン・イスハーク誕生。
848年
  • エイヴォル誕生。
856年
  • エイヴォル、両親を失い狼に襲われるが奇跡的に生還する。
861年
  • 盗人のバシムが隠れし者と出会い、活動を続ける中で前世(ロキ)の記憶を取り戻し、因縁の相手(オーディン)の記憶を持つ転生者への復讐を決意する。
  • バシム、マスターアサシンに任命される。
867年
870年
  • バシムの命を受けた隠れし者のアンモン、ブルガリアにてエデンの布を入手するものの、鴉の戦士団のシグルド・スティルビョルンによって殺害され、アサシンブレードを奪われる。
  • バシムとハイサム、コンスタンティノープルでシグルドに接触する。
873年
  • エイヴォルが故郷ノルウェーを去る決断をし、イングランドの豊かな土地へ移住する[9][10]
  • バシムがエイヴォルと出会い、彼らの入植に同行する形で数百年ぶりにイングランドに進出する。これにより隠れし者からアサシン教団、古き結社からテンプル騎士団への移行が始まる。
877年
  • バシム、ノルウェーのゴインヘリルにて、エイヴォルとの戦いの末イスのユグドラシルに封印される。
878年
  • チッペンハムの戦い英語版大異教軍アルフレッド王の戦争は結果的に痛み分けの形で終結※。
  • 同時期にイングランドに根付く古き結社最後の一人がエイヴォルを裏で支援していたキリストの貧しき戦友と判明。エイヴォルは最後の一人を殺さなかったためテンプル騎士団への移行が確定する。
879年
  • エイヴォルは従兄弟であるダブリンバーリス英語版に呼ばれ、アイルランドへと上陸する(『アサシン クリード ヴァルハラ』DLC『ドルイドの怒り』)。
885年 - 886年
  • 西フランク王国パリ包囲戦が勃発(『アサシン クリード ヴァルハラ』DLC『パリ包囲戦』)※。
  • 恐ろしい悪夢によって住民が苦しめられていると言うスカイ島の元凶を断つ為にスカイ島を訪れたエイヴォルは、悪夢を産み出している元凶の秘宝を探していると言うカサンドラと出会う。二人は協力して秘宝を探し出し悪夢の元凶を断つ事に成功する[5]
  • エイヴォル、夢の中でのオーディンとの出会いをはじめとする前世の因縁に触れたことを機に、より多くのことを学ぶため同胞たちに別れを告げ、一人イングランドを旅立つ。
時期不明
  • エイヴォル、北米の地で死去。
  • 10世紀以降に入って隠れし者からアサシン教団への移行が完了。

11世紀

1090年

12世紀

1129年
  • テンプル騎士団がトロア教会会議によって認可される※[1][11]
1162年
  • アサシン教団レバンティン同胞団兼ペルシャ同胞団のアラートの指揮官であったハサン・ザ・ヤンガーから指令を受けた後の大導師アル・ムアリムがマシャフに要塞を設ける(当時の仲間内ではハサンと対立したアル・ムアリムが独立して建設したと噂されていた)。
1165年
1176年
  • アサシン教団要塞のマシャフサラディンが包囲。当時大導師であったアルタイルの父ウマル・イブン・ラ・アハドがスルタンの寝ているテントに侵入し警告のナイフを置くが、目を覚ましたサラディンに警報を鳴らされ、脱出中にサラセン人の将軍を殺害。その後撤退の条件として将軍を殺した犯人の差し出しを要求。教団は拒否し続けていたがスパイとして送り込んでいたアッバス・ソフィアンの父アフマド・ソフィアンを人質に取られた事で、引き換えにウマルは自らの命を差し出すこととなった。彼はシハブ・アッディーンの手で処刑され、包囲網は解かれた。
1184年
  • ジェラール・ド・リデフォール英語版がテンプル騎士団の第10代グランドマスターに昇格。※
1187年
  • エルサレム王国を守っていたリデフォールがサラディン配下のサラセン人に敗れ捕虜となる。
  • サラディンがエジプトとシリアを支配下に置き、同年スルタンの称号を得る。
1188年
1189年 [12]
  • マシャフにスパイが侵入。テンプル騎士団率いる十字軍に攻撃を受け、大導師アル・ムアリムが人質となるが、アルタイルの活躍により救出、そして十字軍を追い返すことに成功する。
  • リデフォールが一時捕虜から解放されたが再度捕虜となり処刑。テンプル騎士団の指導者は空席となる。
1190年 [12]
  • アサシン本部アレッポが騎士団指導者バジリスク卿の命を受けたテンプル騎士団(聖ヨハネ騎士団)によって攻撃される。アルタイルはアサシン教団の大導師アル・ムアリムに聖杯“カリス”の発見を命じられる。
  • 教団本部が当時の教団副司令官であったハラシュの裏切りにより一時陥落。そのためアル・ムアリムは本部をマシャフに移転した。
  • アルタイルが愛した女性また聖杯“カリス”と呼ばれた女性アダハーはテンプル騎士団に拐われたのち処刑。この事がきっかけとなりアルタイルは関与した人物全員を殺害。心が不安定のままソロモン神殿の秘宝を持ち帰る任務に就く。
1191年[12]
  • ロベール・ド・サブレ英語版がテンプル騎士団の第11代グランドマスターに昇格。※
  • アルタイルはマリク・アルシャイフとその弟カダール・アルシャイフと共にソロモン神殿へと向かったが、アサシンとしての三信条を全て犯し、さらには秘宝を奪われるという失態を犯したことが原因で見習いに降格。その後、大導師アル・ムアリムから9人のターゲットを暗殺する任務に就くが、大導師の裏切りを知り、暗殺する。(『アサシン クリード』メインストーリー)
  • アルタイルがアサシン教団の導師に就任する。
  • アルタイル、テンプル騎士団の新総長であるアルマン・ブシャールの下蜂起した反乱を鎮めるべく、キプロス島にて戦いを繰り広げる。(『アサシン クリード ブラッドライン』メインストーリー)
1195年
  • アルタイルとマリア・ソープ、キプロスのリマソールで結婚する。その後第一子ダリム・イブン・ラ・アハド誕生[13]

13世紀

1204年
  • アルタイルがギルド拡張のためコンスタンティノープルを訪れるが、第4回十字軍によるテンプル騎士団支配下のため撤退を余儀なくされる。
1215年
  • 第一次バロン戦争。イギリス王に対し諸侯が反乱を起こす。アサシンもウィリアム・カッシンガム英語版ロバート・フィッツウォルター英語版の派閥に別れてそれぞれの支持派に加勢する。
1227年
1241年
1256年
  • フレグ・カンがアラムートのアサシンの砦を撃破し、マシャフに向け進撃を続ける。
1257年
  • アルタイルがニコロ・ポーロ(マルコ・ポーロの父)とマフェオ・ポーロ英語版と出会い、アルタイルとその息子ダリムのもとで訓練を受ける。同時期に、フレグがマシャフを包囲。ニコロとマフェオはアルタイルの写本と記憶の印章を持って脱出する。
  • 8月12日、アルタイル・イブン・ラ・アハド死去。
1258年
  • ニコロとマフェオがコンスタンティノープルにてアサシンギルドを設立[1]
1259年
1265年
1269年
1275年

14世紀

1307年
  • フランスのフィリップ4世がテンプル騎士団に異端者の烙印を押し、最後のテンプル騎士団総長ジャック・ド・モレーを含む60名以上のテンプル騎士が逮捕される※[1]
  • 混乱に乗じてアサシンのトマ・ド・カルネイヨンも騒動に介入。エデンの剣を巡ってジャック・ド・モレーの副官と戦う。
1314年
  • 総長ジャック・ド・モレーが火炙りに処されるが、信頼する9人の部下を世界各地に送り込み秘密裏に騎士団の活動を継続させる[1]
1321年
1324年
  • テンプル騎士団がマルコ・ポーロとドメニコの父を殺害する。
  • ドメニコが大金と貴族の身分とアウディトーレの名を手に入れ、ヴィラを建造する。
1398年
  • テンプル騎士のヘンリー・シンクレアとジェームズ・ガン卿が北米大陸に上陸。

15世紀

1402年
  • テンプル騎士団の力での皇帝になった永楽帝がアサシンの指導者だった方孝孺を含めた数千人を処刑。
1424年
  • アサシンの李通が永楽帝をゴビ砂漠で暗殺する。
1429年
1440年
1453年
1454年
1455年
  • スペインにてアギラール・デ・ネルハ誕生。
1459年
1476年
  • イシャク・パシャ英語版が串刺し公ヴラド3世を暗殺する。
  • エツィオの父ジョヴァンニ・アウディトーレと兄フェデリコ・アウディトーレ、弟ペトルチオ・アウディトーレがアサシンと敵対するテンプル騎士団の罠によって処刑される。この事件をきっかけにエツィオは伯父マリオのもとで2年間修行する[14]
1478年
1481年
  • メフメト2世が崩御し、長男のバヤズィト2世が王座を手にするが弟のジェムにエデンのリンゴを盗まれる。
1482年
  • エデンのリンゴをうまく扱えないジェムがエデンのリンゴをキプロス島に隠す。
1488年
  • エツィオがキプロス島から届いたエデンのリンゴを強奪し、正式にアサシンのメンバーになる。
1491年
1492年
  • アギラール・デ・ネルハがルネサンス期スペインで秘宝をめぐり暗躍する。
1494年
1495年
  • テンプル騎士がジェムを殺害する。
1498年
  • ルクレツィア・ボルジアとアサシンのペロット・カルデロンの間にジョヴァンニ・ボルジア英語版という先天性の障碍を抱えた子供が産まれる。ペロットは息子を救うため、アサシンの掟を破り聖骸布を使用。ジョヴァンニは助かるもペロットは裏切りの罪で処刑される。
  • エツィオがジローラモ・サヴォナローラと9人の狂信者を暗殺。
  • かつてエツィオから逃れたトマス・デ・トルケマダがスペインのアサシンに暗殺される。
1499年
  • レオナルド・ダ・ヴィンチによりアサシンブレードの機能に改良が施される。これにより、エツィオ以降のアサシンは薬指を切断する必要が無くなる。
  • バチカンでエツィオとテンプル騎士ロドリゴ・ボルジアが直接対決をする。死闘の末、エツィオが勝利するが自身の戦いを顧み、ロドリゴを暗殺せずに見逃す。
  • エツィオがバチカンの宝物庫に入り、ミネルヴァのメッセージを見る。
1500年
  • ロドリゴの息子、チェーザレ・ボルジアがモンテリジョーニのヴィラを攻撃する。エツィオの伯父マリオがチェーザレによって殺害される。

16世紀

1503年
  • ロドリゴ・ボルジアがエデンのリンゴの力に目が眩んだチェーザレによって毒殺される。
  • ペロットの弟子フランチェスコ・ヴェッチェリオ英語版がジョヴァンニ・ボルジアを弟子として迎える。
1504年
  • テンプル騎士団と共謀していたイサベル1世がアサシンに暗殺される。
1506年
  • レオナルド・ダ・ヴィンチがかつて来たりしものの宝物庫(ピタゴラスの神殿)を発見し、宝物庫の秘密を狙う集団・ヘルメス教団によって誘拐される。(『アサシン クリード ブラザーフッド』DLC『ダ・ヴィンチ、失踪』)
1507年
  • ナバーラ王国とスペインとの戦闘にエツィオが介入し、チェーザレを殺害する。
1509年
  • フランスとヴェネツィアが衝突したアニャデッロの戦い英語版バルトロメオ・ダルヴィアーノ英語版が捕虜になるが聖骸布を守り抜く。
1510年
  • 聖骸布を盗んだニッコロ・ディ・ピティリアーノ英語版をフランチェスコ・ヴェッチェリオが暗殺する。
  • 明の皇族朱寘鐇が企てた安化王の乱八虎英語版のリーダー劉瑾が対処するも、副官の張永中国語版の裏切りにより処刑される。※
1511年
  • オスマン帝国のセリム1世アフメト皇子英語版の間で皇位継承争いが勃発し、コンスタンティノープルを訪れていたエツィオが両者の対立に巻き込まれる。
1512年
  • エツィオがマシャフでアルタイルの秘密の書物庫にたどり着く[1]
  • エツィオとソフィアが結婚する[16]
1513年
  • 5月、エツィオとソフィアの間に第一子で長女のフラヴィア誕生。
1514年
  • 10月、エツィオとソフィアの間に第二子で長男のマルチェッロ誕生。
1519年
  • レオナルド・ダ・ヴィンチ死去。最後の一週間をエツィオとマキャヴェリと共に過ごす。
  • ジョヴァンニ・ボルジアがエルナン・コルテス主導の新大陸の冒険に参加する。
1520年
  • ジョヴァンニ・ボルジアがメキシコ遠征で秘宝のひとつである水晶ドクロを発見する。
1524年
  • 嘉靖帝が八虎の力を借りた大粛清により、明のアサシン教団支部を壊滅に追い込む。生き残りのアサシンである、シャオ・ユンが助けを請うべくイタリアのエツィオの家を訪れ、その際にコ・イ・ヌールの箱を受け取る。
  • エツィオ死去[17]
1526年
  • シャオ・ユンが明へ戻り、八虎への復讐のため戦いを繰り広げる。(『アサシン クリード クロニクル チャイナ』)
1529年
  • シャオ・ユンが八虎との戦いを繰り広げている中、師匠の王陽明が殺害される。
1532年
1541年
1549年
  • テンプル騎士団のフランシスコ・ザビエル日本に上陸し、キリスト教と共にテンプル騎士の理念を伝える。以後、テンプル騎士団は日本各地に勢力を拡大し、騎士団本部からも商人や宣教師の体裁で日本へ団員が派遣され、支配が強化されるようになる。(アサシン クリード メモリーズ)
  • アサシン教団を破門されたスペイン人のアルヴァロ・カタリベラが長崎に上陸。そこで出会った少女・つゆ(奈緒江の母親)にアサシンの技術を伝授し、秘宝(三種の神器)を所持する後奈良天皇に共に仕えるようになる。
1559年
1560年
  • 藤林正保(奈緒江の父)が百地三太夫の下に弟子入りし、忍となる。
  • カタリベラとつゆが後奈良天皇の遺言に従い伊賀の国を訪れ、正保や服部半蔵らにテンプル騎士団への共闘を促すと共に、アサシン教団日本支部である『裹刀衆』を結成する。
1567年
  • 明のアサシンの導師となったシャオ・ユンが嘉靖帝に不老不死の薬と称した水銀を贈り、暗殺する。
1568年
1571年
  • 服部半蔵が毛利元就を暗殺。(アサシン クリード メモリーズ)
1573年
  • 服部半蔵本多忠勝の助力を受け武田信玄を暗殺。(アサシン クリード メモリーズ)
  • 織田信長が足利義昭をから追放したことで室町幕府は事実上滅亡。※
  • 足利義昭がテンプル騎士団の支援の下結成された『百鬼衆』の長となり、室町幕府再興のため秘宝を手に入れるべく暗躍を開始する。
1575年以降
  • 望月千代女が裹刀衆を裏切り、テンプル騎士団に寝返る。(アサシン クリード メモリーズ)
  • ディオゴ(後の弥助)とその母がテンプル騎士団の奴隷商人ヌーノ・カロとデュアルテ・デ・メロの奴隷船に乗船するも、騎士団の秘密を知ったディオゴの母が口封じのため殺害される。ディオゴは名もなきアサシンにより命を救われ、そのまま海を漂流していたところをイエズス会の船に拾われる。
1578年
  • テンプル騎士となった上杉謙信を服部半蔵が暗殺。(アサシン クリード メモリーズ)
  • 第一次天正伊賀の乱が発生。伊賀側の勝利に終わる。※
1581年
1582年
  • 本能寺の変が発生。明智光秀から偽の情報を吹聴された奈緒江により織田信長が襲撃され、追い詰められた信長が自刃。
  • 奈緒江と弥助が出会い、共通の敵である百鬼衆に立ち向かうべく仲間と共に裹刀衆を復興させる。
  • 山崎の戦いに乗じて弥助と奈緒江が明智光秀を殺害。足利義昭も標的となるが、八尺瓊勾玉と引き換えに助命。これにより、活動する大義名分と人員を失った百鬼衆は事実上消滅する。
  • 弥助が日本を訪れていたヌーノ・カロとデュアルテ・デ・メロを殺害し、母の仇を討つ。奈緒江は服部半蔵から真実を聞き、生き延びているとされる母・つゆを探す旅に出る。
  • 裹刀衆の山内鷹がエデンの剣を中国のアサシンに渡す。(アサシン クリード メモリーズ)
1586年
1590年
  • 服部半蔵が裏切者の望月千代女を暗殺。(アサシン クリード メモリーズ)
  • 新大陸のロアノーク植民地が消滅。テンプル騎士団とアサシンによる戦争の関与が疑われている。
1596年
  • 服部半蔵が風魔小太郎に敗れ死亡。(アサシン クリード メモリーズ)
1598年
  • 山内鷹が豊臣秀吉を暗殺。(アサシン クリード メモリーズ)
1600年
時期不明
藤林奈緒江、弥助死去。

17世紀

1652年
  • ボストンで賢者のトム・カヴァナーが誕生。
1673年
  • ラウレアーノ・デ・トーレス・イ・アヤラ英語版が観測所捜索の担当となり賢者のトム・カヴァナーを探し始める。
1674年
  • トム・カヴァナーが観測所を発見し、タイノ族と共に残りの人生を過ごす。
1690年
  • テンプル騎士団が取り仕切るセイラム魔女裁判にアサシンのトーマス・ストダードが介入し、秘宝を巡る戦いになる。
1693年
  • 3月10日、エドワード・ケンウェイ誕生。
1699年

18世紀

1701年
  • ウィリアム・キッドがロンドンで処刑される。※
  • スペイン継承戦争が勃発し、多くの海賊が私掠船として戦いに参加。※
1713年
1715年
  • エドワード・ケンウェイが海賊を始める[18]
  • 6月、ボナビスタ岬沖で戦闘中、嵐により船が難破し、エドワードとアサシンのダンカン・ウォルポールが共に浜に打ち上げられる。エドワードがダンカンを殺害し、成りすましてダンカンの目的地ハバナへ向かう。
  • 7月、エドワードがスペイン総督でテンプル騎士団西インド諸島支部長ラウレアーノ・デ・トーレス・イ・アヤラの下で賢者と観測所について知る。
  • 9月、エドワードがナッソー海賊共和国を名乗るベンジャミン・ホーニゴールドエドワード・サッチと再会する。
1716年
1717年
1718年
  • 7月、新たに総督になったウッズ・ロジャーズがナッソーへ来訪し、海賊たちは王の恩赦を受けるかで二分する。
  • 10月、エドワードたちが英国艦隊の襲撃を受け、サッチが死ぬ。
1720年
  • エドワードの副官アドウェールが一旦ジャックドー号を離れ、西インド諸島教団の師アー・タバイの下で訓練を受ける。
  • 4月から8月までの間、エドワードがポート・ロイヤルの監獄に投獄され、同時期投獄されていた海賊仲間メアリ・リードの死を受け、意志を改めアサシン教団に加わる。
1721年
  • フランスの義賊カルトゥーシュ英語版がアサシンになる。
1722年
  • エドワードが賢者・バーソロミュー・ロバーツを暗殺し、水晶ドクロを手に入れた後、観測所にてラウレアーノ・デ・トーレス・イ・アヤラを暗殺。ドクロを観測所に安置し、場所ごと封印する。
1723年
  • 英国初代首相ロバート・ウォルポールがダンカン・ウォルポールを殺したお礼でエドワードに恩赦を与える。
  • イギリスのアサシン教団に入ったエドワードはマスターアサシンとして世界中のイスの遺跡や秘宝を探索する旅に出る。
1725年
  • 12月4日、ヘイザム・ケンウェイ誕生。
1732年
1735年
  • エドワードの主賓資産管理人をしていたテンプル騎士のレジナルド・バーチがエドワードの娘ジェニファーに言い寄り、エドワードにその正体を密告されそうになる[20]
  • アドウェールがハイチポルトープランスで奴隷解放のため暗躍する(『アサシン クリード IV ブラック フラッグ』DLC『自由の叫び』)。
  • 9月12日ニューヨークでシェイ・パトリック・コーマックが生まれる。
  • 12月3日、ヘイザム10歳の誕生日前夜、レジナルドの企みによりエドワードが殺害される。その後ジェニファーは奴隷として売られ、ヘイザムはレジナルドに引き取られる[20]
1740年
  • 植民地に教団を設立する任務を与えられたアキレス・ダベンポートがジョン・ド・ラ・トゥール(植民地教団の創始者)と出会う。
1743年
  • ヘイザムが正式にテンプル騎士団に加入。
1744年
  • フィリップが奴隷のジャンヌを買い取る。
1747年
1751年
  • マッカンダルがバスティエンヌからヴォイニッチ手稿と先駆者の箱を奪い、発見したハイチの遺跡で地震を起こす英語版
1753年
  • コルシカ独立戦争の最中、任務を受けたヘイザムがジェノヴァ軍の襲撃に乗じてアサシン教団の拠点に侵入し、アサシンのミコとの決闘の末、アサシンブレードを奪い取る。
1754年
  • フレンチアンドインディアン戦争勃発※[22]
  • ヘイザムがイギリスの王立劇場にてミコを殺害して宝物庫の鍵を奪い、ボストンへと向かう。その後、宝物庫を探すため接触した現地の先住民族であるモホーク族の女性、ガジージーオ(コナーの母親となる人物)と恋仲となり、2ヶ月の間共に暮らす。
1755年
  • アキレス・ダベンポートの命令でリスボンを訪れていたシェイが先駆者の遺跡のかけらに触れ、地震を起こす。
1756年
  • シェイがアサシン教団を脱退、テンプル騎士団に寝返る。
  • ラドンハゲードン(コナーの改名前の名)誕生。
1757年
  • ジャンヌがアヴリーンを残し失踪する。
1758年
  • ルイブールの戦いでアドウェールがシェイとヘイザム率いるテンプル騎士団と戦い殺害される。
1759年
  • アヴリーン(当時12歳)がひとりの奴隷を解放しようと試み、その際にルイジアナ教団の師アガットと出会う[1]
1763年
  • シェイとヘイザム率いるテンプル騎士団がアキレス・ダベンポートの植民地教団を壊滅状態に陥れる。
1765年
1768年
  • アルノ・ヴィクトル・ドリアン誕生[24]
1770年
1773年
1775年
1776年
  • アドウェールの孫のエセオサがハイチ教団の再建を始める。
  • アメリカ合衆国誕生。※
  • 9月21日ニューヨークの大火英語版が発生。※
  • 12月、シェイがヴェルサイユでアルノの父、シャルル・ドリアンを暗殺する。
1777年
  • アヴリーンが継母マドレーヌ・ド・リスルがテンプル騎士団ルイジアナ支部長であることを知り、マドレーヌより勧誘される。アヴリーンはテンプル騎士団入団を装い儀式終了とともにマドレーヌを殺害する[1]
1778年
1781年
  • チェサピーク湾の海戦でフランス海軍とアキーラ号が戦略的勝利を収める。
  • アキレスが老衰で死亡。コナーは大火の跡から見つけたアキレスの家族の絵を部屋の壁に掛ける。
  • ジョージ砦の戦いにおいて、コナーの手によりヘイザムが殺害される[1]
  • ヨークタウンを包囲した大陸軍が独立戦争に勝利。このときワシントンはエデンのリンゴを発見する。
1782年
  • コナーがチャールズ・リーを暗殺し、大神殿の鍵を手に入れる。
1783年
  • エデンのリンゴがコナーとジョージ・ワシントンに幻影を見せる。恐れたワシントンはリンゴを海に捨てるよう命令。(『アサシン クリード III』DLC『ワシントン王の圧政』)
1789年
1791年
  • ブードゥー教の高僧でアサシンのデュティ・ブークマン英語版カイマン森の儀式を行った事が契機となりハイチ革命が勃発し、アサシン教団率いるサン=ドマングの奴隷がフランスに対し蜂起する。
  • アルノがエリスと再会し、フランス教団に引き合せる。この事件がきっかけとなり、導師であるオノーレ・ミラボーが毒殺され、師匠であるピエール・ベレックとも対決。
1792年
1793年
  • 8月29日レジェ・フェリシテ・ソントナ英語版がハイチにて奴隷制の廃止を宣言。※
1794年
1795年
1797年
1799年

19世紀

1801年
  • トゥーサンとエセオサがサントドミンゴをスペインから奪取し、全ての奴隷を解放する。
1802年
1803年
1804年
  • 1月1日、ハイチが正式に建国。デサリーヌは長年の蛮行への報復と奴隷制復活への脅威から残る白人全ての処刑を命じる。※
  • デサリーヌの暴走を止めるため、エセオサはコナーへ弟子入りする。
1808年
  • ナポレオンの工作員グラフがテンプル騎士団のブラック・クロスから訓練を受け、セリム3世を殺害する。
1819年
  • インドの大導師ハミッドが少年のアルバーズ・ミールを教団に勧誘する。
1830年
1839年
  • テンプル騎士のフランシス・コットンがランジート・シングを毒殺する。
1841年
  • シク王国東インド会社が対立する※[27]
  • アルバーズがテンプル騎士ウィリアム・スリーマン英語版に捕まったハミッドを救出し、騎士団によって奪われたダイヤと箱の奪還を命じられる。
  • コ・イ・ヌールをアレクサンダー・バーンズとの決闘に勝利したアルバーズが奪還する。(『アサシン クリード クロニクル インディア』)
1847年
  • 11月9日、エヴィー・フライ、ジェイコブ・フライ誕生。
1865年
1868年
  • エヴィーとジェイコブがヘンリー・グリーン(アルバーズの息子)と出会い、数百万もの労働者たちを救うためロンドンで暗躍する[28]
  • 江戸幕府第15代将軍・徳川慶喜が大政奉還を行い、徳川将軍家による政権に幕を下ろす※。
  • 戊辰戦争が勃発し、新政府軍と旧幕府軍が対立する※。
  • 司馬篤湖とその兄・揖深が宮本武蔵の刀・正宗を巡る新政府と皇室の勢力の戦いに巻き込まれる(アサシンクリード フラグメント)。
1872年
1874年
  • 兵役から逃れるために山に逃げたニコラ・テスラがエデンのリンゴを発見する。
1881年
1887年
1888年
1893年
  • ジェイコブの孫娘、リディア・フライ誕生。
1894年
  • ニコライから受けた傷が悪化してアレクサンドル3世が死亡。

20世紀

1901年
1905年
1908年
1910年
  • 当時のテンプル騎士団のリーダーがある計画(のちのアブスターゴ社設立)を考える[29]
1913年
  • 南アフリカの村で先駆者の頭蓋骨が見つかる。
1914年
1916年
1917年
  • 二月革命が起こり、ニコライ2世が退位※。
  • ロシア教団の科学者セルゲイがロシア科学アカデミーに移りアサシンの研究機関を設立。
1918年
  • 十月革命後のロシアでニコライ・オレロフがアナスタシア皇女を助けた影響でアサシン教団とテンプル騎士団の双方から追われることになる(『アサシン クリード クロニクル ロシア』)。
  • アナスタシアがニコライの手引きにより戸籍を偽装し、ドイツに亡命。以後アンナ・アンダーソンを名乗る。
1919年
1925年
  • テンプル騎士団上級騎士の孫文をアサシンが暗殺する。
1926年
  • ニコライが自分を追ってきたセルゲイを殺害する。
  • テンプル騎士がエデンのリンゴの所有者だったハリー・フーディーニを殺害し、リンゴを奪う。
1928年
  • ニコライが襲撃者のアサシンと刺し違える形で死亡。息子のインノケンティがアサシンブレードを回収し姿を消す。
1930年
1937年
1939年
1943年
1944年
  • テンプル騎士団が計画の一環としてブレトン・ウッズ会議を開き、協定を結ぶ。
  • アブスターゴ社のエージェントのキース・シピオーネがミラノで聖骸布のオリジナルを購入。
1945年
1948年
  • テンプル騎士がガンディーを暗殺してエデンのリンゴを奪う。
  • テンプル騎士が騎士団を裏切ったハリー・ホワイトを殺害する。
  • ウィリアム・マイルズが産まれる。
1952年
1953年
1954年
1958年
  • アブスターゴ社がNASAを設立。
1960年
  • アニムスの初期コンセプトメモリアムS‐2000がMKウルトラ計画の中で試験。
1963年
1969年
  • テンプル騎士団がNASAにアポロ計画を実行させ、月面のエデンのリンゴを回収する。
1971年
1973年
1976年
  • 三重らせん遺伝子の存在を知ったウォーレン・ヴィディック博士がアニムス開発を始める。
1977年
  • ウィリアムがアブスターゴからアニムスの設計図を盗み、ロシアのアサシンのメデヤ・ヴォロニナに渡す。
1978年
  • アブスターゴ社がアニムスを製造。遺伝子記憶の研究を始める。
1980年
  • ヴィディックがアニムス計画を開始し、被検体1号からアヴリーンの記憶を引き出す。
  • ヴィディックが同僚のアイリーン・ボックを被検体0号とし他人の記憶を追体験する代用計画を開始する。
1981年
  • アイリーンが実験中の事故で再起不能になり代用計画は凍結。
1982年
  • クレイ・カズマレクが産まれる。
1983年
  • ニコライの子孫が誘拐され、ヴィディックに洗脳手術を施される。その少年は被検体4号となりダニエル・クロスと名付けられる。
1985年
  • ユハニ・オッツォ・ベルグ誕生。
1987年
1991年
  • ロシアのアサシンが最初のアニムスを完成させ、メデヤ・ヴォロニアが被検体になるが甚大な副作用が出る。
  • ボリス・エリツィンがアブスターゴの力を借りてソ連でクーデターを起こす。
1997年
  • 人類の起源の発覚を恐れたアブスターゴは古人類学者ティム・ホワイト英語版率いる発掘調査隊の近くに偽造した原人と新人の間を繋ぐ種の頭蓋骨を埋める。
2000年

21世紀

2001年
2002年
  • 安定性が増したアニムス1.28が完成する。
  • ニコライの娘ナディアが自分の親族と知らずにダニエルと会う。
2003年
  • デズモンド(当時16歳)、脱走する。
  • 石油市場を狙うアブスターゴがブッシュ大統領にイラク戦争を始めさせる。
  • アブスターゴが火星探査機ビーグル2号の制御を奪う。
2004年
  • CIAによる麻薬密売などの悪事を告発したアメリカのジャーナリストゲイリー・ウェッブ英語版がアブスターゴの関与を発見したもののアブスターゴのエージェントにより暗殺される。
2006年
  • 3月21日、カリフォルニア州バークレーにてレイラ・ハサンが大学を中退する表明を録音する。アブスターゴ社CEOアラン・リッキンに見初められていることをほのめかす[31]
2007年
  • クレイがウィリアムの元でアサシンの修行を受ける。
2008年
  • クレイがウィリアムの命令でアブスターゴからアニムスの実験データを盗む。
  • アブスターゴ社、アカシック衛星網を実施する[29]
2010年
  • アブスターゴ・エンターテイメントが設立される。
  • 妊婦の被検体15号が計画から排除される。
2011年
  • クレイ・カズマレクがウィリアム・マイルズの命令でアブスターゴに潜入し被検体16号となる。
2012年
  • 8月8日、クレイが大量の血文字を残して自殺。
  • 9月12日、アルタイルの遺伝子記憶を目的に、デズモンドがアブスターゴ社に誘拐される[1]
  • 9月8日、デズモンドがルーシー・スティルマンの助力を得てアブスターゴから脱出。
  • 9月9日、ローマの隠れ家に案内されたデズモンドはショーンとレベッカに出会い、エツィオの記憶を追体験する。
  • 9月15日、ヴィディックの襲撃を受けたデズモンドらは隠れ家を放棄し、翌日モンテリジョーニの地下にてエツィオの記憶の続きを追体験する。
  • 10月10日コロッセオの地下でエデンのリンゴを見つけたデズモンドはジュノーに操られルーシーを殺害する。
  • 10月30日、昏睡状態に陥ったデズモンドはアニムス内でクレイに助けられ、残りのエツィオの記憶をすべて体験し復活する。同日ウィリアムと合流し、ニューヨークの神殿を見つけ、そこでヘイザムとコナーの記憶を追体験する。
  • 12月14日、デズモンドがヴィディックとダニエルを殺害し、捕まっていたウィリアムを救出する。
  • 12月21日、太陽フレアが地球を襲うがデスモンドらの活躍により地球滅亡は免れる[1]。同日デズモンド死去。遺体をアブスターゴ社に回収される。
2013年
  • ウィリアムに代わりギャヴィン・バンクスがアサシンのリーダーとなる。
  • レイラが自分のルーツ探しの旅でエジプトへ行く[32]
  • 10月29日、アブスターゴ社に新入社員(リサーチアナリスト)として『アサシン クリードIV ブラック フラッグ』の現代編主人公が入社する。
  • ギャヴィンらアルタイル2号のメンバーは日本のアサシンと合流するため大阪を訪れる。
2014年
  • 5月30日 0時27分、アブスターゴ・エンタテイメントCCOのオリヴィエ・ガノーがシカゴの株主総会に向かう途中にエイデン・ピアース(ウォッチドッグス主人公)により車列襲撃を受け殺害される[33]
  • 9月15日、アブスターゴ社において、HSD(先駆者)ゲノムを追究することを目的とした「フェニックス・プロジェクト」に関する報告書が出される[34]
  • ショーンと「入門者」と呼ばれるハッカー集団のリーダービショップがヘリックスのサーバーを攻撃し、ユーザーにアルノの記憶を追体験させる。
  • ユハニ・オッツォ・ベルグとヴァイオレット・ダ・コスタがアブスターゴの社員にシェイの記憶を追体験させる。
2015年
  • レベッカとショーンが、アブスターゴのエデンのかけら捜索データを得るためイザベル・アーダントのロンドンのオフィスに潜入する[1]
  • イザベルがショーンの手によって殺害される[1]
  • デズモンドと同じ遺伝情報を持つ10歳の賢者が見つかる。
  • ビショップが「新人さん」にフライ姉弟の記憶を追体験させる。
2016年
  • 10月13日、イザベルの後任としてサイモン・ハザウェイがアブスターゴ・インダストリーズ歴史調査部門主任に、ヴィクトリア・ビボーがその補佐に任命される[35]
  • 12月14日 21時29分、カラム・リンチによりアブスターゴ・インダストリーズCEOのアラン・リッキンが殺害され[1]、翌15日、西ロンドン市役所に検死報告書が出される[36]
2017年
  • 10月22日、レイラとディアナ・ギアリーがアレクサンドリアに行く[32]
  • 10月26日、レイラがカッターラ低地(エジプト)でサイモンのいう「特に注目すべき秘宝」であるバエクのミイラを発見する[37]
  • レイラ、ギリシャでレオニダスの槍と遺伝子の付着した本を発掘する。
2018年
  • バイオレット・ダ・コスタの裏切りによりコ・イ・ヌールが最初の意思の使徒の手に渡る[1]
  • 秘宝コ・イ・ヌールの力でジュノーが肉体を得るも、アサシンのシャーロット・デ・ラ・クルスにより刺殺される[1]
  • カサンドラからレイラへ「ヘルメス・トリスメギストスの杖」が託される[1]
  • ユハニ・オッツォ・ベルグ指揮のもと、バイオレットが死亡すると共に、フェニックス・プロジェクトには終止符が打たれる。これにより最初の意思の使徒が壊滅する[1]
  • カサンドラ死去。
2020年
  • レイラとその一団が謎のメッセージに導かれ、北米でエイヴォルの墓を発見する。
  • レイラ、ゴインヘリルにてバシムを発見。入れ替わりでバシムが復活し、レイラはユグドラシルの中に観測者として残る。

脚注

参考文献

外部リンク

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