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日本の青年漫画 ウィキペディアから
『はねバド!』(The Badminton play of Ayano Hanesaki!)は、濱田浩輔による日本の漫画。高校女子バドミントンを題材にした作品で、『good!アフタヌーン』(講談社)にて2013年32号から2019年11月号まで連載された。2019年10月時点でコミックス累計発行部数は180万部を突破している[1]。
はねバド! | |
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ジャンル | スポーツ(バドミントン) 学園 |
漫画 | |
作者 | 濱田浩輔 |
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | good!アフタヌーン |
レーベル | アフタヌーンKC |
発表号 | 32号 - 2019年11月号 |
発表期間 | 2013年6月7日 - 2019年10月7日 |
巻数 | 全16巻 |
話数 | 全79話 |
小説:小説 はねバド! | |
著者 | 望月唯一 |
イラスト | 濱田浩輔 |
出版社 | 講談社 |
レーベル | 講談社ラノベ文庫 |
発売日 | 2018年6月29日 |
アニメ | |
原作 | 濱田浩輔 |
監督 | 江崎慎平 |
シリーズ構成 | 岸本卓 |
キャラクターデザイン | 木村智 |
音楽 | 加藤達也 |
アニメーション制作 | ライデンフィルム |
製作 | 「はねバド!」製作委員会 |
放送局 | TOKYO MXほか |
放送期間 | 2018年7月2日 - 10月1日 |
話数 | 全13話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画・アニメ |
ポータル | 漫画・アニメ |
作者の濱田が『週刊少年ジャンプ』にて連載していた前作『パジャマな彼女。』と同一の世界観の物語であり、同作のキャラクターが本作にも登場する。
濱田自身は小3から高3までバスケットボール漬けの生活だったことから部活動をしていない『パジャマな彼女。』の主人公に感情移入できず[2]、「部活にすべてを賭けるような雰囲気の青春スポーツマンガ」を描きたいと思ってたところ[2]、2012年のロンドンオリンピックにおいて、バドミントンの藤井瑞希・垣岩令佳ペアが銀メダルを獲得した試合をテレビで見て[3]、バドミントンが激しく動くスポーツだということを知らなかったが[4]「このスピード感を漫画にしたら面白そうだ」と感じたたからだという[3]。なぎさと綾乃は当時中学生と高校生でペアを組んでいた山口茜と大堀彩の印象を混ぜて作り上げられている[4]。企画当時の設定では、綾乃は三角巾を被る定食屋の娘で、商店街の期待を背負いオリンピックを目指す女の子であったが、最終的には最初のアイディア通り高校を舞台とした部活ものに設定が変更された[3]。
バドミントンの試合は高速で駆け引きが複雑なことからリアルすぎると読者に伝わりにくくなることや、バスケットボールを題材にした『どがしかでん!』では自身が経験者であるため客観的に見ることができなかったという反省を踏まえ、あえて試合を単純化し担当のアドバイスに従って選手へのインタビューも行わなかったという[2]。
本作は単行本3巻までと4巻以降からで絵柄が大きく変化している。これは、濱田の描きたい物語が連載を通して明確になってきたため[3]。絵柄を変えることで試合の描写がより迫力のあるものになり、本格的なスポーツものを描けると判断した濱田が作風を模索した結果、4巻以降の絵柄が変化した[3]。その話題性もあり、5巻以降の発行部数は4巻までの発行部数よりも増えることになった[3]。全体的な作品の要素としては「努力と才能」「敗北による成長」「二人で成長する」ことを特に強く描いている[3]。また、第2部より展開される「全国大会編」では、7巻まで「神童」として描かれてきた綾乃が、全国の神童たちが集まる大会において「フィジカルで劣る普通のプレイヤー」として描かれている[3]。これは、かつて神童と言われていた子が進学した途端に平凡になったり消えていく姿を見てきた濱田が、元神童だった子の苦しさや頑張りを綾乃で描きたいと思ったためである[3]。
2018年6月29日には講談社ラノベ文庫により、フレゼリシア女子短大付属高校を舞台とした小説『小説 はねバド!』が刊行されている。執筆は望月唯一[注 1]。
2018年7月から10月にかけてはテレビアニメが放送された。アニメ版では物語の展開や各キャラクターの設定、演出などが原作から一部変更されている[注 2]。
神奈川県にある北小町(きたこまち)高校バドミントン部、ここで新たにコーチを受け持つことになった立花健太郎だが、練習が厳しすぎると部員が続々とやめていき、新主将となった荒垣なぎさも彼に反抗的で部は分裂寸前、大会出場の頭数も足らないほど窮地に立たされていた。
そんなとき、立花はふと、羽咲綾乃という新1年生に出会う。一見気弱で華奢な彼女だが、軽々とローファーを履いたまま木を駆け上るほどの運動神経の持ち主で、左手にはバドミントンの経験者らしきマメもあった。そこで、彼は綾乃を部員にしようと画策するが、彼女から絶対に嫌だと拒絶される。そんな時、なぎさは綾乃の姿を見て動揺する。実は、全日本ジュニア選手権で彼女は綾乃と名乗る人物に、スコンク(シャットアウト負けのこと)で惨敗しており、そのときの恐怖が思い起こされたからだった。
結局、綾乃は入部しないままだったが、やる気半ばの状態で挑んだなぎさとのマッチに敗れ、北小町高校とフレゼリシア女子短大付属高校の練習試合に、強制的に参加させられることに。そこでも彼女は動転し、思わずチームの輪から抜け出してしまうが、迷子のさなか留学生のコニー・クリステンセンに出会う。彼女は、逃避行動を繰り返す綾乃に対し「もっと繋がりあえばいい」と進言し、その言葉を受けて綾乃は再びラケットを握るようになる。しかもコニーは数年前失踪した自分の母親のことを知っているといい、そのことが後の綾乃の人生と価値観を大きく左右することになる。
その後、綾乃は北小町高校バドミントン部に入部するが、入部早々顔を出さなかったり、友人に嗾けられるまで練習を怠けたりと、何かとちぐはぐな状態が続く。そんな矢先、彼女は宿命の相手ともいえる芹ヶ谷薫子に遭遇、練習試合で彼女に惨敗を喫する。だが、そこからスイッチが入り、県大会本戦では「ボコボコにするために来た」と告げ、有言実行で薫子を圧倒する。それを見ていたバドミントン連盟会長のヴィゴが綾乃に対し「母親に会わせる」という約束で会場から連れ出し、謎の中国人選手“羅小麗”と対戦させる。圧倒的な実力差を垣間見せられ、しかも、これを逃したら母親にもう会えなくなるというという窮地の彼女だったが、そこで眠っていた闘争本能と才能が目を覚まし、相手に対し不敵な笑みを浮かべるまでに。そこから、彼女の態度は次第に豹変していき、予選で完膚なきまでの圧勝を繰り返していく。一方でこの大会に人一倍強い思いを寄せていた荒垣なぎさは、スランプから脱出し、次々とライバルを撃破、そして2人は決勝の舞台で互いに矛を交えることとなる。
なぎさとの熱戦を繰り広げ、北小町高校の主力選手となった綾乃だったが、同時に迷いも生まれていた。それは、自分は伸び悩んでいるのではないか、自分は相手に対し、驕っているのではないか…と。それを見透かしていたのはライバルの芹ヶ谷であり、彼女は自分なりの持論を綾乃に打ち明ける。それによって目が醒めた綾乃は、ある決意をする。それはもっと強くなるために北小町高校バドミントン部から退くことで、仲間との辛い別れを遂げる。一方、膝を痛め団体戦を欠場していたなぎさは、立花コーチとマンツーマンで全国大会へ照準を合わせ、2人は全国大会の大舞台に顔を出す。しかし、そこには三強と目される益子泪、志波姫唯華、津幡路と、デンマーク人でプロ選手としても活躍していたコニー・クリステンセンやその他全国の強豪が待ち構えており、想像を絶する激戦の火蓋が切られる。
本作の主人公羽咲綾乃が通う神奈川県の公立高校である。インターハイ用のユニフォームは、身体のラインに沿ったピッタリしたシャツとスパッツという露出度の高いものとなっている。 ※はアニメ版のみの登場人物。
登場人物の苗字は神奈川県の地名が多い。
宮城県のバドミントン強豪校[注 3]で、通称「フレ女」。インターハイ用のユニフォームは、太腿の露出した(体操競技および新体操のレオタードに近い)大胆な衣装となっていたが、後に普通の丈のショートパンツに差し替えられた。登場人物の苗字は宮城県の地名となっている[8]。前年は団体戦準優勝高で、今年は団体戦優勝。今年は個人戦、ダブル戦、団体戦の全ての県代表の枠を獲得している。本編の1年前を描く外伝小説『小説 はねバド!』の舞台となっている。
制服、ユニフォームにフリルが着いている。公立校で実力は北小町と大差無かったが、小中と連携して育成カリキュラムを組んだり、経験豊富なコーチを招聘するなどして強化してきた。神奈川県大会団体戦準優勝。
2年前まで団体戦連続優勝を重ねた強豪校。団体戦に優勝し、インターハイ出場を決める。
私立高校で、前年度の団体戦優勝校。バドミントンの特待制度があり、AランクからCランクの評価によって学費免除が受けられる額面が異なる(Aは全額免除、Bは半額、Cは2割5分)。ユニフォームは白のテニスウェア風。
『小説 はねバド!』は、2018年6月29日に講談社の講談社ラノベ文庫から発売された外伝小説[講 18]。原作・カバーイラストは原作者の濱田浩輔、小説は望月唯一が担当する。ISBN 978-4-06-512573-1。
本編から1年前のフレゼリシア女子短大付属高校を舞台とし、バドミントン部新主将となった志波姫唯華をメインキャラクターとして物語が展開される。唯華がメインキャラクターに選ばれた理由として、原作者の濱田は「綾乃以外で語られてない人気ヒロインとして唯華を選んだ」と語っている[3]。
原作 | 濱田浩輔 |
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監督 | 江崎慎平 |
シリーズ構成 | 岸本卓 |
キャラクターデザイン | 木村智 |
プロップデザイン | 石原恵治、中山見都美 |
美術監督 | 井上一宏 |
美術設定 | 志和史織、岩澤美翠 |
色彩設計 | 辻田邦夫 |
撮影監督 | 野澤圭輔 |
3DCGI | Felix Film |
編集 | 長谷川舞 |
音響監督 | 若林和弘 |
音楽 | 加藤達也 |
音楽制作 | 東宝ミュージック |
音楽プロデューサー | 水野大輔、小林健樹 |
プロデューサー | 細井駿介、古川慎、渡瀬昌太 加瀬直人、馬場楊子 多田祐一、里見哲朗 櫻井宣貴、Bruce Chiou 新家朋人(アニメーション) |
アニメーション制作 | ライデンフィルム |
製作 | 「はねバド!」 製作委員会[注 5] |
2018年7月から10月にかけてTOKYO MXほかにて放送された[6]。全13話[9]。キャッチコピーは「わたしの全てを、このコートに―!!」。
企画立案は原作4巻が発売された2014年に行われた。当時、バップでプロデューサーをしていた細井駿介が企画を立案した。細井は原作者の濱田浩輔が『週刊少年ジャンプ』で連載していた『パジャマな彼女。』が好きで購読しており、その連載終了後『good!アフタヌーン』で連載開始した本作も購読していた。本作の原作4巻発売後、内容が本格派スポーツ作品としての舵を切ったと感じた細井は企画書を作成、2015年3月に講談社に持ち込み、同時にライデンフィルムへアニメーション制作を依頼した。この時点では、監督を江崎慎平が務めることだけが決まっていた。シリーズ構成・脚本の岸本卓は、企画当時、江崎が監督を務めていた別の劇場作品で脚本を務めた際に「次回作も一緒にやりたい」という話になり本作に起用された[10]。企画立案後、諸事情により企画自体が中止になりかけるが、本作を製作するために細井が東宝へ移籍、本格的に企画が始動した[10][11]。
アニメーション制作は監督、シリーズ構成、キャラクターデザインなど、それまでライデンフィルムが制作した作品で主力を担ったメンバーが集結している。また、ライデンフィルムのプロデューサー新家朋人をはじめとする制作スタッフにはバドミントン経験者が多いという[10]。
本作では取材協力・協賛企業・コラボレーションパートナーとして、日本バドミントン協会やヨネックス、ミズノ、ゴーセン、薫風スポーツ[12]といったバドミントン用品を取り扱うメーカーが参加しており、作中にも各企業の商品やロゴがそのまま登場するほか、登場人物がラケットを紹介するなどのコラボレーションが行われている[13][14]。また、再春館製薬所、慶応義塾大学、埼玉栄高等学校、甲斐清和高等学校などバドミントンの強豪として知られる実業団、バドミントン部が取材協力として参加している。各選手が絵コンテの通りにプレーした映像を使用しロトスコープ(モデルの動きをトレースしてアニメーションを制作する手法)に近い手法で作画している[10]。また地味な部分に拘るためシャトルは練習で使う痛んだ物を別途CGで作成するなどしている[10]。
音響制作では、音声データ、劇伴、効果音を映像と合わせるダビング作業において、スケジュールなどの関係から画面に色が付いていることが少ない近年のテレビアニメ作品と違い、オールカラーの状態でダビングを行っている。音響効果は、実際にインターハイや高校で収録した音を元に、アニメーション向けに加工したもの使用している。音響効果に使用されるデータ量は通常のテレビアニメの4倍となっている[10]。
音楽制作は、一般的な制作手法のほかに、映像に合わせて劇伴を制作するフィルムスコアリング方式も採用している[15]。またオープニング主題歌の作曲としていきものがかりの水野良樹が参加している。
物語の展開やキャラクター設定の一部は原作から大きく変更されている。特に試合に関しては最終的な勝敗は同じでも、そこに至るまでの過程が大きく変更されているものもある。これはアニメ企画が講談社内で動き出した2015年に発売されていた原作5巻および6巻が作品内でキャラクターの内面が複雑化してきた時期であり、その部分をひも解いてアニメに反映させるため、濱田や講談社の許諾を得た上で原作のシナリオを新たに再構成している。そのため、アニメ序盤の雰囲気が原作の5巻および6巻の雰囲気に寄せられている[10]。シナリオは原作から変更した部分も原作と同じ効果を持たせられるように、シナリオ会議が始まった段階における原作の各キャラクターの状態から逆算してシナリオを制作している[11]。特に綾乃に関しては、ある程度分かりやすく整理をして視聴者を混乱させないように、原作から大きく再構成されている。また、作品の要となる「才能と努力」について、いろいろな切り口から描くためにメインのキャラクター以外にも、原作では描かれていない北小町高校の部員たちの努力や苦悩などもアニメでは詳細に描かれている[16]。
原作者の濱田や原作編集担当の高橋は、アニメスタッフに聞かれたことに答える程度で、基本的なシナリオ制作はすべて制作スタッフに任せている。そのため、アニメのシナリオ制作には基本的には関わっていない[10]。
2018年7月2日より、TOKYO MX、BS11、AT-X、関西テレビで放送開始。同年7月4日からはAbemaTVほかにて配信も開始。
2018年9月7日、アニメ公式ホームページにて9月10日放送予定の第11話以降の放送の延期が発表された。これは前日に発生した北海道胆振東部地震の影響により、撮影監督の野澤圭輔を中心に本作の撮影作業を行っていたグラフィニカ札幌スタジオが被災。北海道全域におよぶ大規模停電の影響により撮影作業を継続することが不可能となり、製作委員会や関係各社の協議の結果、第11話から13話(最終回)までの放送が延期となった[17]。11話以降の放送は延期した翌週の9月17日から順次放送された[18]。
とある雨の日、全日本ジュニア選手権で北小町高校バドミントン部の主将、荒垣なぎさは中学3年生の少女にスコンクで惨敗する。それから半年後、3年生となったなぎさは、半年前の経験からスランプに陥り、「才能がないなら努力するしかない」と他の部員にも厳しく当たっていた。その厳しすぎる練習により、ほとんどの部員はバドミントン部を辞めてしまう。ある日、なぎさはテニス部で1年生の羽咲綾乃が部活見学をしている姿を目撃し動揺する。彼女こそが半年前、なぎさをスコンクで打ち負かした少女であった。そして、新たにコーチとして元オリンピック候補の立花健太郎が就任した日、幼馴染の藤沢エレナに連れられてやってきた綾乃は、その才能を見抜いた健太郎や綾乃の事情を知っているエレナからバドミントン部に入るよう勧められる。「たかがスポーツ」と入部を拒否する綾乃に対し、なぎさはエレナの提案した試合形式の勝負を受ける。試合は途中で打ち切られてしまうが、エレナがバドミントン部のマネージャーになると宣言したことにより、綾乃はエレナとともにバドミントン部に仮入部することになる。綾乃たちが仮入部した後も、スランプから抜け出せないなぎさは綾乃やほかの部員に厳しく当たる。その様子を見ていた健太郎はなぎさに試合を持ちかける。試合の中、なぎさのスマッシュを分析した健太郎はスランプの原因を看破する。健太郎のアドバイスによりスランプを脱したなぎさは、部員たちにそれまでのことを謝罪し、改めて仲間と心を一つにする。
一方、仮入部中の綾乃は徐々にバドミントン部に馴染み始めるが、そんなとき、港南高校の1年生エース・芹ヶ谷薫子が綾乃の前に現れる。薫子を前に動揺を隠せない綾乃は、薫子から挑まれた試合にも負けてしまう。次の日から学校に来なくなった綾乃に対し、エレナは薫子と過去に何があったのか聞きだす。薫子は中学生時代、綾乃との試合の前に風邪をひいてしまい、対等な条件で戦うために綾乃に自らの風邪をうつし、最終的に薫子が試合に勝利する。そして、その試合の直後に綾乃の母・羽咲有千夏は姿を消してしまった。母が戻ってくることを祈り、試合に勝ち続けていた綾乃だったが、海外で有千夏が若手選手の育成をしていることを知ったことにより、バドミントンをやる意味を失い辞めてしまっていた。幼いころから綾乃が楽しそうに母と練習をしている姿を傍で見てきたエレナは、「それでも綾乃はバドミントンをやった方がいい」という想いから、なぎさに協力をお願いする。そして、公園でのなぎさとの試合を通して綾乃はバドミントンの楽しさを思い出す。その後、綾乃とエレナは正式にバドミントン部に入部することになる。
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 |
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#1 | スッゴい才能! | 岸本卓 | 江崎慎平 |
| 木村智 | |
#2 | 運動の後の肉は格別ッス! | 徳土大介 |
| 丸山修二 | ||
#3 | アイツは完璧だった | 江崎慎平 | 飯野まこと | 西川将貴 |
| 飯野まこと |
#4 | 私も今、迷子なんだ | 宮尾百合香 | 飯野慎也 |
| 木村智 | |
#5 | 一人じゃないよ | 飯野まこと | 池田ユウキ |
| 丸山修二 | |
#6 | 最後の夏なんだもん! | 池田臨太郎 | 吉岡忍 |
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| 飯野まこと |
#7 | あんな子、瞬殺してみせる | 岸本卓 | 徳土大介 | 網修次郎 |
| 木村智 |
#8 | 私のやりたいバドミントン | 池田臨太郎 | 畑博之 | 川尻健太郎 |
| 渡邊和夫 |
#9 | なりたいのは"友達"じゃない | 宮尾百合香 | 鏑木ひろ | 下平佑一 |
| 飯野まこと |
#10 | バックハンドの握りはこう | 岸本卓 | 今泉賢一 | 宮澤良太 |
| 丸山修二 |
#11 | バドミントンが好きだから | 板井寛樹 |
| 渡邊和夫 | ||
#12 | 足を前に出しなさいよ! |
| 池田ユウキ |
| 飯野まこと | |
#13 | あの白帯のむこうに | 江崎慎平 |
| 木村智 |
配信期間 | 配信時間 | 配信サイト |
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2018年7月4日 - 10月3日 | 水曜 0:30 - 1:00(火曜深夜) | AbemaTV Abemaアニメチャンネル |
2018年7月 - | 不明 |
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なお、第11話以降の放送は上記の通り、同年9月6日に発生した北海道胆振東部地震の影響により全局で放送が延期された[17]。
巻 | 発売日[21] | 収録話 | 規格品番 | |
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BD | DVD | |||
1 | 2018年9月19日 | 第1話 - 第3話 | TBR-28280D | TDV-28286D |
2 | 2018年10月17日 | 第4話 - 第5話 | TBR-28281D | TDV-28287D |
3 | 2018年11月14日 | 第6話 - 第7話 | TBR-28282D | TDV-28288D |
4 | 2018年12月19日 | 第8話 - 第9話 | TBR-28283D | TDV-28289D |
5 | 2019年1月16日 | 第10話 - 第11話 | TBR-28284D | TDV-28290D |
6 | 2019年2月13日 | 第12話 - 第13話 | TBR-28285D | TDV-28291D |
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