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2002年に公開された日本のアニメ映画 ウィキペディアから
『それいけ!アンパンマン ロールとローラ うきぐも城のひみつ』(それいけアンパンマン ロールとローラ うきぐもじょうのひみつ)は2002年(平成14年)7月13日公開の映画『それいけ!アンパンマン』シリーズ通算第14作。同時上映作品は『それいけ!アンパンマン 鉄火のマキちゃんと金のかまめしどん』(それいけアンパンマン てっかのマキちゃんときんのかまめしどん)。
全日本私立幼稚園連合会、社会福祉法人日本保育協会推薦作品。
前作『ゴミラの星』と前々作『人魚姫のなみだ』と、2年連続で登場しなかったロールパンナが再び登場し、メインになっている作品。大気汚染が本作のテーマ。
彼女がメインになった作品は第7作『ゆうれい船をやっつけろ!!』以来7年ぶりとなる。その代わり、本作ではクリームパンダは登場しない(次回作以降は毎回登場)。ただし、本作のコンピレーション・アルバムには彼のキャラクターソングである「ぼくはクリームパンダ」が収録されている。
また、本作のOPとEDは凝った構成である(下記参照)。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
ロールパンナは、アンパンマンワールドに現れた「うきぐも城」を訪れた。そこには、ローラ姫という少女がいた。
彼女の仕事は世界の汚れを洗い流すこと。しかし、その為の機械が故障してしまっていたのだ。ローラ姫は、機械の修理を手伝ってくれたロールパンナと仲良くなる。
うきぐも城が汚れていることを心配して、アンパンマン達もやって来たが、そこにばいきんまん達も乱入してきた。ロールパンナにバイキン草のビームを浴びせ今までよりもパワーアップしたブラックロールパンナにした上、「バイキンの雨」で世界を汚れでいっぱいにしようとしてきたのだ。
ロールパンナと世界を救う方法は、「ローラの雨」を降らせること。しょくぱんまんとカレーパンマンがブラック化し更なるピンチを迎える中、アンパンマン達はローラの雨を降らせることができるのだろうか?
詳細はアンパンマンの登場人物一覧を参照。
『それいけ!アンパンマン ロールとローラ うきぐも城のひみつ』の同時上映作品。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
今日はきのこ山のきのこ祭りの日。かまめしどんもてんどんまんとカツドンマンに屋台の準備を手伝わせていた。
そこにばいきんまんとドキンちゃんがキノコ大魔王ロボでキノコ料理を奪うべく襲ってきた。そこに現れた鉄火のマキちゃんによって劣勢に陥ったばいきんまんたちだったが、きのこちゃんを人質にとり逃走した。
一方、キノコ大魔王ロボに吹っ飛ばされたかまめしどんは、いずみのせいによってスーパーゴールドかまめしどんにパワーアップした。
果たしてどんぶりまんトリオと鉄火のマキちゃんはきのこちゃんを救い出す事が出来るであろうか。
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