こども刑事めめたん
日本の漫画 ウィキペディアから
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日本の漫画 ウィキペディアから
一見は赤ん坊にしか見えない敏腕刑事・めめたんの活躍を描く。作品は当初は『めめたん』のタイトルで2009年ごろから自身のブログに細々と掲載しており、書籍化を目指しいくつかの出版社と交渉を重ねるも断られ、「どうせなら」と当時としては珍しかった無料のウェブコミックアプリ(森山自身がプログラムも作った)に掲載することにし、ここから口コミで人気が上がっていった[1]。2012年に『こども刑事めめたん』のタイトルで角川書店より念願の単行本化を果たす。2013年8月からは森山の出身地である鳥取県とのコラボ企画としてKADOKAWAのコミック配信サイト「ComicWalker」にて配信されており[2]、コラボ作では鳥取県知事の平井伸治もゲスト出演している。
2015年にはテレビアニメ化されている(後述)。
2015年11月より12月までBSS、tvkなどで放送された。5分枠の短編アニメで、「鳥取県出身の漫画家+鳥取県内で制作+鳥取県も制作参加」という「made by 鳥取」を謳い、総監督には米子市出身の赤井孝美を迎えている[4]。ナレーションやモブキャラクターは松村宏(米子市地域おこし協力隊メンバー)が担当。原作と異なり鳥取県が舞台となっており、作中には鳥取の名所が登場する。
番組後半には鳥取県のローカルアイドル「Chelip」が出演する「めめたん&Chelipのとっとり探訪!」と題したミニコーナーが設けられている。彼女たちが探訪する場所は、本編中にも登場している。
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