ブラゴーリは、吉本興業東京本社(東京吉本)所属の日本のお笑いコンビ。2014年4月結成。東京NSC20期生。2020年1月から2021年11月まで泥水すすり隊のメンバーとしても活動。2021年5月より、神保町よしもと漫才劇場所属メンバー。
塚田 裕輝(つかだ ゆうき、 (1990-05-06) 1990年5月6日(34歳) - )
- 神奈川県横浜市出身。ボケ担当、立ち位置は向かって左。身長170cm、体重77kg。血液型はB型。桐蔭学園高等学校卒業。日本大学法学部卒業。
- 愛称は「塚田さん」「つかぴ」。
- ファンの総称は「ツカプリ」。
- 3人兄弟の末っ子。
- 特技は、野球(中学の時、全国大会に出場)、ハンドボール(高校の時、県ベスト8)、ラグビー(5才から)。また最近はマイナースポーツにはまっており、テレビやライブで言及することがある。スポーツ万能で、あるライブの企画でポールダンスに挑戦した時も、指導した先生から才能があるとべた褒めされた。
- おばたのお兄さんが率いる若手芸人草野球チームGATTINに所属している。併せて、お笑い芸人所属チームリーグ戦Gリーグの「沖縄学園」にも所属している。
- 1998年前後から横浜DeNAベイスターズのファン。
- 自宅のベランダで家庭菜園をしており、ナス・バジル・オクラ・大葉・唐辛子を育てている。ベランダで菜園している男性と言う事でベランダンシと命名。
- 泥水すすり隊結成前は飲食店でバイトをしていたため、料理が得意である。泥水すすり隊の公式YouTube「どろみずTV」では料理動画も披露している。
- 相方に勧められゲームを始める。深夜遅くまでやりこみ、「コールオブデューティー」はレベルMAXまで到達するほどの腕前である。
- 最近はApex Legends(エーペックスレジェンズ)にハマっている。コンビの公式YouTubeチャンネルでは、ゲーム配信を行うこともある。
- ハッピーエンドの映画が好き。
- 現在、バルーンアート、ジャグリングを習得中。バルーンを作りながらインスタライブ配信を行うこともある。
- 2021年3月24日放送のYouTube生配信にて、結婚と長男の誕生(2021年3月16日)を発表。
大ちゃん(だいちゃん、 (1991-05-31) 1991年5月31日(33歳) - )
- 埼玉県加須市出身。ツッコミ担当、立ち位置は向かって右。身長182cm、体重77kg、血液型A型。佐野日本大学高等学校卒業。日本大学法学部(夜間部)卒業。
- 本名および旧芸名は鈴木大介(すずきだいすけ)。
- 姉が1人いる。
- 愛称は「大ちゃん」。
- 特技は、バスケットボール(中学時代に県選抜)、恋愛哲学(ただし童貞)。趣味は、読書、ゲーム、カフェめぐり、筋トレ。
- 母親が料理が苦手な為、冷凍食品を食べて育った。
- 小学生の頃はかなり太っており、マクドナルドのポテトを食べ過ぎて入院したことがある。
- 童貞だが、大学時代はそのことを隠しながら恋愛哲学を後輩に語っていた。また童貞であるが故に、DTテレビやアメトーーク!などのテレビ出演を果たしている。未だに童貞である理由について鈴木は「初めては妥協したくない」と語っており、塚田は「大ちゃんの理想が高すぎるから」と語っている。
- 芸人になりたての頃、家がなく当時のバイト先であるサウナに寝泊まりしていた。現在では、仲のよい芸人とシェアハウスをしている。
- 好きな食べ物は、から揚げとマクドナルドのポテト。
- ねぎが苦手。ラーメンを食べるときでも必ずねぎ抜きを注文する。
- ゲームが好きで、風呂上がりに裸のままプレイしてしまうくらい好き。
- 泥水すすり隊結成前はごみ収集のアルバイトをしていた。家電ごみなどの粗大ごみを担当。
- 劇場のライブ中に買い物をする企画で、Apple Watchを買ってきたことがある。
- ファーストキスは渋谷のクラブで。緊張しすぎて相手の舌を思いっきり噛んでしまった。
- テレビで同期の3時のヒロイン・かなでから告白されたが断った。現在まで13回告白されているが全て断っている。2022年10月の『ぜにいたち』では友人である生中野女子・おつるに番組を通し告白した[1]。
- 親しい後輩芸人からも「鈴木さん」や「大介さん」ではなく、「大ちゃん」と呼ばれている。
- 同期のよしもと芸人では渡辺ポット(ラタタッタ)、ガッパー稲吉(ブッダマリア)らと仲が良い。
- 泥水すすり隊ではバンドチーム所属、自らの名前がついた「大ちゃん'sバンド」を結成。ドラム担当。
- 2人は日本大学の経商法落語研究会の先輩・後輩。塚田が先に入部していたところに、1年後輩の鈴木が入部。当初は互いに別のコンビ(鈴木はトリオ)を組んでいたが解散、その後鈴木が塚田に憧れてコンビを組むことを熱望して結成。
- コンビ名の由来は日本大学にいた教授の名前から。当初は、鈴木の父親が会社の重役であることから「プレジデント」という候補もあった。
- コンビ揃ってお酒に弱い。特に鈴木は昔ほとんど飲めなかったが、最近少し飲めるようになってきた。
- 兼近大樹(EXIT)プロデュースの若手ユニット「泥水すすり隊」のメンバー。
- 2020.9月にYouTube「ブラゴーリ硬式チャンネル」を開設するも登録者1000人達成するまで2本目の動画が投稿されず。2020.9.23に1000人達成、それから毎日投稿が続く。登録者数は現在も増加中。2020.12.30に累計再生時間4000時間を達成した。
- ゲーム配信はApex Legendsが多いが、様々なゲーム配信を行っている。ゲーム説明、武器説明などが丁寧なので、視聴初心者には優しい配信である。
- 2020年、キングオブコントにて初めて準々決勝に進出するも、塚田が鈴木のズボンを降ろすシーンで、誤って下着まで一緒におろしてしまい、危うく陰部が見えそう(一部見えたという説あり)になるというハプニングがあった。
- 主に漫才。舞台を大きく使った漫才コントを披露することが多い。塚田が明朗快活な様々なボケを繰り出し、それに鈴木が振り回されながらツッコむかたちが多い。コントを披露する機会は少ないものの、テレビ番組(『新しい波24』や『お願い!ランキング』)では、コントで出演を果たしている。
- ネタ作りは2人で行っている。
- 塚田のピンネタとして、彫りの深い顔立ちを利用した「ディズニー映画の王子様のものまね」がある。
- 最近は塚田のピンネタとして、「コール オブ デューティシリーズのあるあるものまね」をSNSに投稿している。
キングオブコント
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年度 |
結果 |
会場 |
日程 |
備考 |
2016年 |
1回戦敗退 |
よしもとイオンモール幕張劇場 |
7月4日 |
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2017年 |
7月3日 |
その後7月19日シアターブラッツにて開催された1回戦に再エントリーするが敗退 |
2018年 |
シアターブラッツ |
7月10日 |
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2019年 |
2回戦進出 |
きゅりあん小ホール |
8月2日 |
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2020年 |
準々決勝進出 |
8月14日 |
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2021年 |
8月14日 |
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2022年 |
なかのZERO西館小ホール |
8月16日 |
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2023年 |
渋谷区文化総合センター 大和田さくらホール |
8月15日 |
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2024年 |
準決勝進出 |
なかのZERO大ホール |
9月5・6日 |
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閉じる
ラジオ
- 秋場信人と泥水すすり隊の「美ら水すすり隊」(FM那覇、2020年4月~)
- ブラゴーリの硬式ラジオ(YouTube、2020年9月〜)
- 竹芝から発信!PORT CITY RADIO(吉本興業公式チャンネル、2021年5月MC)
映像
- よしログ30 (GYAO!)生配信 2017年5月18日
- ブラゴーリの『目指せ!ロケ芸人テレビ』(FRESH LIVE)
- トルコメボーイズ(2019年8月-)(ラタタッタ、やわらとのyoutubeチャンネル)
- 第一回笑ラウドネスGP(2021年7月18日/Abematv)、同・前日ネタ順ドラフト会議、同・上位5組の爆笑打ち上げ
劇場
ユニット
- ゲキノビ!(2017年4月-2018年3月)チーム「キ」(神保町花月の若手ユニット)
- 鈍行ズ(2018年10月-)(沼津ラクーンよしもと劇場の若手ユニット)
- 幕張華蓮隊(2019年5月-)(よしもと幕張イオンモール劇場の若手ユニット)
- 泥水すすり隊お給料報告会(2020年1月-)
- 森川塚田のトークライブ 「ハッピーターン」(よしもと∞ドームステージⅡ)(2021年2月13日)塚田のみ
- ブラゴーリ裁判(2021年8月12日19:00開演神保町よしもと漫才劇場)