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『DTテレビ』(ディーティーテレビ)は、インターネットテレビ局AbemaTVのAbemaSPECIALチャンネルにて、2017年10月14日(13日深夜)から2019年11月29日まで配信された青春バラエティ番組。
DTテレビ | |
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収録スタジオが入居するSAN新中野ビル | |
ジャンル | トーク番組/バラエティ番組 |
原案 | 藤田晋 |
司会者 |
徳井義実 朝日奈央 |
ナレーター | 橋本祐樹 |
オープニング | 「童貞ソー・ヤング」GOING STEADY |
製作 | |
チーフ・プロデューサー | 濱崎賢一 |
プロデューサー |
伊藤彰汰 中野貴博 |
撮影地 | SOD本社 |
制作 |
イースト・ファクトリー 師岡組 |
製作 | AbemaTV |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送分 | 60分 |
2017年 | |
放送期間 | 2017年10月14日(13日深夜) - 12月30日(29日深夜) |
放送時間 | 土曜0:00 - 1:00(金曜深夜) |
2018年 - 2019年 | |
放送期間 | 2018年1月5日 - 2019年11月29日 |
放送時間 | 金曜23:00 - 0:00 |
チュートリアル・徳井義実がMCを務めるAbemaTVのトーク番組。さまざまな企画を通じて「素晴らしきDT(=童貞)の世界」を伝える青春バラエティ[1]である。キャッチコピーは「ほとばしる、行き場のないエネルギー」。
現代の20代の4割。5人に2人は童貞という現実を見据え、現役DTと元DTに送る番組として企画立案された。企画の原案者は、サイバーエージェント代表の藤田晋[2]。コンプレックスをポジティブなものに変えるという意味で、藤田は男性版「ブステレビ」と位置付けている[3]。
収録はSOD本社1階のフロア“SOD学園”を使って行われ、番組全体も学校をイメージシチュエーションとしている。
2018年1月5日の「春の2時間スペシャル」から配信日時を枠移動し、配信開始日時を金曜23時 - 翌0時に繰り上げ、翌週12日からは通常の1時間番組となった。
2019年10月26日よりMC徳井の芸能活動自粛が決定。当番組にも波及し、撮り溜めていた分に関しては収録日を記載したうえで配信を継続。そして徳井不在で収録した第101回(11月29日配信)をもって最終回となる。番組テーマ曲の生みの親・峯田和伸(現:銀杏BOYZ)とのコラボが実現し[4]、最後はシーズン2の可能性を示唆して終了した[5]。
メイン
朝日不在時の代打アシスタント
純粋なDT(童貞)たち。DTの想い・悩み・苦しみを激白し、いつしか女性たちと結ばれる日を夢見ている。(※スタジオ向かって右手のひな壇に座る。ここでは芸能活動をしている者のみを記載。なお、童貞の卒業を促すため、30歳定年制としている[2])
DTを卒業
降板など
ほか
セクシー衣装に身を包み、スタジオで自由にくつろぐ女性[17]。時には微笑み、時には冷ややかにDT達を見つめている。(※常時2名出演。吉野七宝実が♯11まで固定レギュラー)
DTジャーナリスト朝日を筆頭に、Pacoちゃんに籍を置くメンバーで構成された、SJ(処女)を自称する女性集団。 #56、91のみ登場。
DTを卒業させてきたプロフェッショナル。初期は毎週1名がスナイパーとして参戦した(登場しない回もある)。
DTにとっての特別講師。初期はスナイパー不在の時に出演する男性ゲストという位置づけだった。
スナイパーや女性ティーチャーではDTが緊張してしまったことから、緊張しない女性をブスとカテゴライズし、デートや会話術の相手役を務める。
ロケまたは再現VTR中心の企画1つと、スタジオでの企画1つか2つで構成される。内容は毎回異なる。
捨てそこなった僕のDT[39]、セキララ!DT あるある、妄想ヤリジェンヌ、恋のABCDTなど。
2018年以降はDTがAVによくある設定(時間が止まる時計、透明人間など)で課題に挑戦する企画も開始。
2019年2月にDTティーチャー・吉村卓が「性リーグベストナイン」[47]として最強のセクシーチームを発表。以降の番組ではDTスナイパーの参考資料としても使用され、♯74では佐倉絆が登場した。西武ライオンズ黄金時代をイメージして選抜されている[47]。
同年7月にDTティーチャー・森林原人がサッカーに例えたベストイレブンを発表。
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