陸前山下駅
宮城県石巻市錦町にある東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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陸前山下駅(りくぜんやましたえき)は、宮城県石巻市錦町[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)仙石線の駅である。高城町駅から東北本線へ直通する仙石東北ラインの列車も停車する。
陸前山下駅[* 1] | |
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駅舎(2023年8月) | |
りくぜんやました Rikuzen-Yamashita | |
所在地 | 宮城県石巻市錦町[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
電報略号 | クマ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線[2] |
乗車人員 -統計年度- |
902人/日(降車客含まず) -2023年- |
開業年月日 | 1939年(昭和14年)2月1日[1] |
乗入路線 2 路線 | |
所属路線 |
■仙石線 (■■仙石東北ライン含む) |
キロ程 |
47.6 km(あおば通起点) 仙台から塩釜・矢本経由で45.8 km |
所属路線 | 仙石線(貨物支線) |
キロ程 | 0.0 km(陸前山下起点) |
備考 | 業務委託駅 |
|
石巻港駅への貨物支線の分岐駅である。この貨物支線は日本貨物鉄道(JR貨物)の第一種鉄道事業区間であり、本線の当駅から石巻駅方の第二種鉄道事業区間と一体の形で貨物列車が運行されている。
島式ホーム1面2線を有する地上駅である[2]。駅西側から石巻港駅(日本製紙工場構内)へと貨物線が延びる。このため、駅構内に0キロポストがある。貨物線は1番線からのみ進入でき、貨物列車は当駅で必ず運転停車する。
石巻駅管理の業務委託駅(JR東日本東北総合サービス委託)である。自動券売機と簡易Suica改札機が設置されている。
JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は902人である[利用客数 1]。
2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。なお、2004年度(平成16年度)- 2012年度(平成24年度)の統計は非公表である。
1日平均乗車人員推移 | ||||
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年度 | 定期外 | 定期 | 合計 | 出典 |
2000年(平成12年) | 1,242 | [利用客数 2] | ||
2001年(平成13年) | 1,172 | [利用客数 3] | ||
2002年(平成14年) | 1,073 | [利用客数 4] | ||
2003年(平成15年) | 1,011 | [利用客数 5] | ||
2013年(平成25年) | 102 | 495 | 597 | [利用客数 6] |
2014年(平成26年) | 102 | 484 | 587 | [利用客数 7] |
2015年(平成27年) | 175 | 581 | 756 | [利用客数 8] |
2016年(平成28年) | 201 | 665 | 866 | [利用客数 9] |
2017年(平成29年) | 215 | 710 | 925 | [利用客数 10] |
2018年(平成30年) | 219 | 724 | 944 | [利用客数 11] |
2019年(令和元年) | 215 | 732 | 948 | [利用客数 12] |
2020年(令和 | 2年)141 | 597 | 738 | [利用客数 13] |
2021年(令和 | 3年)153 | 653 | 806 | [利用客数 14] |
2022年(令和 | 4年)169 | 706 | 875 | [利用客数 15] |
2023年(令和 | 5年)177 | 725 | 902 | [利用客数 1] |
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