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日本の女性アイドル、AKB48チーム8およびチームKのメンバー ウィキペディアから
小田 えりな(おだ えりな、1997年〈平成9年〉4月25日 - )は、日本のタレントで、女性アイドルグループ・AKB48の元メンバーである[1]。元チーム8 神奈川県代表。愛称は、おだえり[1]。神奈川県出身[1]。 ワイケーエージェント所属[1][2]。身長166 cm[2]。血液型はA型[2]。
小田えりなだよーん☆ | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2024年 - |
登録者数 | 3050人 |
総再生回数 | 30,790 回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年8月24日時点。 |
2014年、『AKB48 Team 8 全国一斉オーディション』に神奈川県代表として合格[3]。
2016年10月1日、ニッポン放送で自身初の冠番組『横浜トヨペット プレゼンツ AKB48 Team 8 小田えりなのスーキ!ドライブ in KANAGAWA』が放送開始[4]。
2017年5月31日発売のAKB48 48thシングル『願いごとの持ち腐れ』で、AKB48のシングル表題曲における初選抜となった[5]。同年12月8日に開催された『AKB48劇場12周年特別記念公演』において新チーム体制の発表が行われ、2018年4月よりチームK兼任となった[6]。
2018年5月から6月にかけて投票が実施された『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』では60位となり、フューチャーガールズに選出された[7]。
2019年9月27日から29日にかけてKAAT神奈川芸術劇場 大スタジオにて上演された音楽舞台「偶然の出会いのように〜ダリ、マグリット、エルンストの迷宮美術館〜」で舞台初主演を務めた[8]。
2020年10月30日、SHOWROOM特別配信で同年11月1日より芸能事務所「セントラル(現:ワイケーエージェント[9])」に所属することを発表[10]。
2021年5月23日、地元の神奈川県・ぴあアリーナMMで開催された『17LIVE presents AKB48 15th Anniversary LIVE AKB48チーム8 全国ツアー 〜47の素敵な街へ〜ファイナル 神奈川県公演「真っ青な空を見上げて」』において、前座でソロステージを行い、自身が作詞した「愛のキャンプファイヤー」など5曲を披露した[11]。
同年12月16日、東京・渋谷のeplus LIVING ROOM CAFE&DININGで初のソロライブ「オダエリサイタル」を行った[12]。
2023年4月末でのチーム8の活動休止に伴い、5月1日よりチームK専任のメンバーとなった[13]。同年11月13日にAKB48劇場で行われた「僕の太陽」公演においてAKB48からの卒業を発表した[14][15]。
2024年3月17日、ぴあアリーナMMで開催されたコンサート『AKB48 春コンサート2024 in ぴあアリーナMM 夜の部〜涙はいつの日か〜』内にて、岡部麟とともに卒業セレモニーが行われた[16]。 同年4月23日にAKB48劇場で卒業公演が行われ、AKB48メンバーとしての活動を終了した[17]。
同年4月30日に1st写真集『青春の時刻表』を発売した[18]。
同年5月27日、自身のSNSにてYouTubeチャンネル開設を報告[19]。
性格はひと言で言うと、気分屋[20]。ストレス解消方法は、歌うこと、寝ること[20]。
好きな食べ物は、ラーメン、焼き鳥、牛丼であり、苦手な食べ物は、あんこ、ゆで卵である[20]。
趣味はギターを弾くこと、歌うこと[21]。小田の音楽のルーツはロックバンドにあり、それをきっかけに「歌いたいな」という気持ちになった[22]。中学2年生のころよりBUMP OF CHICKENやRADWIMPSなどを聴くようになり、ギターを弾き始めた[22]。将来の目標はシンガーソングライターになることであり、「横浜アリーナでソロライブができるような人」を目指している[22]。目標、憧れている人物は小田和正[20]。
小学校3年生から中学校3年生まで習字を習っていた経験があり、AKB48の61stシングル『どうしても君が好きだ』のMV中にも小田が教室で習字をしているシーンがある[23]。
歌唱力はAKB48グループ全体でも評価を受けており、チーム8のコンサートや劇場公演などでは小田がソロで歌うことも多い[22]。2015年に行われた『AKBINGO!』(日本テレビ)の企画「第4回 AKB48で一番歌が上手いのは誰だ? ディバチャン」で優勝した[24]。AKB48スタッフによると「歌なら小田という認識がAKB48全体に広まった」[25]。一方で、自身に歌が上手だという認識は無くただ歌が好きなだけであったが、小田は「歌が上手というキャラ」で覚えられてしまったため、歌唱する際にプレッシャーもあるという[22]。
『ここがロドスだ、ここで跳べ!』に収録
『0と1の間』に収録
『サムネイル』に収録
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