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日本の女性グラビアアイドル、タレント、女優 ウィキペディアから
奈月 セナ(なつき セナ、1996年5月30日[1] - )は、日本のタレント、女優[2]、グラビアアイドル。岐阜県岐阜市出身。株式会社ボンド所属。本名は非公表。旧芸名は奈月。
高校1年生までは、「将来は安定した職に就いて親孝行しよう」と思い、看護師を目指していた。高校2年生の時に、モレラ岐阜で岐阜美少女図鑑という無料配布の写真集を見つけ、自身もモデルに応募してみることに。応募を機に、岐阜のドレスブランドのイメージモデルに抜擢され[3]、「芸能の仕事をやりたい」と思うようになり、以来、休日になるとモデル事務所にアポを取ったり、オーディションを受けたりし、高校3年生のときに東京のモデル事務所に合格し、卒業後に上京[4]。
2015年11年3日、ラフォーレミュージアム六本木で開催された「ミス・インターナショナル2016日本代表選出大会」に出場(赤瀬未貴名義)[5][6][7]。その後、モデル事務所との契約が切れ、モデルを辞めてもう一度、看護師を目指そうと思った時期もあったが、母の応援と、信頼できるグラビアカメラマン(野川イサム)との出会いから、2018年、グラビアの仕事をメインに再スタートした[4]。
2018年5月31日発売のイメージDVD「今、ココから…」でグラビアデビュー[8]。同年12月18日、その年で最もショップに貢献したグラビアアイドルを選ぶアワードとして、同年に創設された「グラビア・オブ・ザ・イヤー2018」(主催:キネマ旬報社)にて、3位に選出される[9]。
2019年2月25日、公式ホームページ開設[10][11]。同年5月30日、オンラインサロン「SALON SENA NATSUKI」開設[12][13]。同年7月31日、「株式会社アイエス・フィールド」との業務提携を発表[14]。同年12月18日、「グラビア・オブ・ザ・イヤー2019」(主催:キネマ旬報社)にて、優秀賞に選出される[15][16]。
2020年2月、3月開始予定のクラウドファンディングによる初主演の短編映画の制作を発表[17]。監督は、井口昇[18][19]。同年3月16日、4月4日より岐阜放送ラジオにてレギュラー番組が始まることを発表[20][21]。同年3月19日、新型コロナウイルスをめぐる社会情勢を鑑み、短編映画制作のクラウドファンディング延期を発表[22]。同年8月4日、1対1の特典会アプリ「チェキチャ!」グラビアカテゴリーのアンバサダーとなった[23]。
2020年12月7日、同年内をもって日本での芸能活動を停止し、2021年より中国の北京に芸能活動の拠点を移すこと、北京の芸能マネージメント会社との提携と5年間のグローバル契約を結んだことを発表した[24]。だが、同年12月22日、新型コロナウイルス感染症の影響により、渡航に必要なビジネスビザが発布されず身動きが取れない状態が続き、戦略を練り直して中国サイドの受け入れ態勢が整うまで日本国内での芸能活動を再開することを、所属事務所代表である野川イサムがブログで報告した[25]。同年12月31日、オンラインサロン「SALON SENA NATSUKI」サービス終了。
2021年1月30日、YouTube公式チャンネル開設[26]。同年3月5日、公式ファンクラブ開設[27][28]。同年5月11日、株式会社リクエージェンシーとの業務提携を発表[29]。
2021年7月20日、クラウドファンディングによる主演短編映画を制作することを発表した[30][31][注 1]。同年9月23日、所属事務所よりグラビア活動からの卒業を発表する[32]が、同28日には「全てのグラビアから直ぐに卒業するわけではありません」と説明した[33]。
2022年4月27日、主演映画『暗号少女』の日本全国、海外での上映を目指すクラウドファンディング開始を発表[34][35][注 2]。同年9月、芸名を「奈月」に改名[36]。
2023年7月1日、自身のInstagramを更新し、所属事務所とのマネジメント契約満了に伴い、退所することとなったと報告[37]。また、事務所退所に伴い、公式ファンクラブが同31日で閉鎖となった[38]。
2023年8月13日、ニューピアホールで開催されたベストボディジャパン主催の『モデルジャパン2023東京大会』ガールズクラス、『ベストボディ・ジャパン2023東京大会』ガールズクラスにエントリー[39]。『モデルジャパン』ではグランプリ[40][41]、『ベストボディ・ジャパン』ではファイナル6位以下だった[42]。
2023年9月15日、自身のInstagramを更新し、株式会社ボンドに所属すること、芸名を「奈月」から「奈月セナ」に改名したことを報告[43]。
※太字タイトルはBD版同時発売
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