Loading AI tools
兵庫県から瀬戸内海を渡り香川県に至る一般国道 ウィキペディアから
国道436号(こくどう436ごう)は、兵庫県姫路市から小豆島を経由して、香川県高松市に至る一般国道である。
本州と四国を結ぶ一般国道の一路線で、姫路市から瀬戸内海・播磨灘を海上区間として、瀬戸内海に浮かぶ小豆島を縦断しながら、対岸の高松市とを結ぶ。陸上区間の実延長は30.4 kmで、そのうち29 km強が小豆島にある。また、高松港から高松市内の終点までは国道30号との重複区間であるため、香川県内の単独区間(実延長区間)は、小豆島内で終結する[1]。海上区間は姫路港 - 小豆島の福田港および土庄港 - 高松港の2区間があり、2区間共に同じ会社が運航する。
一般国道の路線を指定する政令[2][注釈 1]に基づく起終点および重要な経過地は次のとおり。
本州の兵庫県姫路港 - 小豆島の福田港と、小豆島の土庄港 - 四国の香川県高松港に海上区間が2区間があり、海上区間64.1 kmは総延長の6割以上を占める。この航路には、姫路 - 小豆島間、小豆島 - 高松間共に小豆島フェリーが運航する[1]。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.