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シリフリは、かつてワタナベエンターテインメントで活動していた女性お笑いコンビ。2014年11月12日解散。
シリフリ | |
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メンバー |
原リベロ 松丸ホルモン |
結成年 | 2010年 |
解散年 | 2014年 |
事務所 | ワタナベエンターテインメント |
活動時期 | 2010年4月 - 2014年11月12日 |
出身 | ワタナベコメディスクール11期 |
出会い | ワタナベコメディスクール |
旧コンビ名 | 劇団シリフリ |
現在の活動状況 |
解散 (松丸はまんぷくフーフーで活動) |
芸種 | コント、漫才 |
過去の代表番組 |
まちドラ〜東京OL処世術〜 バチバチエレキテる |
同期 | 志々雄・桂、石井てる美、雷鳥、デルピエロ、ミクロくらっしゅ、ふるやいなや(スーパーニュウニュウ)他 |
公式サイト | プロフィール |
2010年4月結成。ワタナベコメディスクールに11期生として在籍(2009年10月入学、2010年9月卒業)。この後、ワタナベエンターテインメント所属となる。
コント、漫才ともに演じており、松丸の体型を生かしたりいじったりするネタなどがある。松丸はビキニ姿でネタを演じることもよくあり、後姿を向けて尻を叩き「はさまれたいんだろ!」「かかってらっしゃい!」などとセリフを発することもある。リズムネタでは、2人のキャラクターを生かして“可愛い子のあるある”と“おデブのあるある”をネタにし、『東京ブギウギ』の替え歌に乗せて歌う「私あるある」のネタがある(『ワラリズム』で演じている)[1]。
「リベロ」「ホルモン」のメンバーの芸名は、同じ事務所の先輩のTIM・ゴルゴ松本が名付けた[2]。原はバレーボールをやっていたから「リベロ」で、松丸は最初、ホルモン好きの原が「(ホルモンが)松丸っぽい」と思ったことから「ホルモン松丸」という芸名案を考え出し、それを聞いたゴルゴが「松丸ホルモンの方がいい」ということで決まった[3]。
2013年4月7日、コンビ名を「劇団シリフリ」から劇団を取って「シリフリ」に改名したことをブログで発表した[4]。
2014年8月3日、初単独ライブ『挟まれたいやつ出ておいで ~尻ーズ1~』(東京・しもきた空間リバティ)を行った[5]。
シリフリ解散後の松丸のみの出演については、松丸ほるもん#出演の節を、松丸のまんぷくフーフー結成後の出演については、まんぷくフーフー#出演の節をそれぞれ参照。
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