こじらせハスキー
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2人とも吉本総合芸能学院(NSC)東京校8期(2002年 - 2003年在学)出身。卒業後は2人とも吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)へ所属するも別々の道を行き橋爪は1人で、ドイツはコンビ『グリングリン(当時の相方は大久保薫(現・カシスプリン」))』、その後2006年4月からトリオ『ライオンパンチ』として活動。2007年9月20日にライオンパンチが解散後はピン芸人となる。
その後は2人ともよしもとを離れ、橋爪はサンズエンタテインメントへ、ドイツは2010年4月に三木プロダクションに移籍[1]。橋爪は同じくサンズに所属していた井本みさおとのコンビ『ローハイズ』を結成。ローハイズは井本が2008年2月20日をもってサンズを退社したことにより実質コンビを解消、その後は再びピン芸人として活動していた。橋爪は2010年2月28日付けでサンズエンタテインメントを円満退社し[2]、2011年より太田プロダクション所属となる[3]。
橋爪曰く、なかなか結果が出ないので芸人をやめようかなと思っていた時に、自分はずっとコンビ志望だったことを思い出し、「同期で絶対に何があろうと芸人をやめないだろう」と思ったドイツとコンビを組み、後にこの2人でライブへ出演し、一緒にネタ披露などをすることが多くなる(なお、この2人はかつてルームシェアもしていた)[4]。2014年、正式に現在のコンビを結成。それに伴ってドイツも太田プロに所属が決まる。同年『第6回仙台お笑いコンテスト』で決勝進出。2015年『第7回仙台お笑いコンテスト』で「サンドウィッチマン賞」受賞[5]。2016年1月2日のNHKラジオ第1放送『新春おめでた!しゃべくり一直線』で優勝し、「しゃべくり王」を受賞[6]。2016年7月28日[7]、2017年1月2日の同番組でもそれぞれしゃべくり王に選ばれ3連覇を達成。同番組の殿堂入りを果たす[8]。
ネタは漫才[9]、コントともに演じている。コントのネタは“漫才風コント”とも言われている[10]。自ら(2人とも)声が嗄れていると話している[11]。またドイツは水前寺清子のものまねが持ちネタであり、BSフジ『水前寺清子情報館』で水前寺本人と共演したこともある[12]。
これまで『こじらせライブ』『恵比寿aimライブ』『女女女ライブ』『昼から寄席』と、主催ライブを多く持っている。
それぞれの単独出演については橋爪ヨウコ#出演、ドイツみちこ#出演の各節を参照。
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