大阪府出身。生まれた時に割り当てられた性別は女性で、性自認は男性のトランスジェンダー男性(FtM)。俳優・タレント活動、舞台のプロデュースやジェンダー表現監修、演劇媒体「Pxxce Maker'」(ピースメーカー)の代表、その他「LGBTQ+」に関する講師など、活動は多岐に渡る。
DVD
- 丸善出版株式会社DVD『医療現場における性の多様性』 患者役・インタビュー
映画祭
- レインボー・リール東京〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜(2018年)
- 網走映画祭(オホーツク網走フィルムフェスティバル)
- 関西クイア映画祭2019(2019年)
- 大須にじいろ映画祭(2019年)
WEBメディア
- 『OUT IN JAPAN』PROJECT #004(2015年)
- LGBTインタビューメディアサイト『LGBTER』(2017年)
- ライフスタイルマガジン『new TOKYO』(2020年)
- テレ東プラス 『トランスジェンダーを悩ませるトイレ問題...男性用・女性用どちらを使えばいい?:チェイサーゲーム』(2022年、9月20日公開)
- ORICON NEWS『トランスジェンダー演じる役者は“当事者”であるべき? カミングアウトした若林佑真が語る“配役”への想い』(2022年、9月22日公開)
YouTube
- かずえちゃん『「キモい」と言われた!女子校に通っていた元女子の話!』(2018年)
- かずえちゃん『元JKが語る!苦痛だった校則「授業中トイレに行く理由とは?」』(2018年)
- ジーピットチャンネル『【FTMタレント】プロデューサー、舞台役者、としても活躍する若林佑真インタビュー』(2020年)
- ジーピットチャンネル『あなたのコンプレックはなんですか?』(2021年)
- ジーピットチャンネル『「FTMを集めた写真集を買ってみた。[complex]」』(2021年)
- YouTube Originals制作『ウチら無条件セレブ』EP4(2021年)
- Google制作『Finding Pride in Japan』(2022年)
- Google制作『Finding Pride』(2022年)
舞台
- 劇団癖者生誕公演『ちゃいろくて、あまいの!~え、あの下城が主催!?~』(2014年)
- 劇団空感エンジン『解体OK』(2014年)
- 演劇ユニットランニング第五回本公演「片恋。」 (2014年)
- 天才劇団バカバッカ『ハッピー・ウエディング!』(2015年)
- ACT GAME第一回戦『バース・デイ』ベストアクト賞1位を獲得(2016年)
- ACT GAME第二回戦『赤と青』(2016年)
- 天才劇団バカバッカ『ホテル・プラチナアイランド』(2016年)
- M &Oplays プロデュース『皆、シンデレラがやりたい。』ホスト役(2017年)
- ACT GAME第四回戦『はてさて』(2018年)
- ACT第二回本公演『米寿の伝言』(2019年)
- リモート演劇『ルーツ』(2020年)
- フォトエッセイ『Complex』(2021年8月)(制作:ナンバーフォー/販売元:よはく舎)
脚本・演出
- 日本最大のLGBTQ+の祭典東京『東京レインボープライド』- 脚本、演出(2016年、2017年)
- ニジーローモーチャー舞台『イッショウガイ』 - 脚本・企画(2017年)
- 舞台『アイイジョウ』 (2019年)
- Pxxce Maker’旗揚げ公演 舞台『BABY〜産まれた時も、泣いてたクセに〜』- プロデュース(2019年)
- Pxxce Maker’第二回公演 舞台『ビジネス』- プロデュース(2019年)
- リユースカンファレンス2022 - 『ジェンダー平等を実現しよう』受賞[2]
出典
“CREDIT”. 52ヘルツのクジラたち公式サイト. 2024年1月28日閲覧。