サテライト双葉
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サテライト双葉(サテライトふたば)は、山梨県甲斐市にある競輪場外車券売場である。
サテライト双葉 ミニボートピア双葉 オートレース双葉 ジョイホース双葉 | |
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基本情報 | |
所在地 | 山梨県甲斐市下今井字南原2998 |
座標 | 北緯35度40分34.1秒 東経138度29分57.5秒 |
開設日 |
サテライト - 2003年12月7日 ミニボートピア - 2008年3月27日 オートレース - 2012年12月27日 ジョイホース - 2013年4月15日 |
施設設置者 |
山梨北開発興業株式会社(施設所有) エフ企画(ボートピア共同運営) |
管理施行者 |
サテライト - 立川市(立川競輪場) ボートピア - 戸田ボートレース企業団および埼玉県都市ボートレース企業団(ボートレース戸田) オートレース - 川口市(川口オートレース場) ジョイホース - 神奈川県川崎競馬組合(川崎競馬場) |
発売窓口 | 別掲 |
払戻窓口 | 別掲 |
発売単位 | 全賭式100円 |
最寄駅 | 中央本線塩崎駅 |
最寄IC |
中央自動車道双葉スマートIC(ETC搭載車) 中央自動車道甲府昭和IC(ETC非搭載車) |
駐車場 | 803台 |
駐輪場 | 20台 |
外部リンク |
サテライト双葉 ミニボートピア双葉 オートレース双葉 ジョイホース双葉 |
本項目では併設されているボートレースの場外発売場ミニボートピア双葉(ミニボートピアふたば)と、オートレース場外車券売場のオートレース双葉(オートレースふたば)、地方競馬場外馬券売場のジョイホース双葉(ジョイホースふたば)についても記述する。
同じ山梨県内のJRAウインズ石和に次ぐ2ヶ所目の公営競技場外発売施設として、2003年12月7日に「サテライト双葉」は開設された。その後2008年3月27日には構内の2階に「ミニボートピア双葉」を開設して複合型場外となり、2012年12月27日には構内の1階に「オートレース双葉」も開設された。そして2013年4月15日に構内の一部に「ジョイホース双葉」が開設された[1]ことで、公営4競技を同一構内で取り扱う日本初の施設となり、複合型場外発売施設「双葉」と総称するようになった。
サテライト双葉は、主に立川競輪場の発売を中心としているが、全国のグレード競走、ナイター競走など、1日最大3場の勝者投票券を発売している。
ミニボートピア双葉はサテライト双葉の2階奥にあった窓口部分を改修して開設され、12台のプラズマビジョンが設置されており、開催されている各ボートレース場の状況を把握することができる。
管理施行者は戸田ボートレース企業団および埼玉県都市ボートレース企業団であり、主にボートレース戸田で開催されているレースのほか、SG・全国のGIおよびナイターレースなど1日最大10場120レースの勝舟投票券を発売している。
オートレース双葉は、サテライト双葉1階の一部を改修して開設された。主に川口オートレース場の発売を中心とするが、全国のグレード競走などの勝車投票券も発売する。なお発売は1日1場となる。
ジョイホース双葉は、主に川崎競馬場を中心とした南関東公営競馬の4競馬場の競走と、ダートグレード競走などの全地方競馬場の一部競走を発売する。
2階建て吹き抜けとなっており、1階にある315インチのマルチビジョンで開催されている各競輪場の状況を把握することができる。またこれとは別室でロイヤルルームが設置されており、100インチプロジェクターと専用の発売・払戻窓口がある。このほか1階に食堂、2階に喫煙コーナーが設置されている。
2013年1月23日より日本トーターが運営する「Gamboo」により『ギャンブーベットターミナル』が設置され、競輪の重勝式投票であるKドリームスおよびDokanto!の現金投票が可能となる。
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