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テレビアニメ『装甲騎兵ボトムズ』に登場する架空の人型ロボット兵器 ウィキペディアから
アーマードトルーパー (Armored Trooper) は、テレビアニメ『装甲騎兵ボトムズ』およびその派生作品に登場する架空の人型ロボット兵器。関連作品を含め劇中では略称の「AT(エーティー)」と呼ばれ、予告編を除き「アーマードトルーパー」と呼ばれる場面はない。
いわゆるリアルロボットに分類される。同じく高橋の監督作品である『太陽の牙ダグラム』のコンバットアーマーに続く、ミリタリーテイストの強いロボット兵器である。全高は4メートル前後であり、密閉式コックピットに搭乗するロボットとしては、もっとも小型の部類に入る。同じく高橋良輔の監督作品である『ガサラキ』にのタクティカルアーマーや『FLAG』のハーヴィックと並ぶ小ささである。
足裏のホイールを回転させて地面を滑走する「ローラーダッシュ」、パンチを火薬の爆発力で杭打ち機のように叩きつける「アームパンチ」、回転するターレット式三連カメラ(ターレットレンズ)、パイロットが乗降しやすいように脚部を変形させて全高を縮める「降着」などといった、リアルというより動きのおもしろさを優先した非擬人的ギミックと、それらを画面上で徹底的に使いこなす演出と作画により、『ダグラム』でのメカ描写の失敗を払拭し、アーマードトルーパーに独特のイメージを形成している。また、頭部も『機動戦士ガンダム』のガンダムのような擬人的な顔ではなく、大きな二連カメラ・三連カメラを搭載した兵器風のものである。主人公がキリコが乗るスコープドッグの三連カメラについては、高橋が子供の頃に欲しかった顕微鏡からヒントを得たと後年に明かしている[1]。
アーマードトルーパーの特徴は消耗品・量産品としてデザインされていることである。ヒーロー性を持った機体は一部の例外を除いて登場せず、主人公であるキリコ・キュービィーが搭乗するのはごく普通の機体である。むしろ、キリコがアーマードトルーパーをスクラップから再生したり、破壊されたら躊躇なく乗り捨てるといった演出により、アーマードトルーパーが物語世界できわめて一般的な存在であることを描いている。また、第1話から同型機同士の戦いを描き、パイロットたちをも同じ服装・ヘルメットで顔が隠れた姿で描いている。
アーマードトルーパーの消耗品・量産品という特徴は他作品と比べても際立っている。例えば、『ボトムズ』に先行して放映された『超時空要塞マクロス』でも、主人公の機体であるVF-1 バルキリーは多数登場する量産機としていたが、技術力を投入した高価な機体という設定であり、デザイン的にもヒーロー性を残し、主人公の機体が他と異なる特別な機体(小隊長タイプや指揮官タイプ)であるなど、ボトムズほど徹底したものではなかった。『超時空要塞マクロス』ではむしろ敵メカであるゼントラーディ軍の戦闘ポッド・リガードのほうが、大量生産された超安価兵器として使い捨てにされるアーマードトルーパーに近い描写がなされていた。
一方で、劇中ではストーリーが進むにつれ、ベルゼルガ、ストライクドッグ、ラビドリードッグなどメインキャラクター専用のアーマードトルーパーも登場し、これらは量産機と一線を画する機体として描かれる。また、後発作品ではリアルロボットの範疇に収まらない超高性能機も登場する。
アーマードトルーパーとは、百年戦争末期にギルガメス連邦の主星であるメルキアで開発された全高4メートル前後の人型機動兵器の総称である。宇宙戦艦同士の艦隊決戦や惑星破壊ミサイルの応酬により双方の国力が疲弊、目的が有人惑星での資源争奪戦に移行したことによって開発された。
陸戦では戦車と機械化歩兵の役割を単体で担うことを期待されたが、平原など視界の開けた戦場での直立したATは、機体幅は小さいものの戦車より全高が1メートルほど大きく被発見率が高く、また戦車のほうが火力とその射程、装甲の点で有利であり、ATの採用後もその技術をフィードバックされて併用されている。人型であるATの長所は、市街地や山岳地で小回りが効き不整地走行能力の高い二足歩行システムと、マニピュレーターによる兵装選択システムによる多様性である。また足底にはコアレスモータのローラーや履帯が装着されており、平坦な場所ではこれを使った高速移動「ローラーダッシュ」が可能である。ロボットの滑走移動描写は歩行に比べアニメーション作画に手間が掛からないが、『装甲騎兵ボトムズ』のATのローラーダッシュは過度に乱用されることなく歩行と効果的に使い分けられており、機種、重量等級、所属陣営に応じて足音のSE音源が使い分けられてもいた。
人間の頭と胸に相当する部分にコックピットがあり、パイロットは耐Gスーツ機能と真空中でも活動できる気密性を持った耐圧服を着用したうえ、外部視察・情報表示用の専用ゴーグルと酸素マスクを装着して搭乗する。これはATの構造簡易化により、一部機種を除きパイロット用生命維持装置はいっさい装備されていないためである。なお、OVA『ペールゼン・ファイルズ』(PF)ではヒーター程度は備えられている描写がある。またテレビアニメ最終回の時代から32年後の『赫奕たる異端』では、2話で気密服なしのキリコが搭乗したスコープドッグが宇宙ステーションから真空の宇宙空間に出た際、普通に呼吸ができ空気も漏れていないことから、この時代では少なくとも多少の気密性はあるもよう。操縦装置は2本のスティックと2枚のペダルによるシンプルなものであるが、ボイスコマンドシステム(音声入力)とミッションディスク(基本動作の自動化)が採用されており、パイロットの負担を軽減している。ATH-14系を例外とすれば多くの機体には直接外部を見ることのできる窓がなく、ATの頭部にあるターレットレンズ(メインカメラ)からの映像と機体各部にあるセンサーの情報が、まとめてゴーグルに投影されるようになっている。なお、劇中ではゴーグルのレンズは通常赤色であるが、パイロットがゴーグルのコネクターをコンソールに接続するとレンズが青緑色に変わるという描写がある。
パイロット搭乗時やパラシュート降下の着地時などには、脚部を変形させて胴体が前方に沈み込む独特の「降着形態」を取る。バララントATはギルガメスATと逆に胴体が後方に沈み込む体育座りポーズである。一部、降着機能がない機種も存在する。
ATには内燃機関は搭載されず、一種の人工筋肉であるマッスルシリンダーによって四肢を駆動するようになっている。これはポリマーリンゲル液(PR液、PRLとも)と呼ばれる液体に満たされており、アイドリング状態ではポンプによってシリンダー内を循環している。さらに駆動時には電気信号によって化学反応が発生、マッスルシリンダーが収縮する。ポリマーリンゲル液は気化性と引火性が高いために扱いが難しく、そのためにATは少しの被弾でも引火・爆発しやすい。また、使用および経年によって劣化するため、一定周期での交換が必要である。交換の際には手持ちのジェリカンが用いられるなど、劇中での描写は自動車用ガソリンと大差ない。
マッスルシリンダーの設定は、もともと『太陽の牙ダグラム』のコンバットアーマーの駆動系の裏設定として『デュアルマガジン』誌上で創作されたもので、それが後番組である『ボトムズ』に流用されたという経緯がある。このため、テレビシリーズの劇中には登場せず、ATの動力源については「燃料は満タンだぜ」「エンジンを切れ」「エネルギー切れだ」などというセリフがあるのみだった。外伝OVA『機甲猟兵メロウリンク』の劇中で明言され公式設定となった。ただし『メロウリンク』劇中ではPL液という誤った略称で呼ばれている。後年の『PF』でようやく具体的に描写された。
当初、ATは陸戦兵器として開発されたが、ラウンドムーバーと呼ばれる宇宙空間用機動ユニットや、ドッグキャリアーという突撃ブースターを装着することにより、宇宙戦闘機としても運用される。なお、ファッティーやスタンディングトータスMk-IIのように、背部にブースターを固定装備した宇宙専用型もある。だがコストが優先されたATは、コックピット周りの気密処理がなされておらず、生命維持をパイロットスーツに肩代わりさせているのが普通である。
全ATの詳細スペックが初めて一覧表になったのは『ボトムズ・オデッセイ』(みのり書房)からであるが、明らかに大規模な誤植が見受けられる。ATM-09RSCとATM-09STTCのスペックが途中から取り違えられているほか、ATH-Q64の通常時/スワンピークラッグ時の速度などは逆である。初出から誤植という事態のため、大半の後追い資料はそのまま子引き孫引きで誤植が拡散してしまっているのが現状である。『装甲騎兵ボトムズ パーフェクト3Dブック』(ホビージャパン)や『完全版資料集 装甲騎兵ボトムズ』(ムービック)など、ごく一部の設定資料集では訂正済みのスペック表記になっていたものの、『電撃データコレクション』(KADOKAWA)、『AT完全設定資料集』(双葉社)などの、より新しい設定資料集ではまた誤植表記に戻っているため、これからも正確なスペック表記の掲載は難しいことが伺える。 また、「最大出力」「最大トルク」とされているスペックは、「GW(グライディングホイール)最大出力」「GW(グライディングホイール)最大トルク」であることに留意(AT本体やマッスルシリンダーのスペックではない)。
基本的な携帯火器は、人間用のレーザー照準器付きアサルトライフルを拡大したような形状のGAT-22、30ミリヘビィマシンガンであるが、任務に応じハンドガン的な万能カタパルトランチャー、GAT-49、50ミリペンタトルーパー、ロケット弾をマシンガン的に連射する、HRAT-23ハンディロケットガン、エネルギー弾を放つ対艦大型火器・GAT-35ロッグガンや、SAT-03ソリッドシューター、SMAT-38ミサイルポッドなども使用される。ソリッドシューターはボトムズワールドでの電磁加速兵器の通称であるとされるが、これは後付け設定である。放映当時の『デュアルマガジン』ではロケット擲弾銃とも解説されており、最新作の『幻影篇』ですら射撃時に排気煙が出る描写もあり、弾道が弧を描いているので、リニアガンと一概には断言できない(X-SAT-01は後に迫撃砲タイプまで登場している)。
なお、ヘビィマシンガンの使用時に排莢が見られないのは、発射薬に液体火薬を用いたケースレス弾を使用しているからである。この説明についてはアームパンチ機構使用時に薬莢が排出される描写の存在や、パイルバンカー射出原理の説明が複数存在することから、後付けだと考えられる。ただし、OVA『野望のルーツ』では、第3次サンサ攻略戦のキリコ機のフルオート射撃のシーンでは薬莢が出ている。
訂正として、描写の関係上勘違いが多いが、上記のシーンでの描写は薬莢ではなく、設定資料集によれば「漏れた液体火薬に引火した描写」とされている。
一応、機体別に携帯武装が設定されてはいるが、ATは汎用兵器として設計されているので、OVA『ザ・ラストレッドショルダー』に登場したATM-09各機のように好みでHRAT-23を携帯する。クエント編終盤で、ベルゼルガの使用銃だったGAT-40をラビドリードッグで問題なく使用しているなど、どんな機体でも装備が規格品である限りは、無改造で各種携帯火器を支障なく流用可能である。
主流ではないが固定火器も存在する。トータス系ATの胸部11ミリ機関銃が代表格だが、他にストライクドッグ系ATが腕部クローに仕込んだ11ミリ内蔵機関銃、ブルーティッシュドッグの30ミリガトリングガン、ツヴァークの11ミリ三連装腕部機銃がテレビ版本編に登場している。OVA等のスピンオフ作になると、ボトムズの作品観にそぐわない大型レーザー砲といったエネルギー火器まで登場する。
また、多くのATには近接戦用固定兵装として火薬カートリッジ(装弾数7発)の爆発力によってマニピュレータ前腕部をスライドさせて相手に打撃を与えるアームパンチ機構や、一部の機体には槍状のパイルバンカーやアイアンクロー(かぎ爪)が装備されている。
外装火器は機体各所に設けられたラッチに取り付けられ、多くの場合、使用済みになると爆発ボルトで分離、投棄される。ミサイルポッドやソリッドシューター、折りたたみ式大型砲などを作戦に応じて選択する。
人型戦車とも言えるATだが、機動性を優先するために装甲は小火器に耐える10ミリ前後の薄さで、実際、劇中では口径11ミリの重機関銃で貫通される描写があり、実在の兵器なら防御力は装甲兵員輸送車なみの弾片を防ぐための気休めに近い代物に過ぎない。引火性の高いPR液を内蔵する構造に加え、脱出装置類も搭載されていない。一部の機体を除いて自動消火装置や気密構造といった装備はなく、パイロットの生存性よりもコスト優先の超安価兵器である。
ATとその乗り手を指す「ボトムズ」という呼び名は、軍の定めた公式見解では「Vertical One-man Tank for Offence & Maneuver-S:攻撃と機動のための直立一人乗り戦車」の略称であるとされているが、実際はパイロットたちの素行の悪さと上記のような任務環境の過酷さ、パイロットから命よりも効率を重視した最低のマシンであることから付いたスラング「Bottoms:最低の奴(ら)」であるとする「説が強い」[3]という。
『青の騎士ベルゼルガ物語』(ソノラマ文庫・1985年)では「最低の野郎ども」と訳している。
ATの開発メーカーとして、アデルハビッツ社、ウットヘルト社などの名前が挙げられるが、これらはムック『ボトムズ・オデッセイ』『ボトムズ・アライヴ』『ボトムズ・バイブル』『ボトムズ・アーカイヴ』及びそれらの設定制作に携わったサークル「ATVP」の同人誌で設定されたものであり、現時点でサンライズの公式設定ではない。また、『野望のルーツ』のラストに登場する空挺戦車アストラッドは、スコープドッグのターレットなどAT技術が流用された戦車だが、これは『ボトムズ・オデッセイ』が初出であり、後にATVPの同人誌でより詳しく設定され、アニメ用の設定が描きおこされないまま劇中に登場することにより、公式の存在となった。ただし、劇中にはデザインが登場したのみであり、ATVPの創作した「設定」はまったく登場していない。
なお、高橋良輔による、テレビシリーズから約300年後の第五次銀河大戦を舞台とした小説『equal ガネシス』では、アーマードトルーパーという兵器が既に廃れていることを想像させる描写がされている。
※作品世界特有の用語については装甲騎兵ボトムズ#用語の項目を参照のこと。
スコープドッグ | |
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形式番号 | ATM-09-ST |
分類 | ミッド級アーマードトルーパー |
所属 | ギルガメス軍 |
設計 | メルキア星・アデルハビッツ社 |
開発 | メルキア星・アデルハビッツ社 |
製造 | メルキア星・アデルハビッツ社 |
生産形態 | 制式採用機 |
全高 | 3.804 m(降着時は2.208 m) |
乾燥重量 | 6.387 t |
基本待機重量 | 6.627 t |
装甲厚 | 6 - 14 mm |
最大出力 | 230馬力(グライディングホイール) |
最大トルク | 51 kg/m(グライディングホイール) |
巡航走行速度 | 41.0 km/h |
限界走行速度 | 82.3 km/h |
メインコンピューター | MCT(モル・カット)-128-C |
マッスルシリンダー | スレック方式1P-MJ-S2 |
ポリマーリンゲル液 | DT-MO 10.2HP/L2 |
PR液総量 | 184リットル |
予備タンク容量 | 20リットル |
標準交換時間 | 218時間 |
武装 | アームパンチ GAT-22ヘビィマシンガン SAT-03ソリッドシューター GAT-45ペンタトルーパー など |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | キリコ・キュービィー ギルガメス軍兵士 |
スコープドッグ レッドショルダーカスタム | |
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形式番号 | ATM-09-RSC |
分類 | ミッド級アーマードトルーパー |
所属 | ギルガメス軍 |
生産形態 | カスタム機 |
全高 | 4.210 m(降着時は2.501 m) |
乾燥重量 | 6.892 t |
装甲厚 | 6 - 14 mm |
最大出力 | 245馬力 |
最大トルク | 58 kg/m |
巡航走行速度 | 52.0 km/h |
限界走行速度 | 83km/h(98.7km/h、STTCと同数値の資料多数) |
メインコンピューター | MCT-128-C + MCA-595(火器管制用) |
マッスルシリンダー | スレック方式1P-MJ-S2 |
ポリマーリンゲル液 | DT-MO 10.2HP/L2 |
PR液総量 | 184リットル |
予備タンク容量 | 40リットル |
標準交換時間 | 164時間 |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | キリコ・キュービィー |
ストロングバックス | |
---|---|
形式番号 | ATM-09-STC |
分類 | ミッド級アーマードトルーパー |
生産形態 | カスタム機 |
全高 | 3.815 m(降着時は2.218 m) |
乾燥重量 | 7.015 t |
基本待機重量 | 7.2 t |
装甲厚 | 10 - 25 mm |
最大出力 | 289馬力 |
最大トルク | 68kg/m |
巡航走行速度 | 42.0 km/h |
限界走行速度 | 62.0 km/h |
メインコンピューター | MCT-128-C |
マッスルシリンダー | スレック方式1P-MJ-S2 |
ポリマーリンゲル液 | DT-MO2 10.8HP/L2 |
PR液総量 | 142リットル |
予備タンク容量 | 20リットル |
標準交換時間 | 20時間 |
武装 | アームパンチ SMAT-38 ショルダーミサイルガンポッド GAT-22 ヘビィマシンガン |
乗員人数 | 1人 |
搭乗者 | シェファード バトリング選手 クライマル・フィーント(青の騎士) |
パープルベアー | |
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形式番号 | ATM-09-SSC |
分類 | ミッド級アーマードトルーパー |
生産形態 | カスタム機 |
全高 | 3.804 m(降着時は2.208 m) |
乾燥重量 | 6.001 t |
基本待機重量 | 6.18 t |
装甲厚 | 4 - 8 mm(資料により10 mm) |
最大出力 | 156馬力 |
最大トルク | 40 kg/m |
巡航走行速度 | 45.0 km/h |
限界走行速度 | 72.0 km/h |
メインコンピューター | MCT-128-C |
マッスルシリンダー | スレック方式1P-MJ-S2 |
ポリマーリンゲル液 | DT-MO 10.2HP/L2 |
PR液総量 | 138リットル |
予備タンク容量 | 10リットル |
標準交換時間 | 148時間 |
武装 | アームパンチ |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | ディーバ・バウンティス(青の騎士) |
ブルーティッシュドッグ | |
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形式番号 | ATM-09-GC |
分類 | ミッド級アーマードトルーパー |
所属 | 秘密結社 |
設計 | 秘密結社 |
開発 | 秘密結社 |
製造 | 秘密結社 |
生産形態 | ワンオフモデル |
全高 | 3.804 m(降着時は2.208 m) |
乾燥重量 | 6.729 t |
基本待機重量 | 6.983 t |
装甲厚 | 6 - 14 mm |
最大出力 | 260馬力 |
最大トルク | 72 kg/m |
巡航走行速度 | 52.0 km/h |
限界走行速度 | 85.2 km/h |
メインコンピューター | MCT-128-CII |
マッスルシリンダー | スレック方式2P-MJ-S4 |
ポリマーリンゲル液 | DT-MS 11.5HP/L2 |
PR液総量 | 169リットル |
予備タンク容量 | 20リットル |
標準交換時間 | 147時間 |
武装 | アームパンチ[注 4] ガトリングクロー |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | フィアナ シーラー・トゥヴァリエ(青の騎士) イーサ・シニカ(ライトニングスラッシュ) |
マーシィドッグ スコープドッグ水上戦装備 | |
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形式番号 | ATM-09-WR |
分類 | ミッド級アーマードトルーパー |
所属 | クメン王国軍 |
開発 | アデルハビッツ社[13] |
生産形態 | 改造機 |
全高 | 3.731 m(降着時は2.168 m) |
乾燥重量 | 6.555 t |
基本待機重量 | 6.795 t |
装甲厚 | 4 - 14 mm |
最大出力 | 160馬力 |
最大トルク | 58 kg/m |
巡航走行速度 | 42.0 km/h |
限界走行速度 | 62.0 km/h |
メインコンピューター | MCT-128-C |
マッスルシリンダー | スレック方式1P-MJ-S4 |
ポリマーリンゲル液 | DT-MS 11.5HP/L2 |
PR液総量 | 160リットル |
予備タンク容量 | 35リットル |
標準交換時間 | 192時間 |
武装 | アームパンチ GAT-22Cヘビィマシンガン改 |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | キリコ・キュービィー |
スコープドッグII | |
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形式番号 | ATM-09-SA |
分類 | ミッド級アーマードトルーパー |
所属 | ギルガメス連合軍 |
生産形態 | 改良機 |
全高 | 4.208 m(降着時は2.854 m) |
乾燥重量 | 6.492 t |
基本待機重量 | 6.764 t |
装甲厚 | 6 - 14 mm |
最大出力 | 230馬力 |
最大トルク | 51 kg/m |
巡航走行速度 | 41.0 km/h |
限界走行速度 | 82.3 km/h |
メインコンピューター | GCM-2K |
マッスルシリンダー | スレック方式1P-MJ-S2 |
ポリマーリンゲル液 | ゾルニグローム 12.9HP/L2 |
PR液総量 | 160リットル |
予備タンク容量 | 20リットル |
標準交換時間 | 158時間 |
武装 | アームパンチ GAT-22ヘビィマシンガン SAT-03ソリッドシューター |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | キリコ・キュービィー フィアナ |
スタンディングトータス | |
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形式番号 | ATH-14-ST |
分類 | ヘビィ級アーマードトルーパー |
所属 | ギルガメス軍 秘密結社 |
設計 | コルヴェ星・ウットヘルト社 |
開発 | コルヴェ星・ウットヘルト社 |
製造 | コルヴェ星・ウットヘルト社 |
生産形態 | 制式採用機 |
全高 | 4.022 m(降着時は2.313 m) |
乾燥重量 | 8.023 t |
基本待機重量 | 8.302 t |
装甲厚 | 6 - 15 mm |
最大出力 | 300馬力 |
最大トルク | 62 kg/m |
巡航走行速度 | 43.0 km/h |
限界走行速度 | 71.3 km/h |
メインコンピューター | MCT-128-D |
マッスルシリンダー | スレック方式1P-LK-S2 |
ポリマーリンゲル液 | DT-MO 10.2HP/L2 |
PR液総量 | 207リットル |
予備タンク容量 | 40リットル |
標準交換時間 | 147時間 |
武装 | アームパンチ(後期型のみ) 11mm機関銃×2 ハンディロケットガン |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | ギルガメス軍兵士 秘密結社パイロット ル・シャッコ ケイン・マクドガル ダイ・スーイ(青の騎士) イシュカ・シュリンク(青の騎士) ギャップ・グラフィット(ライトニングスラッシュ) |
スタンディングタートル | |
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形式番号 | ATH-14-WP |
分類 | ヘビィ級アーマードトルーパー |
所属 | 神聖クメン王国軍 秘密結社 |
設計 | コルヴェ星・ウットヘルト社 |
開発 | コルヴェ星・ウットヘルト社 |
製造 | コルヴェ星・ウットヘルト社 |
生産形態 | 量産機 |
全高 | 4.022 m(降着時は2.312 m) |
乾燥重量 | 8.264 t |
基本待機重量 | 8.511 t |
装甲厚 | 5 - 15 mm |
最大出力 | 320馬力 300馬力(スワンピークラッグ使用時) |
最大トルク | 70 kg/m 65 kg/m(スワンピークラッグ使用時) |
巡航走行速度 | 40.0 km/h 38.0 km/h(スワンピークラッグ使用時) |
限界走行速度 | 51.0 km/h 42.0 km/h(スワンピークラッグ使用時) |
メインコンピューター | MCT-211-C |
マッスルシリンダー | スレック方式1P-LK-S4 |
ポリマーリンゲル液 | DT-MO 10.2HP/L2 |
PR液総量 | 190リットル |
予備タンク容量 | 45リットル |
標準交換時間 | 82時間 |
武装 | アームパンチ 11mm機関銃×2 ハンディロケットランチャー フレイムスロウワー など |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | ビーラーゲリラ兵士 シグ・イヨール(ライトニングスラッシュ) |
スナッピングタートル | |
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形式番号 | ATH-14-WPC |
分類 | ヘビィ級アーマードトルーパーカスタムモデル |
所属 | 秘密結社 |
設計 | 秘密結社 |
開発 | コルヴェ星・ウットヘルト社 |
製造 | 秘密結社 |
生産形態 | PS用カスタム機 |
全高 | 4.022 m(降着時は2.312 m) |
乾燥重量 | 8.196 t |
基本待機重量 | 8.481 t |
装甲厚 | 5 - 15 mm |
最大出力 | 380馬力 360馬力(スワンピークラッグ使用時) |
最大トルク | 82 kg/m 78 kg/m(スワンピークラッグ使用時) |
巡航走行速度 | 50.0 km/h 42.0 km/h(スワンピークラッグ使用時) |
限界走行速度 | 59.0 km/h 48.0 km/h(スワンピークラッグ使用時) |
メインコンピューター | MCM-1MXII |
マッスルシリンダー | スレック方式2P-LJ-S4 |
ポリマーリンゲル液 | DT-MH 12.8HP/L2 |
PR液総量 | 190リットル |
予備タンク容量 | 45リットル |
標準交換時間 | 74時間 |
武装 | アームパンチ 11mm機関銃×2 ハンディロケットランチャー |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | イプシロン |
スタンディングトータスMk-II | |
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形式番号 | ATH-14-SA |
分類 | ヘビィ級アーマードトルーパー |
所属 | ギルガメス軍 秘密結社 |
設計 | コルヴェ星・ウットヘルト社 |
開発 | コルヴェ星・ウットヘルト社 |
製造 | コルヴェ星・ウットヘルト社 |
生産形態 | 量産機 |
全高 | 4.022 m(降着時は2.312 m) |
乾燥重量 | 8.305 t |
基本待機重量 | 8.305 t |
装甲厚 | 6 - 15 mm |
最大出力 | 300馬力 |
最大トルク | 65 kg/m |
巡航走行速度 | 44.0 km/h |
限界走行速度 | 68.0 km/h |
メインコンピューター | MCT-211-CFII |
マッスルシリンダー | スレック方式1P-LK-S4 |
ポリマーリンゲル液 | DT-MS 11.5HP/L2 |
PR液総量 | 110リットル |
予備タンク容量 | 20リットル |
標準交換時間 | 80時間 |
武装 | アームパンチ 11mm機関銃×2 ハンドミサイルランチャー |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | 秘密結社パイロット |
「XAT」を頭に頂く型式番号は「秘密結社開発装甲騎兵」を指し、プラモデル製品のパッケージや解説書ではそのように明記されている。また『デュアルマガジン』の解説記事ではそれに加え、ギルガメス軍の付けたコードであると補足されている。さらに、OVA『赫奕たる異端』には秘密結社の母体組織であるマーティアルが登場し、その所属機も「XAT」ナンバー機体群に含められた。
なお、マーティアル向けに開発されたとされるエルドスピーネはトータス系の開発メーカー=ウットヘルト社の開発である、という設定が存在するが、これは関連本のライターが過去の文献をあたることなく不用意に創作したもので、既存の設定と矛盾する。
ストライクドッグ | |
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形式番号 | XATH-02/XATH-02-SA |
分類 | ヘビィ級アーマードトルーパー |
所属 | 秘密結社 |
設計 | 秘密結社 |
開発 | 秘密結社 |
製造 | 秘密結社 |
生産形態 | イプシロン専用機 |
全高 | 4.250 m(降着時は2.625 m) |
乾燥重量 | 7.322 t |
基本待機重量 | 7.750 t |
装甲厚 | 6 - 14 mm |
最大出力 | 410馬力 |
最大トルク | 160 kg/m |
巡航走行速度 | 60.0 km/h |
限界走行速度 | 98.0 km/h |
メインコンピューター | MCM-2MX |
マッスルシリンダー | ローレック(スレック改)方式3P-LL-S4 |
ポリマーリンゲル液 | DT-MS-P 11.5HP/L2 |
PR液総量 | 200リットル |
予備タンク容量 | 58リットル |
標準交換時間 | 22時間 |
武装 | アイアンクロー 11mm機関銃×1 アームパンチ ソリッドシューター |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | イプシロン クレガー・ハミルトン(青の騎士) シーラー・トゥヴァリエ(青の騎士) |
ラビドリードッグ | |
---|---|
形式番号 | XATH-02-DT |
分類 | ヘビィ級アーマードトルーパー |
所属 | 秘密結社 ギルガメス軍 |
設計 | 秘密結社 |
開発 | 秘密結社 |
製造 | 秘密結社 |
生産形態 | 量産先行機/量産機 |
全高 | 4.137 m(降着時は2.434 m) |
乾燥重量 | 7.193 t |
基本待機重量 | 7.737 t |
装甲厚 | 6 - 14 mm |
最大出力 | 418馬力 |
最大トルク | 180 kg/m |
巡航走行速度 | 62.0 km/h |
限界走行速度 | 108.0 km/h |
メインコンピューター | MCM-2M |
マッスルシリンダー | ローレック(スレック改)方式2P-LL-S4 |
ポリマーリンゲル液 | DT-MS 11.5HP/L2 |
PR液総量 | 200リットル |
予備タンク容量 | 120リットル |
標準交換時間 | 162時間 |
武装 | アイアンクロー 11mm機関銃×1 アームパンチ ハンディソリッドシューター(アサルトマシンガン) 爆雷 |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | キリコ・キュービィー ギルガメス軍兵士 クレガー・ハミルトン(青の騎士) シーラー・トゥヴァリエ(青の騎士) |
ツヴァーク | |
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形式番号 | XATL-01-DT |
分類 | ライト級アーマードトルーパー |
所属 | 秘密結社 |
設計 | 秘密結社 |
開発 | 秘密結社 |
製造 | 秘密結社 |
生産形態 | 量産機 |
全高 | 2.912 m |
乾燥重量 | 3.322 t |
基本待機重量 | 3.436 t |
装甲材質 | 特殊プラスチック+耐レーザーコーティング |
装甲厚 | 5 - 7 mm |
最大出力 | 180馬力 |
最大トルク | 52 kg/m |
巡航走行速度 | 51.0 km/h |
限界走行速度 | 72.0 km/h |
メインコンピューター | MCM-1M |
マッスルシリンダー | スレックゾル方式1P-NI-S2 |
ポリマーリンゲル液 | DT-M 9.6HP/L2 |
PR液総量 | 95リットル |
予備タンク容量 | 10リットル |
標準交換時間 | 185時間 |
武装 | 11mm3連装機関銃×2 ハンディソリッドシューター |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | 秘密結社パイロット ウォレス・エセルバート(青の騎士) ディノ・マクシマム(ライトニングスラッシュ) |
ダイビングビートル | |
---|---|
形式番号 | ATH-06-WP |
分類 | ヘビィ級アーマードトルーパー |
所属 | ギルガメス軍 アッセンブルEX-10 |
設計 | メルキア星・レメンブルク社 |
開発 | メルキア星・レメンブルク社 |
製造 | メルキア星・レメンブルク社 |
生産形態 | 制式採用機 |
全高 | 4.148 m(降着時は2.753 m) |
乾燥重量 | 8.130 t |
基本待機重量 | 8.415 t |
装甲厚 | 6 - 15 mm |
最大出力 | 360馬力 320馬力(スワンピークラッグ使用時) |
最大トルク | 68 kg/m 42 kg/m(スワンピークラッグ使用時) |
巡航走行速度 | 47.0 km/h 35.0 km/h(スワンピークラッグ使用時) |
限界走行速度 | 56.0 km/h 34.6 km/h(スワンピークラッグ使用時) |
メインコンピューター | MCT-228-CF |
マッスルシリンダー | スレック方式2P-LJ-S4 |
ポリマーリンゲル液 | DT-MS 11.5HP/L2 |
PR液総量 | 190リットル |
予備タンク容量 | 32リットル |
標準交換時間 | 166時間 |
武装 | アームパンチ ミッドマシンガン |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | カン・ユー ブリ・キデーラ ポル・ポタリア ギルガメス軍兵士 シャリフ・ペイージ(青の騎士) ドク・マロー(ライトニングスラッシュ) |
下記についてはノート:アーマードトルーパー#「ベルゼルガプレトリオ」の記述についてもご覧下さい。 |
ベルゼルガ | |
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分類 | ヘビィ級アーマードトルーパー |
ベルゼルガWP | |
形式番号 | ATH-Q64 |
設計 | クエント星・ゴモル |
開発 | クエント星・ゴモル市傭兵センター |
製造 | クエント星・ゴモル |
生産形態 | 湿地戦用機 |
全高 | 4.274 m(降着時は2.865 m) |
乾燥重量 | 8.103 t |
基本待機重量 | 8.333 t |
装甲厚 | 8 - 14 mm |
最大出力 | 360馬力 320馬力(スワンピークラッグ使用時) |
最大トルク | 76 kg/m 70 kg/m(スワンピークラッグ使用時) |
巡航走行速度 | 42.0 km/h 35.0 km/h(スワンピークラッグ使用時) |
限界走行速度 | 69.0 km/h 48.0 km/h(スワンピークラッグ使用時) ※通常時とスワンピークラッグ使用時を逆にしている資料多数あり |
メインコンピューター | QT-M-11J |
マッスルシリンダー | スレック方式1P-NJ-S4 |
ポリマーリンゲル液 | DT-M 9.6HP/L2 DT-MO 10.2HP/L2 |
PR液総量 | 180リットル |
予備タンク容量 | 60リットル |
標準交換時間 | 162時間 |
武装 | パイルバンカー アサルトライフル |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | ル・シャッコ |
ベルゼルガDT | |
形式番号 | ATH-Q58 |
設計 | クエント星・ゴモル |
開発 | クエント星・ゴモル市傭兵センター |
製造 | クエント星・ゴモル |
生産形態 | 砂漠戦用機 |
全高 | 4.274 m |
基本待機重量 | 8.590 t |
装甲厚 | 9 - 14 mm |
巡航走行速度 | 38.0km/h |
メインコンピューター | QT-M-10J |
マッスルシリンダー | スレック方式1P-NJ-S5 |
ポリマーリンゲル液 | DT-K 8.8HP/L2 DT-M 9.6HP/L2 DT-MO 10.2HP/L2 |
PR液総量 | 180リットル |
標準交換時間 | 120時間 |
武装 | パイルバンカー アサルトライフル |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | フィアナ ラ・ガロア(ライトニングスラッシュ) |
ファッティー | |
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形式番号 | BATM-03/BATM-03-SA |
分類 | ミッド級アーマードトルーパー |
所属 | バララント軍 |
設計 | バララント軍 |
開発 | 宇宙総軍兵器開発局 |
製造 | バララント軍 |
生産形態 | 制式採用機 |
全高 | 4.020 m(降着時は2.313 m) |
乾燥重量 | 8.089 t |
基本待機重量 | 8.812 t |
装甲厚 | 6 - 16 mm |
最大出力 | グライディングホイール未登載のため無し |
最大トルク | グライディングホイール未登載のため無し |
巡航走行速度 | 32.0 km/h |
限界走行速度 | 60.0 km/h |
メインコンピューター | GCT-2C |
マッスルシリンダー | PP-BS・305-II (バララント305番改良2型) |
ポリマーリンゲル液 | BP-CC 11.8HP/L2 |
PR液総量 | 188リットル |
予備タンク容量 | 92リットル |
標準交換時間 | 98時間 |
武装 | GBATM-04カタパルトランチャー GBATM-02ハードブレッドガン |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | バララント軍兵士 テリー・モルガン(青の騎士) キリー・オルグ(青の騎士) フェン・マチューシィ(ライトニングスラッシュ) キース・リーベック(ライトニングスラッシュ) |
作品項目はOVAの発表順。
スコープドッグ・ターボカスタム | |
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形式番号 | ATM-09-STTC |
分類 | ミッド級アーマードトルーパー |
所属 | ギルガメス軍 |
設計 | グレゴルー・ガロッシュ |
開発 | アデルハビッツ社[25] |
製造 | ギルガメス軍 |
生産形態 | 改良機 |
全高 | 4.017 m(降着時は2.854 m) |
乾燥重量 | 6.799 t |
基本待機重量 | 7.269 t |
装甲厚 | 8 - 14 mm |
最大出力 | 260+210馬力(ターボ時) |
最大トルク | 72+105 kg/m(ターボ時) |
巡航走行速度 | 50.2 km/h |
限界走行速度 | 98.7 km/h |
メインコンピューター | MCT-128-C + MCA-628(火器管制用) |
マッスルシリンダー | スレック方式1P-MJ-S4 |
ポリマーリンゲル液 | DT-MS 11.5HP/L2 |
PR液総量 | 191リットル |
予備タンク容量 | 45リットル |
標準交換時間 | 72時間 |
武装 | アームパンチ ヘビィマシンガン ソリッドシューター ハンディロケットランチャー など |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | キリコ・キュービィー グレゴルー・ガロッシュ ムーザ・メリメ バイマン・ハガード バージル・カースン レッドショルダー兵士 メルキア情報省特殊部隊兵士 オービス・ゼルコム(青の騎士) リム・マチィラ(ライトニングスラッシュ) ノル・バーコフ ガリー・ゴダン ゲレンボラッシュ・ドロカ・ザキ ダレ・コチャック |
ブラッドサッカー | |
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形式番号 | XATH-P-RSC |
分類 | ヘビィ級アーマードトルーパー |
所属 | 秘密結社 |
設計 | アデルハビッツ社 秘密結社 |
開発 | アデルハビッツ社 秘密結社 |
製造 | アデルハビッツ社 秘密結社 |
生産形態 | 改良機 |
全高 | 4.380 m(降着時は2.920 m) |
乾燥重量 | 7.639 t |
基本待機重量 | 7.932 t |
装甲厚 | 5 - 15 mm |
最大出力 | 395馬力 |
最大トルク | 130 kg/m |
巡航走行速度 | 53.0 km/h |
限界走行速度 | 92.0 km/h |
メインコンピューター | MCM-1MX |
マッスルシリンダー | ローレック(スレック改)方式1P-ML-S4 |
ポリマーリンゲル液 | DT-MS-P 11.5HP/L2 |
PR液総量 | 195リットル |
予備タンク容量 | 30リットル |
標準交換時間 | 80時間 |
武装 | アームパンチ スモークディスチャージャー×2 ブラッディライフル |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | イプシロン 元レッドショルダー隊員 ガルフ・ガンズバック(青の騎士) ボルト・クライス(ライトニングスラッシュ) |
ライト・スコープドッグ | |
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形式番号 | ATM-09-LC |
分類 | ミッド級アーマード・トルーパー |
生産形態 | カスタム機 |
全高 | 3.804 m(降着時は2.208 m) |
乾燥重量 | 4.758 t |
基本待機重量 | 5.333 t |
装甲厚 | 6 - 14 mm |
最大出力 | 230馬力 |
最大トルク | 70 kg/m |
巡航走行速度 | 52.3 km/h |
限界走行速度 | 112.5 km/h |
メインコンピューター | MCT-128-C |
マッスルシリンダー | スレック方式1P-MJ-S2 |
ポリマーリンゲル液 | DT-MO 10.2HP/L2 |
PR液総量 | 184リットル |
予備タンク容量 | 13リットル |
標準交換時間 | 89時間 |
武装 | アームパンチ ヘビィマシンガン改 |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | キリコ・キュービィー フッド・シュレン(青の騎士) チェイン・アルチニー(ライトニングスラッシュ) |
エクルビス | |
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形式番号 | BATH-XX |
分類 | ヘビィ級アーマードトルーパー |
所属 | バララント軍 |
設計 | バララント軍 |
開発 | バララント軍 |
製造 | バララント軍 |
生産形態 | 試作機 |
全高 | 4.380 m(降着時は2.205 m) |
乾燥重量 | 7.895 t |
基本待機重量 | 8.922 t |
装甲厚 | 7 - 18 mm |
最大出力 | 400馬力 |
最大トルク | 170 kg/m |
巡航走行速度 | 51.0 km/h |
限界走行速度 | 85.6 km/h |
メインコンピューター | NGCT-2CP |
マッスルシリンダー | PP-BJ-XX |
ポリマーリンゲル液 | BP-CZ 11.2HP/L2 |
PR液総量 | 187リットル |
予備タンク容量 | 13リットル |
標準交換時間 | 138時間 |
武装 | 50mm機関砲×2 パイルバンカー ミサイルランチャー×2 クラブクロー |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | ラダァ・ニーバ ダルファス・マイセン(青の騎士) |
ベルゼルガ・イミテイト | |
---|---|
形式番号 | ATM-09-HC |
分類 | アーマードトルーパー |
生産形態 | 改造機 |
全高 | 4.223 m(降着時は2.627 m) |
乾燥重量 | 7.947 t |
基本待機重量 | 8.812 t |
装甲厚 | 6 - 16 mm |
最大出力 | 300馬力 |
最大トルク | 75 kg/m |
巡航走行速度 | 43.0 km/h |
限界走行速度 | 82.1 km/h |
メインコンピューター | MCT-128-C |
マッスルシリンダー | スレック方式1P-MJ-S2 |
ポリマーリンゲル液 | DT-MO 10.2HP/L2 |
PR液総量 | 185リットル |
予備タンク容量 | 35リットル |
標準交換時間 | 231時間 |
武装 | パイルバンカー ペンタトルーパー |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | ル・シャッコ |
オネストクラブ | |
---|---|
形式番号 | BATM-001-PTC |
分類 | アーマードトルーパー |
所属 | バララント軍 |
設計 | バララント軍 |
開発 | バララント軍 |
製造 | バララント軍 |
生産形態 | 旧式機 |
全高 | 3.754 m(降着時は1.875 m) |
乾燥重量 | 7.089 t |
基本待機重量 | 7.810 t |
装甲厚 | 6 - 14 mm |
最大出力 | 280馬力 |
最大トルク | 75 kg/m |
巡航走行速度 | 45.0 km/h |
限界走行速度 | 60.0 km/h |
メインコンピューター | GCT-2CPT |
マッスルシリンダー | PP-BS・305-II |
ポリマーリンゲル液 | BP-CC 12.9HP/L2 |
PR液総量 | 215リットル |
予備タンク容量 | 105リットル |
標準交換時間 | 75時間 |
武装 | 50mm機関砲 クローアーム |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | フィアナ |
バーグラリードッグ | |
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形式番号 | ATM-09-DD |
分類 | ミッド級アーマードトルーパー |
所属 | ギルガメス軍 |
生産形態 | カスタム機 |
全高 | 3.852 m(降着時は2.298 m) |
乾燥重量 | 6.597 t |
基本待機重量 | 7.423 t |
装甲厚 | 6 - 14 mm |
最大出力 | 370馬力 |
最大トルク | 121 kg/m |
巡航走行速度 | 49.0 km/h |
限界走行速度 | 83.0 km/h |
メインコンピューター | MCT-128-C4 |
マッスルシリンダー | スレック方式1P-MJ-S4 |
ポリマーリンゲル液 | DT-MS-P 11.5HP/L2 |
PR液総量 | 195リットル |
予備タンク容量 | 40リットル |
標準交換時間 | 120時間 |
武装 | アームパンチ ヘビィマシンガン ドロッパーズフォールディングガン 7連ミサイルポッドなど |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | キリコ・キュービィー 「黒い稲妻旅団」兵士 |
エルドスピーネ(エルドスピーネ改) | |
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形式番号 | XATH-11 |
分類 | ヘビィ級アーマードトルーパー |
所属 | マーティアル |
設計 | コルヴェ星・ウットヘルト社 |
開発 | コルヴェ星・ウットヘルト社 |
製造 | コルヴェ星・ウットヘルト社 |
生産形態 | アレギウム防衛隊専用機 |
全高 | 4.298 m(4.928 mとする資料が多い) |
乾燥重量 | 8.511 t |
基本待機重量 | 8.764 t |
装甲厚 | 7 - 18 mm |
最大出力 | 320馬力 |
最大トルク | 65 kg/m |
巡航走行速度 | 45.0 km/h |
限界走行速度 | 72.3 km/h |
メインコンピューター | MCT-328-C |
マッスルシリンダー | スレック方式2P-MM-S4 |
ポリマーリンゲル液 | DT-MS 11.5HP/L2 |
PR液総量 | 184リットル |
予備タンク容量 | 40リットル |
標準交換時間 | 150時間 |
武装 | アームパンチ ザイルスパイド スピンラッド シュトゥルムゲーベル |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | アレギウム防衛隊員 テイタニア・ダ・モンテウェルズ |
オーデルバックラー | |
---|---|
形式番号 | XATH-11TC |
分類 | ヘビィ級アーマードトルーパー |
所属 | マーティアル |
開発 | マーティアル ウットヘルト社 |
生産形態 | 指揮官用カスタム機 |
全高 | 4.319 m |
乾燥重量 | 8.154 t |
基本待機重量 | 8.420 t |
装甲厚 | 7 - 18 mm |
最大出力 | 320馬力 |
最大トルク | 65 kg/m |
巡航走行速度 | 46.0 km/h |
限界走行速度 | 80.5 km/h |
メインコンピューター | MCT-328-C3 |
マッスルシリンダー | スレック方式2P-MM-S4 |
ポリマーリンゲル液 | DT-MS2 11.8HP/L2 |
PR液総量 | 194リットル |
予備タンク容量 | 40リットル |
標準交換時間 | 138時間 |
武装 | アームパンチ ザイルスパイド スピンラッド パイルバンカー シュトゥルムゲーベル |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | テイタニア・ダ・モンテウェルズ |
スラッシュドッグ | |
---|---|
形式番号 | ATM-09-GSC |
分類 | アーマードトルーパー |
生産形態 | カスタム機 |
全高 | 3.900 m(降着時は2.304 m) |
乾燥重量 | 6.917 t |
装甲厚 | 7 - 18 mm |
最大出力 | 296馬力 |
最大トルク | 78 kg/m |
巡航走行速度 | 45.7 km/h |
限界走行速度 | 91.3 km/h |
メインコンピューター | MCT-128-C |
マッスルシリンダー | スレック方式1P-MJ-S2 ローレック方式3P-LL-S4 |
ポリマーリンゲル液 | DT-MO 10.2HP/L2 |
PR液総量 | 184リットル |
予備タンク容量 | 20リットル |
標準交換時間 | 46時間 |
武装 | ジャイアントスラッシュクロー GAT-47ヘビィマシンガンBS アームパンチ |
乗員人数 | 1名 |
搭乗者 | アズライト・フィックス |
季刊『デュアルマガジン』では、『装甲騎兵ボトムズ』の放映終了にともない、話題延長のため『機動戦士ガンダム』のMSVにならったオリジナルAT紹介企画「GAT」 (THE GENERATION OF AT) が連載された。設定は編集プロダクション伸童舎、デザインとイラストは藤田一己が担当している。 なお、掲載スペックは「装甲騎兵ボトムズTRPG」(エンターブレイン)にて設定されたデュアルマガジン版ATのスペックを記載している。
ハンプティ | |
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形式番号 | BATM-02 |
分類 | アーマードトルーパー |
乗員人数 | 1名 |
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