SING LIKE TALKING

日本のロックバンド (1985-) ウィキペディアから

SING LIKE TALKING (シング・ライク・トーキング)は、日本クロスオーバーバンドである。

概要 別名, 出身地 ...
SING LIKE TALKING
別名 514バンド
出身地 日本青森県
ジャンル
活動期間
レーベル
事務所 クリエイティブ・アイディア・オブ・アソシエイツ
共同作業者
  • ロッド・アントゥーン
  • キャット・グレイ
公式サイト SING LIKE TALKING
メンバー
旧メンバー
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概要

佐藤竹善と藤田千章のソングライターチームを中心として1985年に結成。1987年に現在のメンバー構成になり、1988年デビュー。

デビュー当初から地道にライブを重ね[3]、1993年・1994年にアルバム『ENCOUNTER』、『togetherness』でオリコン初登場1位を獲得。2000年代後半に長い休止期間があったものの、2018年にはデビュー30周年を迎えた。

1990年代は、ロッド・アントゥーン(『III』〜『ENCOUNTER』)、キャット・グレイ(『togetherness』〜『Welcome To Another World』)をプロデューサーに迎え、ソウルファンクジャズラテンフュージョンなどの様々な音楽を貪欲に取り込んだ。日本のみならず海外のスタジオ・ミュージシャンも迎えている。

多くの曲で作詞・作曲クレジットが藤田と佐藤の共作になっている。これは、佐藤がデモテープを作る際に曲にラフな英語を付けたものを藤田に提出、それを元に藤田が非常に独特な歌詞を描くというスタイルを取っているためである。

メンバー

※現メンバーの担当の表記は、公式プロフィールに準拠[4]

さらに見る 名前, 担当 ...
名前担当備考
佐藤 竹善
(さとう ちくぜん)
ボーカル
ギター
キーボード
藤田 千章
(ふじた ちあき)
キーボード
シンセサイザー
西村 智彦
(にしむら ともひこ)
ギター
  • (1964-01-25) 1964年1月25日(61歳)
  • 楽曲の作曲も手掛けている。
  • 武蔵野音楽学院卒。
  • 他のミュージシャンのサポート活動も行っている。
元メンバー
阿部 鼓太郎
(あべ こたろう)
ベース
佐藤 誠吾
(さとう せいご)
ドラムス
  • グループを離れた後もスタジオ・ミュージシャンとして活動[注釈 1]していたが、父親の病気をきっかけに地元の北海道に帰省し、実家である建設会社を継いだ。
  • 後に会社経営の傍ら音楽活動を再開している[6]
佐藤 達郎
(さとう たつろう)
プログラミング
  • 後に「Dancin' With Your Lies-I'm Hot Version-」でスクラッチを担当。
  • 現在はEXILEスタッフ。
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経歴

要約
視点

「514バンド」を前身[注釈 2] として、1985年末に結成。結成当時のメンバーは佐藤竹善、藤田千章、西村智彦、阿部鼓太郎、佐藤誠吾、佐藤達郎。

当初はバンド名は決まっていなかったが、翌1986年に「ヤングジャンプ・サウンド・コンテスト '86」にエントリーする際に、佐藤竹善が「SING LIKE TALKING」と暫定的に命名。この風変わりな名前は、佐藤が偶然見て印象に残っていた李麗仙のテレビインタビューに出たテロップ「彼女の演技は歌うように語り、語るように歌う」に由来している[7]。なお、後に設立したファンクラブの名前は「Talk Like Singing」である。

1986年12月に、日本青年館で行われた同コンテストの全国大会で「TRY AND TRY AGAIN」を演奏し、グランプリを獲得。審査員の一人でファンハウスのプロデューサー・武藤敏史に見い出され、翌1987年1月にファンハウスと契約。武藤の指導で、他ミュージシャンへの楽曲提供[注釈 3]、コーラス参加[注釈 4] などの修行期間に入る。同年末、デビューアルバムのレコーディングを始める直前に、阿部鼓太郎、佐藤誠吾、佐藤達郎が「SLTの音楽性からみて、作家陣と歌い手以外はスタジオ・ミュージシャンで制作してはどうか」というレコード会社の判断によりメンバーから離脱。当初レコード会社は西村も外すつもりで動いてたが、佐藤と藤田による「西村のギターは絶対に必要だ」という必死の説得により留まる。

1年弱を要したレコーディングの後、1988年9月30日にファンハウスからシングル『Dancin' With Your Lies』でデビュー。同年11月1日発売のデビュー・アルバム『TRY AND TRY AGAIN』のCD帯にはレコーディングの際に知己を得たミックスエンジニアのミック・グゾウスキーによる「英語で歌えばグラミー賞が取れる」という趣旨の推薦文、更にはミックの仲介でSLTを聴くことになったTOTOのドラマー、ジェフ・ポーカロによる「日本にこんな凄いバンドが現れるとは思わなかった、是非一緒にライブをやりたい」といった趣旨の推薦文が載り、実際にデビュー・ライブの2日間にTOTOのジェフ・ポーカロ(ドラムス)、ネイザン・イースト(ベース)がサポート・ミュージシャンとして参加した。しかし、観客の殆んどがTOTOファンという事態になり、逆に「完全アウェー」[3] の気分だったという。このデビューライブで演奏したスティーヴィー・ワンダーのカバー「STAY GOLD」が後にベスト・アルバムの『REUNION』(1992年)に収録されている。1992年のジェフ・ポーカロ急死の際には、追悼シングル『My Desire 〜冬を越えて〜』をリリースしている[注釈 5]

1996年4月1日に初の日本武道館公演を行い、その際にはDIMENSIONティポグラフィカ、空と海と風と…などのフュージョン系ミュージシャンがサポートで参加している。このライブは後にビデオ・DVD『Amusement Pocket at 日本武道館 4.1.1996』として発売されている。

1998年秋からメンバーのソロ活動が活性化し、バンドとしての作品のリリースは激減。活動再開後にはロック色を前面に押し出したサウンドに変貌を遂げ、2000年、2年ぶりとなるシングル「One Day」を発表。翌年2001年に復帰作『METABOLISM』を発表。

2002年秋、ファンハウスからユニバーサルミュージックに移籍。

2003年秋に『RENASCENCE』を発表し、それに伴うツアー終了後、ソロ活動のために、バンドとしての活動を休止していたが、2010年に正式に活動を再開した。

2011年3月、8年ぶりのシングル『Dearest』を発売したが、その直後に東北地方太平洋沖地震が発生し、アルバム『Empowerment』のリリースが5月に延期された。

2013年、デビュー25周年。6月5日にiTunes Storeにて、これまでに発売されたオリジナル・アルバム11作品、ベスト・アルバム3作品の配信が開始された[8]

2015年2月11日、デビュー25周年を記念したベスト・アルバム『Anthology』を発売。4thアルバム『0 (ラブ)』から13thアルバム『Befriend』までの中から厳選された曲をリマスター、そして新曲4曲を加えたSING LIKE TALKING初のオールタイムセレクションアルバムである[9]

2016年3月〜4月、「SING LIKE TALKING Fan Meeting 2016 〜LIVE MOVIE-Strings of the night-」完成披露試写会〜開催。「LIVE MOVIE-Strings of the night- Premium Live 27/30〜シング・ライク・ストリングス〜at 人見記念講堂」の完成を記念して、SING LIKE TALKINGのメンバーが全国5都市(仙台、大阪、名古屋、福岡、東京)を周るファンミーティングイベントが開かれた。

2017年9月20日、同年10月25日に発売されたニューシングル『闇に咲く花 〜The Catastrophe〜』についての詳細がオフィシャルサイトにて公表される。この作品は、外国人歌手であるサラ・オレインとのデュエット作品であり、10月5日より放送が開始された深夜ドラマ『ブラックリベンジ』の主題歌となった。カップリングには、西村智彦作曲のインスト「Howl!」と、Kan Sanoによる「Dawn Remix」と、Michael Kanekoによる「Latin Remix」が収録されている。

2018年、デビュー30周年。9月30日に、かつてデビューライブを開催した渋谷 CLUB QUATTROにてデビュー30周年を記念したエキシビション「-QUATTRO STANDARDS EXTRA- SING LIKE TALKING 30th Anniversary Exhibition」が開催された[10]

2020年、BMGファンハウス在籍時代に発表した楽曲を、DJやセレクターが1枚のアナログ盤にコンパイルする企画「Reveal SING LIKE TALKING on VINYL」がスタート。その第1弾として7月15日に、韓国の音楽プロデューサー兼DJ・Night Tempoが選曲を担当した『SING LIKE TALKING 「Reveal SING LIKE TALKING on VINYL Vol.1 Compiled by Night Tempo』がリリース[11]。9月にはライブツアー「Amusement Pocket 2020」を東名阪で開催予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となった。代わりに8月29日と9月5日に無観客配信ライブ「Deliver You」を開催した。

2021年、3月10日に露崎春女をフィーチャーしたニューシングル「春雷」をリリース。3月13日、14日、19日には、東名阪ホールツアー「Deliver You REAL」を有観客で開催。8月4日に有坂美香、露崎春女をコーラスにフィーチャーしたニューシングル「Child In Time」をリリース。そして9月4日と5日には主催野外ライブイベント「Sing Like Talking presents Picnic Music ’21」が秩父ミューズパークにて開催予定であったが、7月に西村が緊急入院したため開催中止となった。

2023年、デビュー35周年。4月2日に中野サンプラザで「ありがとうサンプラ・おかえりニシムラ」を開催。Sing Like Talkingが1991年より使用してきた当会場での最後のライブでもあり、2021年よりステージIVの咽頭がんのため療養中だった西村の2年ぶりの復帰ライブでもあった[12]。9月17日には大阪[13]、9月30日・10月1日には東京[13][14]にて、35周年記念ライブ「OFF THE CHAIN」をBIG HORNS BEE(9月30日除く)をフィーチャーして開催。9月30日は中止となった前述のイベント「Sing Like Talking presents Picnic Music ’21」を新たに「"FRIENDS!"」と題したライブが開催され、押尾コータロー小田和正TOKU、Tres joyeux (金原千恵子・笠原あやの)、宮沢和史森口博子渡辺美里ら、2年前のゲスト出演予定アーティストが全員集結した[13]

ディスコグラフィ

要約
視点

シングル

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#リリース日タイトルC/W規格販売生産番号
1st 1988年9月30日Dancin' With Your LiesDancin' With Your Lies (Mega Mix)8cmCD10FD-5036
2nd 1989年1月25日Try And Try Again11月の記憶10FD-5070
3rd 1989年6月25日City On My MindHOPE II00FD-4016
4th 1989年11月25日心のEvergreenFriend00FD-4024
5th 1990年4月25日Find It (In Your Heart) 〜初夏の印象〜Time of LoveFHDF-1022
6th 1991年2月1日Steps Of Love迷いの要塞(とりで)〜Heart to HeartFHDF-1047
7th 1991年4月25日La La La[注釈 6]願いを込めてFHDF-1089
8th 1991年10月25日With YouMissin' You (EXTENDED VERSION) FHDF-1123
9th 1992年2月1日Hold OnSunday Afternoon/きっと何時の日かFHDF-1154
10th 1992年8月19日RiseSlow Love Down/Dancin' With Your Lies (Live)FHDF-1208
11th 1992年11月1日My Desire 〜冬を越えて〜飛べない翼FHDF-1226
12th 1993年2月6日離れずに暖めてmaybeFHDF-1249
13th 1993年5月2日Our Way To Love[注釈 6]止まらぬ想い (Acoustic Version)FHDF-1273
14th 1993年11月1日StandingIn the Rain/I WillFHDF-1328
15th 1994年2月25日JoyWillFHDF-1352
16th 1994年4月27日Together[注釈 6]Night Rhythm/幻に恋する日々FHDF-1380
17th 1994年8月5日風に抱かれてI've Got A Feeling/愛を止められないFHDF-1401
18th 1995年4月26日みつめる愛で今日の行方 (Live)FHDF-1465
19th 1995年7月21日Keeps Me Runnin'心の扉/Waltz#1FHDF-1491
20th 1995年11月25日Spirit Of LoveBurnin' LoveFHDF-1515
21st 1996年6月5日The Light Is youSide ShowFHDF-1559
22nd 1996年8月1日SpeedOut of BoundsFHDF-1561
23rd 1996年11月7日FlameA TransitionFHDF-1587
24th 1997年5月21日Seasons Of ChangeGraffitiFHDF-1630
25th 1998年3月4日Home TownStreaming CloudFHDF-1670
26th 1998年8月21日FirecrackerOur DreamFHDF-1691
27th 2000年11月8日One Day見知らぬ空の下で/Modern Times Blues12cmCDFHDF-5017
28th 2001年6月20日My True Colors悲しきHumming Bird/宙FHDF-5029
29th 2001年8月29日魔力幻月〜A Tragedian〜FHDF-5032
30th 2002年5月29日回想の詩回想の詩(Live)/愛を伝えられる方法は/離れずに暖めて(Live)/Our Way To Love(Live)FHDF-5124
31st 2002年10月11日A CrownParallel LinesUPCH-5124
32nd 2003年4月23日Borderland/The Love We Make/In The RhythmVIIII=IXUPCH-5173
33rd 2003年8月13日HelloMoney〜It's Loaded〜UPCH-5195
34th 2011年3月9日DearestThrough The Night (Single Version)UPCH-5684
35th 2013年3月6日89番目の星座FinallyUPCH-5787
36th 2013年5月15日Human離れずに暖めて/きみの中に輝くものUPCH-5802
37th 2015年10月7日Longing 〜雨のRegret〜The Ruins〜未来へ〜/Waltz#4UPCH-5858
38th 2016年6月8日風が吹いた日Hysterical Parade/Prima DonnaUPCH-2081
39th 2017年6月7日6月の青い空夕凪UPCH-5913
40th 2017年10月25日闇に咲く花 〜The Catastrophe〜 feat.サラ・オレインHowl!UPCH-5927
41st 2018年6月27日Vox HumanaToo Heavy To March / Vox Humana (Ovall Remix) / Vox Humana (Michael Kaneko Remix)UPCH-5944
42nd 2019年5月29日SpiralHorizon DrivePOCE-12112
2020年1月22日RISE (Analog Edit ver.)Together (Analog Edit ver.)7"SingleMHKL 25
43rd 2020年8月26日生まれた理由サアカスの馬 / Closer〜寒空のaurora〜(Kensuke Okuda Aurora Remix)12cmCDPOCE-12151
44th 2021年3月10日春雷 feat. 露崎春女No Reason / 春雷 feat. 露崎春女 -Thunderbolt Dub Mix- Remixed by Cunimondo TakiguchiPOCE-12163
45th 2021年8月4日Child In TimeCellophane / Child In Time (Acoustic Version) POCE-92119
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アルバム

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#タイトルリリース日規格販売生産番号収録曲オリコン最高位
1st TRY AND TRY AGAIN1988年11月1日CD32FD-7026
1995年3月25日 FHCF-9516
2nd CITY ON MY MIND1989年7月25日 CD 00FD-7112
1995年3月25日 FHCF-9517
3rd III1990年4月25日 CD FHCF-1053
1995年3月25日 FHCF-9518
4th 0 [lΛV](ラブ)1991年4月25日 CD FHCF-1120 33位
2015年2月11日 Blu-spec CD2 BVCL-30020
5th Humanity1992年2月26日 CD FHCF-1175 3位
MDFHYF-1006
2015年2月11日 Blu-spec CD2 BVCL-30021
6th ENCOUNTER1993年2月25日CDFHCF-2070 1位
MDFHYF-1020
2015年2月11日 Blu-spec CD2 BVCL-30022
7th togetherness1994年4月27日CD FHCF-2155 1位
2015年2月11日 Blu-spec CD2 BVCL-30023
8th DISCOVERY1995年8月2日 CD FHCF-2241 3位
2015年2月11日 Blu-spec CD2 BVCL-30024
9th Welcome To Another World1997年5月28日 CD FHCF-2372 4位
2015年2月11日 Blu-spec CD2 BVCL-30025
10th METABOLISM2001年9月26日 CD FHCF-2532 9位
2015年2月11日 Blu-spec CD2 BVCL-30026
11th RENASCENCE2003年10月15日 CDUPCH-1290 12位
12th Empowerment2011年5月18日 CDUPCH-1829 13位(プラネット6位)
13th Befriend2013年6月5日 CD UPCH-1930 22位
14th Heart of Gold2018年1月17日 CDUPCH-2146 14位
CD+DVD(初回盤)UPCH-7381
LPUPJH-9059
EP Blue Birds2023年9月13日 CDPOCE-12198 25位
2CD(初回盤)POCE-92155/6
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ベスト・アルバム

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#タイトルリリース日規格販売生産番号オリコン最高位
セレクション・アルバム REUNION1992年12月2日CDFHCF-205110位
2018年8月22日 Blu-spec CD2 BVCL-30045
ベスト・アルバム SECOND REUNION1998年9月30日CD(初回盤のみ8cmCD付)FHCF-24413位
2018年8月22日 Blu-spec CD2 BVCL-30046 9位
バラード・ベスト ROUND ABOUT2001年6月6日 2CDFHCF-2507/8
セレクション・アルバム Anthology2015年2月11日5CD+DVDUPCH-997915位
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リミックス

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#タイトルリリース日規格販売生産番号
シングル Livin' For The Beat (Power Of The Beat Mix)1990年8月25日8cmCD(ケースは12cm)FHDF-1047
Together -Remix-1994年8月25日CDFHCF-2174
ミニアルバム SING LIKE TALKING REMIX1996年3月11日FHCF-2281
アルバム THE REMIX OF SING LIKE TALKING2000年2月26日FHCF-2490
シングル Spirt of Love -Giant Swing Mix-2000年3月23日FHCF-5010
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映像作品

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#タイトルリリース日規格販売生産番号
ライブ AMUSEMENT POCKET at 日本武道館4・1・1996(ビデオチャート2位) 1996年7月24日
2003年11月26日(DVD)
VHS, LD, DVD
ビデオクリップ TAKE YOU TO MY HEART 2003年11月26日DVDUPBH-1114
ライブ ライブ帝国 SING LIKE TALKING 2004年6月23日DEBP-13028
Amusement Pocket 25/50(音楽DVDチャート3位) 2013年8月28日UPBH-1342
SING LIKE TALKING "The Sonic Boom Tour 2015"〜LIVE at NHK HALL 5.22.2015〜(FC限定発売) 2015年8月17日PROJ-3006/7
SING LIKE TALKING LIVE MOVIE -Strings of the night- 2016年9月21日Blu-ray
DVD
UPXH-1031
UPBH-1413
SING LIKE TALKING Premium Live 28/30 Under The Sky 〜シング・ライク・ホーンズ〜 Live at 日比谷野外大音楽堂 8.6.2016 2018年1月3日UPXH-1061
UPBH-1453
SING LIKE TALKING 30th Anniversary Live Amusement Pocket “FESTIVE” 2019年6月12日Blu-ray+3CD
Blu-ray
2DVD+3CD
2DVD
POXE-92100
POXE-12101
POBE-92100
POBE-12110/1
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アナログ盤

  • Reveal SING LIKE TALKING on VINYL Vol.1 Compiled by Night Tempo(2020年7月15日)   韓国の音楽プロデューサー兼DJ・Night Tempo選曲によるアナログ盤。

その他の主要盤

  • What's Next? (1989年8月1日)   ファンハウスの若手ミュージシャンによるライブin名古屋デザイン博の記念CD。「Brilliant Time (What's Nextのテーマ)」「Brilliant Time (Short Version)」で編曲を手がけている。
  • Graffiti(1998年6月24日)   西村智彦の1stソロアルバム。SING LIKE TALKINGのシングルのC/Wとして発表したInstrumentalを収録。
  • FAKE LIKE TALKING、FAKE LIKE PLAYING II   ファンクラブ限定アルバム。西村智彦によるSING LIKE TALKINGのカバー集。

出演

CM

タイアップ

さらに見る 年, 曲名 ...
曲名タイアップ
1988年 Try And Try Again 横浜ゴム「インテック」CMソング
1989年 On The Crazy Street (English version) 東映配給映画『もっともあぶない刑事』挿入歌
1990年 Hey, Dreamer 横浜ゴム「ADVAN」CMソング
Friend NTT青森 CMソング
迷いの要塞〜Heart to Heart〜
1991年 Livin' For The Beat 「クライテリア」CMソング
La La La TBS系『世界ふしぎ発見』エンディングテーマ
Find It (In Your Heart) 〜初夏の印象〜 花王ビオレU」CMソング
With You 東洋醸造「チューハイ ハイリキ」CMソング
1992年 Hold On TBS系『素敵な恋をしてみたい』エンディングテーマ
フジテレビ系『ねるとん紅鯨団』エンディングテーマ
Rise 東洋醸造「チューハイ ハイリキ」CMソング
1993年 Will 住友グループ企業CMソング
Encounter I スズキエスクード ノマド」CMソング
With You 後楽園ゆうえんち「ルナパーク」CMソング
離れずに暖めて TBS系『ムーブ』エンディングテーマ
Our Way To Love 明治乳業「旬のフルーツゼリー」CMソング
1994年 Find It (In Your Heart) 〜初夏の印象〜 青森県観光PR CMソング
Joy ハウステンボス 夏のキャンペーンCMソング
風に抱かれて 後楽園ゆうえんち「ルナパーク」CMソング
愛を止められない コクド糠平温泉スキー場」「鯵ケ沢スキー場」「六日町八海山スキー場」CMソング
大鰐温泉スキー場 CMソング
かぐら・みつまたスキー場 CMソング
日産自動車ラルゴ」CMソング
1995年 素晴らしい夢の中で 日産自動車「ミストラル」CMソング
みつめる愛で テレビ朝日系『リングの魂』オープニングテーマ
心の扉 NHK 「衛星放送&Hi-Vision」 イメージソング
Spirit Of Love かぐら・みつまたスキー場 CMソング
コクド企業CMソング
1996年 My Desire 〜冬を越えて〜 日産自動車「ラルゴ ハイウェイスター」CMソング
Spirit Of Love フジテレビ系『猛烈アジア太郎』エンディングテーマ
The Light Is you 金沢信用金庫 CMソング
TBS系『川柳役者』エンディングテーマ
1997年 君の風 全国宅地建物取引業保証協会イメージCMソング
テレビ東京系『サッカーTV』エンディングテーマ
Skylark アサヒ飲料バヤリース」CMソング
Seasons Of Change 日本テレビ系『TVおじゃマンモス』エンディングテーマ
Real Life 日本テレビ系『スポーツうるぐす』テーマソング
1998年 Home Town 青森市制100周年記念イメージソング
テレビ朝日系『グルメな冒険 お願い!リストランテ』エンディングテーマ
Firecracker 日本テレビ系スペシャルドラマ『あぶない刑事フォーエヴァー TVスペシャル'98』主題歌
東映配給映画『あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE』主題歌
2000年 One Day テレビ朝日系『朝だ!生です旅サラダ』エンディングテーマ
2001年 (They Long to Be) Close to You TBS系『ブロードキャスター』エンディングテーマ
魔力 日本テレビ系『ビューティ7』イメージソング
2002年 回想の詩 JSB『TOYD』エンディングテーマ
フジテレビ系『ウチくる!?』エンディングテーマ
2003年 Borderland TBS系『ジャスト』エンディングテーマ
The Love We Make 日本デジタル研究所「JDL IBEX 出納帳」CMソング
In The Rhythm ミズノ「スーパースター」CMソング
Hello テレビ朝日系『菊次郎とさき』テーマソング
Love Express シャディ CMソング
キミといれば TBS系『はなまるマーケット』エンディングテーマ
2011年 Dearest 日本テレビ系『TheサンデーNEXT』エンディングテーマ
2016年 風が吹いた日 TBS系『噂の!東京マガジン』エンディングテーマ
2017年 6月の青い空 ユニバーサルコネクト配給映画『Music of My Life』主題歌[15]
闇に咲く花 〜The Catastrophe〜 読売テレビ・日本テレビ系 木曜ドラマFブラックリベンジ』主題歌
2019年 Spiral テレビ東京系 ドラマBizスパイラル〜町工場の奇跡〜』主題歌[16]
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エピソード

関連項目

脚注

参考文献

外部リンク

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