#STRONGHEARTS(#ストロングハーツ)は、プロレスラーによるユニット。
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2018年5月7日、CIMAがDRAGON GATEを退団し、中国上海市で設立されたOWEを中心に活動していくために結成された。またCIMAを慕うT-Hawk、エル・リンダマン、山村武寛が参加。これまでDRAGON GATEと接点があまりなかった国内各団体に乗り込み精力的に参戦している。
2020年
- 1月3日 DDT後楽園大会にT-Hawkが登場。遠藤哲哉と組み竹下&彰人組と対戦し勝利。DAMNATIONと業務提携という形で共闘することとなった[1]。
- 3月22日、遠藤&T-Hawk&リンダマンが、竹下&勝俣瞬馬&飯野雄貴からKO-D6人タッグ王座を奪取。試合後のマイクで遠藤が業務提携ユニットの愛称を#DAMNHEARTS(ダムハーツ)とすると宣言した[2]。
- OWEを含めたメンバーがそれぞれ海外移住し活動を拡大していく予定だったが、新型コロナウイルスの世界的パンデミックにより、OWEが無期限の活動休止を発表(その後、正式に解散)、国内を中心に活動となる。
- 4月1日、吉岡世紀が円満脱退。所属するWRESTLE-1が活動休止となり、フリーランスとして活動の場を広げるため。
2021年
- 3月12日、自主興行「ACTION MAX!」新宿FACE大会にて、CIMAを含める#STRONGHEARTSの4名がGLEAT入団を発表し、翌日入団会見を行なった。入江はGLEATには入団はしないが#STRONGHEARTSとしてフリー参戦をしている。山村はレスラー休業中に始めたDJ活動を本格化しGLEATのオープニングDJとして参加している。
2022年
- 1月4日・5日、新日本プロレス東京ドーム大会にCIMA、3月1日にはCIMA、T-Hawk、リンダマンが6人タッグに参戦した。またCIMAはNEW JAPAN CUPにもエントリーされ、準決勝では闘龍門時代の後輩にあたるオカダ・カズチカとの初シングルマッチが実現した。
- 5月15日から開幕した新日本プロレスBEST OF THE SUPER Jr.にリンダマンが参戦。4勝5敗の成績を残す。
- 12月30日、「GLEAT ver.4」で行われたG-INFINITY王座戦3WAYマッチでは王者組の田村ハヤト&チェック島谷組からの要望として、挑戦者の鬼塚&入江組が敗れた場合、鬼塚の#STRONGHEARTS追放という条件付き[3]で試合が行われ、結果、鬼塚が田村に敗れてしまったため、鬼塚の#STRONGHEARTS追放が決定した。
- ビッグマネー・プラス
- ビッグマネー・クランチ
- ヤン・ハオ
- ロジャー
- スコーピオX2
- ジュンジェ
- DAMNATION
ちなみに、同じく挑戦者のフラミータ&Yutani組は凶器使用で即失格となる。