エル・リンダマン(1995年2月12日 - )は、日本の男性プロレスラー。本名および旧リングネームは林 悠河(はやし ゆうが)。東京都中野区出身。血液型B型。
概要 エル・リンダマン El Lindaman, プロフィール ...
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2015年
- 2015年1月10日、オープン・ザ・ブレイブゲート王座決定トーナメントに出場しパンチ富永をロコモーション式のジャーマンスープレックスホールドを決めてわずか46秒で勝利する。
- 1月16日、ミレニアルズに加入。同月18日よりリングネームをエル・リンダマンと改名。
- 8月6日、自身の所属していたミレニアルズが解散する。
- 10月8日、オープン・ザ・トライアングルゲート王座終了後にVerserKに攻撃されていたパンチ富永をEita、山村武寛、石田凱士と共に救出。その後、Eitaが王者組である大阪06の2人とフジイの3人とパンチを救出した4人と救出されたパンチを含めた若手5人でのユニット結成をCIMA達に願い出ると、CIMAとGammaが受諾し、フジイをのぞいたトライアングルゲート王者組と若手5人で新ユニットをつくる事になった。
2017年
- Verserk加入後より顔面にVerserkカラーのメイクを施すようになり、凶器としてブルロープを使用。
2018年
- 5月7日、中国上海市を中心とした海外事業を展開する株式会社ドラゴンゲートの代表にCIMAが就任。CIMA、T-Hawk、山村武寛と共に海外を中心に活動することになり、日本での出場機会は不定期になることが発表された。
- ロコモーション式タイガー・スープレックス・ホールド
- リンダマンの主なフィニッシャー。ジャーマン2発から繋ぐ。
- ジャーマン・スープレックス・ホールド
- 各種柔道技
- 熊殺し
- 背負い投げの態勢からシットダウン式で前方に落とす技。名前は放送席で実況している時に判明。
- トペ・コンヒーロ
- ノータッチで放つこともある。
- ドラゴンゲートでは2014年に唯一デビューした選手である。
- CIMAが認めるほどマイクパフォーマンスが得意。マイクでミレニアルズを言い負かした時は、CIMAが「デビュー半年にしてこのマイク」と褒め讃えた。2015年1月16日の後楽園大会のセミ終了後、ミレニアルズへの加入を表明した林とMBメンバーのCIMAがマイクで対決し、林はそのCIMAをも言い負かす形となった。
- 足立学園高等学校出身[6]。そのため望月成晃は高校の先輩にあたる。
- DG会員限定のパンフレットにて保育園からの親友に大怪我をさせる。現在でも親友とは関係が有り試合にも見に来ている。
- ツインゲートを巡るCIMAとの抗争以降、事ある毎に相手に靴舐めを強要するようになった。しかしながら大抵は邪魔が入ったり、相手に足を噛まれたりする。
- 世界ジュニアヘビー級王座を奪取した際には、ベルトを座布団代わりにしてコメントするなどの全日本への侮辱的な態度から、普段は怒りを表に出さないライジングHAYATOまでもが「そもそもリンダマンのことは普通に嫌いなんだよね。たぶん人間として合わない」と感情を剥き出しにしていた[7]。
- 作曲 : 黒宮雅斗(ラチエンブラザーズ)
編曲 : 涼真(From MAKEOWNLIFE & 夜韻-Yoin-)
週刊プロレス NO.2258 2023年8月30日号 54ページ