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PAMELAH
日本の音楽ユニット ウィキペディアから
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PAMELAH(パメラ)は、水原由貴と小澤正澄による日本の音楽ユニット。ビーイング所属。
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メンバー
概要
1995年に日本コロムビアより『LOOKING FOR THE TRUTH』でデビュー。TV出演しない事が多いビーイング系アーティストの中で『ミュージックステーション』、『COUNT DOWN TV』など、数多くの音楽番組に出演。毎年アルバムを制作するなどコンスタントに活動し、1999年には初のトーク・イベントも開催されファンクラブも結成された。
『BEST OF BEST 1000 PAMELAH』のライナーノーツによると、グループ名の由来はパメラ・ティフィンからとされる。
しかし、2000年以降は、2000年3月にボーカルの水原由貴がソロシングルを発売したもののPAMELAHとしての表立った音楽活動は一切無くなり2001年に活動休止したとされる(実質的な解散)。2003年、『complete of PAMELAH at the BEING studio』発売後にファンクラブ会員に正式に活動停止が通知された。
オリコン調べによるCD売上は、シングルでは7thシングル『SPIRIT』の13.8万枚が自己最高[1]。アルバムでは1stアルバム『Truth』から3rdアルバム『SPIRIT』までいずれも20万枚前後[1]、ベストアルバム『HIT COLLECTION -CONFIDENCE-』では25.2万枚[1]を記録している。
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デビュー当時の編成
デビュー当時は2人組のユニット2つで構成された4人組のグループ、2×2(トゥーバイトゥー)のユニットとして紹介されていて、1stアルバムのブックレットでも2つのユニット名が表記されていた。(但し徳永・牟田の個人名はクレジットされていない)しかし、1996年頃からは言及されなくなりこの編成は事実上の消滅。 なお、水原・小澤以外のメンバーは実質的にはサポートメンバーで、楽曲制作・レコーディングには参加していないものと思われる。[要出典]
SOUND&BRAIN UNIT
- 水原由貴
- 小澤正澄
GROOVE&BODY UNIT
- 徳永暁人(ベース) ユニット消滅後も、1997年頃まではTV出演時にバックバンドとして出演。また、水原のソロシングル「LOVE IS PAIN」収録の「SWEET NIGHT SWEET KISS」の編曲も手掛けた。
- 牟田昌広(ドラム) 元・マグネッツ。正確な時期は不明だが、2ndシングル発売以降に脱退したものと思われる。1997年にサティスファクションでデビュー、脱退。1999年に元・黒夢の清春と共にSADSを結成。
- 倉澤圭介(ドラム) 元・DEENのメンバー。牟田の脱退後に、代わりにTV出演などをするも正式にメンバーに加入していたかは不明。また、松原"マツキチ"寛と同一人物説もあり、そちらも定かではない。
ディスコグラフィ
シングル
アルバム
オリジナルアルバム
ベストアルバム
リミックスアルバム
映像作品
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タイアップ一覧
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脚注
外部リンク
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