Remove ads
ウィキペディアから
IKU(いく、1月22日 – )は、日本の女性シンガーソングライター。
IKU | |
---|---|
生誕 | 1月22日 |
出身地 | 日本・北海道 |
ジャンル | J-POP・アニメソング |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | ボーカル・ピアノ・キーボード |
活動期間 | 2006年 – |
レーベル | I've |
事務所 | FUCTORY records |
公式サイト | IKU OFFICIAL WEB SITE |
北海道出身。音楽制作集団「I've」のボーカリストの1人で、2008年から2011年まではNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンに所属していた。血液型はA型。
1996年に『ラングリッサーIII』の主題歌・挿入歌を歌ったポリドール・レコード所属のIKU、2014年から2022年までThe Hey Songでピアノを担当していたIKU名義を使用する芝田育代とは別人である。
5歳の頃より電子オルガンを始める。小学校から高校生までの6年間、吹奏楽部に所属し、様々な楽器を担当。高校時代にはバンドを結成し、そこでボーカルの楽しさを知り、大学時代にはプロの歌手になることを決意した。
2006年より札幌市を中心に、自身のオリジナル曲やカバー曲のピアノ弾き語りライブといった音楽活動を開始。
2007年、I'veの島みやえい子が偶然彼女のライブに立ち会い、どんなジャンルでも歌えること、声質だけで勝負しない歌の上手さに感動し、高瀬一矢にIKUを紹介した。
2008年、デモテープを元にして作られた楽曲「木の芽風」がテレビアニメ『ハヤテのごとく!』の第4期EDテーマに使用される。その後、高瀬一矢をプロデューサーに迎え、同年3月19日にシングル『音のない夜空に/木の芽風』でメジャー・デビューを果たした。
2009年1月2日、日本武道館にて行われたI've設立10周年記念ライブイベント『I'VE in BUDOKAN 2009 〜Departed to the future〜』にゲスト出演。「Rimless〜フチナシノセカイ〜」と「木の芽風」を披露した。
2009年3月25日、自身初のオリジナル・アルバム『ユアウエア』を発売。楽曲制作にはIKUと高瀬一矢の他に、Barbarian On The Grooveのbassy、fripSideの八木沼悟志、大嶋啓之といったクリエイターが参加している。
2011年5月25日、Barbarian On The Grooveをプロデューサーに迎え、テレビアニメ『とある魔術の禁書目録II』挿入歌などが収録された2ndオリジナル・アルバム『ROBE』を発売。8月13日に発売されたBarbarian On The Grooveのアルバム『Barbarossa』にゲストボーカルとして参加。以降、同ユニットのアルバムに積極的に参加している。冬より放映されている石屋製菓の「白い恋人」のCMソング「HEART LAKE篇」にて、「庭の千草(アイルランド民謡)」を担当。
2014年よりI'veのボーカリストとして正式参加。
2015年3月15日、東京ドームシティホールにて行われたI've設立15周年記念ライブイベント『IVE RADICAL ENSEMBLE OF 15th ANNIVERSARY』に出演し、「Rimless〜フチナシノセカイ〜」とMELLの楽曲のカバー「KILL」「Red fraction」を披露した。8月14日に発表された楽曲「Share the world」でI'veソロボーカル・デビュー。
2017年7月28日にリリースされたI'veガールズ・コンピレーション・アルバム第10弾『ALIVE』に書き下ろし表題曲「ALIVE」で参加。
発売日 | タイトル (発売元) | 収録曲 | 規格品番 | |
---|---|---|---|---|
1st | 2008年3月19日 | 音のない夜空に/木の芽風 (NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン) |
GNCL-0029 | |
2nd | 2008年11月26日 | Rimless〜フチナシノセカイ〜 (NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン) |
|
GNCL-0041 |
3rd | 2009年2月25日 | 誓い言〜スコシだけもう一度〜 (NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン) |
|
GNCL-0044 |
※ | 2016年4月2日 | 君の名前 (FUCTORY records) |
|
ICD-66046 |
※ | 2020年10月30日 | 星降る夜に (FUCTORY records) |
|
ICD-66080 |
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.