株式会社エフエム山口 (エフエムやまぐち、FM-Yamaguchi co,.Ltd. )は、山口県 を放送対象地域 として超短波放送 (FM放送)を行っている特定地上基幹放送事業者 である。コールサインはJOUU-FM 。略称 はFMY (エフエムワイ)。
概要 エフエム山口 FM-Yamaguchi co,.Ltd., 放送対象地域 ...
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1982年 (昭和 57年)10月27日 に山口県にFM民放周波数の割り当てが行われた[3] 。これを受けて、1985年 (昭和60年)12月1日 に全国20番目のFM局、全国69番目のラジオ放送局として開局した、山口県唯一の県域民放FM局である。全国FM放送協議会 (JFN) 加盟局の一つで九州・山口のJFN系列8局で構成するFMQリーグ にも参加している。放送開始当初からジャパンエフエムネットワーク (JFNC) 制作番組のネット比率が高い。2015年 (平成 27年)時点の資本金は4億9500万円であった(後述)が、2017年 (平成29年)7月に大幅な減資を行っている[4] 。
山口県が大株主となっており、社長も山口県庁 OBが務めてきた[5] が、2015年(平成27年)6月に初の生え抜き社長として藤井正史が就任している[6] 。
現在のロゴタイプは2005年 (平成17年)の開局20周年の際にリニューアルしたもので、上大岡トメ がデザインしたキャラクター「緑山タイガ 」もこの時誕生した[7] 。
完全子会社として、番組制作とイベント音響を手がける「(株)ZERO・db(ゼロ・ディービー) 」(前身社名「サウンドオフィスFM」)がある。
キャッチフレーズ
ときめく夢 きらめく音 - 1985年の開局 - 2001年6月まで。90年代まではこのキャッチフレーズを用いたジングルもオンエアしていた。
面白すぎて 耳が点! - 1995年の10周年記念で制定。
Heart Warm Radio - 2001年7月 - 2005年11月30日まで使用。様々な自社制作番組のジングルやJFN共通ジングルにおいて使用していた。
2005年12月1日 - 2015年3月31日は未設定
届いてる!FMY - 2015年4月1日 - 2016年3月31日。開局30周年キャッチコピー。「色んな人のメッセージや思いを、これまでも、これからも届け続けて行く、リスナーのハートに一番近い、一番身近なメディアでありたい」という願いが込められている[8] 。
企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典は日本民間放送年鑑によった[9] [10] [11] 。
2015年3月31日
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資本金 発行済株式総数 株主数
4億9500万円 9,900株 45
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過去の資本構成
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資本金 授権資本 1株 発行済株式総数 株主数
4億9500万円 19億8000万円 5万円 9,900株 56
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資本金 発行済株式総数 株主数
4億9500万円 9,900株 48
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親局
周波数
空中線電力
備考
山口(大平山)
79.2MHz
1kW
テレビ山口 と共用[注 3]
中継局
周波数
空中線電力
備考
下関
77.7MHz
50W
宇部
88.6MHz
100W
山口鴻ノ峯
82.1MHz
10W
岩国
柳井
77.9MHz
100W
萩
78.6MHz
長門
89.4MHz
20W
[注 4]
美祢
81.5MHz
100W
豊浦
78.3MHz
10W
周防大島
84.5MHz
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インターネットによるサイマル放送は、ラジオクラウド [12] で行っており、radiko には長らく未対応だったが、2018年 (平成 30年)4月2日からエリアフリーも含め参加している[13] [14] 。さらに2018年6月26日からはV-Low帯マルチメディア放送 ・インターネットラジオサービス「i-dio 」にて中国・四国地方でのサイマル放送・配信を開始したが2020年 (令和 2年)3月31日をもって終了した。またLISMO WAVE でも配信していたが、サービスの終了とともに配信を終えている。また、ドコデモFM [15] 、AuDee(旧:JFN PARK)ではサービス開始初期から参加していたが、こちらもサービス終了で配信を終えた。
本社スタジオ
本社社屋2階に以下のスタジオを所有している[16] 。
第1スタジオ - デジタル・オーディオ・ワークステーション (DAW) を備えた副調整室 付きのスタジオ[17] 。主に生放送番組用に使用される。宇部市に本社を置き、カーオーディオ専門店「SOUND PUREDIO」(サウンドピュアディオ)を展開する株式会社オーディオボックスがネーミングライツを取得し、2023年1月1日より通称が「FMY SOUND PURDIO STUDIO 」(エフエムワイ・サウンドピュアディオ・スタジオ)となる[18] 。
第2スタジオ - 副調整室と一体化した、いわゆる「ワンマンスタジオ(DJスタジオ)」[19] 。パーソナリティ1名で進行するスタイルの番組(例:2017年3月までのPURE Morning [20] やウキウキ放送局 )用に使用されるが、パーソナリティ2人にアシスタントを加えて放送した例もある(MEN'S FOUR ビリビリFriday →ビリフラMAX )。
第3スタジオ - FAXやパソコンを備え、主にニュース用に使用されるスタジオ[21] 。
簡易スタジオ(第4スタジオ) - ナレーション収録や編集用のスタジオ。生放送非対応[22] 。
サテライトスタジオ
新山口駅北口のサテライトスタジオ「0スタジオ」
開局以来、本社以外のスタジオは所有していなかったが、2018年にJR新山口駅 (山口市小郡)北口広場にサテライトスタジオ を新設。山口市の「新山口駅ターミナルパーク整備事業」の一環で整備されたもので[23] 、整備事業のコンセプト「まちと駅をつなぐ0(ゼロ)番線」にちなみ、「0スタジオ」 (ゼロスタジオ)と称する[24] 。駅前広場オープン当日の2018年3月22日の記念特番より運用を開始[注 5] し、「COZINESS 」と「Happy Happy FRIDAY 」が本社スタジオから移動した。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から2020年4月10日の『Happy Happy FRIDAY』以降、当スタジオからの放送を取りやめていたが[25] 、5月25日の『COZINESS』より公開放送を再開。ただし、スタジオ内での感染防止対策を徹底し、終了後の交流会の類は引き続き中止されている。
2021年8月30日 - 9月10日、山口県において「デルタ株感染拡大防止集中対策 強化・期間延長措置」が発表され、県や市町の施設の休館・休業措置がとられたことを鑑み、再び当スタジオからの公開生放送を中止。この期間は第1スタジオから生放送を行った[26] 。
2022年秋改編で『Happy Happy FRIDAY』が終了したが、後番組のうち『Someday』は引き続き当スタジオから放送している。
5:00を起点とした24時間編成を行っている[27] 。基本的に毎週月曜 0:00 - 5:00を放送休止時間[注 6] にあてており、多くの場合試験電波[注 7] を流している。
全体の番組状況はタイムテーブル を、自社制作番組についてはプログラム をそれぞれ参照。
自社制作番組
放送中の自社制作番組
2024年4月現在の主な自社製作番組。
2010年度以降、年末年始(おおむね12月29日 - 1月3日)は自社制作のワイド番組を休止し、JFNC制作のワイド番組や特別番組を代替で放送している。ただし曜日配列次第では休止せず、通常通り放送する場合もある。
FMY DayColors(月曜 - 金曜 7:30 - 11:00)
ひといき-Hitoiki-(月曜・水曜 11:30 - 12:45、火曜・木曜 11:30 - 12:55)
COZINESS (月曜 - 木曜 15:00 - 18:55)
山口井筒屋 radio winery(木曜 18:55 - 19:00)
madapana(金曜 11:30 - 11:55)[注 8]
ビギナス(金曜 12:00 - 12:55)
スポ天!やまぐち(金曜 13:30 - 14:55)
Someday(金曜 15:00 - 18:55)
FM県民ダイアリー (月曜 - 金曜 18:10 - 18:15)[注 9]
大人ウォーク(金曜 20:00 - 20:30)
LUNCHEON DRIVING(土曜 11:00 - 11:25)
枡田絵理奈 のLFB RADIO ~LIFE 応援委員会~(土曜 12:00 - 12:30)
仕事と暮らしを面白くする 北村まあさ と九内庸志のNEXT LIFE(土曜 18:30 - 18:55)
FMY Homeroom Radio(土曜 19:00 - 19:55)
YASUBE PRESENTS THE mouVment (日曜 18:30 - 19:00)
放送終了
自社制作番組
平日
金曜日
土曜日
BB金光のプレジャーQ(クオーター)
プロムナード山口 (1997年頃 - 2006年9月)
日産プリンス LOVE DRIVE → トヨタカローラ山口 presents 美帆のDRIVING「PASSO」!!
COCO PARTY → SUZUKI Drive ON → DAYTIME GROOVE → Saturday, Driving Kitchen
FMY POP STARS
Bフレッツ JOY OF MUSIC → フレッツ プレミアム サウンド
これ知っちょる? エネルギー(土曜 17:55 - 18:00)
ネコニチーク(土曜 12:00 - 12:55)
MIKKOとヤスベェの Hey!Girl Hey!Boy(土曜 18:00 - 18:30、2012年4月1日 - 2017年3月25日・2018年4月7日 - 12月29日)
Ride On Music!(土曜 18:30 - 18:55、2013年4月6日 - 2022年5月28日)
ザ・週刊フォーク王〜まだまだ、人生、語らんよ〜(土曜 18:00 - 18:30、2007年-終了時期不明・2016年11月4日再開-2022年10月15日、パーソナリティの宮本ハジメの急病により終了)
日曜日
その他
ニュース・天気予報・交通情報
2015年4月1日以降、定時の自社制作のニュース番組は放送しておらず[注 11] 、すべて『JFNニュース 』[注 12] を放送している。それ以前に制作された自社制作のニュース番組は「日経ジャーナル」(平日朝・日本経済新聞 協力経済ニュース、2012年3月に終了)と「山口新聞 ニュース」(平日[注 13] 夕方・ローカルニュース)を除き、下記の全国紙・ブロック紙から配信されたニュースをアナウンサーが読み上げる形式で放送された。なお、土・日放送分は2009年3月で終了している。
ただし、月〜木の夕方に放送されたワイド番組[注 14] の中で17:20頃に編成されたニュースフラッシュに関しては全曜日読売新聞配信。金曜日のワイド番組[注 15] においてはショートニュース同様中国新聞配信。2010年4月の改編から「ニュース・ハイライト」となり、ショートニュース通りの配信を受けていたが、こちらも2015年3月31日をもって廃止されている。
天気予報は平日のみとなり1日2回放送(「FMY DayColors」内・7:32頃[注 16] 、「COZINESS」内・17:25頃[注 17] [注 18] )。かつては土日も放送されていたが、すべて廃枠となっている。
道路交通情報(日本道路交通情報センター 山口センターからの放送)は平日1日5回・土曜1日1回(他に全国情報が土日に1回ずつあり)[28] 。独立した番組扱いとなっている。なお、日曜は従来から放送が無い。
特別番組
FM山口開局特番 (毎年11月23日 - 12月1日のうちに長時間編成、2010年は特番としては放送せず)
FMY SportsSpecial レノファ山口FC 戦実況中継(年1試合程度)[29]
WILD BUNCH FEST.
開始以来『Ride On Music!』の特別番組の形で放送。2017年は「WILD BUNCH FEST. Wai Y RADIO」として、山口きらら博記念公園 内多目的ドーム (きららドーム)内に設置された「公開ラジオブース」から放送[30] 。また"BATTLE HEAT in STARPIAA "の後継として行われたアマチュアバンドイベント[注 19] もこの中で行われており、「Ride On Music!」とのコラボレーションで行われる。2018年は「0スタジオ」からの公開生放送を行った[32] 。
2022年5月末をもって『Ride On Music!』が終了したが、その役割は『Ride On Music!』のパーソナリティであった兵頭省吾が兼頭のぞみと組んで7月からスタートした『FMY Homeroom Radio』が引き継いでいる。初日17日は『FMY WILD BUNCH FEST. Special』として12:30-12:55に公開生放送を実施。さらに19:00 - 19:55の『FMY Homeroom Radio』を現地から公開生放送する。また、18日・19日は同じ時間帯に『FMY WILD BUNCH FEST. Special』を編成し、3夜連続の特別番組を行うほか、公開録音イベントも行う予定[33] 。
ヘヴィー・ローテーション
エフエム山口ではヘヴィー・ローテーション (パワープレイ)のことを「FMY PUSH ONE 」(プッシュ・ワン、「一押し」の直訳。FMY検定によるとサブタイトルは「炎の皿回し」ということである)と呼び、月一回洋楽と邦楽一曲ずつ選んで5分枠または自社制作番組の中で放送している[34] 。
また、年1回8月にFMQリーグの共同企画としてヘヴィー・ローテーション企画「FM Q LEAGUE POWER PLAY 」を放送している。
開局以来、自社アナウンサーは比較的少数で放送されている。最大6人体制であったが、中途退職と後任の不補充により減少おり、局専属のアナウンサー・パーソナリティーは1名のみとなっている。
在籍中
新井道子 (1987年 - ):2022年4月より2023年1月まで病気療養のため休職
退職者
特記なき者はフリーパーソナリティーとして活動中。このうち、金光は実質のFMY専属状態である。
荒瀬英俊(1985年 - 2002年)
清水美代子(1985年 - )
江口三枝子 (1985年 - ) :JFNニュース に出演。
井村由美子 (1993年 - 2010年)
木谷美帆 (1994年 - 2001年)
立石三恵子 (2001年 - )
鈴木晶久 (2002年 - 2010年3月) :現・TOKYO FM報道情報センター所属アナウンサー
俊山真美 (2004年 - 2009年)
築地雄太郎 (2011年4月 - 2014年3月)
中馬祥子 (2014年 - 2017年)
宮崎桂(2016年 - 2017年、2024年度よりパーソナリティとして復帰。)
金光一昭 (1993年 - 2022年7月31日)
小林愛子 (パーソナリティとして2012年 - 2013年/アナウンサーとして2017年4月 - 2022年9月29日)
水谷寛 (1986年 - 2023年):在職のまま逝去
パーソナリティ
2024年4月に公式サイトに名前が掲載されているフリーパーソナリティ等
磯部俊哉 - Someday
今田かえ - FMY Homeroom Radio
池田綾乃 - SUZUKI LUNCHEON DRIVING
池田桂子 - FMY DayColors (木曜)
池田モト - FMY DayColors (月曜)
大谷泰彦 - YASUBE PRESENTS The mouVement
宮崎桂 - FMY DayColors (水曜)
兼頭のぞみ - Someday、FMY Homeroom Radio
金光一昭 - スポ天!やまぐち (元・エフエム山口アナウンサー)
北村まあさ - 北村まあさと九内庸志のNEXT LIFE
篠原海 - madapana
すみれーぬ - ALL AROUD YAMAGUCHI
瀬来未央 - FMY DayColors (火曜)、メディカルやまぐち
トクダトモヨ - スポ天!やまぐち
兵頭尚吾 - FMY Homeroom Radio
枡田絵理奈 - 枡田絵理奈 LFB RADIO~ライフ応援委員会~
宮田あやか - madapana
山田香織 - FMY DayColors(金曜)
大和良子 - COZINESS
注釈
現在は鉄塔にFMYロゴがついているが、2005年12月まではピンクで「FM」、青で「山口」とタテに設置されていた[1] 。
緑町本社から大平山まで直接見通せないため大平山とは反対方向の本社裏手にある障子岳に無給電中継装置(反射板) を設置し、一度電波を反射させて届けている。これはテレビ山口と同じ手法であるほか、同じJFN系では長野エフエム放送 が行っている。お向かいの中園町にあるNHK山口放送局 はアンテナの高さが稼げたためこのシステムは取っていない。
その後も春分の日 にイベントと絡めた特別番組を放送。
放送開始からしばらくは1:00が終了時間であったが、当時放送された『きおつけ!ヤスベェ 』の放送時間が移動した1992年には0:30へと変更(ただしPUSH ONEなどをスポットCMとして流し、厳密には数分オーバーしてクロージングを入れていた時期がある)。長らくそれは変更されることはなかったが、2010年から日曜最終番組として放送されてきた『ウキウキ放送局!零-ゼロ- 』が終了したことに伴い、2020年1月から繰り上げられた。
radikoでは1:00を境に『試験電波』と『放送休止』に分かれていたが、2022年10月からすべてを後者に統一。
2020年3月までは日曜9:00 - 9:30に放送。
月〜木は『COZINESS』、金は『Someday』内。
JFN系列では、エフエム青森 でも2022年4月1日から定時の自社制作のニュース番組を放送していない。
EVENING-TERMINAL→paradise radio→Evening Street
FRIDAY SUPER FREAK→COUNT DOWN ATTACK!!→ビリフラMAX→Evening Street
「DayColors Weather」としての放送。2022年9月までは「FMY Weather」としてかねてからの純粋たる天気予報枠を維持。
純粋たる天気予報ではなく、「フュージョンと天気予報〜COZINESS WEATHER INFORMATION〜」という1コーナーである。
金曜日は枠自体はないが「Someday」の中で概ね17:20頃に曲に載せて天気を紹介している。
CD音源・書類選考で1次審査を突破した8組(ライジング・エイト)が、周南市のライブハウス「ライジングホール」でパフォーマンスし、最終的に選ばれた2組(ライジング・2トップ)が当日会場でパフォーマンスする[31] 。
出典
“エフエム山口局舎 全景 ”. FMY-SEARCH(社内探索) . エフエム山口. 2018年10月24日 閲覧。
“会社概要 ”. エフエム山口. 2018年10月24日 閲覧。
『開局5周年の足どり 新しい文化の発信を目指して』(1992年3月28日、富山エフエム放送株式会社発行)144頁。
“入口看板 ”. FMY-SEARCH(社内探索) . エフエム山口. 2018年10月24日 閲覧。
日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、404頁。
日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、395頁。
日本民間放送連盟 『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、417頁。
“1階から2階への階段 ”. FMY-SEARCH(社内探索) . エフエム山口. 2018年10月24日 閲覧。
“第2スタジオ その1 ”. FMY-SEARCH(社内探索) . エフエム山口. 2018年10月24日 閲覧。
“第3スタジオ ”. FMY-SEARCH(社内探索) . エフエム山口. 2018年10月24日 閲覧。
“簡易スタジオ ”. FMY-SEARCH(社内探索) . エフエム山口. 2018年10月24日 閲覧。