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渋谷すばるの1枚目のミニアルバム ウィキペディアから
『ALPACA 5』(アルパカ ファイブ[12])は、渋谷すばるの1枚目のミニ・アルバム[1][2][3][4][5]。2023年8月16日にWorld artからタワーレコード限定で発売された[1][2][3][4][5]。
『ALPACA 5』 | ||||
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渋谷すばる の EP | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ||||
時間 | ||||
レーベル | World art | |||
チャート最高順位 | ||||
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渋谷すばる アルバム 年表 | ||||
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『ALPACA 5』収録のシングル | ||||
ライブ映像 | ||||
「7月5日」(『ALPACA 5』ライブイベント) - YouTube |
映像外部リンク | |
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渋谷すばる「7月5日」Teaser - YouTube |
元々、タワーレコード渋谷店で開催された自身初のポップアップショップ『すば基地〜The Secret base〜Vol.1』[18][2][3]を開催するにあたり、タワーレコード側から「(本作を)リリースしませんか?」と打診があったという[13]。
そこからリリースが決まり、渋谷も「配信でしか聴けなかったので、こうやって改めてパッケージに出来るのは嬉しい」と語っている[13]。
本作のタイトルの由来は、本作の収録曲数が"5曲"である事から、アルバムタイトルは「○○5」の様なものにしたかったといい[17][13]、それを考えている最中に偶然アルパカの写真を見つけて、響きも良かったため、『ALPACA 5』に決めたという[17][13][注 4]。
そのため、ジャケット写真にアルパカを起用した理由について渋谷自身はあまり拘っておらず、「たまたまアルパカの良い写真が撮れた[13]」「それ以上の意味が無い[17]」と語っている。尚、このアルパカは野生ではなく動物園のアルパカであり[13]、渋谷本人が撮影したものである[17][14]。
本作には2022年10月から2023年1月まで5か月連続でリリースされた「7月5日」から「ないしょダンス」までの配信限定シングルが収録されているが、これらの楽曲は元々リリース時期を決めずに日々楽曲制作をする中で「良いのが出来たからリリースしよう」という意識の中、制作およびリリースしており、当初は「5曲をまとめてアルバムにしよう」という考えではなかったという[13]。
更に、円盤でのフィジカルリリースだと「出来立てホヤホヤをすぐにリリースする」というタイム感では出来ないため、「熱の高い時期にどんどん出していってみようかな」という考えで配信シングルをリリースしていたといつ[21]。
しかし、本作の様にCDとしてフィジカルリリースする事について、「ジャケットにもこだわりを持たせたいし、盤は盤の良さもある[21]」「配信だけでなく、手に取ってもらって、そこでまた楽しんでもらえるのが一番良い」と語っている[17]。
※全作詞・作曲・編曲:渋谷すばる[19]
『『ALPACA 5』ライブイベント[25]』(アルパカ ファイブ ライブイベント)は、2023年8月26日にタワーレコード渋谷店の5Fイベントスペースで開催された、本作のリリースを記念した渋谷すばるのライブイベント[15][16][20]。
〈アンコール〉
『ぼーにんげん』は、渋谷すばるの楽曲[26]。2022年10月5日にWorld artから3作目の配信限定シングルとして配信リリースされた[26]。
本曲は、渋谷の身近なスタッフにもいるという「表情には出さないけれど、心の中ではとても楽しそうで温かい感情を持っているのが伝わってくる人間」をモデルに制作された[19][29][30]。
「7月5日」から「Stir」までの連続リリースのシングルの中では最初に完成していた楽曲である[29][30]。
本曲の制作が前述のライブツアー『二歳と1328日』の開幕前だったため、「ツアーで何曲目にやりたいな」とセットリストを意識しながら制作していたという[21][31]。
『これ』は、渋谷すばるの楽曲[33]。2022年11月2日にWorld artから4作目の配信限定シングルとして配信リリースされた[33]。
本曲は、「7月5日」と同様に、『渋谷すばる LIVE TOUR 2022 二歳と1328日』を行う前に、「今の(バンド)メンバーと一緒にお客さんの前でやるとしたら」という事をイメージして制作された[13]。
本曲で渋谷はブルースハープを演奏している[28]。
本曲の制作が前述のライブツアー『二歳と1328日』の開幕前だったため、「ツアーで何曲目にやりたいな」とセットリストを意識しながら制作していたという[21][31]。
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