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鏡駅

かつて日本の佐賀県唐津市にあった日本国有鉄道の鉄道駅 ウィキペディアから

鏡駅map
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鏡駅(かがみえき)は、かつて佐賀県唐津市にあった日本国有鉄道(国鉄)筑肥線廃駅)である。

概要 鏡駅, 所在地 ...

1983年昭和58年)3月22日に、筑肥線と福岡市交通局(福岡市地下鉄)1号線(現・空港線)の直通運転が開始されたのに伴い、唐津市においては虹ノ松原駅 - (新)東唐津駅 - 唐津駅間に新線が開業して、虹ノ松原駅 - (旧)東唐津駅 - 山本駅間の旧線が廃止されたため、その廃線区間にあった当駅も廃駅となった。

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歴史

なお、1931年(昭和6年) - 1941年(昭和16年)には、当駅 - 東唐津間に鏡駅(初代)があった[1]

駅構造

末期は単式ホームが線路に面して置かれているだけの駅で、木造駅舎も各所が剥がれ落ちて朽ちるなど老朽化が進んでいた。初めて見た人なら駅と分からないほどだった。

駅跡に遺構などは特にないが、駅名標を模したデザインの記念碑が設置されている。

駅周辺

付近には住宅が多い。廃止直前の駅周辺には目立つものは特に何も無かったが、廃止後に急速に発展している。

隣の駅

日本国有鉄道
筑肥線
東唐津駅 - 鏡駅 - 久里駅

脚注

関連項目

外部リンク

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