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日本の石川県の道路 ウィキペディアから
石川県道4号小松鶴来線(いしかわけんどう4ごう こまつつるぎせん)は、石川県小松市と白山市を結ぶ県道(主要地方道)である。
小松市中心部と能美市寺井地区中心部を結ぶ役割のほか、能美市寺井町で接続する石川県道102号根上寺井線とで、IRいしかわ鉄道線能美根上駅から北陸鉄道鶴来駅を結ぶ旧北陸鉄道能美線と並行したルートになっており、能美市根上地区から寺井地区を経て辰口地区へと東西に結ぶ他、能美市から白山市鶴来地区・白山麓方面を結ぶ役割もある。
起点の北浅井交差点は、国道305号と、石川県道22号金沢小松線との交点である。そこから西に進んで、IRいしかわ鉄道線の高架をくぐり、向本折交差点で北に折れる。そのまま小松市中心部を北上し、京町交差点で東へ折れる。同交差点から園町交差点まで国道360号と重複する。この区間では、再度IRいしかわ鉄道線の高架をくぐる。園町交差点から国道305号と重複して北上し、能美市内へ入る。能美市大長野西交差点で、国道305号と分かれ、旧国道8号にあたる道を通り、能美市寺井地区中心部へと入る。能美市役所寺井窓口センター前を経て、三道山交差点で東に折れる。能美市辰口地区へと入り、手取川左岸にそって辰口地区北部の手取川扇状地を緩やかに東へのぼっていく。扇状地の要に当たる同市岩本町の天狗橋で手取川を渡ると白山市鶴来地区に入る。天狗橋を渡って終点に至る。
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